伊積さんの行った（口コミ）お店一覧

あっさりとしたお出汁で食材の素の味を堪能できる懐石でした。 盛り合わせの鱧は冷えて多少硬く、食感が楽しめるのに対しお吸い物のなかの鱧は空よりも柔らかく、出汁を吸い丁寧な甘さを感じました。 個人的には甘く煮詰めたトマトの蜜煮がフルーツのようで、こんなに甘くなるものかと苦手な部類だった野菜が美味しくて感動しました。

名前は忘れましたがおしゃれな名前だったと思います。 チュロスののったキャラメル云々のプリンです。結構昭和感のある、硬質なプリンでしっかりと食べた、という感じがしますね。チュロスが何気に美味しくてお気に入りでした。 コーヒーもいろんな種類がありましたが無難にブレンドを。 店内がフランス語のポスターやら独特な世界観を醸し出す空間でオシャレでしたね。

冷たいぜんざいとお抹茶を。薄茶で、茶菓子もついてます。 お善哉は小豆がごろごろと入っていて食感が楽しいですが、正式な食べ方はわかりませんが最後に透明な液体を飲み干して、結構さっぱりとしたお味で夏にも美味しくいただきました。

蘇芳コース ちょっと忘れてる部分もありますがつくりエビに茄子をすりおろしたものや鱧の天麩羅、丸茄子の玉味噌に唐辛子の炭焼き、山椒の餡をはさんだ麩焼きに京番茶など。

10分モンブランとコーヒー 閑散とした商店街にひっそりと立っていますが、看板とモンブランが堂々と張り出されてるので見落とすことはないと思います。 平日の夕方だったので待機列はなく、すんなりと入店できました。 中はカウンター席とテーブル席が6,7つほど。また中庭にもテーブルはありました。 静かな空間で連れとおしゃれだと口々に言い合ってました。ひとりでも過ごしやすそうな空気感です。 メニューにはいろんなケーキが載っていて木になるものはいろいろありましたが、流石に最初は当初の目的のモンブランを。注文時に後で作っているところをご覧いただけますと言われてはてなマークでしたが、しばらくすると声をかけられます。 中庭を突っ切ってガラス張りのキッチンで盛り付けを最初から見ることができます。 和栗のモンブランはメレンゲの上からかぶせるように丸型のクリームが絞られますが苺モンブランは平型かな、ヒダ状になる絞り口で下から上に、メレンゲを包むようにクリームが絞られてます。 お写真を撮るのが大好きな女の子のために完成した後でケーキと一緒にポーズを取ってくれます。 テーブルに戻ってすぐ、ケーキが運ばれてきます。コーヒーは見てる間に届いてましたが、マグカップが可愛くて素敵です。レジで900円程で売ってました。 モンブランに使用されるメレンゲは三時間低温で焼き上げるそうで、メレンゲなんて一時間以上焼いたことのない私からすると途方もない手間がかかってるように感じます。 チョコレートソースにはラム酒が香りづけで入っているらしく、また栗も洋酒の気配がしたので苦手な方は注意が必要です。連れの苺モンブランはチーズクリームだそう。 肝心のモンブランですが、たっぷりのマロンクリームがまず美味しい。ナイフで切るメレンゲはさくさくで中もしっかりしてます。クリームもメレンゲも美味しいわけですから、当然美味しいモンブランでしたが、ただメレンゲとマロンクリームが絶妙にマッチしているというほどの感動はありません。 もしかしたら5,10分ほど置いてメレンゲの表面が水分を吸うとまた味が変わって楽しいのかもしれません。私は待てませんでしたが…。 今度は抹茶のモンブランか3種のタルトかクレームブリュレを食べたいなと思ってます。

もう3度めになります。何度食べても美味しいですね セットが売り切れだったので、単品の茶蕎麦とまるとパフェのほうじ茶をいただきました。 以前来店した時は新茶をいただきましたが、今度は柿のなんとか茶。 お蕎麦は以前も書いたので割愛。セットだとちりめんご飯に生茶ゼリーがついてくるのでボリュームは十分ですが、単品だと少し物足りない感があります。大盛りが選べるといいのにな…。 以前はまるとパフェの抹茶を食べたので今度はほうじ茶。さっぱりとした味わいで、抹茶よりも食べやすいように感じます。最下部はなんだろう、ほうじ茶のなにかでしたが、さっぱりとしていて後味も満足でした。 私的には抹茶より好みです。 茶蕎麦セットとまるとパフェ（抹茶） 茶蕎麦はコシが強く、噛みごたえがあるのが好きな私にとっては好みな食感でした。私の舌では風味豊かな茶！ を捉えることはできませんでしたが蕎麦は美味しかったです。 まるとパフェは上にクリームが結構な量のっているものの、軽い味わいで胃にはあまり来ないです。サイズはあるものの食べやすく、途中、ベリー系のフルーツが入っていて新鮮な酸味でした。 この時期限定でしょうか、新茶をいただきましたが茶に詳しくない私でも確かに美味しいと感じられる味わいで、若々しいほろ苦さが後に残ります。

