京都祇園でランチにおすすめのお店13選!京料理のお店も

出典:cpa77さん

京都祇園でランチにおすすめのお店13選!京料理のお店も

祇園のグルメといえば、湯葉や豆腐、おばんざいなど、優しい味わいの料理が人気です。今回はその中でも、京都らしいランチを食べられると注目されている祇園エリア周辺にあるお店をまとめました。定食のようなセットメニューから、うどんやカフェなどジャンルごとに紹介します。

更新日:2022/10/19 (2017/07/04作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる6532の口コミを参考にまとめました。

祇園ランチに行きたい京料理のお店

阿古屋茶屋

3.45

夜の金額: -

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

ご飯と20種類ほどの漬物が食べ放題の、お茶漬けバイキングができるお店です。

清水道バス停から歩いて6分ほど、生寧坂(三年坂)沿いにあります。京都らしい落ち着いた店構えで、バイキングテーブルの周りにテーブル席が並んでいるようです。

メニューは「お茶漬けバイキング」のみ。ごはん、味噌汁、漬物といったシンプルな構成。

先ずは白いご飯かお粥に漬物を合わせ、次はお茶をかけてお茶漬けにして楽しめます。出汁ではなく、お茶をかけるというのも京らしいお茶漬けのようです。

阿古屋茶屋

20種類ほどもある漬物は、ナスやキュウリといった定番から、長芋、カボチャ、エリンギといった変わったものもあるよう。

主菜がなくても、いろいろな漬物の歯ごたえや味わいを楽しめる個性的なランチに出会えそうです。

座った途端空のお皿セットが運ばれてくる。ごはん:白米、五穀米?、おかゆ。みそ汁:味噌を挟んだもなかにお湯を注ぐ。お茶:ほうじ茶(おかわりで緑茶も頼める)お漬物はいろんな種類があり、エリンギ、じゃがいも、パプリカあたりが変わり種でおもしろかった〜。長芋わさびやゆず大根はやっぱり美味しい◎

出典: gourten-loverさんの口コミ

お皿に乗るだけすべて取りました。ご飯も白米や十六穀米もあり健康志向の方にはとても嬉しいですね。席に座って、まずはお漬物とご飯で1杯目を楽しみます、2杯目はほうじ茶でお茶漬けにして楽しみました、不思議と食欲が増進していきます。とても美味しくいただきました。

出典: ぐれっぷぼうやさんの口コミ

京の米料亭 八代目儀兵衛

3.58

夜の金額: ¥8,000~¥9,999

昼の金額: ¥2,000~¥2,999

「究極の銀シャリ」を目指し、こだわりのご飯をランチで堪能できる京料理店。

京阪祇園四条駅から歩いて8分ほど、八坂神社正面の大きな通りの向かい側、歴史を感じさせる建物。1階2階に席があり、2階のカウンター席からは八坂神社も眺められるようです。

京の米料亭 八代目儀兵衛 - 親子丼

ランチは炊き立てのご飯の美味しさを引き立ててくれる、和食のおかずとの御膳になっています。

数量限定の「京のあんかけ親子丼の銀シャリ御膳」は、ご飯とは別盛りで親子丼を提供。先ずご飯だけを味わい、その後で出汁のきいた丼にして楽しめるそうです。

ご飯はお代わりができ、多くの人が2杯目を注文するのだとか。2杯目には、専用の土鍋で炊いてできるおこげも添えられるそう。

テーブルにあるゴマ塩をふっても美味しく、ご飯そのものの旨みを再認識させてくれるランチ、という口コミも寄せられていました。

外側が若干硬めで、中はホクホクのお米でした。もちろんお代わりもします。お代わりの一杯にはおこげも乗っていました。このおこげを照り焼きのタレに浸すと、人生で一番美味しい煎餅の出来上がりです。お米のお供の鰆の照り焼きは甘めの味付けです。セットの海苔や漬物、卓上の塩、それぞれがお米をすすめてくれます。

出典: 肉ソンウーバーさんの口コミ

ご飯が進み、早速2杯目のおかわりをします。何と、今度はお焦げの部分を載せて下さいました。素敵なサービスとお気遣いです。ご飯が美味しいのでおかずが進み、おかずも美味しいのでごはんが進む…まさに相乗効果です。途中明太子まで追加オーダーし、気付けば3杯おかわりしていました。本当に美味しかったです!

