煮干か？ : 名代 富士そば 大宮東口店

出光仁美さんの「再会橋で」がお出迎えの曲でした。
２０２２年２月９日リリースのようです。新曲ですね！

・・・初めましてですが・・・

志願して日本の歌謡曲的な世界に入った様ですね。
演歌とか歌謡曲とか、具体的にどう分けられるのかは今度調べてみたいと思います。


さて、今回。ふと「富士そばのラーメン・・・」と思ったので利用。
いや、ホントのホントは「山下・・・以下略」さんが自粛で開店時間が１０時からだったので、利用できずに流れてきたのが本当です。

で、「煮干しラーメン」を再び選択。過去に食べたようですが、全く記憶にないので再度頂きます。

普段は朝飯は食べないのですが、体調の悪さと朝食の関係はどうなんだろうか？などと実験と称していただくことにしました。

単純に昨日あまり食べないで飲み過ぎたからなんですけどね・・・


で、券売機で券を買い、渡し口で券を出し、席を確保・水を確保でしばしの待機。
呼ばれて、受け取り、席に戻ってパチリと一枚。

いただきました。

・・・うーむ。

煮干の名が付いたので、うっかり最近ラーメン屋さんでいただく「煮干しラーメン」を想定していただいてしまいました。
全くの別物。

そもそも、普通のラーメンだって煮干が使われている物だって普通にあるので、そっちの方に近いです。
多数が利用するからか？際立つ煮干し感にまであえてしなかったのか？

ニボニボを普通にいただいてしまっていたので、ちょっと物足りなく感じてしまいました。

でも、これは朝蕎麦提供・早ゆで提供のお店として考えたなら、サクッといただけるものとしては優秀なんだと改めて思います。

でもでも、最近は冷凍宅配ラーメンとかお取り寄せのラーメンの味わいが凄く上がっているから、ちょっとだけ、もうちょっとと思った事は内緒でしょうか？

なんて備忘録。あと数回利用できるかな？

店内入ったら、城之内早苗さんの「しあわせワルツ」でお出迎えでした。

券売機にてとろろのそばにしてみます。

しばし待ちます。

水の出が弱いんだよなぁ。
冷たいから良いけど。

前からあったっけ？鮮度醤油と七味と胡椒がテーブル席に置かれています。徐々に戻るのだろうか？
出口戦略をようやく考え出したらしい政府。今更ながら？何となく日本的な感覚だと、あいつの第４波とかぐらいで「出口戦略的なものも考えてみては・・・」なんて誰かが言おうもんなら「今はそれどころではないでしょう！」と、得意になって言っていたんじゃないだろうな？
そんなに毎日毎日感染者数だけ数えていたんじゃないでしょ？専門チームっていなかったの？目先の事の処理の仕方・報告の仕方・言葉の表現をどうする？って事ばっかりに時間かけていたんじゃないでしょうね？

