野毛先案内人akiの『☆~好きなつまみ野毛の11店~♪』

野毛先案内人akiの『☆~好きなつまみ野毛の11店~♪』

 横濱名所は数あれど、夜の『野毛』の町が一番だと私は勝手に思う。星の数ほど呑み屋がある野毛の中で、有名店はさておいて、新旧店を取り混ぜて『あまり目立っていないけれど好きな店』の紹介となりました。あくまでも私の好みなので、皆さんが支持するかは別物です。はてさて参考になりますかどうか…。

キーワード
ランチ
お一人様
個室

更新日:2015/10/28 (2015/09/14作成)

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『☆~自分勝手に好きな店~♪』

 野毛には良い店が沢山あるけれど『私の好きなつまみがある11店』。和洋中を取り混ぜてセレクトした店のほとんどが、店主の思いや人柄が直に伝わってくる個人の店。やっぱり野毛はこうじゃなきゃ…と、勝手にのたまいながらのご紹介。皆さんの好みに合わなかったらごめんなさい。

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 都橋商店街二階の『華』。
 ここに開店して34年になる老舗のBAR。中華料理人だった父の血を引くママ手作り皮の餃子が旨い。
 その他、焼きソバ、汁有りと汁無しのネギソバなど絶品の中華は食べる価値あり。
 女性率が高く、女性のお一人様でも安心して呑める店。勇気を持って、この扉を開けましょう。
 でも、中華料理屋ではないので食事のみはお断り。あくまでもBARなのでお間違えなく。
(日曜・祝日定休)

<店内>
横浜市が家主の都橋商店街は全店が三坪のスペース。店内は昔ながらのスナックの雰囲気で、詰め合っても8名で満席。ママの魅力で女性率も高く、気がつけば男性は私一人ということも。

<蒸し餃子>
パクチーと刻みネギに紅酢で食べるママの手作り餃子。
事前に聞いてくれるのでパクチーが苦手なら抜くのもOK。
餃子は、焼き・蒸し・水の三種類だが、私は蒸し餃子が一番好き。

<焼きそば>
和辛子を少し混ぜ込むと絶品の味。野菜が多いので意外にさっぱり。
その他、紹興酒焼きそば、砕いたピーナッツが和えてあるピーそばも美味。

<とろふわ焼き>
とろろ芋を摺り下ろして、ミニフライパンで焼いた定番メニュー。
コクがあるが、さっぱりした味わい。意外に酒とマッチする私の好きな一品。

<ラー油ワンタン>
これは冬季限定の隠れメニュー。この他、多数の隠れメニューが有り。
 でも、最初から隠れの注文は不可。偶然出会えれば、その日はラッキーということ。

<蛸の大蒜ソース>
本日のお通し。
日替わりの旨いお通しがいい。季節限定のお通しも魅力の一つ。

LUCE

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 野毛宮川町の二階にある『LUCE』。
 開店して5年目になったワインBAR。ソムリエの山梨出身のシャイなマスターが切り盛りする甲州ワインと自家製パンが売りの店。
 店内は落ち着いた雰囲気で、静かにワインと自家製パンを楽しむには最適。女性のお一人様でも安心して呑める店。
(水曜定休)

<入り口階段>
ドンキ前から宮川橋を結ぶ宮川町商栄会通りの喫茶「とまり木」の左脇の急階段を上がった二階。
中の雰囲気が分からないので不安かもしれないが心配なし。
少々の勇気を出して階段を上がれば落ち着いた空間と優しげなマスターに安心するはず。

<店内>
完全禁煙の店内は、カウンター7席と、4人テーブル1台に樽テーブル2席が余裕をもって配置され、清潔感がありシンプルで落ち着いた雰囲気。

<甲州ワイン>
もちろん他県産や外国産も多数取りそろえ。ワインにこだわりが一切ない私は、いつもマスターがお勧めする白ワインで乾杯。

<自家製のクルミパン>
ライ麦パンやトマトパンなど常時数種の自家製パンが取りそろえ。人気があるので売り切れ御免。
そのままでもいいが、チーズやリエットと食べてもGood。私の好きな一品。

<ドライ無花果とクリームチーズのサンドウィッチ蜂蜜添え>
自家製バゲットにクリームチーズ・ドライ無花果・蜂蜜がベストマッチ。私の好きな一品。

<チーズ盛り合わせ>
数種の珍しいチーズが取り揃え。ワインのつまみには最適。

わかば

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 ブリーズベイホテルの裏通り二階にある『わかば』。
 ここに開店して30年を越えた親子二代で営む老舗の居酒屋。一品や刺身もいいが、総菜の大皿料理が売りの店。
 今夜は何をつまみに呑みたいか迷ったときはこの店がいい。きっと好みの肴に出会えるはず。
 家族経営なので、女性のお一人様でも安心して呑める店。
(日曜定休・祝日営業)
 

<二階への入り口>
ここも二階の店。通りに面した派手な店に惑わされてノゲラーを気取っていてはだめ。本当の野毛の雰囲気は、中の見えない二階に上がってこそ体感できる。
店内は、カウンター7席を挟んだ左右の部屋にテーブルが配置され、全42席の意外に広い造り。

