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1年ぶりに相方の誕生日で代々木上原のSIOにお邪魔して来ました。 予約していたのは、メインおまかせの10皿コース。相方はそれにワインペアリングを追加、自分はアラカルトでちびちび… ランチではありましたが、コースの内容も価格もディナーと同じですので、鳥羽周作シェフの考えるイノベーティブ・フュージョンを十二分に堪能できましたし、今年は色々あったはずにもかかわらず、シェフの創作力はやっぱり凄いなと感動♪ 唯一、疑問に思ったのは、最初に出てきた鶏出汁と卵だけの茶碗蒸し。正直食べた時は、味薄っ!って声が出そうなほどの薄味で、出汁の香りもいいし熱々で美味しいんですけど、いくらなんでも味薄過ぎやしないかと。 ただ、後になって考えると、次から出てくる料理をより美味しく食べてもらうために敢えて超薄味にして、繊細な風味や味わい感じられるように舌をリセットする為なんじゃないかなと… まあ、そんな意図じゃなかったら恥ずかしいし、もしかしたら自分の味覚が衰えてるだけだったら悲しいので、聞きもしなかったので疑問は疑問のままなんですがけどね。 今年は、お店にとっては色々と大変だったと思いますし、鳥羽シェフもやっとYouTubeに戻って来てくれましたので、これからの更なる発展を期待せずにはいられません! ごちそうさまでした。
2023/11訪問
2回
2021/07訪問
1回
予約して伺いましたが、とても夜景のきれい席を用意していただけました。 料理のあえてコースではなくア
2016/07訪問
1回
前回が2013年の11月なので、ほぼ11年ぶりの訪問です。 当時は、妻が好みの鶏白湯ラーメンがあって、確か具材にレタスかキャベツが使われていて、更に柚子の風味を加わえた女性好みなメニュー(濃厚ではない鶏白湯ラーメン)をオーダするとこの今でもタイプの様です)があったような気がします。 それが自分的にはあまり好みじゃなくて足が遠のいてしまっていました。 それが、たまたま近くの病院へ検査に行った帰り道で、そういえばあの店どうしてるだろうと少し遠回りして店の前まで行ってみると相変わらず盛況で店前には行列が。しかもメニューには鶏白湯ラーメン以外に担々麺(当日は販売していませんでした)や家系などもあり、自分の記憶とは違うラインナップに変わっており11年の歳月を感じます。 店内を覗くと半数以上のお客さんが鶏白湯つけ麺をオーダーしている様子だったので、昔の記憶は一旦リセットして濃厚鶏白湯つけ麺に玉ねぎトッピングと白ごはんの食券を購入して店外で待つこと数分、店内に案内されて更に5〜6分ほどで着丼です。 ここで驚いたのが、つけ麺スープが最後まで冷めないようにと写真の様な固形燃料付きの鍋で提供されると言う寒い季節にはありがたいひと手間。 肝心のお味はと言えば、スープはおそらく玉ねぎの甘味が特徴で魚介出汁と完全にマッチしたつけ汁がめちゃくちゃ美味しいです。 中太な麺も程よく、トッピングも鶏(かな?)と豚のチャーシュー2種にほうれん草と煮卵でちょうど良い量感。途中味変用の柚子胡椒まで付いてきて、最後まで飽きさせない工夫がなされています。 何よりもスープが最後まで熱々なのが最高で、普段スープがぬるくなっていくのが嫌で、つけ麺が美味しいと言われる店でもほぼつけ麺を選ばない私としては本当に嬉しい提供スタイルでした。 11年も行かなかったことを本当に後悔しています。 ごちそうさまでした。
2024/02訪問
2回
