京都の中華「鳳」の行く末

京都の中華「鳳」の行く末

 京都には昭和の時代から独特の中華料理ががありました。 ニンニクを控え、油を控えています。2012年に姜 尚美さんが これを「京都の中華」としてまとめました。現在は幻冬舎文庫になっています。  過去の拙まとめも御参照下さい。

記事作成日:2018/01/09

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる335の口コミを参考にまとめました。

今回はその中で 旧鳳舞 系列のお店、からし鶏、からしソバについて考えてみます。 Nov.2017

鳳飛

中国料理WEST百名店2021選出店

3.64

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

 こちら、お店の名物、からし鶏です。
はじめはあまり辛さを感じないのですが、御飯など混ぜて食べると恐ろしく辛く感じます。
 カリッとした厚い皮と餡の対比が楽しい食べ物ですが、鶏の味が生かし切れていない感じがします。そう、上手く作ったトンカツの方が美味しいです。950円。
 私が知る限り、現在からし鶏を食べることが出来る2店舗のうち一つ。

 こちらは焼きそばで、カラシソバではありません。餡は濃く醤油が勝った味で、さほど好きになれません。

 このお店、鳳舞の料理長だったか、古い方の方が開かれ、いまは二代目さんのはずです。

鳳飛 - 炒麺

鳳舞楼

3.53

夜の金額: ¥4,000~¥4,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

 こちら2015年に出来たお店です。鳳舞の中では比較的若い方だと思います。からし鶏が食べられるもう1店舗。

 鶏は非常にクリスピーですが、鶏は薄く、味を感じにくいです。餡はやや味噌のような味が混じっています。

 価格は開店当時より上がって1350円。
過去の写真と比べて、餡の量が多いことに御注目下さい。

 下は数少ないカラシソバです。
このお店のものは醤油の味を前に出されるわけでなく、食べやすいです。エビの味、レタスの味も楽しめました。

広東料理 鳳泉

中国料理WEST百名店2021選出店

3.69

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

 こちらの大将とは話していませんが、比較的若い方です。

 このカラシソバは醤油が勝っており、あまり好きにはなれません。レタス、海老、カシワで楽しませてくれますが。

鳳城

3.46

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ~¥999

鳳城

 調べると全国に鳳城というお店は多く、こちらが鳳舞系のお店かどうかはわかりません。お話ししにくいタイプの御主人ですし。

 写真は、あたりゴマ入り麺と言う名称です。ミンチが入って担々麺のようなものですが、赤くないです。そのくせちょっと辛い。680円、外税です。

 鶏だしが効いていて 京都の中華 と言うにふさわしい味です。ただ、少数派です。

※本記事は、2018/01/09に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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