うぇりっしゅさんのマイ★ベストレストラン 2009

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うぇりっしゅ

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

私の場合2009年版とはいってもそれほど大きな変動はないので.....
新規訪問でよかったところが加わるぐらいですかねぇ.....
でも、なんというか12月のクリスマスシーズンのスペシャルメニューを評価に入れることができないと言うのは......う~~~ん

そんななかでも多少の変化をつけるために、今回は特に素晴らしいと思う一皿、一杯に出会えた店をピックアップしてみました。
よく行くところは基本的に美味しいと思っているのですが、どんどん感動のハードルが上がっていくので、この点では厳しい評価になりがちです。


ル・プティ・ブドンからはベルナール氏のトリュフと鶏のラビオリ、オマール海老のグリル 海老のクリームスープ添え、あとパッション氏のブレスの中にフォアグラを詰めトリュフをはさんで焼き上げる一皿。どれも店の通常メニューじゃないので比較対象にならないかもしれないが、今年は文句なしでこちらが一番。

La Chasseからは、今シーズンからという鹿のソーセージの鹿のビスク仕立て リンゴのピュレ添えと雉(グリルだったかな?)の海老のソース。これはなかなか面白い一皿だった。今年初めてでない定番としてはオニオングラタンスープと桃のスープ。これらはいつ飲んでも飽きない。

メゾン ポール・ボキューズからは、シャラン産の鴨肉のロースト。厚切りにして柔らかく濃厚な味わいはなかなか素晴らしい。そして今年のベスト デザートのひとつ洋梨のコンポート。これは素晴らしくおいしかった。

incantoからはやはりワイン。特筆するべきは名前なんかは忘れてしまったが、イタリアの北部のデザートワイン。たしかロゼとのことだったが、色は赤ワインのようで、非常にすっきりとした甘さが印象的。これも今年の印象的なワインのひとつ。

Cucina Italiana 東洞からは特別これ!という皿はなかったものの全体的には今年好印象の一軒。


その他は今年特別にというのはなかったかなぁ.......

マイ★ベストレストラン

1位

ル・プティ・ブドン (代官山、神泉、中目黒 / フレンチ、洋食、ビストロ)

8回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥6,000~¥7,999

2019/01訪問 2019/01/14

2016〆の外食

行った追加の使い勝手はどうなの?ということで。

何度も行っているこちら、2016の最後は例年と変わらずカスレを頂く。他はトリュフのラビオリをリクエスト。
今回もとてもおいしく頂きました。

駅からはちょっと離れています。それなりの大通りなんですが、閑静な町といった印象です。レストランも落ち着いた雰囲気でなかなか良く、地下ということもありますが都会の喧騒をしばし忘れてゆっくりとランチが出来ます。地下とはいっても日の光が差し込むようになっているので雰囲気はよいです。
料理はあまり日本人受けはしないかもしれませんが、日本化されていないヨーロッパの味をしっかりと味わえます。ヨーロッパで出会ったおいしい料理に日本で出会える数少ないお店だと思います。そんなで、私とこのレストランとは非常に相性がよさそうです。
が、2009/3からシェフがいなくなってしまいました。スタッフはそのまま残っているので、今のところそれほど大きな影響はないようですが、比較すると微妙に味が柔らかいときがあるのは否めないので、残念です。
とはいえ、気持ちよくすごせる良いレストランです。

で、特筆するべきはグラスワイン。定番的なものはもちろん、よく珍しいのが置いてあったりします。パトリックさんの説明を聞くとつい頼んでしまいます(笑)。この飲みたくなるような説明は素敵としかいえません。

2016/2
昨年の終わりごろにシェフが変わり、昔の味に近くなったような気がします。女性シェフならではの繊細さとフランスの伝統的というか地方料理感とがいい感じです。
この日は久々にメインに仔牛とリードボウ。牛の方は想像通りだけど、リードボーはすごくおいしい。
チーズは今の時期の目玉(?)ブリードモーにトリュフをサンドしたパッショングループ オリジナルを軽く焼いてもらって。普段はカビ系はダメだけど、焼いてもらったこれだけは好き。
デザートはワゴンからチーズケーキ系を中心に。

2015/4
ホワイトアスパラのシーズン。
冷製、温製と両方頂いたが、今回のはかなり素晴らしかった。
冷製はオランデーズ、オレンジなど柑橘系とバニラ風味を加えたソースがホワイトアスパラをマリネしているビネガーととてもよく合っている。これはすごく好み。
温製のほうはオランデーズをグラタン(?)ぽく焼いた感じで、なかなか面白かった。

2010/5
コースの設定がちょっと前から変わっています。ランチでは平日しかなかった1スターター、1メインのコースが休日でも可能になったりとお得感はアップです。もちろんコース+アラカルトというのも可能です。

この日は2スターター 1メインのコースにスープを追加。
この日はフォアグラとトリュフの入った鴨のテリーヌ、ホワイトアスパラガスのオランデーズソース、豆のスープ、羊のロースト。最後はチーズとワゴンからのデザート。
この日はピレネーで作られたという白ワインが特に面白かった。

2010/2
今回の長崎からの魚料理のトリュフ風味のクリームソースはかなりよかった。
魚にもあうんだ......