店主がひとりで切り盛りするカジュアルなイタリアンのお店。 前菜からデザートまでコースっぽくもいけるし、単品で好きなものをアラカルトでいただくのもありですが、個人的には店主におまかせして、その時に旬でオススメの美味しいものをいただくのが好きな食べ方。 特にフリットは絶品で、ここで食べてからヘタな天ぷら屋の天ぷらよりフリットが好きになりました。薄くカラッとしたころもと絶妙な塩味が食材の持つ旨さを引き出していて、これと一緒にワインをいただくと、ついつい飲み過ぎてしまいます(笑) ・野菜や山菜のフリット ・白子の揚げもの(かな?) ・鶏むね肉とツナ ・アラビアータ ・ピスタチオクリームのパスタ
2024/02訪問
2回
もう語り尽くされているお店ですのであれこれ言う気持ちありません。 鹿児島に行ったら絶対行くべきお店ですし、料理が美味しいのはもちろん、店の雰囲気や昭和的居酒屋感が最高に楽しいです。 お店は本店以外にすぐ裏手に別館もあって、我々はそちらの方でしたが、活気や雰囲気はこっちの方がいい感じかもしれません。 料理やドリンクの提供時間は混み具合を考えるとありえないくらい早いですし、とにかく何を食べても美味しかったです。 個人的おすすめは、もちろん「もも焼き、鳥刺し、きびなご」ですが、ちょっと感動したのが「さつま揚げ」でした。 普段はさつま揚げを食べない相方もこれなら食べられると絶賛してましたし、市販とは全く違うカリふわっとした食感が癖になります。 やっぱり本場、出来立ては最高ですね! ごちそうさまでした。
2024/04訪問
1回
40年ぶりの東晶大飯店。 両親の好みで中学生くらいまでは中国料理といえばココって感じで、年に数回は食べに来てました。 ちなみにその当時、 中華は、東晶大飯店、 洋食は、レストランジロー(閉店)、 焼肉は、朝鮮飯店、焼肉けんぞう、 鍋は、ちゃんこ あきたや、 などなど、ファミレスなんてまだまだ少ない時代ですから、決まったお店のルーティンでしたね。 ただし、当時行っていたのは大宮店ではなくて、今はなきハタプラザ(ハタボウルとかハタシネマの方が通りがいいかな?)内にあった店舗でしたが、雰囲気はほぼ同じ感じで初めてなのに懐かしささえ感じます。 料理の方はあえてコースにせず、人数も7人と多かったので皆が食べたいものをアラカルトでオーダーしましたが、どれも美味しく創業から50年以上続く理由がわかる気がします。 特に北京ダックはクーポンを使うと通常1,000円/本が半額の500円/円になり、しかも他店に比べても大きめの皮が香ばしく優しい味の甜麺醤と相まって本当に美味しかったです。 個人的な感想で言えば、前菜から主菜に関しては何を食べてもハズレはないと思いますが、小籠包や麺類については、他の本格的な中国料理店全般に言える事ですが、極々普通なので、どうしてもって事でなければ他の一品を追加する方が良いかもしれんせん。 ちなみに食後に頂いたごま団子揚げが絶品で、餡の中には蓮の実(違ってたらすいません)が入っていて、程よい甘さのあんこの中にサクッとした食感が加わった逸品です。 接客は素晴らしいわけでもないのですが、可もなく不可もなく、時々妙にフレンドリーで憎めない感じの対応がなんか面白かったです(笑) ビルの4階と中々にハードルは高いですが、悪い店なら50年は続きませんからねぇ…
2024/03訪問
1回
はしごと言えば銀座本店か8丁目店にしか行ってことがありませんでしたが、昨日は日枝神社への初詣に帰りに急に食べたくなって訪問しようとしたら、銀座界隈の店はどこも休業。 諦めて他に行こうとも思いましたが、念のため入船店の営業日を確認すると、なんと日曜日も営業日とのことでその足で訪問しました。 オーダーしたのは、排骨担々麺で、麺カタ、大辛、柚増しでお願いしました。 もちろん味はいつものはしごならではのあの担々麺の味でしたが、各店舗の関連がチェーン的なものなのか同じ経営者なのかは知りませんが、どこで食べても同じクオリティなのは本当にありがたいですね。
