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まだ行くし
もう入れないかなと半分諦めの気持ちで、
惜別のつもりで手土産を持参していくと、運良く1席空いていたので滑り込んだ。
あとはいつものように注文するだけ。
昔からの常連が閉店を惜しみ、握手して店をさる姿を見ると、目頭が熱くなってしまった。
31日で最後。
やはり来ることにした。
いよいよカウントダウン
いよいよ、我らが「里」の閉店までのカウントダウンが始まった。
この日はカレー食べ歩き界のカリスマ「カレーおじさん」の声掛けで貸し切り。
カレー大好きミュージシャン3名(ドラゴン〇ッシュの櫻井さん、ソフ〇アのジルさん、作曲家のジョンさん)という、豪華な顔ぶれの中、パンピーの私が何故か参加という、有難い会。
マスターもどことなく、嬉しそう。
小松菜のお浸し、インデアンポテト、豚バラカレー炒め、ナスの塩もみ、カレー味のから揚げ(この日の為にカレーおじさん様に仕込んだもの)、カレールーと、
まるで里のオールスター大集合といった宴となった。
閉店が近い中、新作を発表されても、名残惜しすぎるでしょう。
営業中は持ち帰りで予約をしたお客さんがカレールーを取りに来る姿も。
僕はまだ年内行くつもりだが、持ち帰りもお願いして、冷凍保存して何かの時に食べるようにしようと思う。
年内で閉店
再開発の波が押し寄せ、また一店舗、また一店舗と店が立ち退く中、ここはどうなるんだろうと思っていたが、
交渉の結果、年内一杯はできるらしい。
思っていたよりも長く営業される事は嬉しいが、それでも終わりが見えてるのは寂しい。
でも、急に閉店してしまう店も多い中、心の準備ができるだけ、まだマシというものか。
ちょっと間が空いてしまったけど、マスターは相変わらず。
健康に良さそうなオニオンハイを飲みつつ、豚バラカレールー、インディアンポテトと王道コース。
まだ来たことのない人は閉店前に是非。
新作の玉ねぎハイ。
ここ最近は行くたびに「まだ、大丈夫?まだ、決まってない?」と、まるで生存確認でもするように「立ち退き」の時期が確定していないか聞くのが定番となっている。
あんまり聞くのもあれだけど、どうしても気になってしまうし、マスターはSNSなんてやっていないので、もし、その時が来たなら、
代わりに発信して、この店に来たことがある人、来たことがない人、どちらにも知ってもらい、多くの人にここのカレーを食べてほしいと、勝手に広報隊長の役目を背負っている節がある。
とりあえず、一時期は「5月一杯説」もあったが、5/12時点ではそれはなくて、開発の担当者からの返答待ちらしい。
そんないつ閉店するかもわからない中でも、「玉ねぎハイ」なる「レモン酢ドリンク」に並ぶ、健康ドリンクが爆誕していた。
玉ねぎの擦り降ろしでもはいってるのかと思いきや、皮を煮出したお茶を焼酎で割ったものだった。
麦茶っぽい香ばしさもあり、美味しい。何か血圧によさそうだし。
「今まで、名物のカレールー作るのに相当な玉ねぎの皮を剥いて来たのに、最初から、これ作ってればよかったのに、何で今なのよ!」
という話で盛り上がった。
「やめるやめる詐欺だよ」なんて、大将は冗談を言っているが、こういう詐欺ならずっと続けてほしい。
無形文化遺産的カレー
馬場駅前。
ビルと高架下に挟まれた小さな路地には味のある店が軒を連ねていたが、もはや、残っている店はこの「里」と、「木瓜」と、もう1軒、名前の知らない飲み屋があるのみ。
再開発に向けて、西武に因る立ち退きが始まっているのだ。
「里」の大将はここを離れたら、また店をやるかどうかわからないという。
僕らはやってほしいと思っている。
とりあえずは、ここで出来るだけ長く。それもいつまでかわからない。早ければ5月には撤退という話もある。
このカレールーが食べられなくなるかもしれないって、中々の喪失感だ。
神保町のキッチン南海、有楽町の交通飯店など、閉店を惜しむ行列ってのがニュースになるけれど、ここはどうだろうか。
行こうとおもって、後回しにしている方、是非、いってほしい。
さよならの時が。
久しぶりに高田馬場の「里」。