出典: ガンダム好きさんの口コミ

祇園でランチに食べたい京おばんざいのお店

窯焼和牛ステーキと京のおばんざい 市場小路 寺町本店

3.47

夜の金額: ¥5,000~¥5,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

窯焼和牛ステーキと京のおばんざい 市場小路 寺町本店

石窯で焼くステーキと京都のおばんざいを一緒に味わえる、新しいスタイルのお店です。

京阪河原町駅から徒歩3分ほど、寺町京極商店街の中、黒い外壁に提灯の入り口を入り地下に降りるとお店はあります。落ち着いた和のインテリアが飾られた店内です。

窯焼和牛ステーキと京のおばんざい 市場小路 寺町本店

おばんざいもお肉も食べたいという人にぴったりなランチ。主菜は肉料理、副菜として季節のおばんざいが8種類付いています。

「ハラミステーキのおばんざいプレート」は、リーズナブルなのに肉の旨みたっぷりで、ご飯がすすむようです。

数量限定の「黒毛和牛ハンバーグのおばんざいプレート」は、1頭買いしている和牛だからこそ、お手頃価格で提供できるのだとか。

店内で蒸し上げているおぼろ豆腐はおかわり自由で、大豆の甘みを感じられるそうです。

こちらのお店は大人な雰囲気で、気分が上がります。おばんざい付きで、主菜が色々ありますが、お肉が美味しいお店とのことでふたりともステーキにしました。とても綺麗な盛り付けです。料理の味は万人受けする安定の美味しさな印象。色々あるので、京都に行って悩んだら手頃な価格でお食事が出来そうです。

出典: あきひめさんの口コミ

ほどなくして、おばんざいランチ登場。豆腐と五穀米ごはんはおかわり自由とのこと。席ごとに呼び鈴があって店員さんもすぐ来てくれます。限定のハンバーグとおばんざいランチを注文。全てが美味しい!!すごく満足しました。

出典: みぃありんさんの口コミ

蜃氣楼

3.45

夜の金額: ¥4,000~¥4,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

京阪五条駅から宮川筋を上がって4分ほど、芸舞妓さんも行き交う宮川町にある、おばんざいのお店。

花街の雰囲気になじむ店構え。店内も、白木の大きなカウンター席と畳敷きの座敷席が用意され、落ち着いた雰囲気とのこと。

蜃氣楼

ランチタイムは、リーズナブルにおばんざい付きのセットメニューが食べられると人気です。

「日替気分」は、煮物にお刺身などが付いていて、多種のおばんざいをワンプレートにしているのだそう。どれも丁寧に味付けされ、味噌汁まで美味しいと評判です。

おばんざいは季節の野菜や乾物などがいろいろとあり、それぞれは一口くらいの量でも、味がしっかりと染み込んでいるため、旨味を感じられるのだとか。

少し贅沢をして、京料理のコースを味わうのも良さそうです。

・日替気分
お豆腐やおばんざいなど、品数の多いランチです。お味噌汁もセットになっていました。これだけの品数の野菜が採れるランチは嬉しいですよね(^^)豚肉とお野菜のしぐれ煮。しっかりと出汁の味が染み込んだ豚肉は美味しかったです。高級感のある和風のランチを楽しめました。

出典: comotanさんの口コミ

お味噌汁を食べにだけでもまた来たいです。さておかずですが、お総菜がたっぷり。連れはどちらかというと、あまり野菜を食べない人ですが、美味しいと言いながら綺麗に完食していました。店員さんたちの気配りも良くて、お茶なんかも言わなくても補充してくださいますし、雰囲気もとても良かったです。

