「天ぷら」で検索しました。
1~8 件を表示 / 全 8 件
日本家屋一軒家の一階。 7席のカウンター。 昔の成生よりも少し広めのカウンター。 とても落ち着く空間。 正面には成生同様、新鮮な地元野菜が美しく鎮座している。 満を持しての独立。 苦労もしている大将。 仕入れ先のサスエ前田魚店でも、成生に入る前に1年修行していた事もあり、魚捌きは勿論、食材や料理、人に対しての向き合い方を痛い程感じて来ている。 これからは自分の天ぷらを模索する事になる。 既に、天ぷらの生地、また仕込みを加えた天ダネなどオリジナルが味わえ、それがまた上手い。 今のこの時の大将の天ぷらが味わえた事に感謝。 これから益々静岡が熱くなりそうだ。
2023/07訪問
1回
道の駅にある店。 ラーメンには定評があり、一度は来てみたかった。 しかも朝ラーなるものをしていて、その時間だけしかないメニュー、その日しかないメニューもあり、それがまたかなり旨いというので、車を飛ばして来た。 朝には間に合わず13:40ころ着。 14:00閉店との事でギリであった。 大勢の人が食券前に並んでいる。 焦る。 メニュー数も半端ない! 焦るw 結局、店名がついている基本の『たわら屋特製ラーメン』に。 スープが旨い‼️ えっ?これが道の駅で食べられるの?というとても上品でコクがあり、雑味がなく旨い。 麺も美しく流れを整えてある。 ストレート麺がこれまた旨い! しなちくにもこだわっている。 チャーシューもクセがないシンプルさがスープを殺さなくてまたいい。 あぁぁ、近ければ。 全メニュー制覇したい。 魚系の定食もめちゃくちゃ美味そうだった。 ここは、ヤバい。
2023/04訪問
1回
日曜日12時過ぎ。 4組ほど並んでいたが回転が良く15分もしないくらいで着座。 2人で3人前のへぎそばがコレ! 美しくひと箸ずつ盛り付けられてはおらず、どーんと山盛りw なかなかびっくりな量。 天ぷら盛り合わせは、天ぷらの種類から2品チョイスする。 それぞれがハーフのサイズでくるのだが、コレまた迫力の盛! 人気の秘訣は、量が多いのもあるのかもしれない。 へぎそばのタレは通常のもの以外に、別注できる4種があり、自分は人気というかも汁を頼んだ。 熱々で旨い。写真は脂で綺麗ではないが、、、。 へぎそば自体もかおりもあって、喉越しも良く美味しい。伸びやすいから早目に食べるのがオススメ。 この近くにきたら寄るのはありです! またスタッフの方、経営者の女性であろう方を中心に声を出して細かい気遣いをされていて田舎なのにしっかりしていて、凄いなと思った。
2024/05訪問
1回
昼から飲める蕎麦屋。 蕎麦は至って普通ではあるが、つまみも多くで提供時間が短くてサクッと済ませたい人にもオススメである。 地下と1階にフロアーが分かれていて席数もまぁまぁ多い。 ランチに行くと蕎麦と小丼のお得なセットなどもありサラリーマンにも手頃で人気のようだ。
2024/03訪問
1回
〔花巻へぎそば〕という海苔がわんさかかかったへぎそばを注文したが、へぎそば自体を味わいたくて、海苔は別盛でもらった。 へぎそば、自分は本当に好きである。 色んな店で食べてきた。 その中で言えば、もう少し〔ふのり〕のツルっと感が欲しいところであった。 蕎麦粉の割合が高いのかな? 天ぷら盛り合わせは、揚げ具合もカラッと油がキレていて旨い。
2023/10訪問
1回
フードコートにあるうどん店。 週末という事もあり、12時には座るところも無いほど、人でいっぱいだ。 明太バター釜たま を注文。 うどんは太めのしっかり! モチッと感もあるが、もう少し茹でた方が、自分の好みではあった。 量も多い。 茹で上がり400gはあるのではないか?というくらいにボリュームがある。 気分がうどんなのであれば食してみるの良いと思う。
2023/11訪問
1回
来る度に感動できる天ぷら。 素材の素晴らしさ。 サスエの魚と静岡の野菜のポテンシャルの凄さ。 それを更に、料理として目の前で最強に仕上げて提供してくれる大将。 そして毎回、新しくチャレンジしている事があり自分の脳と舌を刺激してくれるのが嬉しい。 ガラスがないくらい美しく磨かれているガラスが庭の美しさも堪能させてくれる。 また伺いたい。 季節もそうだが、その日の仕入れで何がいただけるかは、正に一期一会。 その時のベストを尽くしてくれているのが判るから、例え海がしけていて最強の仕入れが無くても、出来る限りの最上の天ぷらとおもてなしがそこにはある。 水分量、旨味、素材の良さががギュッと詰まっていて病みつきになる。 だから又足を運びたくなる素晴らしい天ぷらとしか言いようがない。 唯一無二のお店。 漁師さん、魚屋のサスエさん、志村大将の想いが天ぷらとなっていただける。 この事は実は簡単なことでは無い。 心していただく。 魚の天ぷら、これを子供たちが食べたら魚嫌いな子供も居なくなるであろう。 油がキレているので揚げたてであっても、熱いけれどまとわりつかない。 油の旨みと食材の絶妙な火入れによりその食材が持つ旨さのポテンシャルを超えて口に運ぶことができる。 究極である。 自分は成生に出逢えて、ただただ感謝をしている。 またこの地に来たい。 門構えをあえて設えていること。 この意味をしっかりと受け止めたい。 背筋を伸ばし、天ぷらと向き合う。 それが最高に気持ち良いのである。 食材がもつ最高のポテンシャルを揚げると言う、ある意味蒸し料理で最大限に引き出す。 この一瞬のタイミングを大将は見逃さない。 食べる側も同じところにいないと、本当の旨さには気づけない。 サスエ前田魚店のその日の最高の魚。 オープン直前の摘み立て野菜。 大将の天ぷらには、頭が下がる。 感謝。