taketan11さんの行った（口コミ）お店一覧

大人のヨーロッパレストラン『KANDO』 | TAKEのブログ

JR新橋駅から直ぐの全席個室のプライベート空間で季節の料理と豚肉の出汁しゃぶが食べれる接待、会食にオススメのお店。 今回は京都府の銘柄のブランド豚と日本三大和牛の1つ近江牛の両方が食べられる『京都ぽーくと近江牛 出汁しゃぶ会席 水明(9000円)』のコースを注文。 まずコースの初めの先付に登場した「胡麻豆腐」は胡麻の香りが良く食べると弾力があり味も濃厚で絶品でした。 造りの「鱧落とし 梅肉ジュレ掛け 帆立キャビア添え 花穂 山椒」は鱧がシャキシャキで鱧の食感と酸っぱい梅肉ジュレとの相性が抜群で最高でした。 進肴は「湯葉玉地蒸し フカヒレ餡掛け」でフカヒレと湯葉の茶碗蒸しはフカヒレのプルプル食感と湯葉の滑らかな舌触りが最高でした。 凌ぎは「海ぶどうとフルーツトマト」はトマトが甘くて美味しかったです。 メインの出汁しゃぶは、京都ぽーく、近江牛、 野菜盛り、薬味が一緒に登場、京都ぽーくは脂に甘みがあり肉は柔らかく鰹、昆布で取った出汁との相性抜群で食べると口の中でとろける美味しさで野菜も新鮮で野菜の旨味を味わう事ができました。 赤蒟蒻や蓬麩、もち麩など普段余り食べない無い食材も美味しかったです。特にモチモチで甘みのある蓬麩は絶品でした。 また、どっさりのネギとコクがあるけど後味スッキリの出汁の相性抜群で美味しかったです。 〆に出汁を使ったうどん、デザートにはトロトロの抹茶プリンが登場して大満足のコースでした。 担当して頂いた店員さんの接客も丁寧で味は勿論、サービスも良いオススメのお店です。。 ちなみに最近は海外の客も増えて結構混んでるらしいので、行く際は事前予約をオススメします。

秋葉原駅の近くにある最高級の和牛や季節の旬の魚や野菜を使用してシェフが目の前で鉄板で料理してくれる鉄板焼き『Le Meurice』に行ってきたので紹介。 今回は黒毛和牛と旬の魚が食べれる『黒毛和牛お試しコース(7150円)』を注文。 前菜は「魚のカルパッチョ」で魚に添えられたトマトなどの野菜がメチャ甘くてバジルソースと一緒に食べると最高でした。 次は季節の旬の魚を使った魚のグリルで今回は宮城県産の真鯛とヤングコーン、エリンギの焼き物で、自家製トマトソースにケッパーを加えたソースとの相性が抜群で美味しかったです。 そしてメインの和牛は宮城県産のランイチ（ランプとイチボが重なりあった部位）を使用しており、お肉は脂身は程良くあるけど脂っこくなく全体的にアッサリしておりメチャ柔らくて食べやすく肉の味が最高に味わえる絶品ステーキでした。 締めはガーリックライスでシンプルな作りで安心できる美味しさでした。 最後のデザートはレモンのソルベ、ティラミス、グレープフルーツのジュレの3種類がのった贅沢な盛り合わせでした。 和牛と旬の魚、野菜を存分に味わいたい人にオススメの鉄板焼きレストランです。

新橋駅から直ぐのモダンな和の全席個室で、お洒落で落ち着いた雰囲気で豚肉の出汁しゃぶが食べれるお店。 今回は銘柄豚を贅沢に出汁しゃぶで食べる『銘柄豚 出汁しゃぶ会席 紫草』コースを注文。 先付の「桜胡麻豆腐」は見た目が淡いピンクで春っぽく食べると滑らかな口当たりが絶品でした。 造りは「初かつお 韮とエシャレット」で臭みが全くなく肉厚でぷりぷりの鰹とピリ辛のポン酢の相性抜群で最高でした。 凌ぎは「鯖炙り鮨」目の前で炙ってもらった鯖は、香ばしい香りで口の中で鯖の脂が溶ける感じでメチャ美味しかったです。 メインの出汁しゃぶは、京都ぽーく、 野菜盛り、薬味が一緒に登場、京都ぽーくは柔らかくて、肉の旨み・甘みを存分に味わる絶品豚肉であっという間に食べてしまいました。 赤蒟蒻や蓬麩、もち麩など普段余り見た事が無い食材も美味しかったですし、野菜も新鮮で野菜の旨味を味わう事ができました。 また、どっさりのネギはコクがあるけど後味スッキリの出汁との相性抜群で美味しかったです。 〆に出汁を使ったうどん、デザートには甘さ控えめで冷たくて美味しい自家製水羊羹が登場して大満足のコースでした。 全席個室なので気軽に家族や恋人、友達は勿論、大勢でワイワイ美味しい出汁しゃぶが食べれるお店です。 ちなみに平日はサラリーマンが多かったり、最近は海外の客も増えて結構混んでるらしいので、行く際は事前予約をオススメします。 あと補足としては現金は利用できないでの行く人は気をつけてください。