2009/4 シェフのベルナールさんの離脱の影響は?
ということで、ちょっと選べるメニューが減ったというのが最大の影響だろうか?
味に関しては、今のところの感想としては大きな変化はないような気がする。が、エスカルゴのカソレット ラタトゥイユ添えと季節のポタージュで出た豆のクリームスープだけは昔メニューにあったものとちょっと違う感じ。これは改善...というか戻してほしい。
あとは細かな微調整的な部分で微妙な差があるようなないような...。自分の体調もあるので変わってるわけではないのだろう。

とりあえず、一安心。

2009/2 10周年記念メニュー
今回は凄かった。まるで私のために作ってくれたのかと錯覚するほどの好みの味付け。ともに出されるワインのチョイスもすばらしい。
三種(えびのカクテル、ポテトのマリネ..でいいのかな?、クリームチーズの入ったシュー)のアミューズブッシュから始まり、すばらしいフォアグラのテリーヌ、ちょっと酸味の利いたソースが絶妙なホタテのポワレ、比較的オーソドックスではあるがそれだけにやっぱりおいしい仔羊のロースト。食後はサラダ仕立てのチーズ ブリードモー、小さな口直しソルベはグレープフルーツとシャンパーニュ、デザート3種盛(オリーブオイルのケーキ、カルバドスのソルベ、チョコレートのケーキ)と続き、最後にエスプレッソ。これでグラスワインもいくつか付いてくるのに価格は1万円ちょっとの設定。

正直、ホタテって好きではなかったのだけれども、この味付けならかなりおいしくいただけました。フォアグラのテリーヌも普段置いているのとはちょっと違うもので私としてはこちらのほうが好き。羊に関しては言うことはなく、添えられている野菜も楽しい。

2009/1 食べ初め
今回はオーソドックスに。鹿のテリーヌ アプリコット入り、鰯のガレット、子羊のロースト ローズマリー風味。仔羊に付くナスのグラタンが実はお気に入り。チーズはオイルに浸かった山羊。デザートはワゴンから。
ワインは赤を二杯。ローヌのまだ日本には入っていないんじゃないかというシラーなのに軽い感じのなかなかおもしろいものが印象的。

2008/12の3度目の訪問
2008の食べ納めはこちら。
ちょっと無理を言って前回来た時に話題になったロッシーニを作っていただく。
やはり和牛なんで向こうで食べるのと比べるとちょっと肉の脂っぽさがあるのだが、久々のロッシーニは幸せでした。
来年もおいしい料理とワインをお願いします!

2008/11 の2度目の訪問
この日は感動的なまでに素晴らしいディナーでした。
まずミュスカを飲みながらメニューを。厨房からの一皿は、一口ラタトゥイユ ウズラの玉子添え。出だしから素晴らしい。
前菜は鴨のパテの中にフォアグラのテリーヌの詰まった一皿。シェフのスペシャリテというだけあってこちらのパテはいつもおいしい。
スープはエビのビスク。私にとってはもうおなじみのおいしさ。
魚は鯛のポワレ。バルサミコを効かせたソースがうまい。
肉は鹿。ソースはベリー系の濃厚で香りのあるクラシックなタイプ。これがすばらしくおいしい。付け合せも刳り抜いたミニ野菜に茸のソテーを詰めたもの。全体的に素晴らしい。
そして今日は料理のほうも今まで出1,2を争うおいしさだったが、何より素晴らしかったのがボジョレー プリメーラ。最初は季節ものだしとボジョレーを頼んだ。が、いくつか香りを嗅がせてもらうと一つなにか違う感じのものがあったので迷わず選択。そしてこれが感動的な美味さ。いままでボジョレーはあんまり好きじゃないとかいっていてゴメンナサイ。なんというかもうまったくの別世界のものに出会ってしまった感じ。お店の人曰く100年のブドウの木から作られたという非常にレアな一品らしい。それでいてそんなに高くない。CPがいいとはまさにこのことだろう。そんなで最後の一本といっていたボトルを買ってきてしまいました(笑)
これから行く人ゴメンナサイ。といいながらまだあるかもしれないけど。
最後に山羊のチーズをチョコッと貰ってワゴンのデザート。最後にエスプレッソ。
素晴らしい一時をありがとうございました!

