【大阪・生野】ランチのできる韓国料理のお店

出典: kurodaさん

【大阪・生野】ランチのできる韓国料理のお店

 オールドカマー・ニューカマー問わず、多くのコリアンが集中する大阪・生野では、中途半端な韓国料理はあり得ません。各店舗が切磋琢磨し、味も良好で何より安い実力店揃いです。日本最大規模のコリアンタウンを擁する生野区で、美味しい韓国料理のランチを楽しんでみませんか?

キーワード
ランチ
肉料理

記事作成日:2018/09/20

2030view

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

このまとめ記事は食べログレビュアーによる207の口コミを参考にまとめました。

日本最大のコリアンタウンを擁する生野

 大阪市の東南部に位置する生野区は、西端が大阪環状線の鶴橋・寺田町間、北端が近鉄奈良線の鶴橋・布施間によって区切られたエリアに、小規模な住宅や商店が立ち並ぶ庶民的な街です。
 さまざまな歴史的な経緯から、現在でも韓国・朝鮮人をはじめ多くの外国人が居住し、鶴橋・桃谷の東側一帯、かつて「猪飼野」と呼ばれていた辺りでは、日本最大規模のコリアンタウンを形成しています。
 コリアンタウンの中心部、御幸通商店街には韓国の食料品や日用品のほか、一時期より沈静化したものの韓流グッズのお店も並び、休日ともなれば多くの観光客であふれています。
 オールドカマー・ニューカマー問わず、多くのコリアンが居住されている生野区では、中途半端な韓国料理はあり得ません。各店舗が切磋琢磨し、味も良好で何より安い実力店揃いです。

パゴダ白雲 コリアタウン本店

3.52

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

 各線・鶴橋駅から南東方向に10分~15分ほど歩いたところ。かつて「猪飼野」と呼ばれていた、コリアンタウンとして知られる御幸通商店街の中心部にある焼肉・韓国料理のお店です。
 店内は明るく軽快な造りで、入って右側はテーブル席、左側は座敷になっていて、全部で30席ほど。各テーブルにロースターが備え付けられています。

衝撃的な美味さの「ユッケジャン」

 ユッケジャン定食(1,080円)は、熱々の状態で運ばれてきます。フーフーしながら啜ってみると、ピキーン!とくる辛みが容赦なく襲ってくるが、その辛みの中に得も言われぬ甘みというか、旨みというか…深ーい味わいがじわじわやってきます。
 具材はワラビやモヤシと牛肉。この牛肉が惜しげもなくゴロゴロ入っていて、しかも柔らかい。この肉の旨みもスープに染み出してるんでしょうね。これは美味い。

 パンチャンは緑豆もやしのナムル、カクトゥギ、タコフェ、そしてドングリかな?心太みたいな食感の何かわからんもの。カクトゥギが軽い漬かりでフレッシュ。これら小皿が充実してるのはうれしいですね。
 ご飯は韓国料理によくある金属の器に、お仏飯のようにギュッと詰められています。辛いスープとご飯って、なんて相性がいいんでしょう。正直、今まで食べたユッケジャンの中で、ここのが最高峰!

タルマジ

3.05

夜の金額: ¥3,000~¥3,999

昼の金額: -

 JR大阪環状線・桃谷駅から桃谷商店街をひたすら東に進み、疎開道路に出たところを右に曲がってすぐのところにある韓国カフェです。
 店内も韓国民芸調。韓国風の調度や食器、伝統楽器や書物が並んでいて、ソウルの骨董街、仁寺洞のお店に入り込んだような錯覚を覚えます。

ハルモニの味の「テールスープ」

 テールスープ定食(1,500円)のテールスープは濃い目の色合いでトロトロの状態。相当煮込まれているんでしょう。スープには深いコクと野菜の旨みが濃厚に引き出されています。
 胡麻や刻み葱の香りも主張していておいしいですね。このコラーゲン感、女性は喜びそうです。

 パンチャンの小皿は白菜のキムチ、キュウリのキムチ、ズッキーニの炒め物です。
 味付けも塩分控えめで、素材のうまみを邪魔しないのがいい。想像だが、韓国のおばあちゃんの味…といったところでしょうか。

百済離宮

3.27

夜の金額: ¥5,000~¥5,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

 コリアンタウンとして知られる御幸通商店街の中心部にある焼肉・韓国料理のお店です。
 店内はロースター付きのテーブルが並ぶ、焼き肉店にしては伝統的かつモダンな内装。新しい排気ダクトが各テーブルに配置されていて、煙たさは全くありません。また、3人ほどのホールスタッフは若く、案内も丁寧です。