池袋駅東口徒歩3分の場所にある本格鉄板焼き料理が食べられるお店。 今回は和牛や鮑が食べられるコース『菫(14980円)』を注文。 コースはじめは「カンパチと甘エビのマリネ」で、甘みがある海老とプリプリのカンパチは酸味のあるグレープフルーツ、マンゴーソースとの相性抜群で前菜として最高でした。 次に出て来たのが「ズワイガニとクリームチーズの茶碗蒸し」で、茶碗蒸しなのにオムレツを食べている様で、お洒落で美味しかったです。 「和牛炙り肉寿司」は程よい脂が口の中で溶ける肉寿司で酢橘をかけて食べると絶品でした。 「和牛ローストビーフのサラダ」はトリュフソースの香りが良かったです。 「鮑の鉄板焼き」は鮑がメチャメチャ柔らかく濃厚なエスカルゴバターが最高にマッチしていました。 そしてメインの「和牛サーロイン 季節の焼き野菜」は薩摩牛のサーロインで肉厚なのにメチャ柔らかく口の中で溶ける感じで最高に美味しいかったです。 最後のデザートはカシスのシャーベットで甘酸っぱい味で口の中が最後サッパリしました。 大人の雰囲気のお洒落な鉄板焼き屋で、大切な日などにオススメのお店でした。 予約するのが確実ですが、飛び込みでも席が空いていれば入れるそうです。

「出汁」で食べる「出汁しゃぶ」が食べる事が出来るお店

新鮮なお肉を使用した「肉てっさ」や「牛鍋」などの和風肉料理とソムリエ厳選の料理にあう国産ワインを中心とした世界各国のワインや全国各地の銘醸酒が飲むことができる肉割烹に行って来ました。 今回は「おまかせコース」を注文、先付の「肉てっさ」は和牛をふぐ刺しのように薄造りにされており見た目もお洒落ですが肩三角を使用した和牛の刺身は癖も無く口の中で溶ける感じで絶品でした。 「肉てっさ」にあわせて頂いたurlarのロゼワインは柔らかい味わいで飲み易く、「肉てっさ」との相性抜群で美味しかったです。 前菜の「おばんざい三種盛り合わせ」はお浸し、蕨、明太子と蒟蒻の和物の3種類の小鉢セットで特に明太子が口の中で溶ける食感が新しかったです。 椀のお出汁は、鱧のしんじょでフワフワ軽い食感のしんじょとカツオと昆布と干し椎茸で出汁をとった椀は優しい味でした。 お造りは藁焼きでスモークした鰆と辛子と卵黄のソースをかけた漬けマグロで鰆は身がプリプリでアッサリ塩味で美味しかったです。 揚げ物の「海老カツ」の後にメインの『焼鉄 江戸味噌牛鍋』、濃厚な味噌に赤身の中にも適度な霜降りが入ったランイチとお麩や焼豆腐が入った鍋で、厚みのある肉は肉の旨味がたっぷり味わえて絶品でした。 締めは「季節の土鍋ご飯」で大きなタケノコなど具沢山で生姜が効いていて美味しかったです。 牛肉と和食を気軽に楽しみたい人にオススメの肉割烹のお店です。