2008/9
グラスのロゼのスパークリングを試してみながらメニューで悩む。
悩んだ末、決めたのは....
前菜にエスカルゴのクリームソース。これはいつ食べても好き。鳥の巣風(笑)という見た目も好き。
スープはザリガニのガスパッチョ。見たことなかったので頼んでみたちょっとクリーム系のガスパッチョ。おいしいがそんなに好みでもない。
魚はホウボウのソテー。付け合せのキノコのソテーのパイ包みがなかなかよい。
肉はこちらでは初めて牛さんのポワレを。ウェルダンに焼いてもらった赤ワインとエシャロットソース。おいしいけど和牛ってなんか物足りない気分になる。
ワインは白とロゼをグラスで。ちょっと控えめ。
で、チーズは3種。ちょっとづつだっていうのに結構多めにくれる(笑)。お腹一杯で死にそうになったので、デザートはアイスとシャーベットとババロアにパリブレストといつもよりちょっと軽めにチョイス。
あと20年のポルトを貰う。
いつもよりお腹パンパンになってましたとさ。

2008/6
ほぼ毎月(たまに月2ぐらいか?)行っている訳なんですが、4月か5月ぐらいから軽めのコースが出来ました。
平日ランチはビジネスマンをターゲットにしたようなサラダ+メイン(日替わり?)+コーヒーの¥1800のちょっと安いクイックランチ的コース。
夜のほうも全部日替わりで前菜、スープ、メイン、デザート、コーヒーの軽いコース。
結構ボリュームが多いのでなかなかいい試みだと思うが選べないのがちょっと嫌かなぁ。

で、この日のメインはブータンノワール。なぜか夏の時期によくやる。別に季節ものじゃないのになぁ。
この日もとてもおいしくすごせました。


2008/2
年末年始ぶりの訪問。
で、メニューが大幅(というのは大げさだが)に変わっていました。今までチョコチョコと変わっていたのはあったけど、ここまで入れ替わったのは久々。
というわけで、ちょっと新鮮な感じで楽しめました。
最初の一皿がトマトのゼリー、前菜はスモークサーモンのゼリー寄せ、スープはオマールのビスク 海老のカプチーノ添え、魚にアンコウのソテー、肉は羊背肉のロースト。チーズをちょこっととデザートワインを頂き、デザートはレアチーズケーキ、パリブレスト、モンブラン、ピーマンのソルベをチョイス。
最後はエスプレッソ。今回も満足でした。

2007/7
平日のランチ利用。暑いのでシャンパーニュといきたいところそこは我慢....。
一口前菜はいつものようにサーモンと豚のリエットの2種。
前菜にフォアグラのマーブル仕立て、メインに本日長崎から入荷の魚料理を選択。魚はなんか聞いたことのないののフリット。いつも通りおいしい。が、味付けは気持ちちょっとやさしめに感じる。シェフが見当たらなかったからか?
デザートはオリーブオイル風味のホワイトチョコレートケーキ、モンブラン、赤ピーマンのソルベを選択。最後はエスプレッソをダブルで。

2007/4
いつものようにミュスカを片手にメニューを眺めるところからスタート。厨房からの一皿はサーモンのマリネ(だったかな?)。
チョイスしたのは、兎のテリーヌ、ホワイトアスパラガス、オニオングラタンスープ、黒鯛のポワレ。季節物のホワイトアスパラはとりあえずはずせません。マヨネーズに似た暖かいソースもなんともいえません。オニオングラタンスープは今回初めてでしたが、定番の味。ラ シャッセのを知った後だとちょこっと物足りないですが、それでもおいしい。
チーズは臭くないハードタイプのを2種チョイス。
デザートはいつものようにワゴンから3品。林檎のタルト、バニラアイス、チョコレートのムースのケーキ。
最後はカプチーノ。
今回もおいしい時間を過ごせました。

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2位

ラ シャッス (六本木一丁目、六本木、神谷町 / フレンチ)

7回

  • 夜の点数: 4.9

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 4.7
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 2.8
    • | 酒・ドリンク 4.1 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2018/12訪問 2023/04/09