それぞれの専門の方たちが集まるとそう言う順列・作法・根回しで、解散すると「何あいつら・・・」とかで前に進まなかったのでしょうか？

なんて思ってしまいます。

ほんと今のコロナン株に対してだけインフルエンザ的な扱いにしてはどうか？
ダメならばすぐ戻して良いからさ。

なんて、しがらみのない私は思ってしまいました。呼ばれているので取りに行きます。

とろろでつるる。好きなので問題なく美味しくいただけました。

「山下」さんは時短営業・・・仕方が無いか？本気を見せて欲しいけど、健康で安全優先ですね。

「ゆで太郎」さんは券売機のメンテかなんかで利用出来ず。

ではと「つくば」さんを覗くも混んでいる。
と言うことでこちらにきました。

到着。見える範囲で席は空いている。では利用ですね。
券売機にて「ちくわ天」のうどんにします。しばし待つとの事。了。

坂本つとむさんのLOSTプロポーズでお出迎え。

呼ばれます。

受け取ります。

ちくわは初めてか？少なくともちくわ天のうどんは初だと思う。わかめがちょっと入っているのがいいね。
フカッとしたちくわ天。汁に馴染みます。

うどんは全く問題なくつるりとしています。

ちくわ天をかじりつつ、うどんをつるり。たまにわかめで、たまに葱多めでおいしくいただきました。

三田りょうさんの曲。
演歌ですな。

演歌って歴史は浅いんだそうな。昭和４０年代だとか。サブちゃんが広めたのだろうか？
そう言うのは好きな人におまかせします。ジェロさんの「海雪」・・・いいねぇ。

わかめうどんにしました。
胃が荒れて食欲ないけどそのせいか？
直ぐに呼ばれて受け取りいただきます。

・・・美味しく感じず。酸味を少し感じる薄めに感じたつゆ。うどんのつるりは良いけれど、つゆの風味が全く感じられ無い。味覚異常か？アレなのか？

今回はそんな経験となりました。

何のことやらですね？
前回べき乗表記を使っていたので、今回も数式で使われている物でタイトルとしました。

電卓とかで表記される「ｅ」ですね。指数「exponent（エクスポーネント？）」の「ｅ」です。
今回のタイトルの数字の１に続く「ｅ+1」は、「１の後に０が一個付くよ」と言う事です。
「１０」と言う事ですね。なので「３．５ｅ+３」となると、３．５の後に０が３つです。「３．５００0」ではないです。桁が３つ上がるので、一個目の「０」で「3.5」→「35」になりますね。後は「0」２個足して「３．５ｅ＋３」は「３５００」となるんですね。多分ですが。

ま、指数を使うほどお店には行ってません。１０回利用と言う事です。
こんな表記の方が理解が早くなるようなことは一生ないので縁ないですけどね。

入ります。まさかの三山ひろしさんの「浮世傘」でお出迎え・・・連荘だ。
その次の曲はヒットせず。音が拾いにくかったか？
水森かおりさんの「鳴子峡」でしたよ。
このコンボも前、食べた志木の「富士そば」さんと同じ順番・・・だと思う。

今回は冒険してみました。

「ピリ辛鶏そば」にしてみました。
何となく、相性良さそうじゃない予感はしていましたが、実際に食べてやはり、あんまり相性良くなかったです。
醤油感が吹き飛んだ胡麻油感でありました。

これが良いと思う要素は何だろう？もっと甘濃い汁だった場合は合うのかもです。そしてご飯付けたりして・・・
今の、やや洗練された傾向になるとやや具勝ちな印象があります。勝って旨けりゃいいのだけれど、わたしゃこれには着いてけねぇ・・・そんな感じでありました。

数学で２を３回掛ける・・・２ｘ２ｘ２ですね。いくつになるかはわかりませんが、２³なんて表記も出来ますね。何て言うのでしょうか？累乗（るいじょう）と言うのかな？「２の３乗」と言うのでしたっけ？

結局調べ切れないので、結論を書くと「＾」は数学的なパソコンの計算ソフトとかで１９６０年代に生まれた表記法のようです。「２＾３」＝「２³」＝６？・・・いけませんね。「２ｘ２ｘ２」だから、６ではないですね。いくつでしょうね？

さて、この「＾」ですが、言葉としてはアクセント記号の一つで「â」とか英語のアルファベット以外の言語で見かけるような気がします。一般的には「a」と発音は似ているけどちょっと違うんだよ！みたいな表現でしょうか？
で、このアルファベットになんか記号が追加された文字って色々あると思います。代表的なところで「ウムラウト」でしょうか？「ä」上に点々が付くやつですね。ダイエレシスと言うそうな、実際に「ダイエレシス」とパソコンに入力して変換すると記号が出て来たりますね・・・「ウムラウト」でも出ました。
さて「＾」私のパソコンのキーボードでは一発で入力できますが、何て入力すると出るのでしょうか？
正解は「サーカムフレックス」です。（私のパソコンの場合）

ふー。再訪も９回すると、書くことが無くなります。

ん？「Re⁹」っていくつだろう？９回？「再訪を９回した」って記号的に書くとどうなるんだろう？数学と言語のハイブリット表現だからルールは無いと言う事にしておきます。

さて、朝飯。もう、正直に言うと朝からカレーはしんどい。
麺類をツルっとか、優しい味の物・・・大宮駅内の「カオマンガイキッチン」さんのようなものをいただきたい。

朝飯を食べないという手もあるのですが、経験はあまりないので、朝から移動の時は朝飯を食べるようにしています。それ以外では食べない。（最近、朝飯は食べたほうが良いと、証明されたとお医者さんが言っていたけど、本当かな？）

とにかく入店・・・本当は「つくば」さんを見て人がいて諦めて入店です。


「古傷」（山内惠介）でお出迎えでした。

券売機で考える・・・何を食べていないか？
最早よくわからん。

わかめうどんを選択。うどんは久しぶりだと思う。「富士そば」さんのうどんってどうだったっけ？そんな理由で選択。
と言う事で、「少し時間かかります」「お願いします」とやり券を渡します。半券帰ってきます。

