いやはや、その美味しさに驚ろいた : かぶと

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2022/05

　２ヶ月ぶりの訪問、現在のコロナ禍３回転しております、私の予約時間の１７時に行きましたら１５時からのお客さん達がいらっしゃいます、そのお客さん達が出てくるまで外で待ちます、最後のお客さんが出てからカウンター、テーブル、椅子をアルコール消毒をして下さいます、そこまでしてくれると安心ですね。

奥の席の方々から名前を呼ばれて１７時の部のお客さんが入って行きます、私の名前が呼ばれましたのでカウンター席真ん中に座ります。

まずは 「Suntory Tokyo Craftの生ビール」 で乾杯です、その後頂きましたのは次の通りです。

「大信州　手いっぱい　生」・・・・・早速、日本酒といきます、これって純米大吟醸なんですね、すっきりとした旨い日本酒です。

「有機大根の塩もみ」・・・・・これをつまみながら生ビールや日本酒を飲みます、この塩もみも美味しい。

最初の串は 「えり焼き」 で蒸した鰻の頭です、かなり骨が多く食べ難いですが、味が旨いです。

「えり焼きの塩焼き」・・・・・塩焼きですからより鰻の旨さを感じます。

「ヒレ焼き」・・・・・３本目の串焼き、ヒレとは鰻の尻尾、背びれ、腹びれです、これも美味しいですね、えり焼きとは違い骨がないので食べ易い。

「鰻のバラミ焼き」・・・・・マグロでいう中落ちの部位で、７～８匹で１本の串しか出来ない希少なものです、旨味の詰まった１本で、唸る美味しさでした。

ここで桶に入った鰻さん達の登場です、楽しみですね。

「大桃豆腐（国産大豆・天然苦汁）」・・・・・渋谷の ”高太郎” さんでも頂く、いつもながらの豆腐、大豆の味がしかりとあり、なめらかでクリーミー。

「くくみ酒　純米　美山錦」・・・・・早くも２杯目。

今度は藤森さんが 「鰻の心臓」 を小皿で出してくれます、日本酒でこの心臓を流し込みます、味は分かりません、明日の朝が楽しみです(笑)。

「肝焼き」・・・・・これが旨いのなんのって、お酒がすすみますね。

「一口蒲焼き」・・・・・これも美味しいですね、可愛い蒲焼きです。

「自家製糠漬けのお新香」・・・・・茄子、胡瓜、大根、人参、小メロン、日本酒と一緒に頂くと美味しいですね。

「天然うなぎの頭」・・・・・流石、天然、先ほどの頭よりもより旨味があります、いくぶん骨も少ないし良いですね。

「天然うなぎのヒレ」・・・・・これも先ほどのヒレ焼きと比べると一味も二味も違います、食べられる幸せ、嬉しいです。

「養殖うなぎの尻尾」 と 「串巻き尻尾の塩焼き（より身の部分のお肉）」・・・・・尻尾も美味しいですが、身の部分のお肉の方が鰻の味が濃く、非常に美味しかった。

「天然うなぎの肝」・・・・・いやいや、堪らん美味しさです、お酒が美味しい。

「大信州　手いっぱい　生」・・・・・またこれを。

「鰻のレバー」・・・・・いやぁ～、これはウメェ～の一言、もう一本食べたい(笑)。

「宍道湖と岡山県産の青うなぎの天然うなぎの白焼」・・・・・上が岡山県産の青うなぎ、下が宍道湖の鰻です、どちらも鰻の味が旨かったですが、私は宍道湖の天然うなぎの方が好みでした。

「天然うなぎのうな丼」・・・・・私はお腹が一杯で食べられず、持ち帰りをして翌朝頂きましたが、やっぱり天然うなぎは美味しいですね、素晴らしい朝食となりました。

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2022/03

　約１年ぶりの訪問です、２ヶ月には１回は伺いたいと思っているのですが、次は５月に伺いたいと思います。

予約時間１５分前にお店に着きました、既にカウンター席にはお客さんがおります、もう入れるのかと扉を開けようとしましたら、藤森さんが「もう暫くお待ち下さい」と言われ、外で待ちます、後で聞きますと、今はコロナ禍なので１５時と１７時の２回転をしているとのこと、その事を聞き納得です。