相変わらずの様子で迎えてくれたマスター。
冬限定のおでん、もつ煮と迷いながらも、注文毎に焼き上げてくれるネギ入りの卵焼き。
これがちょっと甘め。
キンキンに冷えた黒ラベルでブハッと流し込み、銀座ナイルレストラン仕込みの豚バラカレールーで更にビールをぐびぐび。
何とも落ち着く素敵なお店で、最も好きなお店の一つだ。
しかし、こんなお店にも再開発の波が押し寄せ、立ち退きの話が出ており、そう遠くない未来にお別れの時が来るようだ。
「どこかで続けるの?」と聞けば、「もう歳だから、新しい場所ではやらないよ。潮時だよ」と、寂しくつぶやくマスター。
蒙古タンメン的にレシピを受け継ぐかしら。
そんな冗談はさておき、今から考えるだけでも悲しい。
#高田馬場グルメ #高田馬場 #カレー #赤提灯
レバニラ始まったよ。
馬場に来たので寄らなくては。
既に酔っ払いだが、自家製レモン酢ドリンクで少しでもリフレッシュしようではないか。
豚バラカレー炒め:玉ねぎが多めで、ポークドゥピアザ的。安定の旨さ。
カレールー:言わずもがなな美味さ。何度食べても美味い。
茄子の塩もみ:辛子多めにしてもらう。ナスのマスタードアチャールだ。真似しよ。
蓮根のきんぴら:新作だということで、サルビスで頂いた。厚切りカットな蓮根がシャクシャクしていい。こういう家庭的な一品が食べられるのも里の魅力である。
今日はもつ焼き屋からのはしごだったので、食べなかったけど、レバニラが始まったようだ。
これは季節限定なのだ。
とても美味しいので次回はこれ目当てに。
通ってたけど知らなかったこと
大体、瓶ビールからのレモン酢ドリンクか、いきなりレモン酢ドリンクを頼むのだが、このレモン酢ドリンク、酢にレモンジュースでも足しているのかと思っていたら、ちゃんと酢に輪切りのレモンと蜂蜜を漬けて原液を作る自家製だったのね。
一緒に飲みに来た友人がプロのイタリアンシェフなのだが「自家製ですか??レモンの白い部分の苦みが出ている」と言い当てたら、マスターが嬉しそうにレモンが漬けられたガラス瓶を見せて説明してくれた。
いやはや、プロって凄いね。
そんなプロも唸った、マスターのカレールー。
カレーを作る人ならこの凄さがよりわかる。
今日はインデアンポテト(=皮付きのジャガイモをその場で向いてから揚げ、カレー粉で調理)を豚バラカレールーに投入し、豚バラポテトカレーにして飲んだ。
今日も美味かった。
カレーおでんはかなりおすすめ
在宅勤務を定時に終え、徒歩で高田馬場へ。
1.5kmくらいので20分もあれば着く。
如何に外が寒くともずっと家にいたので歩くのが気持ちいい。
今年初の里。 遅ればせながらという感じで今年のご挨拶。
早速、良く冷えたクロビカリで喉を潤す。
お通しはもずく酢。一瞬で飲み干す。もずくは健康ドリンク。
最近、ここでお気に入りの茄子の塩もみ。ナスを塩と辛子と醤油で揉んだだけのシンプルな浅漬け。インド的に言うとアチャール。カレーに添えて出しても十分通用する。
カレーおでんを頼む。
これは、この店をスポットライトを浴びせた、かれーおじさん氏が考案した食べ方。
カレー粉をおでんに入れるものだと思っていたのだが、そうではなくて、当店自慢のナイルレストラン仕込みのカレールーをおでん出汁に合わせるので、こちらのカレールー独特の玉ねぎの甘味、香ばしさがおでん出汁と相まって、和風スープカレーの様相を呈している。
すんごいうまいやん。
ボリュームも丁度いいし、スパイスで体も温まるし、かなりお勧め。
この日は本人から聞いてはいないけど、多分、6時過ぎで口開けの客だったのではないだろうか。
何かいつもよりたくさん、喋ってて、久しぶりに人と話した感じがあった。
かく言う自分も自宅勤務もあって、1日半ぶりに生の人と会話したのでいつもより饒舌で勢いよく話してしまった気がする。
7時で酒類提供終わりということは最後の客でもあったかも。
15時には店にいて、16時には開けているということなので、皆様、是非。
もつ煮とおでんの季節
過日、コロナで街中が元気を失う中、高田馬場新聞さんの企画で「早稲田 高田馬場のお店や人応援」と言う企画に応募して、我らが「里」のことを書いたら採用されたのだが、採用されると新渡戸稲造分の商品券が貰える事は知らなかった。
