【あべの・天王寺】味噌ラーメン・5態

出典: kurodaさん

【あべの・天王寺】味噌ラーメン・5態

 ラーメンスープのたれとして味噌を使用した味噌ラーメンは、その濃厚な風味が特徴で、多くの支持を集めるラーメンの一分野です。  あべの・天王寺周辺で、上質な味噌ラーメンを食べさせてくれるお店をピックアップしました。寒い時期にとりわけ美味しい味噌ラーメンを味わってみませんか。

キーワード
みそラーメン

記事作成日:2019/12/29

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる769の口コミを参考にまとめました。

味噌ラーメンのミソ

 中国料理を源流として、日本で独自に発展したラーメン。そのラーメンも各地域・各店舗によってさまざまな姿を見せています。
 ラーメンスープのたれとして味噌を使用した味噌ラーメンは、その濃厚な風味が特徴で、多くの支持を集めるラーメンの一分野です。
 味噌ラーメンの発祥は1955年、札幌市内の大衆食堂「味の三平」の店主によって考案されたとの説が有力だが、ラーメンが国民食として全国に広がったこの時期に、全国各地でも同時発生したとも考えられます。
 あべの・天王寺周辺で、上質な味噌ラーメンを食べさせてくれるお店をピックアップしました。寒い時期にとりわけ美味しい味噌ラーメンを味わってみませんか。

けんちゃんラーメン

3.15

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ~¥999

 JR大阪環状線・寺田町駅から北方向の玉造筋沿い、イズミヤ国分町店の真向かいのところにあるお店です。
 店内はカウンター席が7席とテーブル席からなる20席足らず。割と新しく明るい意匠です。

柔らかい味わいの味噌ラーメン

 お店一押しの「特製みそラーメン」(600円)は、味噌ラーメンらしい茶褐色のスープに、モヤシや玉ねぎなどの野菜がたっぷり乗っています。
 スープは鶏ガラが主体の脂分の少ないスープをベースにして、味噌はカドの取れたまろやかな風合いです。

 麺は中ぐらいの太さの縮れ麺で、大手製麺所のスタンダードなタイプ。適度なコシがあって食べやすいですね。スープとの絡みも良好です。
 叉焼は分厚くカットされたものが3枚。やや濃いめの味付けで、熟成感のないフレッシュな風合い。たっぷりの野菜は適度な歯ごたえがあって美味しいですね。

ラーメン白樺

3.44

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

 地下鉄谷町線・阿倍野駅の1号出入口と2号出入口の中間あたりのあべの筋沿い、あべのベルタの対面にあるお店です。
 お店は鰻の寝床のような細長い造りで、入り口側にL字型になったカウンター席10席と、その奥が厨房で、老夫婦のお二人で営業されています。

寒い日には特に嬉しい「味噌バター」

 味噌バターラーメン(700円)は味噌らしい褐色のスープで、小ぶりな叉焼とともにネギ、モヤシ、シナチク、そして2片のバターが乗っています。
 スープを啜ってみると、味噌の独特の香りはマイルドながら、深いコクがあります。さらにバターの丸みが加わって旨みの強い仕上りになっています。

 麺は中細の縮れ麺。加水率高めのツルツルシコシコした風合いで艶やかな茹であがり。味噌スープとの絡みも抜群です。叉焼は肩ロースかな?しっかりした歯応えがあって旨いですね。
 北海道らしさを感じるこのお店、店内に飾ってある黒光りした鮭を咥えたヒグマの木彫りなど、雰囲気も良好です。

古潭 アベノ地下店

3.36

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

 地下鉄谷町線・天王寺駅の直上、各線天王寺駅、および近鉄大阪阿部野橋駅から直近の地下街「あべちか」内にあるお店です。
 店内はエントランスから左側がテーブル席、右側がカウンター席と厨房になっている全36席です。

開業50年超は老舗の域・時代を超えて旨い古潭のラーメン

 くん玉ラーメンの味噌(770円)は、鶏ガラ、とんこつ、玉ねぎ、ニンジンなどから作ったスープはお馴染みの味そのもの。野菜の甘みが強めで、ちょっとピリ辛の味噌が味を深めています。
 また、例によってコラーゲンがかなり引き出されていて、一見サラサラしたスープなのに、口の周りがカピカピになります。

 麺は多加水の中太ストレート。ツルツルシコシコした食感でスープとの相性も上々です。
 チャーシューは薄切り肩ロースが3枚。薄くとも肉の味をしっかり際立たせています。くん玉はしっかりした味付けで黄身のトロけ具合も良好。色合いに人参の千切りが乗っているのもいいですね。

麺屋彩々 昭和町本店

ラーメン百名店WEST2019選出店

3.77

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

 大阪メトロ・昭和町駅の2号出入口を出て、あびこ筋から西に少し入ったところにある、関西ラーメン界における超人気店です。
 店内はカウンター席が9席のほか、4人掛けのテーブル席が1卓設けられています。

威圧感すら感じる圧倒的な美味さの味噌ラーメン

 「麺屋彩々」の名を世に轟かせた味噌ラーメン(850円)は、白湯スープに黒大豆の味噌を合わせた濃厚なスープです。
 僅かに味噌の酸味が加わり絶妙なバランスを保ちながらも、圧倒的な存在感を示すスープの中に、ミンチ肉の旨みとコラーゲン的とろみがあって、これは表現できない旨みです。

 そのスープの中に自家製麺の太麺がずっしりとおさまっています。艶やかな太麺は歯応え、喉越しともに良好で、インパクトのあるスープに負けない存在感を示しています。
 薄切りのチャーシューは肩ロースで噛めばじっくり味を醸します。初めて食べた時に衝撃だったのがトッピングの菊菜。味噌との相性が抜群です。
 味噌ラーメンは苦手だったのだが、その嗜好を180度変えたのがここの味噌ラーメンです。

※ 残念ながら、この自家製黒大豆味噌の安定供給が困難となり、惜しまれつつ絶版となりました。不定期でもいいので復活を望みたいところです。

河内らーめん 喜神 天王寺店

3.23

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

 JR・天王寺駅の直上、天王寺ミオ本館10階にあるお店です。
 店内はシックな和風で、テーブル席と大テーブルからなる全30席程度です。

味噌の風味がストレートにやってくる味噌ラーメン

 麺は中太のストレート麺で、加水率高めのモチモチしたタイプです。叉焼は2枚。モヤシやシナチクがシャキシャキしていて、食感の変化が楽しめます。

 味噌ラーメンは茶褐色のスープに麺が沈み、上には叉焼、シナチク、ワカメ、モヤシ、ネギが散らばり、針唐辛子がトッピングされています。
 スープは播州百日鶏ガラなどを使用しているとのこと。その鶏ガラをベースにして味噌ダレを合しているようで、味噌の風味がストレートにやってきます。

※本記事は、2019/12/29に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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