産地直送天然素材のこだわりの活きの良い魚と滋賀県朽木自家栽培の有機コシヒカリを使用した絶品のお寿司だけでなく懐石料理も食べる事ができる西麻布にある隠れ家的な大人の寿司。 今回は前菜・吸い物・お造り・焼き物・煮物・強肴・酢の物・寿司七貫・留椀・デザートの10品が付いた『季節の懐石 今昔(18000円)』コースを注文。 前菜は鰻ざく・花穂・焼鮎・長芋・鱧彩り揚げ・ほおずきチーズトマト・牛ロース煮凝り・星丸十ニッキ煮・小松菜お浸しが一つになった味だけでなく見た目も美しく楽しめる前菜で特に鱧彩り揚げがまわりサクサクで鱧はフワフワで美味しかったです。 前菜と一緒に注文したのはラグジュアリービールの『ROCOCO Tokyo WHITE(1800円)』を注文、フルーティーな香りとスッキリした飲みごたえで和食とも相性が良いビールでした。 お椀はもろこし摺り流し・雲丹・じゅん菜・白玉・小メロン・口胡椒のお椀は夏にピッタリな爽やかな見た目と雲丹などが入った贅沢な一品でした。 旬の鮮魚三種盛合せは口の中でとろける中トロなど全てが絶品でした。 焼物の福子山椒味噌焼きは福子の身がホクホクで味噌との相性が抜群でした。 あとは伊勢海老黄身煮・大根・アスパラ・木の実の温物と飛騨牛のフィレステーキが登場、寿司と一緒に飛騨牛のフィレステーキが食べれるのは贅沢過ぎです。 酢の物がメチャお洒落で帆立ムースのうえに蟹・キャビア・オクラ・パプリカ・ポン酢ゼリーをのせた見た目も美しい美味しい酢の物でした。 そしてメインのお寿司は甘海老・シンコ・穴子・雲丹・のどぐろ・つぶ貝・中トロの7貫で特に塩で食べるのどぐろが身プリプリで味はアッサリしており美味しかったです。 最後に滋賀県宝牧場直送生乳使用の搾りたてソフトクリームで冷たくて濃厚なソフトクリームが絶品でした。 寿司だけでなく懐石料理も食べる事ができ記念日などの利用にピッタリの隠れ家的な大人の寿司でした。

伝統的な広東料理の手法で高級食材のフカヒレ、干しアワビや旬の食材を使用した絶品中華が食べる事ができる『銀座嘉禅』に行ってきたので紹介。 今回は特大フカヒレや鴨のローストを食べる事が出来る『シェフおまかせコース』のコースを注文、また各料理と一緒に料理にあったお酒も出して貰いました。 はじめに料理すべてに使用される金華ハムのスープを飲むことが出来、濃厚だけど後味サッパリで物凄く口当たりの良いスープは今から出る料理の登場がメチャメチャ楽しみになります。 前菜に登場したのは『ふかひれ・雲丹・キャビアの冷製 朝採れトウモロコシのピュレ』でトウモロコシの自然の甘さとキャビアの塩味の相性が抜群でビックリの美味しさ。 サラダは『本マグロ中とろの廣東風お刺身サラダ』で脂がのった本マグロと中華味が絶品のワンランク上のサラダでした。 『北寄貝と季節野菜の強火炒め　自家製XO醤添え』『五島列島のどぐろの廣東風蒸し物 香港フィッシュソース』『真ふぐ香港西貢スタイルのスパイシーガーリック炒め』は海の素材を使用した料理は貝やのどぐろの旨味を中華風に味わう事ができました。 『炭焼き鴨のロースト廣東風を2種の食べ方で』は鴨の身は脂が特徴的で口の中でとろける感じが最高で皮はパリパリで癖になる美味しさでした。 『嘉禅名物 特大フカヒレの陶板仕立て』はまずはフカヒレの大きさにビックリで味も濃すぎない上品な味付けでフカヒレを思う存分楽しむ事ができました。 締めの『桜海老香る冷やし坦々麺』はマイルドで冷たいスープとモチモチ麺が口の中をサッパリさせてくれました。 デザートは『宮崎県産の雫マンゴープリン』『紹興酒入り大人のアイスクリーム』で紹興酒の風味と味が特徴的な紹興酒入りアイスクリームが今まで食べたことがない大人のアイスクリームで絶品でした。 料理と一緒に出してくれるソムリエが選んでくれるお酒は全て絶品でしたが個人的には、魚料理に登場した白ワイン「Robert Mondavi Private Selection Chardonnay」が果実の風味とまろやかさの味わいが凄く好きでした。 コース自体の値段を見ると少しお高めですが、料理を食べてみるとメチャメチャお得なコースでした。特大フカヒレは是非食べて欲しい料理でした。 誕生日などのイベントや接待などにオススメのお店です。