あんぱんをよく買います。一番好きなのは抹茶餡（koi macha）ですね。求肥が入っていてもちもちしてるのが楽しい。 餡は抹茶風味ですが、そんなに苦くなくおそらく白餡だと思います、固く炊いてあり結構ポロポロこぼれます。 パッケージも味によって少しずつ異なりますが箔押しがおしゃれですし、好きな種類を選んで箱詰めしてくださるようですからお土産にも使いたいなと思ってます。 消費期限は一週間ほどで、パンにしては長い方です。

京都駅の露店に出ていたのでプレーンと宇治抹茶を食べました。一番おすすめのレンジで30-40秒ほど温める食べ方で。舌を火傷しました。 美味しい揚げパンといった感じで、ブリュレはカリッとした食感まではないけれどほろ苦さを与えてくれるし、カスタードは卵味が強い。 ドーナツは脂っぽく無く、豆乳独特の上品な味わいで私は大変気に入りました。機会があったら通販もあるようなので実家に送りつけようと思います。

連れの予約で初めて来店しました。 カプレーゼ、ボンゴレビアンコ、シーザーサラダ、ピスタチオのジェラート、トリュフサラミ、キノコのマリネ、牛肉の何かしら、煮付けのようなもの、ピスタチオのジェラートをいただきましたが大変美味でした。 とくにボンゴレビアンコが私大好きなんですが、アサリが沢山入ってあっさりしながらも味がしっかりついていたパスタ、 牛肉とトウモロコシの粉を練り上げたもの（名前は忘れました…北イタリアで食べられるらしくてネットの力を借りるならポレンタ）、こちらは初めて食べたんですが香ばしくてソースと絡めて食べると素朴な味わいが楽しくて、お肉も大変柔らかくてほんとうならもう一度注文したかったですね！（連れの手前やめましたが） ピスタチオのジェラートはアイス程度に濃厚で好きだったのですが、味より器が可愛らしくてすてきでした。写真を撮れば良かったな、と今になって後悔してます。連れの手前やめたのでした。 隠れ家的で失礼ながら全く知らないお店でしたが今度友人を引っ張って行きたいですね。

パンケーキは終了していたのでショートサイズのメロンのショートケーキとコーヒーを注文。 パフェとの違いはよくわからなかったものの大変おしゃれかつメロンも甘くて美味しかったです。 ただおしゃれに飾られたメロンをどう食べれば良いか悩みましたが…。 真っ白い清潔感のある空間に赤い花がずらりと飾られていておしゃれでした。最初は母の日に関連しているのかと思ってましたが、年中そうなんですね。華やかでたいへん楽しい時間でした。 次はパンケーキを食べたいですね。

写真ちょっとぼやけました。 黒抹茶ショコラのパフェ。いままでブラッドオレンジのアイスののったパフェにほうじ茶パフェを食べましたが、共にベリー系のフルーツが入っていて酸味が気になってしまったんですがこれは抹茶やチョコレートソースのみでした。チョコもなかなか濃厚でパフェ自体はそんなに大きくないものの、甘いものが得意じゃない人には完食は厳しそうな濃さです。 私は大好きなので美味しくいただきましたが。 ドリンクを頼むと、ものにもよるのでしょうが小さなお菓子が添えられるのが可愛らしくて嬉しいです。きょうはマドレーヌでした 以前お伺いした時大変お店の雰囲気も良く、パフェも美味しかったので再び。 今度は和栗ほうじ茶のパフェと濃茶ミルクでした。 最初はほうじ茶のアイスから始まり、栗のテリーヌも大変美味しく大層気に入っておりましたが、後半になりベリー系の酸味と洋梨のジュレが入った時に味がごちゃ混ぜになりちょっといただけないな…と思いました。 以前いただいたのは柑橘系とショコラのパフェでしたのでベリーの酸味もマッチしていましたが、今回はほうじ茶と栗なのでもっと上品で控えめな甘さのまま終わりたかったな…という気持ちがあります。 ほうじ茶、栗共に落ち着いた味わいなのでそのなかにベリーのきつい酸味を入れると味が全部持っていってかれてしまうように感じますね。ほうじ茶によく合うフルーツ自体難しい問題ですが…。まだ桃とかさほど主張が強くないものの方が良かったな、という気持ちです。 次は抹茶パフェか、今度はケーキを食べたいなと思ってます。 ここまで書いてからベリーじゃなくてカシスか…と気づきました。失礼しました。 既に名前は忘れましたがブラッドオレンジのジェラートののったパフェとほうじ茶ラテ。 あまりひとは多くなく、すぐに案内していただきました。メニューも大変おしゃれでしたが結局写真は撮らず。 パフェはブラッドオレンジのジェラートをトップに、オレンジ、ごろごろとしたチョコの入ったクリームやチョコアイス、ほろ苦いクッキーが詰まっていて贅沢な美味しさでした。チョコが好きな人には格別だと思います。 ほうじ茶ラテは美味しかったのですが、茶碗の底に銘が彫ってありもしかしてどこかの良いものなのだろうか、ちょっと気になってしまいました。