カウンター席に座り、まずは 「Suntory Tokyo Craftの生ビール」 で乾杯です、頂きましたのは次の通りです。

「えり焼き」・・・・・これは蒸した頭でタレで頂きます。
「有機大根の塩もみ」・・・・・これをつまみながらビールを飲みます、大根の塩もみもビールも美味しいですね。
「えり焼きの塩焼き」・・・・・えり焼きはちょっとこりこりと骨も多いので私は苦手です。

「わたぼうし　純米生原酒　美山錦」・・・・・家内はこの ”わたぼうし” が大好きなんです。

「大桃豆腐（国産大豆・天然苦汁）の寄せ豆腐」・・・・・今や ”かぶと” さんの名物の大桃豆腐、大豆の味がしかりとあり、なめらかでクリーミーで美味しい。
「ヒレ焼き」・・・・・２本のヒレの串焼き、ヒレとは鰻の尻尾、背びれ、腹びれです、これは食べ易く美味しいですね。

「大信州　手いっぱい　生」・・・・・これは私のです、今日は ”大信州” でいきましょう。

「肝焼き」・・・・・甘さを感じる美味しさです。
「バラ身焼き」・・・・・マグロで言う中落ちの部分、この１本で鰻１０匹分だそうです。
「一口蒲焼き」・・・・・”かぶと” さんでこれを頂くのは初めてです、美味しいですね。

「自家製糠漬けのお新香」・・・・・茄子、長芋、紅くるり大根、人参、メロン、日本酒と一緒に頂くと美味しいですね。

「串巻き」・・・・・これは尻尾よりの身の肉だそうです、これも美味しいですね。

「鰻の心臓」・・・・・藤森さんが小皿にのせて出してくれます、日本酒でこの心臓を流し込みます、味は分かりません、明日の朝が楽しみです(笑)。

「大信州　純米吟醸　手の内　無濾過生原酒　生詰」

「鰻の尻尾」・・・・・あれっ、これも初めてかな、鰻ってどの部位も美味しいですね。
「鰻のレバー」・・・・・・・・・・いやぁ～、これはウメェ～の一言、もう一本食べたい(笑)。

「大信州　掟破り　純米大吟醸　生詰」

「鰻の白焼き」・・・・・おぉ～、プリプリの食感、旨いですね、塩を付けて頂きましたので白焼きの旨みをストレートに味わえます。

「鰻の蒲焼き」・・・・・ご飯を貰ってこの蒲焼をのせて小さなうな丼にして頂きました、今日のは天然ではなく養殖でしたが十分に美味しかったです。

「肝吸い」・・・・・”かぶと” さんの肝吸いは、岩井の親爺さんの時から上品な味で、それを藤森さんは受け継づけており嬉しいかぎりです。

　今回は天然うなぎが入荷しなかったので、残念ながら養殖うなぎとなりました、でも藤森さんの手にかかれば養殖でも十分に美味しく頂きました。

次は５月に伺う予定ですが、その時はたぶん天然うなぎがあると思います、楽しみにしております、ありがとうございます、次回も宜しくお願い致します。

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2021/01

　２ヶ月ぶりの ”かぶと” さん、この様なペースで伺えると良いですね、時間前に ”かぶと” さんに着きますと何組のお客さん達がお店が開くのを待っております、超人気店です、だから予約が取り難いのですね。

時間になりますと一組づつ名前を呼ばれお店の中へ入っていきます、私達も女将さんに名前を呼ばれ入ります、藤森さんの真ん前に案内されます、鰻を捌くのが見える特等席です(笑)。

まずは 「Suntory Tokyo Craftの生ビール（小）」 で乾杯です、このビール心地の良い苦味で爽やかな香りで美味しいです。

「有機大根の塩もみ」・・・・・これをつまみながらビールを飲みます、この塩もみも美味しい。

最初の串は 「えり焼き」、これは 「くくみ酒　純米　酒道庵」 の温燗で頂きます、次の 「塩焼きの頭」 は私は 「大信州　手いっぱい　生」 で、家内は 「わたぼうし」 を飲みながら頂きました。