和牛に熱い思いをもったシェフのこだわりが詰まった和牛料理が楽しめる『焼肉 赤坂 えいとまん』

池袋の東京芸術劇場の近くにある本格フレンチをカジュアルに堪能できるベーカリー併設のフレンチレストラン。 以前からずっと気になっていたフレンチレストランで年末に予約が取れ行くことが出来ました。 今回は夜に行ったので3種類あるディナーコースから前菜2品とメインとデザートとコーヒーまたは紅茶が付いた『トリコロールコース(6600円)』を注文。 まず前菜は「牛肉のカルパッチョ 赤ワイン風味」と「本日のキッシュ」を選択、牛肉のカルパッチョは程良い脂が口の中で溶ける感じで上品で絶品でした。 メインは「国産 京鴨むね肉のロティ 赤ワインビネガーソース」で鴨が脂っこくなくアッサリで肉が柔らかくて美味しかったです。 デザートは「アーモンドのブランマンジェ 赤ワインのスープと季節のフルーツ」で甘さ控えめで冷たくて〆にピッタリでした。 店内は落ち着いた大人の雰囲気で料理も全て美味しくてまた行きたいフレンチレストランでした。

新宿三丁目の伊勢丹とディズニーストアの間にあるカウンター席を中心としたお洒落な雰囲気の大人の隠れ家的な焼き鳥屋。 今回は新鮮な鶏と旬の野菜を活かした『基本の焼き鳥コース (8,000円)』を注文。 まず一品目は"はかた地どり"の"もも肉"で脂に甘みがありジューシーで鶏肉が柔らかくて絶品でした。 2品目の冷製麺は麺に炙った鴨と名古屋コーチンのジュレがのった一品で鴨の旨味が詰まった脂を味わった後に酢橘がアクセントのサッパリ麺が最高にマッチしておりました。 お椀は虎河豚で出汁をとり真河豚が入ったお吸い物で真河豚の身は弾力がありプリプリで美味しかったです。 次に登場した鶏むね肉は皮がパリパリ身はジューシーで柚子胡椒がアクセントの一品、"ささみ"は肉が柔らかくパサパサ感も一切なく"ささみ"の旨味が存分に味わえました。 口直しのサラダは野菜が甘く塩昆布が効いた特製のドレッシングが口の中をサッパリしてくれました。 野菜串は"アスパラ"と"椎茸"でアスパラは、みずみずしく甘みもあって美味しかったです。 後半に登場した"レバー"は中がトロトロで口の中で旨味が一杯に広がり、その後の"ちょうちん"は口の中で卵が弾ける最高の一品でした。 土鍋ご飯はお米が輝いており食べるとお米の甘みとモチモチ食感が最高でした。 最後のデザートはその場で作るシャインマスカット大福で甘さ控えめの餡子とシャインマスカットの相性抜群で美味しかったです。 お洒落な空間でワンランク上の焼き鳥が食べたい人にオススメの新宿の隠れ家的な焼き鳥屋でした。

但馬牛と季節に応じた旬の海の幸、山の幸を使用した肉懐石を食べれるお店。 店内は黒を基調とした大人の雰囲気の個室と料理人の調理風景が眺められる個室カウンター席がありました。 今回は調理風景が眺められる個室カウンター席で但馬牛を堪能できる『凜然極コース』を注文。 はじめに登場したのは「但馬牛サーロインのユッケ　キャビアのせ」でキャビアの塩味と香りの良い静岡県産の摺りたてのワサビとの相性抜群でサーロインに巻いて食べると口の中で溶ける美味しさでした。 椀物は「小田原産金目鯛と山伏茸の椀」で優しい味のお椀でプリプリで身が引き締まった金目鯛が絶品。 巻物は「但馬牛赤身肉と真鯛の昆布締め海苔巻き　カラスミ掛け」でご飯では但馬牛赤身を巻いた贅沢な一品。 蒸物は「蘭王の茶碗蒸し」で大分県のブランド卵を使用しており今までに食べた事が無いほどの濃厚な茶碗蒸しでビックリしました。 副菜は「黒毛和牛のタンと秋茄子の鱶鰭餡」、揚物は「但馬牛サーロインの雲丹巻きと舞茸の天麩羅」、箸休は「奈良産柿と枝豆の白和え」、温物は「但馬牛サーロインと京水菜のしゃぶしゃぶ」と絶品料理にオンパレードで特に但馬牛サーロインの雲丹巻きは北海道産の雲丹が口の中で濃厚な味がした後に溶ける感じが最高でした。 焼物の「但馬牛シャトーブリアンのステーキ」は肉厚なのに柔らかく程良く脂がのっており塩で食べると肉の旨味が口一杯に広がる絶品のシャトーブリアンで最高でした。 〆は土鍋のご飯（銀の朏）、ビーフシチュー、赤出汁、御新香でご飯がモチモチ食感の甘みがあり美味しかったです。 最後のデザートのアイスは濃厚なバニラアイスでお腹一杯なのに美味しくてすぐに食べてしまいました。 大人の雰囲気の個室で絶品料理が食べられるお店なので記念日などの大切な日の利用にオススメのお店でした。