これは勿論、自分が使うわけにはいかないので、「里」のマスターに手渡し。
最初は断られたけど、そこはやはり受け取って頂いた。
よく好きなカレー屋さんを聞かれると返答に困ってしまうのだが、ここはカレー屋さんではないが、カレーに関していうと、どんなカレー好きに食べさせても恥ずかしくないというか、美味いと言わせる自信がある。
言わない人とは友達になれない。
ちなみにカレーとは全然関係ないけど、ナスのしおもみは結構頼む確率高い。
辛子醤油と塩で揉んだだけのシンプルなアチャール(と、勝手に呼ぶ)。
よかったら、「高田馬場新聞 里」で検索して記事を見つつ、「里」にもぜひ行って欲しい。
寒くなってくるとおでんもあって、それにカレー粉入れてもらう食べ方、カレーおじさん氏がやっていて、次回はこれを真似したい。
自粛開け
自主期間中、他の用事があって近くを通れば、やっているかなと気にかけて店の前まで何度かきたのだが、当然シャッターは下ろされていた。
「自粛します」的な張り紙もないのがマスターらしい。
ひさしぶりに行く。
行くと必ずいる常連さんがいつものように右端の席に座り、黒ラベルを飲んでいた。
毎日来てるんじゃないかレベル。
マスターとあいさつを交わし、健康レモン酢ドリンク。
お通しはにんにく味噌と胡瓜。
胡瓜はカリウム豊富で利尿作用が強く、体内のナトリウムを輩出し、熱を放出し、身体を冷ます。にんにくはアリシンたっぷりで、疲労回復、スタミナ増強。何気なくだされたお通しが季節に合っている。
それと安定の豚バラカレールーの辛さ増し。
多分、毎日食べても飽きないカレーだ。
メニューを見ると、レバニラ炒めが始まっている。
夏限定メニューで、お勧めなので是非。
お持ち帰りも出来るよ
ついに小池都知事の会見により自宅勤務と相成り、木曜日は定時に会社を後にし、まっすぐ山手線で帰宅。
しようとしたけど、うっかり高田馬場に降りてしまい、うっかりと居酒屋に。
この後、うっかりもう一件行く予定なので、ここのカレーを持って帰ってあげよう。
勿論、ただ持って帰るだけじゃつまらないので、レモン酢ドリンクを飲みながら、豚バラカレーをつまんだ。
今日は恐らくノーゲスだったのか、寂しそうで、僕が入ってくると嬉しそうなマスターは話が止まらない。
タッパーないし、ジップロック持参でこちらのしゃばしゃばカレーを持ち帰れますので、皆さん、不要不急の外出を避ける意味でもお持ち帰りを。
スーパーで買いだめではなく、普通に空いていて、困っている飲食店で速やかにお持ち帰りしたらいい話とは思いませんか。
暮れの元気なご挨拶
明日から10日間のインド出張は想定外で、そうともなると、年末のご挨拶というのも予定通りに行かない。
正確には単純に週末ハシゴ酒ついでに適当にご挨拶と考えていただけだが。
今日は高田馬場は「里」でフルコース。
サッポロ黒光り生からのナイルレストラン印のカレールー、焼きそば。
それぞれをつまみにしつつ、カレーつけそばでも楽しめる。
焼鳥を追加。
こいつもそのまま食べつつ、カレーと食べれば、ムルギーランチ。
マスターに白菜の漬物をサルビスで頂いた。
振り返ると、明日からほぼカレーしか食べない生活なのに昼も夜もカレーだった。
もつ煮込み、始まりました。
すっかり秋になった。
会社帰りに高田馬場に寄っては新規に行こうかなと思うのだけど、
結局は「酒diningやえ」→ここ、「里」の流れが多い。
今日もそんな感じ。
カレーを〆に「飲んで」帰ろうかなと入ったら、「モツ煮込み」があるじゃないか。
モツ煮込みが暑い時期はお休みになるので、秋冬限定メニューなのだ。
これにわがまま言って、カレー粉を少々仕上げにかけてもらう。
カレー風味モツ煮込みの完成だ。ぶたモツたっぷり、、、というか、豆腐も野菜も入っていない、モツ100%のモツ煮。安定の美味さ。
隣の人が卵焼きを食べていたが、美味そうだったなあ。 久しく里の卵焼きを食べていない。
新井薬師前のシックダールよろしく、カレー卵焼きを今度お願いしようかしら。
あんまりアレンジを頼みすぎて、出禁になったりして。
予告通り、レバーニラ野菜を!!