出典: kimitakeさんの口コミ

祇園でランチが美味しい和食のお店

侘家古暦堂 祇園花見小路本店

3.57

夜の金額: ¥10,000~¥14,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

侘家古暦堂 祇園花見小路本店

祇園四条駅から徒歩5分ほど、花見小路の祇園練習場近くにある鶏にこだわった和食店です。

黒塀に茶色の大きな暖簾が目印。店内は和モダンなオシャレ空間で、1階はL字型のカウンター席、2階には3つの個室があるようです。

侘家古暦堂 祇園花見小路本店

ランチは「石焼親子丼」のみ。素材の持ち味を引き出す料理をモットーにしているお店で、親子丼の味付けも最小限だとか。

石焼の器に入ったご飯、鶏肉、卵はスタッフが目の前で出汁を加えて混ぜて仕上げてくれるところもポイントです。

侘家古暦堂 祇園花見小路本店 - 色んな食べ方で楽しめます。

鶏の香ばしさとジューシーさに、たっぷりと使われた卵のとろみが美味しいそう。

薬味や出汁、海苔が準備されているので、少しずつ加えて味変を楽しめるのも好評です。

・石焼親子丼
京都産の赤玉子を3個使った贅沢な親子丼。鶏もも肉は目の前の焼き台で焼いてくれます♪石焼きと言ったらおこげ❗️これがまた絶品。飯テロハンパないって!!うま味さんの調味料も豊富で味変が楽しめて味に飽きません!海苔もお好みでトッピングしちゃって下さい☆最後はスープでお茶漬け風に‼️

出典: もぐもぐゆいちゃん1106さんの口コミ

京都府・丹後産の卵を使用。みつば、玉ねぎ、鶏のもも肉などの具材が入っていて、店員さんが目の前で作り上げてくれます。最後に真ん中に卵黄を落として、完成。もも肉は炭火で焼いているため、香ばしい香りが特徴。ぷりぷりの厚みのある鶏が旨い。

出典: みっきー0141さんの口コミ

かね正

3.57

夜の金額: ¥2,000~¥2,999

昼の金額: ¥2,000~¥2,999

祇園四条駅から歩いて3分ほど、大和大路から細い路地に入ったところにある、150年以上も続く鰻のお店。

路地入口の格子戸を入りまっすぐ進むと、カウンター席とテーブル席のあるこぢんまりとしたお店にたどり着けます。

かね正

名物になっているのが「きんし丼」。ふわっとした錦糸卵で覆われて、香ばしく焼かれた鰻が隠されています。

タレのはっきりとした味に、優しい錦糸卵の味わいが絶妙なのだそう。ランチにもぴったりのようです。

かね正

「うな丼」「うな重」と一緒に「まむし丼」というメニューも。ご飯にタレとゴマをまぶしているところから、「まむし」と言われているのだとか。

蒸していない関西風の鰻でも、パリっとした皮目と対照的に身はふっくらとしてやわらかいそうです。

・きんし丼
ご飯は結構タレ混ぜ込んでて、胡麻も入っていてこれだけでも美味しそうだし、良い見た目です。早速いただいてみますと、いいですねぇ。美味しいです。鰻は香ばしくて、そして外カリ、中フワです。ご飯は見た目ほどは、塩辛くなく、いい塩梅です。そして、きんし玉子がまろやかにしてますね。

出典: あ わさんの口コミ

おつまみはないけどビールに「まむし丼」を頂く。連れ合いは「きんし丼」。鰻のタレがさっぱりしていて大好物!追いダレしてしまった。まさに口福です。仁和寺の観音堂の特別公開中で「きぬかけの道」からお腹すかせてお昼のほぼラストぐらいに滑り込んだ甲斐ありましたw

