【神楽坂】おじさんが女性に「おいしいお店につれていってください!」と言われたとき

【神楽坂】おじさんが女性に「おいしいお店につれていってください!」と言われたとき

あからさまなバブルの痛さを出さず、さりげなく「こんなとこ知っている」というかっこよさを演出できたら、明日いいことあるかも!そういう妄想にひたれるお店たちを、世の迷えるおじさんに教えたい。

キーワード
おしゃれ
隠れ家
個室
デート
美味しい
女性
お土産

更新日:2016/02/11 (2014/12/29作成)

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キーワード「おいしい、暗い、リーズナブル」

●おいしい:仮にいいことがなかったとしても、いや、飯食いに来ただけだけど?おいしかったわ~、となれること
●暗い:落ち着ける、親密になれること
●リーズナブル:ケチではない!そこそこ、が重要。ラトラスとか石かわとか、んなもん無理だわ!社長が銀座のホステス連れていくんじゃないんだから!

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風雅

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お店の場所の隠れ家感も、古民家のたたずまいも、さることながら、内容もしっかりしている。2Fできちんと食事をするもよし、2軒目として、1Fのバーで和酒を楽しむもよし、オールラウンダー。穴がない。

混んでいるので(というより予約客以外積極的に取っていない雰囲気)飛び込みで入れる可能性はかなり低いが、だめだった場合にも、ギロギロやルトランブルーという防波堤があるので、チャレンジできる。

泥味亭

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言わずと知れた、老舗良店。店の名前の奇抜さ、地下の隠れ家感、常連の店のようで一見にも非常に暖かい雰囲気は、たぶんあなたの株をあげるだろう。

つまりは居酒屋なので、同伴者がワインだのバルだのを所望しているときにはNG。逆にそういうところばかりの若い女性であれば、この雰囲気はわくわくではないか。あてが全ておいしいので、それほど飲まない彼女にも対応可。

BEER BAR Bitter

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半立ち飲みビアバー。店の見つけにくさと中の暗さはトップクラスである。

フードはあるものの、食事できるほどではない。ビールからワインという、あまり食事がメインでないときの流れの1軒目、もしくは、2軒目で、ビールで締めるというのも、オツなのではないか。

同伴者が、ビールは苦くて飲めないという女性であると雰囲気もくそもないので、対象外。ベルビュークリーク的な甘いビールなら飲めるんじゃ、と思って頼んでみてもやっぱり、飲まないので、来ない方がいい(ソースは俺)。

結華楼

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店内は暗めのモダンだが料理はスタンダードな中華。黒基調のシックな内装は、落ち着いて食事をしたい時にはうってつけ。

他にもおいしい中華はあるものの、デート向け、でいえばここが一番であろう。

量は少なめなので、もうおなか一杯、ではなく、2軒目行こうか、ともいえる良店である。神楽坂ほぼ真ん中。つぶしのきくロケーションなので、展開は自由自在。お前ならどうする?ときかれたならば、あえて、うちなーたいむに男女二人で、なんていうのはどうだろうか。

神楽坂 椿々

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古民家居酒屋としては、もっとも(いい意味で)テーマパーク感がある。外国人向きかもしれない。

同伴者がこの手の古民家○○に行きなれていると、何の珍しさもないので、「おじさん、がんばっちゃったね」と思われ、逆効果かもしれない。

場所が大久保通りの向こう側ということもあり、アクセスしにくい分、急な時にも空いている可能性大。こちら側にも金助等良店もあるが、居酒屋梯子も辛かろう。前述のビターには、ぎりぎりつなぎやすい位置。

マルガメ

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気取らずにハイクオリティ多国籍(フランコジャポネ)料理が楽しめるワインバー。小栗横丁自体が隠れ家的であり、熱海湯の薀蓄など垂れながら、店までいざなうとよいだろう。ブルゴーニュの横の石段を、鳥茶屋、MAEDAを見ながら下っていくと、神楽坂知ってる感を醸し出せる。

あまたのショットバーと違って店主が女性であり、かつ、適度にほっといてくれるので、暗めのカウンター席で親密さアップには最適。

ワインバーではあるが、料理がとにかく手が込んでいるので、あまり飲めない女性を連れてくるのもOK。

マルガメの後の2軒目の王道は歯車か。

Calme Elan 神楽坂

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2軒目まで酒を飲む必要はない。デザートで締めたければ、もうここしかないかも。

業態は、今や珍しくもないカウンターでのデザート提供だが、新しくできた「神楽坂ガーデン」のビル自体が、遠めにみて非常に洒落ていてよい。周りも暗いので、雰囲気は最高。