しばし待ちます。あ、水ゲットしておこう・・・券売機横にあります。

しばし待つ・・・確かに蕎麦よりも待ちますね。ラーメンと同じくらいか？

呼ばれます。はーい。
受け取り席に着きます。あ、箸忘れた・・・受け取り口の脇にあります。

七味は卓上にありました。バサバサとかけます。いただきます。
・・・うどんはやややわらかく、武蔵野うどん的では無いですね。
それがイイ。こちらも好きです。朝は特にこっちがいい。
最近、九州のチェーン店の冷凍うどんを取り寄せたのですが、ばっちり美味かった。「因幡うどん」さんリピートしまっせ。

という経験もしてるので、つゆは煮干し感が欲しいけどそれはそれ。関東なのでこれで良し。

・・・でも、可能であれば煮干しラーメンの汁にうどんを入れてもらえたりしないのか？
麺と汁をそれぞれ選べるセミオーダー式ってどうでしょうか？アイドル時間とか、限定で出来ねっすか？

などと思いつつ、久しぶりに良いなって思い、満足して完麺。汁は一口飲んでおきます。うん、甘くもしょっぱ過ぎずもない個人的に良い感じでした。

次回は１０回目になるのか・・・

こちらのお店。朝飯利用では繰り返しの利用となります。

と、言うのも・・・前にも書きましたが、本当は「つくば」さんに行きたくて、目指してみるのですが、だいたい混んでいるんです。

そんな中に割り込んで注文して肩寄せ合っていただく・・・もともと、コロナになる前からとても苦手な距離感だったので、そう言う場合は利用しないんです。

でも、時間が無い。

となるとお向かいのこちらのお店についつい入ってしまう・・・そう言う流れで何度も利用させていただいています。

今回はいか天そばにしました。４５０円。

店内BGMはパク・ジュニョンさんの「風の吐息」でお出迎えでした。

しばし待ち呼ばれます。

いただく。

うん。慣れた味わい。でも、イカ天のクオリティが富士そばさんにしては・・・とちょっと思いました。
いや、そもそも富士そばさんのイカ天をそんなに食べたことが無いと思うので、もともとこんな感じなのかもですね。

朝からエネルギーをいただきました。とにかく感謝。

「つくば」さんが混んでいると、こちらに流れ込むパターンが多いです。
と言うか本日はガストさんに挑戦も朝営業は自粛中のようでした。
と言う事で流れてこちらにやってきたんです。

本当は「つくば」さんの経験が増えるはずなのに、店内２名入っているともう利用する気がなくなります。

・・・思うようには行かないな。それは人生そのものか・・・テンションは下がり気味ですが、好きな職を経験していると考えて、良しとしていきましょう！

何食べようか決めてなく入店。さて、目の前は券売機・・・
過去メニューと被らないように・・・と思いつつも、調べてないので適当に感覚で決める。天ぷらそばって食べてないのでは？

と言う事で、購入。券を渡し半券持って待ちます。半券の番号を呼ばれ受け取ります。先客はすでに食べている状態。待ち客は私一人。でも、一気にお客さんが来るかもですから、番号で呼ばれますね。

多分見たことのないビジュアル。温かい蕎麦のどんぶりにわかめ。ねぎ。丸いかき揚げ上のもの。
うん、ここでは初だと思います。

いただきます。麺はまずまず。つゆもまずまず。かき揚げはつゆに浸さないと食べられない感じかな？フカッとする部分もある作り置きのしなしな系の種です。天ぷらだもん作り置きはこうなるね。
とは言え、良い経験です。食べやすいサイズにほぐし、汁に浸しいただけば、ちょうど良い汁に油のコクが合わさって満足神経が活性化されます。

個人的にはサイズは一回り小さくして作り置き前提の粉のバランスに変えてみるのもアリかもねと思います。でも「ゆで太郎」さんのような感じはちょっと苦手・・・あそこはバリバリ感が強すぎんです。