出典: ヒロモチさんの口コミ

いづう

3.59

夜の金額: ¥2,000~¥2,999

昼の金額: ¥2,000~¥2,999

創業は1781年という240年ほどの歴史を重ねてきた、京都らしい雰囲気がいいと人気の寿司店です。

祇園四条から徒歩5分ほど、祇園の切り通し沿いにあります。甘味処のような雰囲気で、小さ目のテーブル席が並び、持ち帰り用の購入もできるようです。

「鯖姿寿司」は江戸時代からの名物で、日本海産の脂ののったサバを使い、断面がうさぎに見えるのが特徴とのこと。

巻かれている昆布を外して食べるのがオーソドックスで、昆布の旨みも十分にサバとシャリに入っているそうです。

いづう

祇園ならではの、お茶屋の座敷へ届けるためのお寿司ということもあって、盛り付けも上品なのだそう。

サバ以外にも、穴子や小鯛の寿司もあり、夏ならハモの寿司も味わえるようで、京都らしいランチを食べられます。

・鯖姿寿司
昆布で覆われたフレッシュな鯖寿司は、今まで食べた全ての鯖の中でも格段に旨いです。塩梅が程良く、しっとり弾力もあり、昆布の旨みも鯖の旨みもしっかりとしているのにクドくなく、とにかく鯖ってこんなに旨い魚だったんだと、改めて思わされました。

出典: Hannibal Barcaさんの口コミ

鯖が濃厚で美味しい!寿司飯はあまりお酢感なくて、優しい。後からどんどん鯖の味が濃くなって脂乗ってる感じがええわぁ。季節限定の鱧鮨も美味しかった。京都の夏って感じを味わえました。

出典: queenly-luluさんの口コミ

朝食 喜心

3.73

夜の金額: -

昼の金額: ¥3,000~¥3,999

朝食 喜心

一日の始まりを、心をこめた手作り料理で心豊かにして欲しいという思いのつまった和食店。

祇園四条駅から徒歩3分ほど、花とうろホテル祇園の1階にあります。朝からランチタイムまで、5部制の予約優先のお店です。

朝食 喜心

朝食のセットは、向付けと京都らしい「一飯一汁」。ご飯に選べる汁物、丸干しの魚といった組み合わせです。

汁物は、白みその豚汁や季節野菜の汁物など3種から選べます。豪華さはなくても、丁寧に心をこめて作られた美味しさを感じられるのだとか。

朝食 喜心

ご飯は土鍋で炊き上げていて、先ずは炊きあがり直後の一口、そこから蒸らしたご飯を味わい、追加で卵をもらうなどして、最後にはおこげも食べられるとのこと。

蒸らす時間によって甘みや粘り具合など、微妙な違いがあることに感動する人も多いようです。

ご飯のお供は漬物、うるめいわし、汁物。汁物は京白味噌の豚汁を選択。この豚汁が革命的にうまい…!滋味深い昆布出汁とまろやかな甘さの白味噌に豚バラ肉と揚げ茄子のコクが加わりほんと、豚汁の概念がひっくり返った…!最後におこげ。軽く塩をまぶしてある。なんか白米の一生を見届けたみたいな気分。

出典: 殴られ兎さんの口コミ

白米。最初は蒸らす前のものを、一口ずつ。まだ芯が残ってるかなくらいの硬さ。これから蒸らしていくと、徐々に変化していくとのこと。食べ終わると店員さんがおかわりをよそってくれます。美味しくて、何杯もおかわりしちゃいました。最後はおこげまでいきますが、途中の自分の好きな柔らかさを見つけるのもまた楽しい。