「ヒレ焼き」・・・・・３本目の串焼き、ヒレとは鰻の尻尾、背びれ、腹びれです、これも美味しいですね。

鰻の串焼きを頂いたり、美味しい日本酒を飲みながら、藤森さんの見事な鰻の捌き、串焼きを見ております、あまりの素早さにほれぼれしてしまいます。

すると藤森さんが 「鰻の心臓」 を小皿で出してくれます、日本酒でこの心臓を流し込みます、味は分かりません、明日の朝が楽しみです(笑)。

「肝焼き」・・・・・これが旨いのです。

「香の物」・・・・・浜名湖産の天然うなぎを見せてくれ、それを捌きだします、それを見ているだけで美味しさが分かります、これから楽しみです。

「浜名湖の天然うなぎの串巻き」、「浜名湖の天然うなぎの肝焼き」、「浜名湖の天然うなぎの頭」 が次から次へと出されます、やはり養殖ものとは一味も二味も美味しさが違います、ついニヤついてしまいます。

「養殖うなぎのレバー」 と 「天然うなぎのレバー」 のレバーの食べ比べです、養殖ものも美味しいですが天然ものはこれまた一味も二味も違います、これは貴重です。

「養殖うなぎの白焼」 と 「浜名湖の天然うなぎの白焼」 の食べ比べ、食べ比べが続きます、”天然うなぎの白焼” は堪らん美味しさです、いつまでもこの時間が終わらないで欲しいものです。

「蒲焼」・・・・・手前が養殖うなぎ、奥が天然うなぎ、これも白焼と同じです。

「うな丼」・・・・・ご飯と天然うなぎの蒲焼がまた出されます、うな丼にして頂きました、いやぁ～、美味しいですね、お腹が一杯でしたがこの美味しさで完食をしてしまいました、お腹がパンパンです。

「肝吸い」・・・・・”かぶと” さんの肝吸いは、岩井の親爺さんの時から上品な味で、それを藤森さんは受け継づけており嬉しい。

　あぁ～、今日も美味しかった、岩井の親爺さんから藤森さんに代わってから何年経ったのでしょう、５年ぐらいでしょうか、代わった頃から美味しかったのですが、ちょっと不安感がありましたが、今では堂々として、時おり岩井の親爺さんと同じような口調で喋っていらっしゃっているのを聞くと懐かしくもあります。

また今年も宜しくお願い致します。

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2020/11

　半年ぶりの ”かぶと” さん、本当は２ヶ月に１度のペースで伺いたいのですが、残念ながら、なかなか予約が取れません。

１７時前に着き、１５分ほど表で待っておりますと、ぞくぞくとお客さん達が集まってきます、やはり、もの凄い人気ですね、縄暖簾がかかりお店の中へ、藤森さんと女将さんの笑顔が迎えてくれます。

今日、頂きましたのは次の通りです、いつもながら素晴らしい料理の数々でした。

「Suntory Tokyo Craft 生ビール」・・・・・このビールは初めて頂きました、心地の良い苦味で爽やかな香り、美味しいですね。

「有機大根の塩もみ」・・・・・お通しの ”大根の塩もみ” をツマミながらビールを飲みます、この ”大根の塩もみ” も美味しいですね。

これから串焼きです、まずは、「えり焼き」 と 「塩焼きの頭」 です。

「大桃豆腐（国産大豆・天然苦汁）の寄せ豆腐」・・・・・今や ”かぶと” さんの名物の大桃豆腐、大豆の味がしかりとあり、なめらかでクリーミーで美味しい。

”かぶと” さんには美味しい日本酒も揃っており、串焼きにピッタリなんです、「わたぼうし　純米生原酒　美山錦」 を家内が 「くくみ酒　純米　美山錦」 を私が飲みます。