などと、繰り返し利用しているとついつい言いたいことが多くなるって典型の巻でした。

自分自身でも理由はよくわかっていませんが、朝蕎麦のお店でちく天食べたことがないです。
食指が動かなかった。

と言う事で、今回いただいてみました。
本当はとろろうどんにしようと思ったのですが、メニューに無かったのでちくわ天に初挑戦。麺はマイブームのうどんです。

ちくわは魚のすり身。
うまさの詰まったものだと認識しています。穴、空いてますが。

ですが、天ぷらのちくわ・・・ピンときませんでした。

それ以上でもそれ以下にもならない。ちくわの個性と麺とつゆの相性にやや疑問があったのは確かです。でも食べたことが無い。ならば食べてみようと言う事ですね。

呼ばれます。
受け取ります。

まずは一口。
・・・揚げ置いた、ややしな感のある天ぷらは想定通りです。このタイプのお店に揚げたてを要求する気はないです。そう言うお店もありますが、「ラッキー」と言う事で、こだわりの強いお店で感謝と言う事ですね。

加熱で水分失ってさらに時間の経ったちくわはスカスカとまではいきませんが、軽い状態。
食材の水分を抜く調理法の天ぷらですからね。それで正解ですが、それが私にはまだちょっと馴染めない。

汁に浸し、出汁を染み込ませた衣はまずまず。
改めてちくわ天をいただいてみます。
・・・香ばしさのまとったちくわ。ありですが色々個人的には海老天で応援したいと思いました。
んっ？ここの「富士そば」さんに海老天あったっけ？

とにかく、あまり頼まないものをいただきました。まだ慣れていないので、おっかなびっくりと言う感じですが、経験したので他店でもちょっと頼んで最終的に朝蕎麦種物ローテーションに入るかどうか考えたいと思います。

朝飯・・・食べないと言う手は・・・ないか。

食べ物の事を考えるから、お腹が空いた気がするのか？

一旦お腹が空いたと思うともうだめダ。気持ちがそっちにシフトウェイト。
と言う事で、「食べる」と言う選択。

朝蕎麦大宮駅周辺・・・
駅構内よりもいいかと選択、東口に降り立つ。

本当は「つくば」さんに行きたかったが、先客が居たので回避。

となると・・・こちらのお店になるのかな・・・一旦朝食を止めると言う選択も考えたのですが、やはりフラリと入店しちゃいました。券売機を眺め、イカのうどんを選択。
「富士そば」さんのうどんが今イイ感じ。つるりもっちりちょうど良い。

さて、こちらのお店のうどんはどう感じるでしょうか？
たまたまだと思いますが、「富士そば」同士でも微妙にうどんの感じ方が違う気がしたので・・・

呼ばれます。受け取ります。いただきます。

ん？イカの衣はやや焼けていた？よくわかりませんが、そう感じた部分もちょいとある。が、気になるほどではないです。

汁はちょうど良く感じました。うどんもつるりといい食感でした。

ペースバランスを考えながら、イカ天齧り、麺すすり。もう一つ麺をすすって・・・と、楽しく完食。

さて仕事。

行きたいお店は過密状態・・・仕方がないとは言わないけれど、富士のそばにてラーメン食らう。

煮干ラーメン４６０円。

個人的に空いていてありがとう。

胡椒ないのか？レンゲないのか？
胡椒もレンゲもあるにはあったが、知らない人にはわからないですね。受け取り口には無く、返却口の面の受け取り口側にありました。お兄さん案内無し。他のお客が続けて入ったから仕方が無いですけどね。

で、いただきます・・・ん？

スープ薄い・・・
・・・麺はいい
・・・熱々ではない！
スープのウェイトは大きい。よって印象は今ひとつでした。こんなだったっけ？

誰もいなかったので利用。時間帯なのかあれのせいか？
この数か月はどうしても避けては通れない問題です。
個人経営のお店も大変ですし、多店舗展開しているお店だってとても大変だと思います。

営業されているお店がある限り、平日勤務と絡めて応援していきたいと思います。

早飯で利用。当初はお向かいさんに行こうと思ったけど、お客さんが２名ほどいました。なのでこちらのお店を利用です。

券売機で悩む。何を食べようとか全然決めずに前に立ったので・・・山菜うどんにしてみました。
私の原点回帰。山菜です。
うどん好きなので久しぶりに山菜うどんを選ぶ。とか言いながらこちらのお店で二年以上前にうどんいただいていました。

券を出します。
水の用意とかしているうちに、素早く呼ばれます。
受け取ります。戻ります。
前からだったか？店員さんもマスクですね。

さて、いただきます。
・・・山菜は水煮の鮮度が悪い様な感じもイメージとしてありましたが、さすが富士そばさん一つ上のクオリティ。
麺ももっちりコシを感じました。うまい。