狩猟場の邸宅風レストラン

六本木というイメージとはちょっと違う静かな路地を入ったところにあります。
入り口はぶらっと来たならちょっとためらってしまいそうな大きな扉。そして中を開けるとそこは別世界。
入ってすぐが小規模ながらヨーロッパの地方の貴族の館のホールのような感じになっていて、その奥にカウンターがあります。カウンターの脇には本物の暖炉があり暖炉にはお約束ともいえる(笑)立派な鹿の頭の剥製が飾ってあります。

こういう風に凝っているところは意外と細かなボロがあったりするのですが、なんと言うかちょっと眺めたぐらいでは完璧です。余談ながらトイレも素敵です。どう素敵かは行ってみてのお楽しみ。

2011/狩猟シーズン
メニューがアラカルトに戻りました。

2011/4
震災以降コースメニューのみに変更。
前菜・前菜・魚(?)・メインという流れ。コースとは言ってもいわゆるプリフィクスでそれなりの種類から選べるので、あまりアラカルトと変わらないかもしれない。
で、価格的にはちょっとお得感が出たかな?

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メニューはアラカルトのみ。
シェフにボリュームなんかの話をちょっと伺いながら、注文できます。特にスターターに関しては盛り合わせ等かなり融通が利きます。なお、パンなどは別料金。
基本的に季節の旬の食材が並びますが、特に狩りのシーズンはメインにはシェフが狩をしてきた食材が並ぶジビエの店と言うイメージが強いです。
ワインは日によって若干幅が違いますがグラスワインもいくつかから選べます。ワインリストはやっぱりというかフランス南西地方中心です。メジャーな地域ではないので安くておいしいのがあるのが素敵です。
さらにデザートワインも数種類グラスであったりする上に、デザートもかなりおいしく、最後まで至れり尽くせりです。しかも盛り合わせっぽく出来たりします。

2009/11
いよいよ狩の季節。
今回の目玉は狸。アナグマも面白かったが、狸も甘い脂がなかなかいい。そしてオニオングラタンスープもおいしい。冬が待ち遠しくなる味。

2009/7
そろそろアーティチョークが食べ収めかな?ということで、蟹とのタルタルの一皿。あと生牡蠣と穴子。メインはブレスの様トリュフ添えと雉の海老のソース。デザートはベリーのコンポートのような感じのもの。
メインに関しては夏と言うことで軽めに仕上げたと言うことだが、夏も目が離せないメニュー構成。

2009/2
もう狩のシーズンはおしまいとのこと。
早くもホワイトアスパラが出ていたので、鹿のソーセージにグリルして付け合せてもらう。シンプルなだけに素材のうまさが味わえていい。
そろそろオニオングラタンスープも食べおさめかなぁ....
デザートは野生?のレモンのシャーベット。なかなかおいしい。

2008/12
今年の最終日のメインは熊。今回はクスクスとともにカレー風味。まだ2度しか食べていないが、やはり熊と言うのはなんというかこれが熊だ!という主張が思ったほどなくなかなかやさしい味である。

2008/11
裏メニューらしいイノシシ鍋(裏メニューといいながら去年はHPで予約を受け付けていた気が..)を頂きました。濃厚なイノシシの出汁が出たすばらしい味でした。見た目は豚汁っぽいけど(笑)

2008/10
いよいよジビエシーズン到来。....とはいってもまだ北海道だけですが。
なんでもシェフはそんなに簡単に取れないヤマシギ(ベカス)は何時入りますか?とかいう気軽な電話に悩まされているとのこと(笑)
この日はシェフがしとめたものは鴨があったのだが、熊が目に入る。というわけで、熊初体験。注文すると予想通りとか言われてしまう...
そんなで、先に生牡蠣をちょこっともらって、前菜は小鴨とフォアグラのきのこのジュレがけ。で、熊はちょっとちょっと量が多いみたいなんで半分にしてもらう。
で、熊。思ったより癖がない。堅いとか苦いとか聞くが結構あっさりとした旨味がある。ソースが山椒のなので鹿っぽく感じないこともないが、鹿よりもすっきりめ。
デザートは洋ナシのマリネ、柿のシャーベット添え。最後はカプチーノ。
あと今回こちらでは初チーズ。カビ系を避けて適当にもらう。おいしいことはおいしいが、やはりこちらはおしゃれにチーズというイメージではない気がする。

