日本最西端の島 与那国島を味わう8選

出典: 旅浪漫さん

日本最西端の島 与那国島を味わう8選

日本最西端の島 与那国島。 島で一泊してレンタバイクなどを使い集落を回り、島の料理を味わえるお店や与那国の土産物店などを8軒選んでみました。

キーワード
個室
モーニング・朝食
ケーキ
名物
肉料理
お土産

記事作成日:2017/11/18

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最西端の居酒屋、カフェ、商店など日本の一番西にある与那国島ならではのお店です。

東京から遥か2000km離れた国境の島 与那国島。晴れた日には台湾を望むことも出来ます。 サツマイモ
ような形をした島には祖内、久部良、比川の3つの集落があり、少ないながらも居酒屋さん、食事処があります。 夏はもちろんのこと冬場には日本最西端の西崎(いりざき)付近の海ではハンマーヘッド(シュモクザメ)の群れが見ることが出来るのでダイバーが多く訪れます。 写真は、天然記念物のヨナグニウマの親子。東崎(あがりざき)で放牧されているところを撮影しました。オレに興味津々の仔馬がめちゃ可愛かったです。

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島料理 海響

島料理 海響

与那国島の夜は久部良集落にある人気の居酒屋の島料理 海響(いすん)さんへ。
事前に予約しないと入店出来ないことが多いようです。 入口で靴を脱いで上がります。 カウンター席と掘りごたつ式のテーブル席があります。 写真はあの松方弘樹氏もよく与那国島へ来て釣り上げた魚 かじきのお刺身です。こちらでは山葵ではなく島唐辛子をつけていただきます♪ 一人前 700円 ※ 2017.2現在

続いていただいたのは、店のお母さんおススメの山菜サラダ。 えっ!!これって山菜!と叫んでしまうビジュアル。 見たこともない植物がお皿に盛りつけられています。 シダの仲間でホウビカンジュという名前だそうです。 先端が蕨のようにくるりと巻いていました。 シャキシャキとした食感で想像したより美味しいサラダです。 値段は700円
※ 2017.2現在

この赤い魚はアカマチという魚で、一般にはハマダイといいます。 与那国島でも高級魚で、大きさは30cmほど。 マース(塩)煮でいただきました。 繊細な味付けで地元の泡盛の舞富名やアルコール度数が60度もある花酒とも合いました。 税込1000円です。

わかなそば

わかなそば

比川集落にある人気のわかなそば。
11時30分から14時までわずか2時間半だけの営業時間です。 焼いた豚肉が5枚ほどと紅生姜、おろし生姜、細ねぎが入っています。 麺はやや太めの平打ち麺。スープは白く濁った豚骨出汁。隠し味にかつおを入れて長時間煮込んでいるそう。
八重山そばというよりわかなそばというオリジナルそばです。 あっさりとした薄めの豚骨スープと注文が入ってから湯がく小麦粉100%にかんすいを使用した平たい麺のコンビネーションは秀逸です。 写真は、わかなそばの並で700円。大盛りは900円、小は400円。ご飯は100円です。
※ 2017.2現在

隣にはご主人が営む豚肉屋さんがあります。カラフルな文字で「わかなそば」と書かれています。 ちなみにわかなとは、娘さんのお名前だそうです。 すぐに地元の人でいっぱいになるので、ハイシーズンには予約することをおススメします。

モイストロールカフェ

モイストロールカフェ

久部良集落の高台にある日本最西端のカフェであるモイストロールカフェ。
仙台出身の若い店主は、独学でイタリアン&ケーキ作りの勉強をして5年ほど前から久部良にお店を出しています。10年ほどかけてコツコツと自分で改装したそうです。
店を入ってすぐの小さなタイルが貼られたテーブルでロールケーキとお茶のセット(700円)をいただきました。お茶は、珈琲(H.C)、紅茶(H.C)、黒糖チャイの中からチョイス出来ます。与那国島の黒糖と蜂蜜を使ったロールケーキ。ハチミツロールは甘みがありスポンジがしっとりとしていました。もうひとつのショコラロールは苦みも感じられるビターな味わいの大人のロールケーキでとても美味しかったです♪
ドリンクはオレの好きな紅茶にしました。ロールケーキは1本2500円で全国発送もしてくれる人気商品です。