衣をつけて揚げ炒めたレバーとあおねぎ、玉ねぎ。
がっつりの効いたニンニクと少しの酢が爽やかに。
ビールがすすむくん。
新作見つけるのもまた一興。
マイナーチェンジしながら、新作が季節とマスターの気分ごとに変わるから面白い。
ホワイトボードに手書きで本日のオススメ。
焼鳥(カレー味)なんてを見つけてしまった。
元から普通の焼鳥はレギュラーメニューだけど、焼台もないし、失礼ながら業務用のレンチンかと思い、頼んでいなかったのだが新作でカレー味となれば頼まざるを得ない。
実際がマスターが串うちしたものをフライパンで焼きつつ、最終は蒸してやくという、やはりさすがのマスター、ちゃんと1手間加えたものをお客さんに提供している。業務用のレンチンだなんて思いこんでいた自分が恥ずかしい。
安定のインデラガラムマサラ味が加わったジューシーな焼鳥。
ありもあり。ありありな1皿だった。
しめのカレーを飲みにきたけど、これで満足してしまった。
尚、お隣さんが食べていたレバー炒めが野菜増量中ということで玉ねぎ+長ネギ+ニラもりもりでそれも美味そうだったなあ。
また、きます。
染み渡るカレー。
何だかんだで馬場には結構来る機会があるのだが、ちょっと久しぶりに訪問。
〆のラーメンではなく、ここのカレーを「すすり」たくて。
今日は3人の背広組が先客として並んでいたが、1人1つカレーをすすっていた。
更に彼らは〆に焼きそば頼んで、それをカレーにつけて、つけカレー焼きそばにしていた。
これはメニューにないが、このお店は出来る範囲の事はマスターにお願いすればやってくれるのだ。この食べ方は割とポピュラーなアレンジメニュー。
さて、僕も御多分にもれず、豚バラカレールーをお願いする。
ナイルレストラン印のガラムマサラが香り、大量の玉ねぎをじっくり痛めた甘味、香ばしさが口の中に広がる。
実にうまい。
改めて食べても美味いと感じる。
カレーマニアさん各位、インスタ映えなカレーを追いかけるのもよいが、是非、こちらのカレーをつまみに酒を飲みに来てほしい。
某有名カレー店の店主がこのカレーを60人前持ち帰り、結婚式の2次会でふるまったという裏話を聞いてしまった。
プロも認めるカレーなのである。
安定感。
フラッと寄って、頭上のテレビから流れるニュースをつまみに他愛もない話をして、
カレーをすすりながら、黒ラベルをキューっとやる。
卓上のギャバンの粗挽きブラックペッパーが置いてあって、カレーに多めにかけるとカイエンペッパーとはまた違う、スカッとした辛味で引き締まる。
オススメの食べ方。
ニラレバの季節が来ました。
フライデーナイト。
栄通りのローズファミリーストアで足りなくなったスパイスを補充。
この上にはダンパウの美味しいミャンマー料理屋があったのだが、カレーおじさんさん情報通り、閉店し、ネパール居酒屋に変わっていた。
興味津々で行こうか迷ったが、ローズファミリーストアでスパイス買った後は、この「里」と決めているのだ。
いつのように坂を下り、店に入ればきょうはテレビがついてなくて、代わりにマスター持参のカセットテープから、ベンチャーズのライブバージョンが流れている。
ベンチャーズの疾走感溢れるギターサウンド、冷えた黒ラベル、特製レバニラ。
夏が来たね。
もつカレー様でした。
GW前、アピールするわけじゃないが忙しい。
バタバタバタバタして、心も荒みがち。
本日の退社時間も遅め、もう少したら明日が見えてくる。
このまま最寄駅に帰って、いつもと同じ店に行って、いつもと同じものを頼み、家に帰り、目を瞑ったら朝、そして、会社。
それはどうなの。人生、そんなもんなの。
そんなの嫌だーとばかりに、誰に向けてかわからない小さな反抗心で、会社帰りに普段乗らない山手線に乗って、こちらへ。
何せ席数が少ないので入れるかどうかいつもドキドキしながら行くのだが、今日は問題なし。
ほぼ貸切。
いつもどおり、よく冷えた黒ラベルを頼んで、お通しをつまむ。今日はなめこおろしだった。
一品はとりあえず、ニラ玉。
いとも簡単にさっと作る手際の良さ。
フワトロ卵、玉ねぎ、ニラのシャキシャキ感。一味を振って、いいつまみ。