余談だが、店内の雰囲気がちょっと変わった。ほんの少しお洒落にというかすっきりとした感じ。以前の古い田舎の屋敷みたいな感じの燭台とかのほうが好きだったかなぁ

2008/9の訪問
かなり足繁く通っていたりするわけだが、久々のレビュー追記。
めぼしい前菜から軽い盛り合わせをお願いする。赤ピーマンのムースとウニ、鹿の生ハムイチジク。個人的に赤ピーマンのムースは大好きなのもあるが、こちらのものはかなりおいしい。先日六本木ヒルズのラトリエJRで頂いたものなんか足元にも及ばない。
で次は海老のビスク。こちらでは初めてやるそう。で、濃厚なオマールの味わいはさすが。
メインは鹿の山椒のソース。京都のコムシコムサでも何度か食べた記憶がある(一口食べてから思い出した)が、こちらのほうが肉が少しいかもしれない。ボリュームはもっと多いが。価格差もでかいが(笑)。
デザートはひさびさにクレームブリュレ。で、最後はカプチーノ。マシンを新しくしたそうで、無事カプチーノ復活。
ワインは控えめにグラスで白(ソービニヨンブランとセミヨン)、グラスの赤(なんだっけ?)、銘柄は違ったが再入荷していたビンテージポルト(1975)。
今回も満足の食事でした。

2007/12月の訪問
オニオングラタンスープも相変わらずおいしいけど、今日感動したのはイノシシのカツ。去年食べたのもおいしかったが今日のは絶品。イノシシの油自体にかなり甘みというか旨みというかがある。衣に味をつけているのかと思ったほどに。
今日はその他に3種の挽肉とフォアグラのキャベツ包み焼き(というのか?)を頂く。これもおいしい。
デザートはフォンダンショコラ。今日もいつもどおりデザートまで満足できました。
ちなみにクリスマスっぽく暖炉の上の鹿君がサンタ帽をちょこんと乗っけていて可愛かったりします。

2007/11月後半の訪問
今年もついにオニオングラタンスープが!
というわけで早速頂きました。去年とは違うタイプの鹿を使ったとのことで味は違うが、やっぱりおいしい。
あとは珍しいのがあるよと、イノシシと鴨の心臓、レバーなんかを頂きました。これもなんというか凝縮された味わいがなんともいえない。ベッドの豆(煮込み風)ともよくあっている。
今回はボリューム的にはちょっと軽めの食事にしましたが、素晴らしかったです。

~2007/7月の訪問~
前回冬に狩ったイノシシのハムを作ったのを来週当たりから出しますよなんて聞いたので、かなり短い間隔ではありますがいってみました。初訪問のときにイノシシ食べたの覚えていてくれて言ってくれたのかどうかは定かでは無いが...。
で、スターターにそのイノシシのハムのモモ添え(生ハムメロンのモモ版という感じだろうか)と、ウニと赤ピーマンのムースのジュレ添えなんかを盛り合わせにしたもの。もう何も言うことはありません。イノシシのハムはイノシシ肉の料理からはちょっと想像できない出来でした。以外でしたがこれがおいしい。KuKのハムがソースが絶品という感じなら、これはハム自体が素晴らしい。
メインは兎のポトフ仕立て。ポトフって食べたことなかったけどこんな感じなのねとかなりイメージと違かったのだがおいしかった。
デザートはブランマンジェのプラムのソルベ添えにバニラアイスクリームを追加。最後はエスプレッソをダブルで。
今回もとても素敵な食事でした。

2007/6月の再訪
狩りのシーズンの終わった今、どんなメニューが並ぶんだろうと思っていましたが、やっぱり魅力的なメニューがならんでいます。
かなりの優柔不断っぷりにシェフが声をかけてくれ、アスパラ尽くしの前菜の二皿を提案してくださいました^^;
そんなスターターはホワイトアスパラのグリルとグリーンアスパラのボイルのバルサミコソース。二皿目はアスパラソバージュのアサリのスープ仕立て。
どちらも素晴らしいの一言。特にホワイトアスパラを焼く薫りがちょっと漂ってきたりしてもう最高なのである。
メインは兎モモ肉の赤ワイン煮込み。味はもちろん薫りもすばらしい。つけあわせの定番(?)なクリームパスタ(タリアテッレかな?)もおいしい。
デザートはイチゴのスープ仕立てのバニラアイス添え。最後にエスプレッソダブル。もちろん最後まで抜かりは無い。
今回も素晴らしい食事でした♪

2007/3月の訪問
ちょっと正確じゃないかもしれませんが、最初がシェフが撃って来たと言うヒヨドリ(鶉だったかなぁ?)丸ごと一匹近く使ったかもしれないという濃厚なムースに鴨のコンソメジュレ掛けの一皿。素晴らしい出来です。
次が魚(なんだったかなぁ...)のフリッターのスープ仕立て。これも魚の出汁がよく出ていて素晴らしい。
メインにキジのモモ肉のグリエ、筍添え。おいしいだけでなくキジにフキノトウを少しあわせたりとかちょっと面白いです。
デザートはチョコのテリーヌのキャラメルアイスクリーム添え。最後はエスプレッソ。