「ヒレ焼き」・・・・・３本目の串焼き、ヒレとは鰻の尻尾、背びれ、腹びれです、これも美味しいですね。

「大信州　手いっぱい　生」・・・・・私の２杯目の日本酒はこれです。

「肝焼き」・・・・・４本目の串焼き、いやぁ～、これも旨いですね。

「香の物」・・・・・これも ”かぶと” さんの名物です、いつもこれをお願いします。

これから天然うなぎが続きます、やはり天然ものは美味しいです。

「天然うなぎの頭」
「天然うなぎの中落ち」
「天然うなぎのヒレ」
「天然うなぎの肝」

どれもが堪らん美味しさでした。

「養殖うなぎのレバー」 と 「天然うなぎのレバー」 のレバーの食べ比べです、養殖ものも美味しいですが天然ものは一味も二味も違います、これは貴重です。

「天然うなぎの白焼」・・・・・この天然うなぎは川から海に出る直前の岡山県児島湾のうなぎです。
「天然うなぎの蒲焼」・・・・・これも同じ児島湾のうなぎです。
いやぁ～～～、やはり天然うなぎは美味しいですね、白焼はお酒を飲みながら、蒲焼はご飯を貰って ”うな丼” にして頂きました、両方とも唸る美味しさでした。

「肝吸い」・・・・・”かぶと” さんの肝吸いは、岩井の親爺さんの時から上品な味で、それを藤森さんは受け継づけており嬉しい。

久しぶりの ”かぶと” さん、とても美味しかったです、ホント、２ヶ月に１度は伺いたいです、さぁ～予約をしましょう。

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2020/04

　今日のテイクアウトは此方、”かぶと” さんの 「うなぎ弁当」 です。

実は２ヶ月ほど前に、久しぶりに ”かぶと” さんの鰻が食べたくなり予約をしました、ところがこんな騒ぎとなり、藤森さんと連絡を取りましたら、藤森さんが「こんな時期ですからキャンセルをして、テイクアウトの ”うなぎ弁当” を用意しましょうか」と、嬉しいお言葉に甘えて 「うなぎ弁当」 をテイクアウトをするように致しました。

自宅から車で向かいましたが、普段なら渋滞で２０～３０分はかかるのですが、こう云う時期ですから繁華街は道は空いております、１０分で着いてしまいました、１５分ほど早かったので店前で待っておりましたら、何組かのテイクアウトのお客さんが受け取っておりましたので、私もお店へ。

うなぎ弁当は３,０００円です、安いですね、お聞きすると、「こう云う時期ですから特別価格です」と、嬉しいですね。


家に戻り、早速、頂きました。

蓋を開けますとうなぎの香ばしい香りがします、この香りだけで美味しさが分かります、うなぎを一口、おぉ～、美味しいですね、まるっきり臭さがありません、以前(１５年ほど前)、野田岩 麻布飯倉本店に伺って５千円以上のうな重を頂きましたが、臭くて食べられませんでした、それ以来、野田岩には伺ってません。

この ”うなぎ弁当” は３,０００円ですが、そんな臭さは一切ありません、あるのはうなぎの旨さだけです、CPが素晴らしいです。

　コロナが治まったら藤森さんが焼くうなぎをゆっくり食べましょう、治まってなかったら、またうなぎ弁当を買いに行きましょう(笑)。

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2019/06

　名古屋の姫から ”かぶと” に行きませんかのメールを頂きました、聞くと旦那様が急に仕事が出来て行けなくなったとのこと。

姫との二人でデートかと思っておりましたら共通の友人夫妻も一緒とか、老人のかすかな楽しみも泡沫の如く消えてしまいました(笑)。

いずれにしても久々の藤森さんの鰻が食べられる喜びは変わりません。

まずは 「白穂乃香の生ビール」 で乾杯です、お通しの 「大根の塩もみ」 をツマミながらビールを飲みます、この ”大根の塩もみ”、美味しいですね。

「鰻の頭　タレ」
「鰻の頭　塩」
旨味のある頭、タレよりも塩の方がより旨味を感じます。

「大桃豆腐（国産大豆・天然苦汁）」・・・・・いつもながらの豆腐、大豆の味がしかりとあり、なめらかでクリーミー。

「屋守 純米 中取り 無調整生酒」・・・・・しっかりとした味わい、爽やかでフレッシュな香りで、しかも後味スッキリな日本酒でした、東京都にもこんな美味しいお酒があったとは。