レモンサワーに切り替えて、カレーおじさんが開発した、モツ煮を特製カレーに入れた、もつカレーをお願いした。マスターは材料さえあれば、何でも即興で作ってくれる。
暑くなるとモツ煮が出なくなるから、もうそろモツ煮は終わりだという。その代わり、レバニラが登場するとのことで、楽しみだ。カレー味のレバニラだって頼めるのだ。
相変わらず玉ねぎのシズル感は凄くて、カレーソースから香ばしい香りと甘みが染み込んでいる。
豚モツのモニュモニュとした食感を楽しめる。食べ応えをうみ、良い酒の肴になる。
野球中継を見ながらあーだこーだ。
で、さっと帰る。
ふと頭に浮かんで、つい寄ってしまう店が自分には何件あるだろうか。
食べログのレビューを書いていると、ふと我に帰る。とかく新規開拓に勤しみ、内容のないレビューを積み重ね、無駄に行った店の数だけ増えていやしないか、と。
まあそもそも、個人の自由だし、私のレビューなんか大して読まれていないから、そう色々と考える必要もないか...。
安定感。
バレンタインデー。
カカオの黒より、黒ラベルとシズル感たっぷりの里の豚バラカレーでしょ。
お通しは、こんにゃくととりもつのたまに出てくる中でも好きなやつ。
酒好きのカレー好きならぜひに。
2016.12.9. 3回目
点数あげちゃう。
職場が原宿になってから、山手線で高田馬場にはすぐいけるようになったけど、自宅からは遠ざかる。
いつも仕事終わりが遅いので行きたい気持ちはあるんだけど、行けずじまい。
今日は比較的早めに上がれたので、久しぶりに訪問。
ほぼ半年ぶりか。
時が流れるのは早すぎる。
6人分しかないカウンターは1席を残すのみ。
「ここに自分が入ったら周りの人に迷惑かなぁ」と思い、一旦、諦めかけて隣の店に行こうかと思ったが、この店のために電車に乗ったし、どうしてもここのカレーが食べたいので、入った。
皆さん、間隔を空けて空間を作ってくれた。
「健全な肉体に健全な魂が宿る」というように、「いい酒場にはいい客が居つく」、これ真理。
黒ラベルを頼む。
お通しはこんにゃくと鳥の肝を煮たやつ。
一味をパパッとかけて、たまらん。
冬の新作、牡蠣のバター炒めに心を奪われつつも、初志貫徹、名物「豚バラカレー」と、「インデアンポテト(インディアンじゃないよ、インデアン)」を、お願いする。
こちらのカレーは過去レビューに書いたけど、
ナイルレストランのカレー粉使用してる。
が、
はっきり言ってナイルレストランより全然うまいし、方向性が全然違う。
丁寧に炒められた、玉ねぎ(しかも、そのシズル感からして使用されているだろう量たるや、カレー作りが趣味な私から見て、とてつもない量の玉ねぎを使用しているのがわかる)の旨み、甘みはカレーとか通り越して、食べ物として純粋に美味い。
食べログレビュアーになると、新しい店に行っては一回しか行ってないのに知った気になってレビュー書いておしまいになりがち。
そんな中で、リピートしちゃう店こそが本当に自分にとって良いお店なんだうなとつくづく思いつつ、この店に引き合わせてくれた、
某レビュアー様に感謝を改めて申し上げる次第です。
このお店の良さがわかる女の子としか付き合えません。
2016.7.1 二回目
会社帰りに趣味のスパイスカレーの材料を高田馬場の栄通りにある、ローズファミリーストアで購入。
その帰りに食事を兼ねて、一杯やりに行った。
キンキンに冷えた黒ラベルでプハァー。
お通しは生キュウリにニンニク味噌。
夏だね。
仕事終わりってのもあるし、じめっとした気候からかビールがいつもより美味い、金曜日だし。
「特製」と、わざわざ書かれたレバニラを頼むことにした。
折角なので、カレー味。
「言われればなんでもやるよ!」、マスターは笑う。
きちんとレバーには衣をつけて揚げ焼いて、
野菜投入。
にらとたまねぎたっぷり。
これにカレーパウダー、不味いわけがない。
ハイボールを頼むと、「これつくったんだ、食べて」と、メニューにない、鳥レバーとこんにゃくのニンニク煮をくれた。
七味をちょいちょい。
ハイボールにあう!!