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3位

メゾン ポール・ボキューズ (代官山、中目黒、神泉 / フレンチ、イノベーティブ)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999

2012/01訪問 2014/06/07

フレンチの重鎮の贈る日本版ガストロノミー

2012/1
ランチで訪問。注文はアラカルトで。
スープはコースから栗かぼちゃのクリームスープに白トリュフの香りのパルフェ(アイス)を浮かべたもの。メインはロッシーニ。デザートは洋梨のコンポートがキャラメル風味のムースリーヌに沈んでいるものとヴァニラ風味のシャーベット。
最後にエスプレッソ。
飲み物は、最初にエルダーフラワーのシロップを使ったノンアルコールカクテル、グルナッシュ主体と言うハウスワイン、デザートワインにガスコーニュの甘口。
ロッシーニはもうちょっとソースが濃厚なほうが好みだが、今回もなかなかおいしい時間を過ごせました。

ただサービスについてはもうちょっと教育とか研修とかで目を光らせないと、日本におけるポールボキューズブランドの旗艦店としてはダメなんじゃなかろうかと思う。

2009/10
またまた株主優待企画に行ってまいりました。
なんとなく行きたいなぁと言う感じで、結局後回しにしていたレストランなのでこういう企画はいいきっかけになります。しかもかなりお得感があるのが魅力的。

そんなでいつも通り過ぎていた階段を降りて入り口に。階段マニアとしてはこの階段は今ひとつなんて思いながら出迎えられる。
企画のためと思うが、サービススタッフが勢ぞろいに近い形でのお出迎えはちょっと異様。
そんなイベントなので、まずウェイティングラウンジの見学に通される。欲を言えば席についてからではなくて、ここでスパークリングワインを出して欲しかった。

で、主にウェディング会場になる落ち着いた感じにしようとしているものの、やはりちょっとギラギラした感じのある広間を見学して厨房の前を通り、奥のメインダイニングに。厨房の前などのモザイクな雰囲気とは違い、奥は少し雰囲気が落ち着いた感じになっている。とはいえリヨンの内装の写真で見るような重厚な感じは日本では出せないのだろう。
席に着くとブルゴーニュのスパークリングワインが出される。これは中々美味しい。あと一口サイズ(よりはちょっと大きいか?)のシューが出される。

そしてちょっとした挨拶の後、いよいよお食事。
メニューはアミューズブッシュで、海老のラビオリ。海老の香りがふわっと漂う一皿。
前菜に1975年にエリゼ宮で出したというトリュフのスープ。パイで蓋がされている濃厚なコンソメスープ。フォアグラの風味が若干好みが分かれる気もするが、さすがにこれは美味しい。
出される白ワインはブルゴーニュのシャルドネだったようだが、苦手だと伝えると別のピノグリのものに替えてくれた。
魚は、ジャガイモを鱗状に見立てたイトヨリのポワレ。軽くローズマリーの風味がアクセントになっている比較的オーソドックスな一皿。
メインはシャラン産の鴨肉のロースト。オーソドックスな一皿だが、少し厚めに切っているという肉は非常に柔らかく非常に美味しく仕上がっている。久々に料理よりも食材に軽く心を動かされたぐらいと言っていいほど良い肉だったと思う。
ともに出された赤ワインはサンテミリオンのメルロー主体のもの。これはなかなか美味しくいただけた。グランクリュと1999の文字がエチケットに見えたので、「高そうだなぁ」とは思ったが、こういうのは一期一会だと思うので銘柄までは覚えていない。
デザートが洋ナシのコンポートのコーヒーのアイスクリーム添え。洋ナシのキャラメルのコーティングも楽しい素晴らしい一皿。この一皿はかなり好き。連れにはこれが一番好評だった。
最後はエスプレッソとミニマドレーヌなど小菓子盛り合わせ。

そんな感じで、メニューはポールボキューズの評判通りスタンダードな内容が多い印象。もっとも現在そうなっているだけで、当時は先駆けだったのだとは思う。このあたりが古い古いと言われる所以なのだろうが、料理自体は非常にレベルが高いところでまとまっていると思う。これまで訪れたヒラマツ系列の中では頭ひとつ抜けている。