手作り感たっぷりの店内。
隣の部屋には本がいっぱい並べてあるので、ロールケーキと珈琲、紅茶で本を読み、しばし時間を忘れてゆったりとしてみたいですね♪

上原かまぼこ店

上原かまぼこ店

そのモイストロールカフェの並びにあるのが、上原かまぼこ店。 与那国空港でも売られている人気商品のかじきかまぼこを作っています。 早朝の午前5時から製造していて販売もしてくれます。 出来立てのほかほかはめちゃくちゃ美味しいです♪ 一般にいうさつま揚げのように油で揚げたかじきかまぼこ。 写真は小サイズの300円。一口サイズのかまぼこが10個以上入っていました。 原材料はかじき、シーラ、いか、食塩のみ。 保存料や添加物は一切使用していません。是非また与那国島の行った時は伺ってみたいお店です。

一口サイズで何処でも食べられますが賞味期限が短いので、早めに食べてください。

大朝商店

大朝商店

久部良集落の漁港近くにある日本最西端の商店の大朝商店。オリジナルのお弁当が販売されていたので、それを買って歩いて30分ほどの日本最西端の西崎(いりざき)でいただきました。 値段は550円。一緒に買ったペットボトルのお茶は160円もしました。

内容は豚肉の味噌炒め、コロッケ、魚肉ハンバーグ、ウインナーフライ、鯖の塩焼き、ポーク入りの野菜炒め、茄子とミンチ炒め、紫蘇ふりかけご飯と盛りだくさん。これで550円なら離島価格にしたらコスパもいいですね。ご飯はイマイチでしたが。

前原商店

前原商店

与那国島の中心の祖内集落にあるお店 前原商店には、島とうがらしと超レアな調味料しょうゆの味(み)が販売されていました。 島とうがらしは鍋のポン酢に入れたり、餃子のタレに入れたりと大活躍。 しょうゆの味はどうも使い方が分からなかったので製造者の方へ直接電話して食べ方を教えてもらいました。半年間手間暇かけて作るしょうゆの味は、与那国島で二代に渡って作られているそうです。普通の醤油は大豆と小麦で作られますが、こちらは小麦がメインの醤油です。
刺身や冷奴、和え物などに使うそうです。
ちょっとクセがあるので好き嫌いが分かれる商品だと思います。

何となく交番のような外観のお店。
よそ者のオレにもアットホームな対応で嬉しかったです。早朝6時から開いている集落のコンビニのような存在です。

民宿もすら

民宿もすら

久部良集落にある民宿です。与那国島に住むアヤミハビル(ヨナグニサン)という世界最大の蛾がモスラのモデルだといわれています。 そこから名前を取ったもすらさん。 香川出身の元気なお姉さんが空港まで送迎してくれます。 平屋建ての民宿で全室個室でエアコン付き。 残念ながらテレビは部屋にありません。朝食にセルフで食パンが2枚付いて一泊3500円。たかが食パンと思われますが、お店の少ない離島なので有難さが分かります。

レンタバイクやレンタカー、他に海底遺跡グラスボートとシュノーケリングツアーなども行っています。

西泊もち屋 与那国空港売店

西泊もち屋 与那国空港売店

与那国空港では、与那国名物のクバもちが販売されているのでお土産にするのもいいでしょう。親子二代半世紀にわたり作り続けている西泊さんのクバもちは、黒糖と紅芋の2種類があります。3本入りで税込500円。 与那国黒糖と一緒に買って帰りました。 ※ 2017.2現在

クバ(ビロウ)の葉に餅を包んで蒸した素朴なお餅です。与那国島では数百年前から作られている伝統的な特産品のクバもちは、祭事や祝いの席では欠かせないものだそうです。元々は白い餅だったそうですが、今は紅芋や黒糖、長命草を練り込んだものが販売されています。泡盛のボトルに巻かれているのもクバの葉。他に笠や扇にも使われます。

レンジで軽く温めて、クバの葉を上から1cmずつ切っていくと上手に葉が剥がれます。一度に剥がそうとすると葉に餅がくっついてダメだそう。なかなかコツがありますね。綺麗な紫色をしてもちもちと甘さ控えめな素朴な味わい。賞味期限は3日間です。

※本記事は、2017/11/18に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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