「ヒレ焼き」
「ヒモ焼き」
両方とも美味しい、旨味が凄かったです、”屋守” がピッタリと合います。

「糠漬け」・・・・・胡瓜、茄子、人参、山芋、女将さんが漬けているのでしょうか、お若いのに漬け方が上手ですね・

ここで天然鰻の頭と養殖鰻の頭が回ってきて、臭い比べをしました、天然はフルーティな香りがしました。

「天然鰻のヒレ焼き」・・・・・おぉ～、凄い、やはり養殖とは旨味の濃さが違います。

「天然鰻のバラミ焼き」・・・・・マグロでいう中落ちの部位で、７～８匹で１本の串しか出来ない希少なものです。
旨味の詰まった１本で、唸る美味しさでした。

「大信州 手いっぱい 」・・・・・華やか芳醇なお酒でした。

「レバー」・・・・・ウメェ～の一言、もう一本食べたい(笑)。

「宮崎本店　甲類焼酎　亀甲宮焼酎　通称キンミヤ焼酎のロック」・・・・・焼酎も小皿いっぱいに溢してくれるのですね、嬉しい。

「岡山県吉井川の天然鰻の白焼」・・・・・独特な旨みと、あっさりと上品な味わいです、流石、天然！。

「徳島県吉野川の天然鰻のうな丼」・・・・・これも上品な味わい、タレも甘くも辛くもなく、丁度良い味、私好みです、あっと言う間に食べてしまいました。

　久しぶりの藤森さんの ”かぶと”、滅茶苦茶に美味しかったです、藤森さん腕を上げましたね。
そして、姫との、友人夫妻との再会、お会いして嬉しかったです。

近い内にまた伺いたいです。

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2016/10

やっと、藤森さんの鰻を食べることが出来ました。

今日の天然ウナギは、”四万十川” と島根県出雲市の ”神西湖” の２種類で、これらを食べ比べることが出来、非常にラッキーでした。

藤森さん、極毒舌こそはありませんが、口調はどこか親父さんに似てきたかも（笑）。

肝心のウナギも、食べ比べれば別かもしれませんが、親父さんとの違いは私には分かりません、非常に美味しく、親父さんの時と同じに大満足を致しました。
なるほど、藤森さんに代わっても超予約困難だと分かりました、また、早めに予約を入れておきましょう。

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2016/01

親父さんの焼く ”うなぎ” が無性に食べたくなって伺って参りました。

1月の末でしたので、残念ながら天然ものはありませんでしたが、親父さんのマジックにかかれば、養殖ものでも天然ものに負けない味に変化します。

今日も美味しかったぁ～、引退前に、もう一度食べられたら幸せなんだけど、無理かなぁ～。

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2015/10

いやぁ～、ホント久しぶりの訪問となってしまいました。

今日も親父さんの真ん前の特等席、家内とその友人２人と私の４人です。
家内の友人達二人は初めて、親父さんの毒舌に耐えられるかと不安でしたが、女性も６０歳を過ぎると凄いですね、親父さんの毒舌をスラリとかわしていきます（笑）。

天然もの、養殖ものの串焼き（エリ、ヒレ、バラミ、肝）に始まり、そして、大阪産、岡山産の天然ものの白焼と蒲焼きで〆。

私は勿論のこと、女性３人も大喜び、美味しい、美味しいと言いながら食べておりました（笑）。
また、伺いたいと言っておりましたが、そんなに簡単ではありませんよね、今や、超プラチナチケットですから。

でも、もう一度で良いから、親父さんの鰻を食べたいです。

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2013/11　　　　　　　　　　　　　　　　１２枚の写真 (2013/11) を追加しました

無性に ”かぶと” の鰻が食べたくなり、親爺さんに無理を言って入れて頂きました。

急でしたので、天然物はありませんでしたが、養殖物でも親爺さんの手にかかれば、天然物に迫るものに変わります。

久しぶりの ”かぶと”、大満足でした。

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2012/05

親友と他の親友夫妻と私達夫婦の５名で伺いました。

鰻の各部位の串焼も絶品でしたが、
静岡産天然うなぎのかば焼き（最後の写真）は、超絶品。

ぷっくらとした鰻は、歯ごたえもしっかり、香りも強く、そして、味が素晴らしい。
私は、無言で食べておりました。

私って、美味しいものを食べている時は、無言になっちゃうのです（笑）。

余談ですが、「かぶと」の親爺さんと親友との掛け合いは、下手な漫才より、ズーッと面白いや。
私は、ただ横に座って、２人の会話を、ケラケラ笑いながら聞き、鰻を黙々と食べ、日本酒をガブガブと飲んでおりました（笑）。

