【ちまき】滋味ある和菓子 京都のちまき☆

【ちまき】滋味ある和菓子 京都のちまき☆

ちまきは大きく分けて和菓子、中華ちまきの2種類がありますが今回ご紹介させていただくのは和菓子の方です。端午の節句に食されることが多いのですが元々は武士が戦をする為の携帯食として考案されたもののようです。(6/20)川端道喜に1件追加。

キーワード
カキ氷
名物

更新日:2015/06/20 (2015/02/07作成)

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なぜ端午の節句にちまきを?

5月5日がちまきの日として制定されていますが
中国の屈原の命日と端午の節句が同日だった為に
このふたつの風習が被ってしまったようです。
中国での縁起担ぎの風習から来ているので
中華ちまきでないと意味がないのかも?

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川端道喜

川端道喜。室町後期から500年以上続く宮中にお朝物を献上し続けた15代続くちまき屋さん。

←定番のひとつの水仙ちまき
葛のプルンとした食感はたまりません
笹の香りがたち滋味豊かです

←定番のひとつの羊羹ちまき

水仙ちまきと同じ材料に餡子が練り込んであります。吉野葛とこし餡のコラボ。透き通るような小豆色で香りも口融けも奥深い甘さです

←草ちまき

中を開けるとプーンと草の良い香り
上新粉にヨモギが入り笹に粘着して大変ですが翌日でも美味しくいただけました

←3色ねじりちまき

桃、黄、白の明るい色彩が鮮やか
お味はスッキリした甘さでモッチリとして歯切れも良いです

←利休ちまき

通常の長いちまきとは異なる形でこれが原形のようです
道明寺粉で作った甘いお餅に5粒の大納言小豆がのっています

←黒ちまき

上用粉をベースにもち米を加えた所謂ういろう粽です。黒糖が練り込められ
香りも良いですがモッチリ感が強い分笹に付着して食しにくいです。

粽1本に笹の葉が5,6枚は使われて中に辿り着くにも大変です。とても笹の香りが良く開ける時には至福のひと時です。

【川端道喜】のちまきは芸術品。

中村軒

名物の麦代餅、夏はかき氷で行列を成す老舗です。

祇園祭の鉾などで販売される厄除けお守りを捩ったちまきです
京都の方は祇園祭で購入したちまきを玄関に飾って厄除けをされていますよね

←鉾ちまき

半透明でプルンプルンです
コシのある食感と笹の香りと中に入った甘納豆がアクセントとなりめっちゃ美味しいです!お味では1番かも?

【中村軒】のちまきはプルンプルン。

老松 嵐山店

ここも老舗の和菓子屋さんです。2006年に発売された夏柑糖がヒット商品です。

←ここのちまきは昔ながらの製法で餅米を使用し葉っぱごと蒸しているそうです

←蒸して作られているので開けたと同時に笹の良い香りも味わえます
モチッと柔らかくお腹にもドッシリときます

【老松】のちまきはドッシリ。

紫野和久傳 ミッドランドスクエア店

名古屋ミッドランドの地下に和久傳が入っています。
←余りにも有名な西湖ですがいつも夕方には売り切れてしまう程の人気商品です。

←西湖(せいこ)

蓮粉と和三盆から作られた生菓子
上品な甘みとモチモチした口当たりでツルッとした滑り込む喉越しです

←希水
リンゴとオオバコから作られ瑞々しい
オオバコの独特な食感が爽やかです

【紫野和久傳】のちまき??はツルンツルン。

端午の節句にしか食されないですがルーツを辿るとそうじゃなくても良いみたいです。でも売っていないですね~。

※本記事は、2015/06/20に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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