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鰆のローストやないかい!
1回
フランスレストランウィークの5000円のコースで利用させて頂いた。結論から言うと美味しかったのだが、色々としっくりこないことが多かった。 メニューにシャンパン2000円、スパークリング1400円とあったので何か聞くとシャンパンはコレだとのこと。こりゃ安いと思ったが、スパークリングがフランチャコルタと聞いてこちらを。なんか最近イタリアワインにハマッてて。 まずアミューズはこちらの定番だという鴨とトリュフのサンドイッチ。アミューズでこれだけ食べごたえがあって温かくて美味しい物を出す店はそうそうないので期待が膨らむ。 続いては牡蠣バター。なんかもっとちゃんとした説明があった気がするがイマイチ聞き取りにくく、出てきたものも牡蠣バター。絶対あたらない牡蠣と仰っていたが、そんなことはおいておいても美味しい牡蠣だった。 しかし油の切れが悪くしつこさもあったのはマイナスポイント。もう少し火が入りすぎないほうが美味しかったかも。 続いての魚料理は鯛で火入れは外はパリッと、中はフワフワ。ソースもうまく鯛に寄り添ってて美味しい。付け合わせも秀逸で、控えめな魚の身と合わせると旨さが引き出される。 なのだが、肝心の魚の身が水っぽい上に旨味が足りない。コレ食材の管理失敗したヤツでないかい? 白ワインをグラスでオーダーしたが、すすめられたのはチリのシャルドネ。まあコースの値段考えるとこれくらいの値段のグラスワインがバランスとれてるよ、と気を使ってもらった感あり。クチコミとかによると有名な方なのかな?自然にそう話せるサービスの方はさすがだと。 肉料理は和牛。この値段でメインで和牛が出てくるのは凄いが、ワタシあんまり和牛好きじゃないんですよね。 赤のグラスワインはチリのカベルネと2500円からのボルドーがあると言われたが、脂の強い和牛には新世界のカベルネでいいやとチリカベを注文。 しかしながらワタシでもこちらの和牛は美味しく頂けました。処理と火入れがいいのかな?あとソースが秀逸。クラシックフレンチのソースと反対に強く主張するわけではないですが、食材に優しく寄り添う感じ。 デザートはイチゴのアイスにピスタチオのソース。デザートもコースの流れの一部であるとワタシは思うんですが、ん〜ここでこんなシンプルすぎるもん出させれてもなんのストーリーも感じなかったし違和感が。 全体としては美味しかったですよ。 なのに何がしっくりこなかったかというと何点かあります。まず貸し切りの客が来るからと個室に通されたが、そのせいかサービスが浮足立っていたというか、駆け足だった感じを受けた。 あとフランスレストランウィークの特集やその他ネットでの紹介では世界トップ50のレストラン出身シェフのコンテンポラリーなフレンチだと思ってたら、写真見てもらえば分かるようにとてもシンプル。見た目だけならクラシック寄り? シンプルなクラシックフレンチも好きだけどね?ソースとかには違いもみえたけど、それだけではどこにでもありそうな料理、シェフの顔の見えない料理でって印象もあり。美味しかったけど、何か肩透かし感が。 それを更に強く感じさせたのがこちらのメニュー。今回はFRWの特別なコースを頂いたが、それとは別にメニュー表のアラカルトを埋めていたのが「カキフライ」「フィッシュアンドチップス」やパスタ類数種類など。メニューだけ見ると店の宣伝文句が謳うモダンフレンチではなく街の洋食屋さん。ランチメニューもイタリアンを前面に押し出してるし。 本当にシェフはこの方向性でいきたいのか?それともコレはコロナ禍を生き延びる為の一時しのぎなのか? いや確かに特別フェアーのコースとはいえ今回頂いたコースは値段考えたらとても良い食材使ってるんだろうなと思う。 でも5000円のコースって絶妙な価格ですよね。庶民でもちょっとその気になれば出せるし、ちょっと気の利いたビストロならディナーでこれくらいでまとまるけど、一流のレストランでもランチならイケるし、新オープンの野心的なレストランも最初はこれくらいでコース出すとこも多いような。絶妙に競争が激しい価格帯で、それぞれに5000円前後でどう工夫して、どう手をかけるかって色々と面白い。 最近いったとこで同じ5000円でも秀逸だなと思ったのは表参道のネモさんのランチ。こちらはソレには及ばなかった印象。 こちらは一度正規のディナーでシェフが本当に作りたい料理を食べてみたいと思わせるくらいには美味しかったけど、しっくり来ないことが多くてもし次回があったとしてもどうなるんだろう?再訪したいかというと不安点もあって微妙。
2021/10訪問
1回
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023 選出店
飯田橋、神楽坂、牛込神楽坂/ケーキ、チョコレート、洋菓子
私にとって日本最高のパティスリーさんです
