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店名 |
鉄板焼 和城(Teppanyaki WAJO)
|
---|---|
ジャンル | 鉄板焼き |
予約・ お問い合わせ |
06-6105-5659 |
予約可否 |
予約可 ※予約時間の48時間前からのキャンセルは、お1人様につき 15,180円のキャンセル料を頂戴させていただきます。 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄御堂筋線「本町駅」下車、7番出口すぐ 本町駅から76m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料15% |
席数 |
18席 (カウンター10席、個室1室(8名様まで可)) |
---|---|
個室 |
有 (8人可) 予約時点で合計金額が100,000円以下の場合、別途個室料33,000円を頂戴致します。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 レストランで5,000円(税込)以上をご利用のお客様は2時間まで無料 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン、隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
個室ご利用の場合のみ、12歳以下のお子様もご利用頂けます。 |
ドレスコード | スマートカジュアル |
ホームページ | |
オープン日 |
2018年11月 |
お店のPR |
鉄板焼きレストラン「和城 (WAJO)」
セント レジス ホテル 大阪の12階にある鉄板焼きレストラン「和城 (WAJO)」では、A5ランクの神戸牛から石垣島きたうち牧場プレミアムビーフまでの厳選ビーフに地元産の旬の食材を合わせ、安土桃山時代の見事な茶室の趣きを採り入れた店内でご賞味いただけます。 |
初投稿者 |
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本町のセントレジスホテルに約一年前に出来た鉄板焼きレストラン。安土桃山時代の和のテイストに囲まれた贅沢な空間で頂く肉料理を頂きました。
儀式の一として、先ずは煎茶から始まります。60度くらいの湯でたっぷり時間を掛け、金箔の杯に最後の一滴まで注ぐ宇治のお茶は、甘くて昆布出汁のような旨みも含まれている。
儀式の二として、生の蜂蜜をスプーンにほんの少し。加熱もしていないという生の蜂蜜は、デンマーク産だったかな?優しい甘さです。でも、これってなんで要るのかなぁ?と思いましたが…。
ここから、漸くお料理のスタートですね。先ずは赤身肉の握り。しっかり熟成されている赤身って美味しいなぁ。
続いて、とろ湯葉のあん掛け、テール煮込み。手間暇掛けて取った出汁の餡が上品な美味しさ。煮込みも美味しい。
さて、お次は魚介のメイン。宮城県さん?黒あわびのステーキ。
そうそう此方は、鉄板焼きに極力バターを使わないらしく、お肉も最後までアッサリ頂く事が出来ます。
鮑を鉄板ではカットせず、丸々1個をソテーして、自分でナイフとフォークで切って頂きました。磯の香りが鼻に抜け、シコシコの歯応えも美味しいわぁ。贅沢な食べ方なですね。
お次は、口直しがわりのフルーツトマトの出汁かけ。自然の甘さと酸味が舌をリセットしてくれます。これまた旨い。
長時間煮出した牛コラーゲンたっぷりのコンソメスープに、削りたてトリュフをたっぷり。
うわーっ! (*゚▽゚*) なんと贅沢なこと、トリュフの香りでワインも進むわ〜。
お肉は2種の食べ比べ。黒毛和牛のフィレ肉と石垣島のきたうちプレミアムビーフのサーロイン。比較的低温で表面を焼き固めて肉汁を閉じ込めます。
月に6頭しか出荷されないと言う、きたうちプレミアムビーフはとても貴重なもの。無理に太らせて脂の多い肉質にするのではなく、じっくり育てた赤身の美味しいお肉です。霜降り至上主義じゃないのが良いねぇ。
焼き加減はシェフにお任せしました。普通のステーキ屋さんなら、シェフが一口サイズにカットしてくれますが、こちらは塊のままで提供されます。自分でよく切れるナイフで切って頂きました。
フィレは当然柔らかく、予想通りに美味しい。更にきたうちビーフ。脂っぽさは殆ど無く、肉の旨味がギュッと詰まった感じです。歯応えも適度に有ります。
更に続いて、すき焼き⁈
これは薄切り肉を1枚、鉄板で焼いて割り下をかけ、春菊に巻いて、卵黄を付けて頂くもの。全てが上質で、肉は柔らかく、とても美味しい。
シメはガーリックライスが基本だが、ノドグロご飯も追加料金で出来る。
最後はお抹茶とモナカアイスでした。
ワインは白、赤を1本づつ頂きましたが、お値段は1万円弱の物からあり、上は…多分キリがないでしょう。
ラグジュアリーホテルの高級鉄板焼きステーキと聞いて、私が想像したお料理とは全く違いました。
食材も調理法も食器も内装も調度品も全てが超こだわり。まるで、太閤秀吉が造らせた様な、豪華絢爛の和の肉料理でした。