時間が早めなら、Calme Elanに入店する前に、手前のアルパージュでチーズをお土産に、というのもポイントが高いとオジサンは妄想する。

坂上なので、帰りが東西線神楽坂駅からならば、どこからでも問題ない。帰りが飯田橋ならば、前述のドロミテ、焼き鳥屋のRouge、古民家カドあたりの後に行くという流れが良いと思われる。

kemuri

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地下のおしゃれ炭火焼き。ここもまた、店の発見しにくさ、店内の暗さは格別であり、また、全てのプレゼンがしゃれている。個室ではないものの、客席間がすだれ的なもので区切られ、かなりプライベートな空間が確保される。

焼く、という協働作業は、話の間が持たないのでは、と不安に思うおじさんにも向いている。

値段は多少張るが、内装代、ではなく、それに十分見合う内容である。

マルガメ、凛花からもほど近い。

bar Jug

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おいしさ、だけで言えば、サンルーカル一択になってしまうが、このまとめのコンセプトにあうショットバーはJugであろう。2重の扉の奇抜さに驚く女性を見てしたり顔の自分を妄想すべし。

カウンターもよし、奥のテーブル席もよし。雰囲気だけでなく、実力もありすばらしい。坂下からかなり近いので、他の店からの流れで行きやすい。

KansuiやStone pavementといったバーも防波堤としてあるので、ショットバー気分の時には3軒まとめてチャレンジ。

バー カンスイ

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Jugが落ち着いたショットバーならば、こちらはサロン的。ソファとカーテンの個室感は、ちょっとエロすぎるかもしれないので、初めての相手には諸刃の剣と思われる。これは系列の凛花も同様。多少仲良くなってからの訪問が吉。

位置的には坂下にほど近いので、前述のJugとセットで候補に。

軽子坂のちょうちんや、まとめにある京花、エルカミーノや、近所のルクロモンマルトル、Zioあたりのレストランからの流れが良いと思う。

ズーガンズー 神楽坂店

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坂上の外れにオープンしたオーストラリアダイニングバー。オーストラリアのワインが充実しており、料理も珍しいものが揃っている。できたてだが、雰囲気はなかなか。

ここで完結してしまうことも可能ではあるが、カドでの食事のあと、Naoraiやドロミテとのはしご、などが良いのではないか。

逆のパターンであれば、ここを一軒目として、たまねぎやにいく、というのもあり。え、こんな住宅地に飲食店があるんですか?というちょっとした不安のあとのたまねぎやのつり橋効果である。

京花

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和食で落ち着いて、ということならば、一番のお薦めである。靴を脱いで上がり、かつ暗め、ちゃんとした割烹、と要素は全て満たしている。

位置的にも、エルカミーノとか、ちょうちんとか、ヌメロサンクとか、魚金とか、2軒目に他店と絡めることができるので、使い勝手は非常に良い。

Bar Shepherd's

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東口側で飲むとすれば…と考えると、あまり選択肢がないのだが、ここか。というよりここしかないか。

メトロポリタンでの食事の後、とか、九段下での食事をして歩いて飯田橋まで、という流れだろうか。

冬場は想像しがたいが、東京ドームでのイベントから、ここまで歩いて、お酒を飲む、というパターンもありと思う。

bar 英

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芸者新道の、変わり種バー。高い!ということで、食べログではあまり受けがよくないようだが、私は非常に好きである。芸者さんがやっている、という店では、チカもあるが、こちらのどっしりぷりはすごい。へえ、こんな空間が!と若い女性は思うに違いない(これも妄想か)。

ただ、年齢層的に落ち着きすぎていて、おじさんになりたてのおじさんだとちょっと辛いかもしれない。

怖くはないが、値は張る。お財布に余裕があるときには是非。

凛花

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古民家、外のインターホン、二階、女性サーバーと、これでもか、と攻めてくる。靴を脱ぐこともあり、親密度アップは最高潮となるが、Kansuiより更にエロスが甚だしいので、初めて飲みに行く人とは避けた方が良い。

カウンターもエロいし、ソファ席は言わずもがな。

更に、それなりにお高いことから、失敗したときのダメージは計り知れない。諸刃度も最高潮。

ろびん

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腰が悪くなければ、ろびんはどうだ。あからさまな古民家系の演出だが、座敷(というか床)にちゃぶ台で、同行者との距離も物理的に近づかざるを得ない。

居酒屋、料理屋としての純粋な評価は微妙で、決して安くなく、店員さんの応対もちょっとアレなので、少し気心しれてかつ真に飲食を求める女性と一緒はお勧めしない。飲食はライトで様子見をしたいときにはここだ。

風雅もそうだが、この大久保通り裏ゾーンを知っているという通ぶった感じを出せるのもよい。この後はルトランブルーで追加飲み、で、このあとドウスル?というパターンでどうぞ。

健康第一。皆さん、がんばりましょう。

少しでもオジサンのお店選びの足しになれば幸いです。

※本記事は、2016/02/11に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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