<大皿に盛られた総菜>
常時10種以上の品揃えで、どれをセレクトするか、いつも思案のしどころ。

<写楽とランチョンマット>
この店のコンセプトが印刷してある。店主の思いが感じられ、とっても素敵。
福島の写楽など、珍しい地酒がある。

<ポテトサラダ>
<鰻と蒜の芽>
<烏賊とネギのバター炒め>
やっぱりポテサラが好き。どの総菜もいい味で外れなし。

<〆鯖>
総菜も旨いが、海鮮物もあなどれない。この〆鯖も酢加減がいい塩梅。

<手打ち蕎麦>
若大将のお父さんが打つ手打ち蕎麦が旨くて〆には最適。二人で一枚頼むと優しいお母さんが蕎麦猪口を二つ用意してくれる。

はあと

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 野毛本通りと柳通りを結ぶ路地にある『はあと』。
 ここに開店して4年目になる新しい店だが、野毛では少ない本格的な馬刺しを売りにしている居酒屋。
 一品や串焼きも侮れないが、やっぱり馬刺しが恋しくなったらここに来る。オーナーも女性スタッフも穏やかなので、女性のお一人様でも安心して呑める店。
(月曜定休)

<入り口>
シンプルで中が見える扉なので安心。扉を開けるとスタッフの素敵な笑顔がお出迎え。
店内は、カウンター6席、4人テーブル1台と2人テーブル2台の造り。

<馬ロース赤身刺し>
私はいつも、大蒜醤油でいただく。ヘルシーなので女性にもお勧め。

<馬の生ハム>
これまた珍しい逸品。他店ではお目にかかれないので、あれば食してみる価値あり。

<馬のウインナー>
コクがあって旨い。ビールのお供に最適なつまみ。

<馬リブフィンガー串>
しっかりとした噛みごたえで旨い。合わせる酒の種類を選ばない一品。

<馬刺しの握り>
さっぱりとした赤身で、軽い〆には最適な逸品。

華蔵

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 野毛宮川町にある『華蔵』。
 野毛本通りのスリーエフ脇を少し入った右手に開店して2年目になる炭火の串焼きが売りの居酒屋。
 一品も豊富だが、やはり炭火の串焼きが旨い。串焼き激戦区の野毛だが、私は白レバーで一杯やりたくなったら迷わずここ。
 若いオーナーと女性スタッフの二人で切り盛りしているが、明るくていい感じ。女性のお一人様でも安心して呑める店。
(水曜定休)

<店内>
カウンター7席と4人テーブル2台の小ぢんまりした造り。常連さんも御新規さんも和気藹々で、女性のお一人様でも心配なし。
BGMはサザン。毎夜ず~っとサザンなのです。

<白レバー>人気第1位
とろっとコクがある半生な感じがたまらない。野毛でも、白レバーを出す店は意外に少ない。私が好きな一品。

<鶏皮>人気第2位
表面パリパリ、中はフワフワで旨い。この店お勧めの一品。

<せせり>人気第3位
しっかりした歯ごたえと旨い脂が口に広がる人気の串焼き。

<肉巻きレタス串>
シャキシャキとさっぱりとした塩味で、肉の旨味とマッチしている。珍しい串焼きなので一度食してみる価値あり。

<鶏皮ポン酢>
これが地酒にベストマッチ。日本酒がスコスコ入る一品。

Aiuto

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 野毛音楽通りから成田山別院に向かう通りを入った右手にある『Aiuto』。
 ここに開店して二年目になる、若い夫婦で営むKitchen & Bar。天井が高くシンプルで落ち着いた雰囲気の店。
 壁のメニューボードには本日の一品が多数で、何をオーダーするか迷うが、どれも好みの味付けなので好きな店。
 神奈川県産にこだわった食材の一品や、契約農場で採れる季節の野菜サラダも旨い。私は、ここの季節の野菜のパスタが好き。女性お一人様でも安心して呑める店で、ランチもお勧め。
(月曜・第二火曜定休。ランチ有り)
 

<店内>
完全禁煙の店内は、カウンター7席、テーブル4カ所12席がゆったり配置され、落ち着ける雰囲気。

<前菜の盛り合わせ>
契約農場産の野菜は新鮮で旨い。ドレッシングも好きな味。

<炙り太刀魚のカルパッチョサラダ>
神奈川県産の魚に地野菜のベストマッチ。

<煽り烏賊と貝の白ワイン蒸し>
バゲット付きでスープに浸して食べれば大満足。

<ランチ限定5食のラザニアコース>
生ハムのシーザーサラダ、自家製パン、ドリンク、ミニデザート付きの豪華版。コクがあってもしつこさがなく、私の好きな味付け。

<シラスと夏野菜のパスタ>
私は、ここの季節を感じるランチパスタが好き。ランチは常時パスタが3種類。

安兵衛

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 野毛本通りにある『安兵衛』。
 ここに移転して6年目になる焼鳥屋。私の焼き鳥人生の中で初めてトマト巻きに出会ったのが、吉田町にあった当時のこの店。遙か昔の話。
 トマト巻きも相変わらず旨いが、牛もつ煮込みがたまらなく好き。私は、野毛の中で、ここの牛モツ煮込みがBEST1だと密かに思っている。
(日曜・祝日定休) 