2023/02訪問
2回
2度目の利用。1度目は全てが美味しくコスパにも優れていると思ったが、2度目は1年ぶりなのにコースの流れは一緒だし、味付けは不安定でガッカリ。 店内はテーブルクロスも無く、周りを見た感じドレスコードも皆無でカジュアルだが広々としていてサービススタッフも多く、外は緑にあふれて過ごしやすい。 はじまりはひと口アミューズが色々と詰め込まれた細工箱。はじめての人なら喜ぶこと間違いなし。恐らく日本のレストランでも最高級の出オチのひと皿、いやひと箱。 ただ2度目ともなるとタネがわかってしまっているし、ひとつひとつには感動はなく印象に残らないレベル。 しかしゆっくりと味わう間もなく次のアミューズが。 スプーンに乗せたひと口のエビとジュレと様々な香りを詰め込んだもの。 華やかだが、これも既視感あり、前回と同じパターンで驚きはなし。色々な香りが口内に溢れるのは楽しいが、ちょっとエビと周りのジュレにチグハグ感あり。 お次は夏を告げるヴルーテとしてアーティチョークのポタージュ。冷たいアイスにポタージュを注ぎ、味変のスポイトってのも前回と同じだったかな?既視感あるギミック。味もなんか凡庸。 2皿目はキャビアと白ビーツの前菜。プリン状のビーツが白あんみたいで美味しく、キャビアとのマッチングも素晴らしい。 3皿目の前菜は生野菜がメイン。本当に生のスライスしたナス、青パパイヤ、大根。パルメジャーノ振り掛けた以外は味付けなし。うーん、幾ら美味しい野菜でも味付けなしの生のスライスなんて単調で飽きるし、フレンチの醍醐味はその料理技術にあると思ってるのでわざわざフレンチの店に食べに行くようなもんでもないと思った。 例えばシェトモの野菜プレートはそれぞれに合わせた味付けと火入れをすることでスペシャリテとして成り立ってるし、レフェルヴェソンスさんやその系譜の鎌倉の紫さんのガルグイユなんかは数十種類の野菜を計算し尽くされた味付けと混ぜ合わせ方で感動の一皿に仕上げてる。 翻ってこちらは…そういえば何かこじらせたイノベーティブ系だかなんだかの店って、美味しいかどうかは置いてけぼりの何がしたいのか分からない生野菜だけの皿出してくるよな。ついてきた豆乳のソースも豆乳味が強過ぎて、つけても調和しない。わざわざ3皿目の前菜で食べるものかな?ペアリングでついてきたサンセールのソーヴィニヨン・ブランも当然マッチするはずもなく。 頭抱えるような皿がまた続き、お次は『イカのカルボナーラ』。イカを細切りしてパスタに見立てたらしいが、カルボナーラとしてもイカ料理としても美味しくない。乗ってきたイカのフリットはそこいらの天ぷら屋の方がマシ。味変用にイカ墨がついてきたが、なんかやたらと味変アイテムが好きな店だな。 魚料理のメインは仕立て違いのコノシロ/コハダ。普通に美味しいけど、グランメゾンを冠する店のメインを張るような迫力や感動はないなあ。 メインの前にペアリングのワインをドメーヌラバロッシュのヌフデュパプ、オー・ブリオンのセカンドのクラレンス、ドメーヌ・フーリエのジュヴレ・シャンベルタンから選べと。急にワインのグレードが上がったwww このレベルのワインがペアリングで出てくる店ってそうそうないのでは。 肉料理は鶉の半身。 こちら肉自体はジューシーで美味しい気がしたが、何分味付けの塩味が過ぎて味わうどころじゃない。 デザートやミニャルディーズに関しても同様。デザートの皿も美味しいけど印象に残らないレベルだったし、ミニャルディーズも細工箱に入って出てきたがやはりひとつひとつは凡庸。なかには悶絶するほど酸っぱかったり。 食事は美味しくないわけではないが、凡庸か。 とはいえ1年前に来た時は、前菜もメインもデザートも美味しいくまたワクワクするようなプレゼンテーションだった。きっと実力はあるシェフなので、またメニューが変わったときに試してみたい。
2022/07訪問
1回
日曜ということもあったのか、色々な部分の雑さが目立つ店でした。 鎌倉野菜のカレーは注文して直ぐ出てきたましたし、接客は温かかったです。でも退店後のテーブルがずっと片付けられておらず、やっとお膳を下げたと思ったら半分残してまた別の場所に行かれて放置されてたりで、店が回っていない感が。 調理も手が回ってないのでしょうか、ぶっちゃけ美味しくないカレーでした。煮詰め過ぎたモッタリ感の顕著なカレーでとにかくしょっぱい。 野菜もひとつひとつが別の味付けと調理されてるのは面白そうですが、その殆どがしょっぱ過ぎで味濃いめ。 鎌倉野菜の美味しさをアピールするならもっと薄味で新鮮さを全面に出すべきなんでしょうが、忙しくて何日かぶんを作り置きなんでしょうねという味でした。 地元の鎌倉野菜を15種類それぞれ別調理のスープカレーというのは魅力的なコンセプトなんですが、企画倒れのがっかり感が半端ない。 そんな状態の店でも繁盛してしまうのが観光地北鎌倉って感じです。
2023/04訪問
1回
最強の安旨ランチ