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食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店
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感動の近重前、うしみつグループの集大成。
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店主の近重氏
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本日のお肉
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タン元
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万葉牛 ハラミ 、タン元
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・万葉牛 ヒレ
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・新じゃがのすり流し茶碗蒸し、和牛の削り節
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・ハツ刺し タレと塩
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・和牛シキンボのブレザオラ 5年熟成蜂蜜
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・冷たいレバニラ
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・リンゴとガリのジュース
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・肉寿司
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・万葉牛 タン元 海苔の佃煮とエノキのナムル
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・万葉牛 ハラミ、コシアブラ
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・万葉牛 サーロイン、辛味大根、行者ニンニク
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・江戸前マイクロハーブ、デコポン果汁
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・特製メンチカツ
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・万葉牛 ヒレ 食べ比べ ⇒九条葱とウルイのぬた和え、チコリー
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・万葉牛 ヒレ 食べ比べ ⇒自家製コチュジャン
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・そぼろと筍と蕗のとうの炊き込みご飯 ・芹の赤出汁 ・香の物
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炊き込みご飯のおかわりで卵黄追加。
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・南北海道 山川牧場のミルクアイス
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・スプーンで食べる苺大福
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・お抹茶
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・新じゃがのすり流し茶碗蒸し、和牛の削り節
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・肉寿司
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本日のお肉
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万葉牛 ハラミ 、タン元
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万葉牛 ハラミ 、タン元
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・万葉牛 タン元 海苔の佃煮とエノキのナムル
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・万葉牛 ハラミ、コシアブラ
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・万葉牛 サーロイン
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・万葉牛 サーロイン
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・万葉牛 サーロイン、辛味大根、行者ニンニク
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・江戸前マイクロハーブ、デコポン果汁
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・特製メンチカツ
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・万葉牛 ヒレ
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・万葉牛 ヒレ
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・万葉牛 ヒレ 食べ比べ ⇒九条葱とウルイのぬた和え、チコリー
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・万葉牛 ヒレ 食べ比べ ⇒自家製コチュジャン
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・南北海道 山川牧場のミルクアイス
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・スプーンで食べる苺大福
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・搾り立てデコポンのシャンパーニュ
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・PILSNER (日本・大阪／箕面ビール)
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・domaine tetta Aki Queen (日本・岡山／tetta)
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・FELINO 赤グラス
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・十年明 Noir (日本・富山／若鶴酒造)
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・AMAHAGAN (日本・滋賀／長浜浪漫ビール)
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・御岳 (日本・鹿児島／西酒造)
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・PINEAU DES CHARENTES LHERAUD グラス
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・ほうじ茶
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・緑茶
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・搾り立てデコポンのシャンパーニュ
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・domaine tetta Aki Queen (日本・岡山／tetta)
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・FELINO 赤グラス
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・十年明 Noir (日本・富山／若鶴酒造)
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・AMAHAGAN (日本・滋賀／長浜浪漫ビール)