コクがある京鴨とトロリと甘い埼玉の深谷ネギと馬肉が食べる事が出来る「鴨ときどき馬」に行って来ました。 今回は名物の鴨焼き鴨しゃぶや馬刺しがセットになった『鴨葱焼きと鴨しゃぶコース』を注文。 前菜は、「鴨とチーズの瞬間燻製」「鴨皮と深谷葱王のピンチョス」「かわいい鴨メンチ」で燻製は煙で中身が見えないコップの中に鴨とチーズが入っており見た目もお洒落で味もスモークが効いておりお酒と相性抜群でした。 刺身は青森県産馬刺しと岩手鴨の刺身が登場、馬刺しは程良いサシがありアッサリしており絶品で鴨の刺身は歯応えがあり美味しかったです。 鴨を使った季節の冷菜は最中の上に鴨とミニトマトやポテトサラダなどがのっており野菜も甘くお皿の最中まで食べら、見た目だけでなく味も最高でした。 温菜は鴨そぼろの鴨出汁を出汁巻きにかけて食べるだし巻き卵で卵はアッサリで美味しかったです。 岩手鴨と深谷葱の焼物は甘みのある葱と旨味ある脂と柔らかい鴨肉が最高でした。 メインの京鴨を使用した鴨しゃぶは甘みある汁にアッサリ味の鴨肉をしゃぶしゃぶして食べる贅沢の一品で締めはモチモチ麺のうどんを食べました。 店内もお洒落で鴨と葱が満足いくまで食べられるオススメのお店です。

銀座6丁目にある、こだわりの和牛を日本料理と焼肉の組み合わせでワンランク上の贅沢な焼肉が食べられる日本焼肉屋。 今回は昼時間帯に行ったのでランチ会席コースメニューから『蜻蛉(10000円)』を注文。 コースの初めは「南瓜のすり流し」「カブと頬肉」「焼き茄子」が登場、南瓜のすり流しは南瓜が濃厚で甘みがあり絶品でした。 また、カブと頬肉はカブは上品な甘さがあり頬肉は口の中で溶ける柔らかさでした。 肉の前にサラダが登場で塩昆布の程良い塩味とオリーブオイルの優しい味付けが野菜の甘みを引き立てていました。 メインの肉は和牛タン、和牛ハラミ、和牛ランプ、和牛シャトーブリアンの4種類で、まずは和牛ハラミを食べるとコリコリの歯応えがあり程良い柔らかさでした。 肉は塩とワサビのシンプル味付けで食べましたが肉の旨味が存分に味わえました、特に和牛シャトーブリアンは肉厚なのに箸で切れる柔らかさで口の中で広がる肉の旨味が抜群でした。 次に登場した「松茸と湯葉の茶碗蒸し」は松茸の香りが良くまだまだ暑いですが、この時は秋を感じました。 アッサリ味の出汁に和牛もも肉が入った一品はスープはアッサリだけど味深く上品な一品でした。 〆はサツマイモご飯、赤出汁、お漬物で結構お腹一杯でしたが余りの美味しさにペロッと食べてしまいました。 優しいミルク味でソフトクリームなのに口の中がサッパリして美味しかったです。 店内は落ち着いたお洒落な大人の雰囲気ですが個室もあるので恋人、家族での利用だけでなく仕事での利用など幅広い色々な人との利用が出来る焼肉て感じでした。

ゲートシティ大崎地下1階にある大人の雰囲気のお洒落空間で黒毛和牛が楽しめる焼肉屋。 まず驚いたのが、取り皿などの食器がDiorなのにビックリでしたし、店内もいい意味で焼肉屋ぽく無いお洒落雰囲気でした。 まずは生肉系で、牛の形をした「ユッケ(2300円)」は見た目遊び心があり、見た目だけでなく濃厚な卵と口の中で溶ける感じの柔らかい肉の相性抜群で最高でした。 次も生肉系で『肉寿司 2貫(780円)』を注文、サッパリしており、このクオリティでこの値段は安すぎです。 あとはお待ちかねの焼肉系で、初めは王道の『カルビ(1800円)』程良い脂と肉の味がしっかり味わえるハズレ無しのお肉でした。 次は『極上上レバー塩(2000円)』を注文、肉厚のレバーはプリプリで胡麻油がアクセントになり絶品でした。 『黒毛和牛ハラミ上(2800円)』は肉の旨味が口一杯に広がり、これぞ焼肉て感じでした。 そして期待のお肉は『ヒレ芯(5800円)』で赤身と脂の割合が絶妙で他のお肉も美味しいですが、正直言ってヒレ芯は別格の美味しいさでした。 人気の焼肉屋で平日、休日共に満席の日が多いらしいので、行く時は事前予約した方が良いお店です。

