日本最古の老舗中の老舗まとめ

日本最古の老舗中の老舗まとめ

ウィキペディアで調べた日本最古のお店、京都の「一文字 和助」さん、「本家・尾張屋」さん、奈良の「つるべすし弥助」さん、そして考古学的な味を再現された「みるく工房 飛鳥」さん、旅館として最古の山梨の慶雲館を紹介します。

記事作成日:2017/03/25

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1817の口コミを参考にまとめました。

日本が誇る最古のお店

一文字 和助さんは1000年創業です。
本家 尾張屋さんは1465年。
つるべすし弥助さんは1184年頃で、全国の寿司屋さんが弥助の屋号を使う由来になっています。
みるく工房 飛鳥さんは奈良時代の蘇を再現されています。
慶雲館さんは旅館として最古でギネスブックにも載る705年創業です。
もはや、日本最古=世界最古という気がしますね。
ちなみに世界を含めるとオーストリアのシュティフツケラー・ザンクト・ペーター(Stiftskeller)が803年からとのことですから、やはり日本のお店は最古級のようです。

一文字屋和輔

一和 一文字屋 和輔 - 阿ぶり餅

創業は西暦1000年とのことで、今年で1017年目ということになります。1000年頃といえば、藤原道長が活躍した時期です。
独特の風合いのある御餅でした。

本家 尾張屋 本店

本家 尾張屋 本店 - 宝来そば

創業年が判明している最古としては1465年創業の本家尾張屋さんがあります。
開業の2年後には、応仁の乱が始まり、約11年にわたって京都全域が荒廃したというのですから、それでも生き残った初代店主の強運と努力は戦国屈指と言えるでしょうね。
美味しいお蕎麦でした。

本家 尾張屋 本店

蕎麦寿しも、初めての食感で美味しかったです。

つるべすし 弥助

江戸時代に描かれた義経千本桜という歌舞伎の脚本にも出てくる平安末期からあるお店で、正確な創業年は不明であるものの、創業800年余ということです。
歌舞伎では、源氏に追われる平清盛の孫で美男子であった平維盛が弥助と名乗って身を隠していたのですが、露見してしまうというものです。
とても風情のある建物でお食事できます。前日までに要予約です。

つるべすし 弥助

巻き寿司も、また格別に美味しかったです。

みるく工房 飛鳥

創業年の古さではなく、味の古さで取り上げました。考古学的な古さの食品、蘇を再現されています。
かつて日本人も乳製品を食していたのですが、今では失われた味、蘇を丁寧に再現され、その優しい甘さは他では知らない味覚でした。
ネットで取り寄せることができます。
のむヨーグルトも濃厚で、美味しかったですよ。

これが蘇です。
しっかりした形を保っていますのでナイフで切れます。

慶雲館

現存する旅館として最古の705年開業の慶雲館さんです。
残念ながら、まだ訪問できておりませんが、文武天皇の時代、大宝から慶雲の年号だった時期です。大宝律令が有名ですね。ギネスブックにも載っているそうです。

※本記事は、2017/03/25に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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