最初薄めに感じた出汁は山菜の方からも何か出たのか？中盤以降は酸味をちょっと感じる好みの塩分を感じる汁となりました。

今度は煮干ラーメンか？ん？こちらでは食べたっけ？

美味しくいただきました。

もちろん、美味しいと言うのは人それぞれ。朝蕎麦モードであるのならば、サクッとおいしくいただけるお店と私はあらあらためて思いましたとさ・・・

再訪。

ナンにしようか・・・

で、考えた・・・

「コロッケそば」・・・このワードでネットを調べると「コロッケそばは立ち食いそばマニアがたどり着く・・・」みたいな内容に引っかかります。

そうなのか？

私は立ち食いソバのマニアではないと思っていますが、そこそこ利用しているつもりだし、ジャンルとしては認めているつもりです。

そんな私がコロッケそばを食べたらどうなのか？ちょっと前からちょっとづつ試しているこの計画。富士そばさんで試す時期が来た！

ネット情報によると、１９６９年にカレー味のコロッケをそばに乗っけて出す大阪にある「潮屋」さんが発祥との内容を指示します。

東京は「箱根そば」さんがやはりカレー味のコロッケで昭和５０年代（１９７５年から）に売り出し広めたとか・・・

さて、現代の雄「富士そば」さん。そこの「コロッケそば」の考えをいただこうと決定です。

で、発券。
受領。
いただきます。

なるほど・・・

熱々のつゆに冷た目のコロッケ。なんかいいな。たまたまなのか？揚げたてのコロッケがいただけるタイミングがあるのか？よくわかりませんが、熱い汁にポテト系のコロッケは合うと思います。
冷たい湿気った天ぷらでは味わえない感覚ってのは確か。

だからと言って、別に最終的にコロッケそばにたどり着かないなって思ったことも確か。

名代富士そば・・・毎回この系列のお店を利用するときに「名代って（みょうだい）？（なだい）？」ってなります。

（みょうだい）の方が何となくかっこいい気もします。時代劇的に？「あたしは、村長のみょうだいで来ました、佐吉と申します・・・」とか言って、切られちゃう気がします・・・

（なだい）はどちらかと言うと現代では聞かない気がします。まぁ、（みょうだい）もそうですけどね・・・時代劇好きなので、耳に届く方がそっちと言う事なだけか？

名代（なだい）はこちら富士そばの読み方であり、富士そばと言えば名高いお店としてやらせていただいています・・・そんなイメージでしょうか？

と言う事で、何度目かのお勉強でした。毎回忘れているってのが奇跡！

さて、入ってみます。
左手に券売機が２台あります。忙しいときも便利ですね。後ろ気にせず悩めますし・・・
春菊天を探しましたがなかったみたい。
ちょいと見回したら、「とり天」と言うのがあるのを発見。それにするか・・・

近くの目線合わせられないような、受け渡しに券を置きます。「そばですか？」みたいなちょっと聞こえにくい感じ、「うどんで！」と回答。よく聞き取れませんでしたが、番号呼ばれるまで待ってねと言われたんだと思います。

アールが印象的な配置のお店。
基本４人用で４箇所といった感じ。二階はトイレ専用。席はないそうです。

相変わらずの、富士そば仕様のBGM。演歌調であります。

番号呼ばれます。財布にしまっていた半券をあわてて出して、念のため確認。私しか待っていないんですけどね・・・

とり天のうどんを受領です。席に戻り、改めて見る・・・醤油色の汁。わかめ少々。衣に包まれた種物。ネギ少々。食べます。

うどんはさすがに美味しいですね。醤油味の汁がちょいとしょっぱめですが、つるんとした良い麺。

とり天はダメでした。もっさり衣にパサつく鶏肉。風味も今一つ。うどんとなると、しょうがが欲しいかも。

薄味にしたくて一計を案じます。厨房側に、蕎麦湯のポットがあります。それを拝借して、うどん汁にどぼっと感覚で薄めます・・・飲んでみる。

うむ。温度もアップしますし、薄目になります。西日本的な汁にはなりませんが、醤油の香りが半減します。これはこれでいいかも。

うどんちゅるちゅるにちゅるちゅる。合わせてちゅるちゅる・・・あっ、無くなった・・・

そんな久しぶりの富士そば体験でありました。