いやぁ～、今日も楽しかった。、、、、、さいこぉ～すっ!!!。

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2012/01

次男と２人で伺いました。
次男は始終、凄いと云いながら、唸りっぱなしでした。
えっ、私ですか、私も唸りっぱなしでした（笑）。

今日の天然は、静岡の海のものでした。

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2011/12

再訪。

今日の親爺さん、テンションが高かったなぁ、ブンブンと飛ばしてました（笑）。

大笑いをしてしまいました。

楽しかったぁ～。

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2011/08

再訪。
今回、頂いたのは、利根川の天然うなぎ。
淡白な味、鰻って川魚なんだと実感。

鰻の味は濃縮されていますが、脂っぽさは一切なく、サッパリしていると感じます。

驚き、桃の木、山椒の木。…… 半世紀前の冗談で、すみません(笑)。

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2011/07

息子夫婦と４人で伺いました。
入口横のテーブル席に座ると、すぐ傍に超大物さんがご夫妻で。

当初、超大物さんは、私のことを「先輩、先輩」と呼んでいましたが、最近は「目白の魯山人」と呼びます。
恥ずかしいので、「止めてください」と言っているのですが。

今回も、親爺さんにお任せ。
" 天然うなぎ " と " 養殖うなぎ " の食べ比べ。
その度に、親爺さんから超大物さんへ、そして私達に。
超大物さんは完全に従業員と化してしまいました。

ありがとうございました、「うどんが主食」さん。

それにしても、旨い、「かぶと」のうなぎは。
串焼きだけ、かなり満腹になります(天然と養殖、両方出てきますので)。

その後、白焼き。
そして、最後にうな丼。

「おぉ～、もう喰えない、お腹がはち切れる」

ホント、美味しかったです、ご馳走様でした。

ありがとうございました、親爺さん、そして、うどんさん。

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2011/06

３回目の訪問。

初回、２回目はスムーズに電話で予約が出来たが、今年に入って、何度も、何度も電話をしても留守電になり、お手上げ。
勿論、予約の電話は昼間の１～４時の間ですよ。

そこで、何故か、最近、意気投合した「うどんが主食」様に、連れて行ってくれるよう懇願。

「うどんが主食」様に手を引かれ(笑)、半年以上振りに、念願の「かぶと」に。

天然と養殖を織り交ぜて出される鰻は、どれも美味しい。
養殖より天然の方が美味しいと云うのではない。養殖も養殖なりの旨味があり、良いのです。

今回も「かぶと」の鰻の美味しさに驚ろいたが、
今回の親爺さんの毒舌が、冴えに冴え渡っていた(笑)。

さぁ、次回は「うどんが主食」様にお世話にならず、私自身で予約をしてみましょう。 出来るかなぁ……。

ありがとうございました、「うどんが主食」様。

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2010/09

無性にうなぎを食べたくなる時があります。
南千住の「尾花」じゃ遠すぎるし、「石ばし」だとコース料理になっちゃうし、他のお店はわざわざ行く程でないし、と云うことで、歩いて行ける「愛川」で食べることが多くなります。
食べログで点数の高い「かぶと」、今度、無性にうなぎが食べたくなったら行ってみようと思ってました。

その日が来ました。午後一に電話で予約。
夕方、まだ日射しの厳しい中、池袋西口から徒歩で7～8分、郵便局の先を左折してすぐ。

串焼き一通り、蒲焼のお重を注文したところで、ご主人から「任せてくれる？」と云われ、これ幸いと思い、「お願いします」。
串焼き一通りはどれもこれも美味しく、お酒(これもお任せ)が進みます。
そのうち、「きもわさ」が出てきて、これが絶品。臭みがまるっきり無い。
ここ迄で日本酒を3合。ご主人は相当、お酒好きなんでしょう、どのお酒もウナギ料理に合います。

料理は美味しく、素晴らしいものですが、ご主人の話術(毒舌？)も相当なもので、笑いぱなっしでした。

白焼きと蒲焼、そしてご飯。う～ん、美味い。
いやはや、驚ろいた、最初の串焼きから、きもわさ、白焼き、蒲焼と唸りどおし。本当に美味い。

お酒を何杯飲んだんだろう、記憶に無い。