牛すきの特上盛り中心に色々食べました。 店内も暖簾に提灯にと雰囲気が良く、駅近は席同士のスペースが狭くなりがちですが広々とした空間でお食事ができました。 すき焼きはセルフなので苦手な方は連れは選んだ方が良さそうですが、牛脂をとかして割り下を煮詰め、肉→野菜の順に入れていくだけなのでさほど困ることもないと思います。 卵が小ぶりだったことだけ残念でした、すぐ割り下と混じって卵の風味がなくなってしまうので…。 お肉はひとりあたり大変大きなものが三枚で、十分お腹いっぱいになりました。 油揚げが何気に肉厚で、味が染み込んで美味しかったのがさすが京都だなと思いました。また足を運びたいですね

自然で、素朴な味の懐かしい思いすらする洋食屋さんです。 エビクリームコロッケにパンセットで、少し胃に余裕を残す程度。 コロッケは揚げたてで、エビの食感をしっかりと感じました。サラダのドレッシングは真っ赤でしたが辛さはなく、美味しくいただけました

色々食べたくて櫻弁当を選択。フライやコロッケはどれもさくさくで、シンプルなビーフシチューや海老グラタンも日本の洋食という懐かしさで少しずつ美味しいものを食べれてよかったです。 ただサラダだけドレッシングに対して野菜が多くて最後らへんは結構素材の味でしたね…

鯛の味噌茶漬けでした。 あとから「おもてなし」コースでしょうか、ちらし寿司があるのに気づいてちょっと後悔もしましたが、美味しかったです。 最初はそのままどんぶりでいただき、途中からだし茶漬けとして2度美味しいタイプのごはん。 メニューに書いてあって知ったのですが和久傳とかかわりがあるお店なんですね、道理で美味しいわけです…。

食べることに夢中だったのでまともな写真が殆どありませんでした。 ウニのオムレツ、海鮮トマトリゾット、瀬戸内レモンのシャーベットとハニーフルーツのミニパフェ、黒胡麻アイスとミルクシャーベット、焼肉盛り合わせ（牛タン、インサイド、ササバラ、中バラ）、ベジオコクリーミー醤油、蒸しキャベツと厚切りベーコン、サーモンとタコのカルパッチョ、トウモロコシの入ったつくね焼き あたりを食べました。覚えてる範囲でですが…。 基本どれも美味しくてお皿がオシャレだったのが印象深いですね。個人的には蒸しキャベツと厚切りベーコンが、キャベツの甘みがしっかりと感じられて美味しかったです、冬に食べたいですね、結構お熱いので…。

今年のバレンタインに名古屋のアムールドゥショコラに出店されていた時に食べたのですが、大変可愛らしく、またお味も丁寧で気に入ったため東京遠征の折に購入。 16:00くらいに伺いましたが、10数名並んでます。 繊細なラングドシャですが、ひとつひとつプラスチックのケースに入っているので余程がない限り破損はしません。 味はベリー、パッションマンゴー、キャラメルナッツの3種。 私はベリーが一番好きですね。ラングドシャは甘くてふんわりとイチゴの味がしますが、クリームは酸味が強いです。 賞味期限も一ヶ月ほどあるのでお土産などにもオススメです。

プリフィックスコース三品で、 アスパラガスのスープとカリフラワーのムース ラム肉のローストに山羊のチーズ、 3種の栗を使ったモンブランにメレンゲアイス を選びました、うろ覚えですが…。 別にカフェとおかわり自由のパンが付きます。

連れの案内で初来店。 2組ほど前にいましたが、さほど待つことなく食券を購入できました。 色々気になりましたがとりあえずスタンダードのつけ麺を。 あまり残すのは好きではないのであったら食べるんですが、可能であれば別皿の玉ねぎはいるかどうか聞いてくださると嬉しいですね…食べない場合全部破棄とかもったいない気がしてしまいます…。 最近行ったラーメン屋さんは麺が細くて歯ごたえが物足りなかったのですが、ここの麺は少し変わった色合いと風味で、コシが強くて美味しいですね！ スープにもう少しとろみがあれば食べやすかったな…とは思いますが、全体的に美味しくいただきました。 ほんとにスタンダードな食べ方をしてしまいましたが、次回はスープ割りなるものに挑戦したいですね。

ランチコース（前菜3種、点心、エビチリ、炒め物、肉団子、そば、スープ、デザートだったかな）と小籠包を注文。 写真は前菜3種、エビチリに肉団子、焼きそばと卵スープだったかと。 前菜の最右、筍の蒸し物は筍本来のシャクシャクとした食感の感じられるお味で、和食にもありそうだな…などと思いました。最左はクラゲだったかと。初めて食べましたが、おそらくクラゲ自体に味はそんなになくて食感だけコリコリとしてて楽しい。ミズクラゲだったかな…。 肉団子はなかなか歯応えがあり、初めての食感でした。あんかけは冷めるのが遅いのでちょっと猫舌なひとには注意が必要ですね… ずっとちゃんと中華を食べたいと思ってたので、なかなか良いコースで色々美味しくいただきました。小籠包大好きなのでまた機会があれば伺いたいですね。 連れが坦々麺を注文してましたが、見た目の赤さの割にそんなに辛くないようです。