2024/01訪問
1回
私は肉天うどんを相方は冷やしたぬきを各々注文。並んでいる間に事前に注文していたので、着席からわずか数十秒での着丼です。 肝心のうどんはと言えば、讃岐うどんほどのコシはないけどちょうどいい噛みごたえのモチモチした麺で自分としては最高に好みです。 冷やしたぬきもうどんは意外にもわさびとの相性が抜群でこれまた美味い! うどんスープも天ぷらも優しい味で100名店に選出されるのもうなずけます。 炭水化物取りすぎ〜と心の中で叫びながらも冷やしの替え玉を追加でオーダーして満腹です。 平日月曜日のお昼過ぎにながら店の駐車場はほぼ満車で並んでいる方が常に5〜6人。 ただ、並んでいる間にオーダーを受けて席に座るとすぐに注文品が出てくるので開店も早くさほど待たされる感じではないです。 もちろん土日や祝祭日はまた違うと思いますけどね。 ともかく、これまで富士吉田で食べたうどん店の中でいちばんの美味しさでした。
2023/10訪問
1回
富士吉田に一泊旅行に行った時に、急遽食べログで調べて訪問したお店で、それほど期待もしないで寄ったのですが、これがもう大当たりで何を食べても美味しかった! 注文したのはゴルゴンゾーラの麻婆豆腐とスパイシー黒胡麻担々麺。 麻婆豆腐は時々加わるブルーチーズがすごく合っていたし、黒胡麻担々麺もちょっと他で食べたことのない味わい深い味で最高に美味かったです! この2つが美味し過ぎて、追加でミニサイズの成都式正宗担々麺とデザートを追加。 黒胡麻担々麺の後では普通に感じてしまいましたが成都式正宗担々麺も美味しかったですし、デザートの杏仁豆腐とセレクトした自家製キャラメルモカアイスと生アイス春巻きパッションフルーツソースもめちゃウマでした! 更に気になった甜麺醤のかりんとうまで頂きましたが、どれもただの四川中華ではない個性的なメニューばかりで、胃袋がギャル曽根並みなら他のメニューも全部食べたかったです(笑) 実は翌日もランチに行ったのですが、その日は貸切り営業とのことで入店できませんでした。 また近くに行く機会があれば必ず行きます!
2023/10訪問
1回
小島屋ベーカリーさん、閉店前日の様子です。 普段もお昼時には店内で列が出来ることはありましたが、皆さんもう買えなくなると思うと寂しいのか、今まで見たことがない様な外までの行列が出来てました。 自分はギリギリでわずかな残りを買うことが出来ましたが、これで終わりかと思うと本当に寂しかったです。 皆さん、帰り際には皆さんが「これまでありがとうございました」とお礼を言っておられたので、如何にこのお店が愛されていたのかがよくわかりました。 本当にこれまでお疲れ様でした。 ありがとうございました。 新田駅東口を降りて新田横丁をぬけた突き当たりを右に曲がってしばらく行った所にある古いパン屋さんです。 80歳前後と思き老夫婦お二人で製造から販売までされていて、今時のベーカリーにはない素朴なラインナップと店舗の雰囲気が昭和感たっぷりで大好きなお店です。 もちろん、パンはどれを食べても懐かしく素朴な味わいで、おしゃれではないけど、小難しいヤツより本当はこういうのがみんな好きでしょ?って感じのパン達です。 ただ、そんな小島屋さんも2023年12月29日を以って閉店(店内に貼り紙あり)とのことで、本当に残念でなりません。 後継者もいないのでしょうけど、これでまた新田の宝がまたひとつなくなってしまうと思うと悲しくて仕方ありません。 訂正:昨日伺ったら閉店日が12月30日になっておりました。閉店日までは一応休まず営業される予定とのことです。