ここにきたら、頼まないと。
自家製カレールー。
今日は豚バラ入り。
「辛口にする?」お願いする。
これがまた辛口にすると抜群に美味い。
「ナイルレストランより美味ですよ!!」
言ったら、ナイル御三家みたいなカンカンを出してくれた。
配合が抜群なんだなぁ。
このシャバシャバたまねぎの甘みは本物だ。
初代ナイル氏の裏話なんか聞いて、ナイスカレーナイト。
また来ちゃうなぁ。
2016.3月初来店↓
食べログというのは、検索して、ともあれば点数、評価の高い店に行きがちだが、
店自体の点数が高くなくとも、
信頼すべきレビュアーさんが高評価な場合、
当たりが多い
と、
思う。
そして。
自分もそんなレビューアーになりたい、、、。
閑話休題。
21時くらいに仕事を原宿で終え、
さすがにこれから会社に戻るのはしんどいなと、
直帰の連絡をして、高田馬場へ。
駅前のこの店を目指したがカウンター6〜8席しかない店は満席。
外から見た感じ、
一瞬、
立ち飲み屋かと見まごう激狭店。
仕方なしに、知り合いの店で小一時間ほど飲んでから、
再度チャレンジ。
そしたら、
今度は貸切。
極端!!
手ぬぐいを巻いた大将にレモンサワーを頼み、
評判を聞いてきた旨を伝えると、
「じゃ、早速、いっちゃう?」
的なノリで自家製豚バラ入りカレーを出してくれました。
絶賛のレビュー内容を見てきたとはいえ、
どこかに、「いや、でも、居酒屋のカレーでしょ」
と、甘く見ていた気持ちがあったのだが、
これはそんな気持ちを天龍のグーパンチを受けて謝らなればいけないくらいのお味でして、
スパイシー&スイートなシャビシャビ玉ねぎグレービーと、
豚バラの甘みがナイスマッチ。
ライスはなく、
これだけで、全然、酒が進む。
いや、
ライスがないからこそ、可能性は無限大か。
「インディアンポテト」、
つまりはフライドポテトにカレー粉、塩胡椒を、まぶすメニューがあったので、
じゃ、
「カレー粉なしの普通のフライドポテト下さい。カレーにつけたい」と、
初めて来たくせに生意気リクエストしたら、
「言われたら何でも作るよー」と、
頼もしい応え。
しかも、
フライドポテトが冷凍じゃなくて、
生のじゃがいもを皮むきして、
目の前で揚げるんですよ。
ハンパねぇ。
揚げたてホクホクのポテトを3分の1、
そのまま食べて、レモンサワーで流し込み、
残りはカレーにつけて食べてみる。
しかし、
これに関してはカレーがシャビシャビなので、
フライドポテトにカレーがうまくまとわりつかず、
一体感がなく、自分のセンスのなさを嘆かざるをえなかった。
最終的にはポテトをドバッとカレーソースにぶちこんで、ひたひたにして食べたら、
めちゃうま。
ライスの代わりになる。
そんな、食べ方を見てたマスターが
「焼きそばをつけ麺にする、人がいるよ」
げっ、
それ、
次回決定。
もし、
ナイルレストランのパウダーと知らずに入って、これを食べたとしたら
その時の衝撃は凄いだろうなぁ。
そうだと、知ってても美味いのはグレービーの玉ねぎ感から推測される、確かな仕込みの丁寧さ。
マスターが68に見えない、、、。
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lil-kid
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店名 |
掲載保留
里
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、カレー、日本料理 |
住所 | |
交通手段 |
高田馬場駅より徒歩1分 高田馬場駅から182m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
6席 (カウンターのみです) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
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36年間お疲れ様でした。
形あるものは全て無くなるもの。
昨日のうちに全ての仕込みを終わらせたマスターは何年振りかの熟睡についたという。
全てをやり終えた。
明日新たに準備することはなく、あるもので終わり。
余計なことを考える必要がなくなったという。
これからは奥さんと健康に気をつけながら楽しく第二の人生をお過ごし下さい。