出典: market0さんの口コミ

祇園でランチが人気のうどん・そばのお店

総本家にしんそば松葉

3.49

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

総本家にしんそば 松葉 本店

祇園四条駅のすぐそば、南座の西隣りに建つそば店。創業から160年以上にもなり、京都でも有名なお店です。

外観は4階建てのビルで、地下や2階にもテーブル席があります。3階の窓からは鴨川も眺められるそうです。

総本家にしんそば 松葉 本店

名物は「にしんそば」。ニシンは骨までやわらかくなるように、甘めの味付けで炊き上げているとか。

温かいそばは、ニシンの姿がそばで隠されるようにして登場するそう。のど越しの良いそばと、出汁の香り、ニシンの旨みが口の中で広がるとのこと。

総本家にしんそば 松葉 本店

「にしん茄子定食」は、ご飯に少な目のそば、ナスの炊き合わせと、ニシンのしぐれ煮などがセットになっています。

ナスの味も京都らしい出汁を染み込ませたもので、ニシンのしぐれ煮はご飯にも良く合うとのことです。

おそばは、透き通るような味のつゆに、おそばの風味を感じることができ美味しかったです。にしんの甘辛さが程よく、おそばいただいても、にしんだけいただいても美味しくいただくことができました。湯葉天ぷらは、フワッとした衣と、湯葉の少し弾力のある食感が絶妙にマッチし美味しかったです。

出典: bgr-さんの口コミ

にしん茄子定食は、にしんの甘露煮と茄子、そば、出汁巻玉子、漬物などの料理があります。京都の料理らしい、日本食の美味しさを感じることが出来る料理です。はもそばは、暖かいおそばにはもが3切れ。はもはぷりぷりの食感です。美味しいにしんとおそばをいただくことが出来ました。

出典: 丸太丸太さんの口コミ

祇をん 萬屋

3.57

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

祇をん 萬屋

祇園四条駅から歩いて3分ほど、西花見小路から少し入った所にある、うどんとそばのお店です。芸舞妓さんも通うお店だとか。

奥に長くこぢんまりとした店内で、14席ほど用意されているそう。昼からの営業で、ランチ時には行列ができることもあるようです。

祇をん 萬屋

人気の「ねぎうどん」は、麺が見えないほどたっぷりの九条ネギがトッピングされています。

甘みを感じるネギが、かつおの出汁と良く合っているそう。シャキシャキっとした食感も楽しめるようです。

祇をん 萬屋

「ねぎうどん」に油揚げを足した「えびな」、ニシンを加えた「もみじ」などのバリエーションもあります。

「つのだ」は鶏肉入りで、肉の脂も旨みを足してくれるのだとか。寒い日にはあんかけを選ぶ人も多いようです。

・ねぎうどん
贅沢にねぎをふんだんに使っており、生姜も入っていました。ねぎも麺も出汁もすばらしく、夢中になって一気に食べてしまいました。当日は暑い日だったので、ねぎ、生姜、汁を平らげると身体がぽかぽかしてだいぶ汗をかいてきました。冬だとなお良さそうです。

出典: 幽女リサーチさんの口コミ

・あんかけうどん
うどんは細目の京うどん、コシも伸びもありませんがお出汁に従順で素直なおうどんです。お出汁はいかにも京都らしい昆布と鰹等の節に薄口醤油の上品な美味しいお出汁であんかけにした分、最後まで熱々で口の中に余韻が残ります。

出典: 咲州の政さんの口コミ

京都祇園 おかる

3.62

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

京都祇園 おかる - 店内は全席喫煙可能

祇園四条駅から徒歩3分ほど、四条通から1本入った冨永町通にある、麺類を中心とした食堂です。

格子戸に赤提灯の入り口を入れば、たくさんの著名人のサイン色紙と、舞子さんの名前をいれた団扇が目に入ってくるそうです。

一番人気は「チーズ肉カレーうどん」だそう。優しいカレーに出汁を合わせており、京都らしい味わいだそうです。

うどんは煮込まれてやわらかめだとか。チーズがとろけてコクを足してくれているそう。

「あんかけ」は、シンプルに出汁の味を堪能できるのだそう。かつお節と昆布の出汁が、濃いめで香りも良いとのこと。

とろみは葛でつけているそうで、うどんにからみやすく口当たりも優しく、気持ちも温まるような味だそうです。

・チーズ肉カレーうどん
カレーうどんのイメージよりかなりあっさりで、カレー出汁の効いた優しいうどんです。ドロドロではなくややとろみのある感じです。チーズも濃厚さよりまろやかさを演出することに使われています。逆にお肉の濃厚さが際立ちますね。ネギのシャキシャキも心地よいです。