そしてサービススタッフの質も頭ひとつ抜けている印象。最近はブランドごとに接客の雰囲気が違うので単純に合う合わないがあるだけなのかもしれないが.......
こちらの親しみのある感じは好きだ。


冬はジビエも始まると言うことなので、また伺いたいレストランが増えました。

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4位

インカント (広尾、白金高輪 / イタリアン、ワインバー)

4回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2023/05訪問 2023/05/13

ワインバーとして使える本格派イタリアン

夜の比較的遅い時間に訪問。ココ、食べログを見て一番気になっていたお店。
階段をぴょんぴょんと登り2階の店内へ。まだ席が用意できていなかったのでしばらく待たされるが、入り口に椅子が置いてあってくつろいで待てる。もっともこれがウェイティングバー的なスペースになっていれば完璧なのだが、スペース的にも価格帯的にもそれは望みすぎ。そこまで時間もかからないしね。
その店内はシンプルにまとまっている。ゆったりとしていてぱっと見た感じ非常に感じが良い。

で、渡されるメニュー。コースなのにほとんどアラカルトといっていいぐらい種類が豊富。そしてグラスのワインも赤白それぞれ10種類以上は用意しているという素晴らしさ。しかも、惜しげもなくぽんぽん栓を開けてくれる。多いときは30種ぐらいあいてますよとのこと。
とりあえずグラスの白を頂く。シャルドネが嫌いなんであんまり辛口じゃないやつと言って何種類か出てきたのの中からあまり聞いたことの無いのをチョイス。爽やかな感じでなかなかいい滑り出し。
そして、メニューを眺めて本日のお勧めからホワイトアスパラと玉子の一皿、不覚にも詳しくは忘れてしまったパスタ(小さな貝状っぽいの)、羊のクリームソースを選択。
トレーに乗ってくるパスタ形状の見本が面白い。なんというか半分以上見たことが無い。いっぱい種類があるんだなぁと奥の深さを実感。
で、料理に関してはメニューにイタリアのどの地方のモノかなど書いてあったりしてちょっと楽しい。味もおいしいが、やはりちょっと日本人向けに調整している感じはする。なので若干物足りない感じはあるが、羊のクリームソースのクリームの柑橘系のフレーバーなどは確かに向こうのもの。でも料理だけなら★★★★かなぁ

で、次のワインは最初のよりもうちょっとミネラル感のあるものをとリクエストしてイタリア北部のものを頂く。ピノ ブランだったかな?。
こんなアバウトなオーダーでなかなか的確なものが出てくるところが素晴らしい。
で、次がメインにあわせてというほど考えてはいないが赤を。気分的には角の取れた南西フランスのグルナッシュ主体のシラーのブレンドみたいな感じと言って選んでもらう。これもなかなかイメージ通りのいいものが出てくる。欲を言えばもうちょっとまろやかなほうが良かったなんていうと、換えましょうかなんて言ってくれる。
この一言でレストランのコンセプトというかやりたいことはすごくよく分かった気がした。イタリアワインはほとんど分からないがとても楽しめた。

最後のワインは甘口のストローワイン。これも3種類から選べる幸せ。
でもデザートは....何食べたっけ....。おいしかった記憶はあるが...。
締めは小さな皿に一杯の焼き菓子なんかと、エスプレッソ。このお菓子の量もヨーロッパを思わせる。エスプレッソも文句なくおいしい。


なかなか予約が取れないみたいだけれど遅い時間なら何とかなりそうだからまた行かなきゃ。

~というわけで早速再訪~
とはいっても1月ちょっとぶり。でもお店の人が覚えててくれた!
たったこれだけのことといえばそうだがかなり好印象。前飲んだ感じのワインと比べて...なんて勧めてくれるところがさりげなく素敵。
そんなで今回はちょっと変わったイタリアを感じてみようとリクエストしてみる。
最初は前回と比べて~と並べられた中から香りのよいちょっと酸味のある白。次がちょっと甘いのがあるかとリクエストしてストローワインの甘くなる前というちょっと変わったものを勧めてもらう。次がブルゴーニュみたいなのはあるかとピノネロ(フランスだとピノノワールだから葡萄は一緒)の2001年。最後は料理に合わせてお勧めを..ということでしっかりとした赤を。
その料理は前菜にホワイトアスパラとウサギの温サラダ仕立て。パスタが羊のラグー。メインにエトフェした鴨。今回の料理は前回より私の好みにはまっていた。で、前回は気にならなかったが、結構ボリュームがあることを実感。おいしいからペロッと食べてしまうのだが...あとでちょっと苦しむ(笑)
デザートは名前は忘れたがアイスクリームのケーキな感じのにチェリーのソースのもの。最後はおいしいエスプレッソと小皿いっぱいの焼き菓子など。