東京タワーの夜景などを見ながら、個室を中心としたラグジュアリー空間で厳選黒毛和牛を食べることが出来る焼肉ぽんがの高級業態「PONGA PREMIUM 」に行ってきました。 はじめに登場したザブトを使用した『炙りユッケ塩味(1600円)』は、弾力のある京卵と一緒に食べると程良い脂と濃厚卵が絡んで絶品でした。 新鮮レバー、タン刺し、ハツ刺し、ハラミ刺しの『肉刺し盛り合わせ(4200円)』は、全部美味しかったですが、特に軽く炙ったレバーは口の中で溶ける旨さでした。 北海道の雲丹と牛の『雲丹のせ軍艦 2貫(2200円)』は雲丹の甘さと柔らかい肉の組み合わせが贅沢でした。 『特選カルビ(2500円)』は、軽く炙っただけで食べられ、丁度良い脂の刺と柔らか過ぎずに肉の味が味わえるお肉でした。 1番期待していた『シャトーブリアン(6500円)』はメチャ肉厚なのに箸でキレる柔らかさ、シンプルに静岡県産生ワサビだけをつけて食べると肉の旨味が口一杯に広がり絶品でした。 その他に『しんしん(1900円)』や店舗のオススメメニュー『ザブトンカツ(2300円)』なども注文。 全て美味しくて大満足でした、今回行ったお店はお店もお洒落で料理も絶品なので、記念日など大切な日などにオススメの店でですが、行く際は人気店なので予約した方が確実です。

白木のしつらえに銀箔の素材を用いて華やかさと落ち着きがあるお洒落で大人の隠れ家的な雰囲気のある店内で豚肉の出汁しゃぶが食べれるお店。 今回は夏にピッタリの鱧料理と六白黒豚のしゃぶしゃぶが付いた『六白黒豚 出汁しゃぶ』コースを注文。 先付に「翡翠豆腐とじゅん菜とマイクロトマト」の料理でグリンピースを使用した豆腐は弾力があり味も濃厚で絶品でした。 進肴は「鱧玉地蒸し フカヒレ餡掛け」でフカヒレタップリの熱々の餡と口当たりの良い玉地蒸しの相性抜群でした。 造りは「鱧落とし 梅肉ジュレ掛け 帆立キャビア添え」で帆立にタップリ贅沢キャビアが挟んであり甘みと塩味が絶妙で、鱧の食感と梅肉ジュレが最高でした。 凌ぎはメチャメチャ甘みのある「特大ボタン海老」でした。 メインの出汁しゃぶは「六白黒豚 野菜盛り 薬味」が一緒に登場、六白黒豚は甘みがあり肉は柔らかく口の中でとろける美味しさで野菜も新鮮で野菜の旨味を味わう事ができました。 また、どっさりのネギを濃厚だけどくどくない出汁が美味しかったです。 〆に鯛出汁茶漬け、デザートには黒蜜羹が登場して大満足のコースでした。 個室でのんびりと六白黒豚のしゃぶが食べれるので、しゃぶしゃぶ好きの人は一度は行って欲しいお店です。

巣鴨にある名店わらび餅専門店「もとこ」の浅草店舗で浅草(ＴＸ)駅から徒歩5分ぐらいの西参道商店街にあるお店。 今回は『わらび餅　抹茶ミルクティー Mサイズ 500円』と持ち帰り用に『三温糖わらび餅 540円』『紫芋わらび餅 540円』を注文。 わらび餅抹茶ミルクティーは甘さ控えめな濃厚の抹茶ミルクティとわらび餅の甘みとモチモチ食感が最高のわらび餅でした。 わらび餅は上品の甘さと柔らかくてプルプルの見た目とトロトロ食感が癖になるわらび餅でメチャ美味しかったです。

池袋サンシャイン60の58階から見る絶景と産地にこだわった肉、魚、野菜を使用した絶品創作料理が楽しめるお店