出典: たかはしよしあきさんの口コミ

・あんかけうどん
・トローリのあんかけは、出汁が芳醇で上品な味。・摺り下ろしの生姜がたっぷり。具はそれだけのシンプルなうどん。・食べると体がぽっかぽか。

出典: usausakkoさんの口コミ

山元麺蔵

うどんWEST百名店2022選出店

3.97

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

東山駅から歩いて10分ほど、京都市動物園や岡崎公園そばにあるうどん店です。

「食べログ うどん WEST 百名店」に複数回選出されるほどの人気店。営業は11時からとランチにぴったりで、朝9時から当日予約を一斉に受け付けています。

山元麺蔵

うどんは長い麺で提供されるようで、トングのような見た目の専用のカッターも付いているようです。

特徴はうどんのコシだそう。茹で時間が短いというのではなく、噛みしめたときに弾くようなコシを感じられて、出汁と一緒に噛みしめるのが美味しいとのこと。

山元麺蔵

「鶏ささみ天」「野菜天」をつけた温かいうどんもありますが、コシとキリっとした冷たさを楽しめるざるうどんが人気のよう。

「土ゴボウ天」は、香りの強いゴボウをカレー塩で味わえ、出汁につけても美味しいそうです。

麺は極太でコシと弾力が絶妙。単純に固いというわけではなく、ギュッとした噛み応えとムチッとした弾力を備えており超絶美味。太さが不揃いなので奥ゆかしい甘味のある漬けつゆによく絡む。喉越し重視のため麺は長く、カッターでお好みの長さに調節可能となる。

出典: ユピリストさんの口コミ

・土ごぼう天ざるうどん
とにかくコシが凄い。食べ応え抜群のうどん。うどんがめっちゃ長いので、カッターで、切りながらいただきました。このお店の名物のごぼう天はカレー塩を付けて、こちらも美味しいですよ。温かいうどんも美味しいですが、やはり冷たいざるうどんがオススメ。抜群に美味しいうどんです

出典: crew_valueさんの口コミ

祇園でランチにおすすめのカフェ

ろじうさぎ

3.29

夜の金額: -

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

祇園四条駅から歩いて6分ほど、宮川町歌舞練習場近くの細い路地沿いにある、朝食と昼食を食べられる京都の町家カフェです。

兎の描かれたのれんが目印で、京風の造りの建物。畳敷きの部屋と、窓辺のカウンター席があります。

ろじうさぎ

昼ごはんメニューは塩サバ焼きか、から揚げの定食。京都ならではのおばんざいも添えられています。

「ろじうぜん鶏から揚げ」は、塩麹を使ったやわらかなから揚げとのこと。味噌汁や漬物まで美味しいそうです。

ろじうさぎ

デザートは「自家製白玉あんみつ」や「気まぐれパフェ」などが食べられるそう。

「自家製プリンアラモード」は、プリンを中央にアイスやフルーツが囲んでいるそう。ちょっとかためのプリンが好評のようです。

お店の名前はよく知ってたけどここにあったんだ〜、とちょっと感動。ランチタイムにおじゃましました。めっちゃこじんまりしたよそのお家に上がる感じ。唐揚げセットにしました。ストーブがあったかい。お味噌汁もあったかい。お腹もほっこりしてごちそうさまでした♪

出典: Mりん1964さんの口コミ

今回いただいたのは、イチゴプリンパフェ1200円。プリンは手作りです。うーんさすがに京都、美味しいパフェです。なんか、中庭もとても素敵でした。京都の奥深さを感じます。次は朝ご飯ですね。

出典: sakur776さんの口コミ

※本記事は、2022/10/19に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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