<テーブル席>
店内は、カウンター8席、テーブル5台16席。二階は座敷二部屋の造り。

<牛もつ煮込み>
これが目当てで呑みに訪れる。ビールでも地酒でもベストマッチ。
 私は野毛の中で、ここの牛もつ煮込みが一番好き。

<トマト巻き>
最近は、トマト巻きを出す店が増えてきたが、やっぱりここのトマト巻きが好き。

<塩三種>
もちろん焼き鳥も旨い。

<定番お通し>
野菜の塩もみ。焼き物が出てくるまでに、これだけで燗酒半合はいける。

濱おか

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 野毛一丁目の『濱おか』。
 野花商店会通りにある旬彩居酒屋。ママさんが営んでいたBARを、和食修行を終えた息子が板さんとなって和食を楽しめる店として再出発して三年目。
 内装は以前のBARそのままだが、さすがに和の一品は本格的。特に、野毛では少ない釜飯を売りにしているので、呑んだ後に〆の釜飯もこれまた乙粋。
 穏やかなママさんが暖かく迎えてくれるので、女性のお一人様でも安心して呑める店。
(日曜定休) 

<店内>
店内は、カウンター10席、壁に据え付けの2席の小テーブル。再奥に6席の半個室の造り。
内装はBARそのままだが、品書きは本格的な和食で味も間違いなし。

<本日の釜飯は蟹>
薄味でしっかり出汁が利いている本格的な釜飯。野毛ではここの釜飯が一番好き。

<鮪刺身>
刺身は数種。旬魚の刺身も旨い。

<栄螺の壺焼き>
刺身もいいが、一手間かけた壺焼きも美味。

<烏賊ゲソ酢味噌和え>
酢味噌がいい味で地酒がすすむ。

<だし巻き卵>
しっかりした出汁が利いた旨い一品

大作

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 野毛本通りのお茶屋「三河屋」脇を入った右手にある『大作』。
ここに開業して40年を越える居酒屋。野毛も海鮮を売りにする店は多々あるが、私は、海鮮物で一杯やりたくなったらここ。
 土・日は宴会のみ受付なので、平日しかお邪魔できないのが少々残念。
(土曜・日曜・祝日定休)

<店内カウンター>
一階の店内はカウンター8席、小上がり4人座卓4台、奥座敷10席。二階と三階は各30名の宴会座敷の野毛にしては大きな造り。

<青柳刺し>
メニューは青柳刺しだが、鮪に帆立がついてくる豪華版。

<生雲丹>
新鮮で旨味が濃いので大好きな一品。

<蟹サラダ>
野菜もシャキシャキと新鮮な蟹サラダ。

<河豚皮ポン酢>
これだけで燗酒一合はいける好きな一品。

キアッキェローネ

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 以前は仏壇通りと呼ばれていた野毛坂にある『キアッキェローネ』。
 ここに開店して四年目になる本格的な窯焼きナポリピザが評判のイタリアン。
 近年の野毛のトレンドは、ワインにピザなどのイタリアン系が続々と開店しているが、私はピザが食べたくなったら迷わず野毛坂を上がる。
(年中無休。ランチ有り)

<正面>
なかなか素敵な夜の佇まい。

<店内>
完全禁煙の店内は、赤いテーブルクロスが印象的な全36席の広い造り。

<モツァレラ・アンチョビ・トマトソースのロマーナ>
最近の野毛は、イタリアン系が乱立しているが、私はここのピザが一番好き。

<いろいろグリル野菜の盛り合わせ>
グリルした野菜の旨味が際だっている一品。

<いろいろ貝類のソテー>
バゲットつきで、ワインに合う一品。

ジィーロ

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 野毛中央通りにある『ジィーロ』。
 野花商店会通りと交差する角に開店して間もなく三年になるBISTORO & BAR。
 店名は、元ロイヤルパークホテルの料理長だったオーナーシェフの名前が二郎でジィーロと命名なのが面白い。
 素材にこだわった一品が多数あるが、アヒージョが好みの味付けでとても気に入っている。
 野毛の中ではここのアヒージョが私のBEST1。
(不定休)

<正面>
落ち着いた、素敵な佇まい。

<店内>
完全禁煙の店内は、テーブル6台12席に奥にはカウンター5席の、静かで落ち着いた雰囲気。

<取り合わせ魚介類のアヒージョ>
野毛もアヒージョを出す店が目に付くようになったが、私はここのアヒージョが一番好き。

<温かい横浜野菜の盛り合わせ>
地元産の新鮮な食材の旨味が際だつ一品。

<外観>
外看板も素敵。

※本記事は、2015/10/28に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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