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・御岳 (日本・鹿児島／西酒造)
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・PINEAU DES CHARENTES LHERAUD グラス
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・緑茶
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搾りたてデコポン果汁とシャンパン
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専属パティシエ。
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最後はトランプマジック。
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milan1110
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milan1110さんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
江戸焼肉
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
焼肉 百名店 2023 選出店
食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店 |
| ジャンル | 焼肉、日本料理、牛料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5890-1619 |
| 予約可否 |
完全予約制 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ日比谷線 東銀座駅 徒歩5分 銀座駅から183m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥30,000～￥39,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥30,000～￥39,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T4011001119683 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料10％頂いております。 |
席・設備
| 席数 |
6席 （カウンター6席） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 6人 |
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | ソムリエがいる |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2022年5月30日 |
| 電話番号 |
03-6263-9925 |
| 備考 |
姉妹店情報 |
| 初投稿者 |
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本日はこちらでディナー。
うしみつグループの最上級店になります。まるで高級鮨店のような雰囲気は、江戸前鮨のスタイルを焼肉で表現出来ないか…という近重氏のアイデアから生まれたお店だそう。
この日は2組のみ、何せ6席のみのお店ですから。焼肉ですが、フルアテンドのコース。ソムリエ(兼マジシャン笑)とパティシエもいらっしゃいます。
◆ 江戸焼肉 〜近藤前〜 33,000円/税込
・新じゃがのすり流し茶碗蒸し、和牛の削り節
・ハツ刺し タレと塩
・和牛シキンボのブレザオラ 5年熟成蜂蜜
・冷たいニラレバ
・リンゴとガリのジュース
・肉寿司
・万葉牛 タン元 海苔の佃煮とエノキのナムル
・万葉牛 ハラミ、コシアブラ
・万葉牛 サーロイン、辛味大根、行者ニンニク
・江戸前マイクロハーブ、デコポン果汁
・特製メンチカツ
・万葉牛 ヒレ 食べ比べ
⇒九条葱とウルイのぬた和え、チコリー
⇒自家製コチュジャン
・そぼろと筍と蕗のとうの炊き込みご飯
・芹の赤出汁
・香の物
・南北海道 山川牧場のミルクアイス
・スプーンで食べる苺大福
・お抹茶
------- 以下 詳細 -------
まずはすり流し茶碗蒸し。
早々に焼肉店であることを忘れさせてくれます笑 新じゃがの甘さをほんのり感じ、上にかかる和牛の削り節が、塩気と旨みのアクセントを演出。
続いてはハツの刺身。
吸い付くような舌触りで丁寧な下処理。タレと塩で楽しみます。塩はより甘みが際立ち◎。
次は和牛の生ハム、ブレザオラ。部位はシキンボで、上から5年熟成された蜂蜜をかけて…。ギュギュッと詰まった旨みと深み、サシの甘みが肉全体に浸透している感じ。めちゃくちゃ美味しい。
4品目は冷たいニラレバ。
血抜きに1週間を要する徹底した下処理を施したレバー。プリッとした口当たりに、濃厚な味わいが広がります。血臭みは驚くほど感じず、とにかく味が濃い。ニラのアクセントも素晴らしい。
ここで一度口直し。
リンゴとガリのジュースで、鮨屋のガリを食べるタイミングに合わせ組み込んでいるそう。さっぱり美味しい。
焼肉前最後の一品は、肉寿司。
近重氏のちょび髭をイメージした海苔を乗せる可愛らしさもあるが、何より洗練された握り。口の中でとろけます…こんなに旨い肉寿司は初めて。
さて、ここからは焼肉の始まり！
まずは本日使用する"純血但馬血統 万葉牛"の各部位をお披露目。巨大な一本物のタンも登場。目の前で華麗に捌いていく演出も興奮します…。
焼き物1品目は特上のタン元。
1人2枚用意され、1枚は海苔の佃煮で、もう1枚はエノキのナムルでいただく新しい食べ方。タンの美味しさは特筆級！サクッとした歯切れの良さ、ジュワ〜ッと広がる旨みと脂が最高です。海苔の佃煮とエノキのナムル、どちらも面白い組み合わせ、ちゃんと相性良いのが不思議ですね笑
焼き物2品目は特上のハラミ 。
ステーキの厚み、サシもしっかりと入り、良い意味でハラミっぽくない笑 合わせるは、シマチョウの脂、ニンニク、片口イワシの魚醤と炒めたコシアブラ。スッと解ける肉の繊維、赤身の濃い旨みがグイグイ感じられます。コシアブラは最高の付け合わせですね、動物系と魚介系の風味が乗ってます。
焼き物3品目は特上サーロイン。
サッと炙る程度で提供されます。辛味大根と行者ニンニクを巻いてさっぱりと…。脂が重くなりがちなサーロインですが、全くしつこさを感じません。脂の融点も低く、スッと消えてゆく味わい。
ここで口直しのサラダ。
食前酒として最初にいただいた搾り立てデコポン、そのデコポンを器に、マイクロハーブが入ってます。デコポン果汁を後掛けすることで、非常に爽やかな香りを楽しみつつ、マイクロハーブのシャキッ感とほろ苦さを感じられます。終盤に向けお口もリセット。
続いては自家製のメンチカツ。
サーロインやハラミなどの端材を活かし、テールスープや柑橘類を練り込み揚げたメンチカツ。少しレアーな火入れ加減で、非常にジューシー。口の中で広がるは、端材肉から出た旨みや脂に加え、テールスープの出汁がさらに美味しさをエンハンスしています。やばいなこのメンチカツ…恐ろしい。
焼き物4品目は、最後は王者ヒレ。
1人2枚、2パターンの食べ方で。1枚は九条葱とウルイのぬた和えを合わせて…。そもそもヒレの質が文句無し、そのままで十分過ぎる。抜群に柔らかく、それでいて肉感はしっかり感じます、赤身自体の味も濃い。九条葱の食感とウルイのぬた和えの独特の風味が、日本料理に近い繊細はマリアージュを醸し出します。2枚目は熟成コチュジャンで。深みのある甘辛さが、ヒレのポテンシャルをさらに飛躍させてました。
食事はこれまた豪華。
春を感じる掘り立ての新物筍と蕗のとう、藁で燻した超粗挽きのそぼろ肉を合わせた炊き込みご飯。燻臭漂うそぼろ肉に、ホクッとみずみずしい筍、香り高い蕗のとうが何とも言えないアクセント。美味すぎる…！おかわりも可能で、2杯目は卵黄を絡めて食べられました。2杯じゃ足りないくらい笑 赤出汁はシャキッとした芹を浮かべて…、香の物まで抜かりなし。
これで食事系は終了、あとはデザート。
このお店、パティシエが作る本格スイーツが食べられるほどデザートにも妥協しません。
デザート1品目は、自家製ミルクアイス。
南北海道に位置する山川牧場のミルクを使用、非常に滑らかで濃厚、後味はさっぱり。甘さはほぼミルクの甘みで、贅沢なアイスクリームです。
デザート2品目は、スプーンで食べる苺大福。
一般的な牛皮で包まれている苺大福ではなく、生の牛皮を被せるスタイル。苺は静岡県産"寒熟苺 レッド山崎"、そこに紅ほっぺのジャム。とろとろの牛皮に、甘酸っぱい大粒のレッド山崎が相性◎でした。
皆さん一息付いたところで、ソムリエの方がカードマジックを披露。こーゆーサービスも楽しいし盛り上がります。お客さんに満足して帰って欲しい、そんな気持ちが伝わってきました。
ご馳走様でした！
最高ですね、文句無しです。ドリンクの品揃えも豊富で、ちょっと飲み過ぎちゃいました笑 当然、肉の質も最高レベル。ビックリしたのは、これだけお腹いっぱい食べて、次の日の胃のムカつきやもたれが一切無かったこと。カウンターで食べる焼肉、ハマりそうです笑 また是非伺いたいと思います。
※訪問時→評点 3.62