バランスのいい「テールスープ定食」

 テールスープ定食(1,200円)は、スープには野菜とともに大ぶりのテール肉がゴロゴロと入っています。ネギなどの香味野菜でさっぱり仕上げられたスープには、肉の旨みが滲みだして実に美味しい。
 テール肉は身離れもよく、その身はトロっとしたコラーゲンに満ちています。野菜とお肉で栄養バランスもよさそうですね。

 パンチャンはキムチ、チャプチェ、サラダ、ワカメの4皿のが出てきます。それぞれの量はそれほど多くないが、ソレゾレ丁寧に拵えているのが判る上質の味わい。
 何よりも本場のキムチはやはりいいですね。

李朝園 生野店

3.04

夜の金額: ¥2,000~¥2,999

昼の金額: ~¥999

 地下鉄・南巽駅と北巽駅の中間ぐらい、内環状線の「巽東2」交差点を西に入ってしばらく進んだところにある、大阪を中心に数店舗展開している韓国料理のチェーン店です。
 店内は1階がテーブル席、2階はお座敷になっている意外な大箱。韓国食材を販売するスペースも設けられています。

ディープ生野の「石焼ピビンバ」と「冷麺」

 石焼ピビンバ(500円)は、たっぷりのナムルに牛ミンチが載っています。テーブルに置いてあるコチュジャンとともに全体をしっかりと混ぜつつ食べてみる。
 石鍋で焼かれたご飯の香ばしさが食欲を掻き立て、匙が進みます。ナムルは酸味が抑え目で食べやすい。

 「まんぷくセット」にすると、これに特製冷麺が付いてきて680円。コストパフォーマンスの良さに圧倒されます。

アリラン食堂

3.56

夜の金額: ¥3,000~¥3,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

 各線・鶴橋駅の南東方向、鶴橋本通り商店街にある韓国料理のお店です。原色をあしらった韓国風のファサードをバックに、色合い豊かな料理写真がはためいています。
 1階は小上がり、テーブル席からなる30席ぐらいだが、2階にお座敷もあるようで、全部で130席とのこと。TVからはリアルタイムで韓国のニュース番組が流れています。

豪華なパンチャンとともにいただく味わい深い「ソルロンタン」

 「ソルロンタン」(1,000円)をお願いすると、すぐに大きいお盆で多種類のパンチャンが運ばれてきました。チョレギサラダ、菜っ葉のキムチ、もやしナムル、水キムチなど全8種類。これは豪華だ。迷い箸をしつつ少しずついただきます。どれも美味しいが、特に水キムチは絶品。

 ソルロンタンは、牛の肉・骨を長時間煮込んで作るシンプルなスープで骨髄まで煮出され白濁しているのが特徴。こちらのソルロンタンもみごとな乳白色をしています。
 スープを啜ってみると、牛の深い旨みが広がってきます。塩気は無く、純粋な肉の旨みを味わう仕上りです。
 スープの中には厚めにスライスされたすじ肉、ネギ、そして春雨です。ソルロンタンには大根キムチのカクトゥギが欠かせないとされるが、その組み合わせはなるほどと思わされます。ご飯との相性もいいですね。

冷麺館 本店

3.52

夜の金額: ¥2,000~¥2,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

 コリアンタウンとして知られる御幸通商店街を突き抜けて、今里筋に出たところ、市バスの中川2丁目BSからすぐのところにある冷麺を主力商品としたお店です。
 店内は1階、2階にテーブル席が並ぶ全部で100席ぐらいの大箱です。

「冷麺」で表通りにビルを建ててしまう実力!

 冷麺(900円)は、澄明なスープの中に半透明の麺が横たわり、キムチ、蒸し豚、きゅうり、薄焼き玉子、半分のゆで卵、そしてスイカが載せられています。
 キーンと冷えたスープが喉をし、その後、じんわり旨みが滲み出てきます。

 麺は蕎麦粉による自家製麺。韓国冷麺らしいグニグニした食感に仕上がっています。このコシと弾力により顎がだるくなるが、これこそ韓国冷麺の醍醐味です。
 途中でお酢を掛けたら、さらにさっぱりとして味が締まります。最後の一滴まで飲み干してしまいます。

※本記事は、2018/09/20に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

ページの先頭へ