今回もおいしい時間をすごせました。

2008/9
今日は最初にスプマンテ。ピノネロのものを試してみる。
今回は前菜に穴子と茸のパイ包み。これはおいしい。ちょっとビネガーっぽいソースが絶妙で個人的にはすごく好き。
パスタはラビオリで、チーズとシナモンのちょっと甘い感じのする一品。これも結構好き。
メインは仔羊。シンプルに焼き上げられてローズマリーの添えられた定番的な一皿。
ワインは最初にバルメンディーノの白。次にスパイシーな赤というので、トレンティーノ産を勧めてもらう。
最後は陰干しの甘口ワイン。

2009/10
ほぼ1年ぶりの訪問。ようやく席があいていました。でもお店の人には覚えていてもらえました(笑)
やはりワインの好みを覚えていていただけるのは非常にありがたい。
というわけで、今回は甘めの白、甘めの白、メインのウサギにあわせたやや軽めの赤、デザートのロゼ(赤?)を薦めていただきました。いくつかピックアップしていただいて、自分で択ぶのでかもしれませんが、こちらのワインのチョイスは非常に相性がいいと感じます。
料理は、前菜に秋刀魚の柑橘系のマリネ カラスミ添え、パスタはシナモンとチーズの甘いもの、メインはウサギ。
デザートはアイスクリームの載ったガレット。最後はエスプレッソと小菓子一皿。
今回も非常に美味しくいただけました。

2010/3
コースメニューがちょっと変わりました。
今までアラカルトからの選択だったのが、コースメニューは月ごとのピックアップした地方の郷土料理1種、シェフのお任せ2種という感じに。
アラカルトの方は以前と変わらず。
というわけで、今回はベネトのコースをいただきました。
ホワイトアスパラのグリルに半熟卵のソース、トリッパの煮込み、焦がしバターのソースのラビオリ、豚のグリル、最後にデザートでレモンのスフレ。
ワインは最初にピノネロのロゼ、次にちょっと樽香のある白、メルロー、もうひとつ赤、最後にデザートワイン。このデザートワインも前回に引き続き素晴らしかった。

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5位

Cucina Italiana 東洞 (丸太町(京都市営)、烏丸御池、京都市役所前 / イタリアン、パスタ)

4回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 4.4
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2022/09訪問 2024/12/10

京都の本格イタリアン

昔、八坂神社の近くにあったアペルトゥーラというイタリアンが結構好きだった。
当時、京都のイタリアンと言えば京野菜を前面に押出した軽い和風タイプの店が流行っていたが、そこはイタリアンと言う感じだった。
いつの間にか無くなっていて(オーナーの都合らしいのだが)、ちょっと寂しい思いをして早数年、部屋の整理をしていたときにその店のレシピ入りポストカードが出てきたので、思わずググって見た。

そしてヒットしたこちらのお店。アペルトゥーラのシェフがやっているらしい。

そんなで、なにはともあれ訪問。

立地は観光客にはあまりよろしくない場所。でも地下鉄駅の近くだから特に問題はない感じ。
レストランは町屋に手を加えた京都にありがちな雰囲気。が、内部にはあまり和のテイストを強く出していないように感じる。おそらく個室に出来るように残っている襖に若干の違和感はあるが、個人的にはかなり好きな趣。

そして料理。
コースもあったが、なんとなくアラカルトのほうに興味を惹かれたので、2人でアラカルトをシェアすることに。
前菜に鴨のミートローフとホワイトアスパラのカルボナーラソース。
パスタにタリアテッレの生ハムときのこのクリームソース。
そして金目鯛を一匹ハーブでローストした一皿。
メインにホロホロ鳥の胸肉のグリル。
デザートはマスカルポーネチーズのムースとイチゴのセミブレッド。

なんとなく記憶に残る力強い味わいよりもやさしくと言うかマイルドになった気もしなくはないが、やっぱりおいしい。いわゆる京都のイタリアン(京風イタリアン?)とは一線を画す。
ワインはグラスで白、赤を頂く。グラスでの用意はそれぞれ2~3種類と言う感じ。

またサービスの方も丁寧で説明もわかりやすい。
が、今回は2階でいただいたのだが、カウンター(1階)だとちょっと厨房からのチーズの匂いが強いかなぁ。まぁイタリアンが好きな人でチーズが苦手と言う人は少ないと思うが....

そんなで、また行きたいレストランです。

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