支那そばや 相模原店
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独特の甘い支那そば
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
支那そばや 相模原店（しなそばや）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
| お問い合わせ |
042-752-4708 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ横浜線相模原駅南口から約１㎞ 相模原駅から982m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席・設備
| 席数 |
15席 （カウンターのみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| オープン日 |
2001年12月 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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初訪問。佐野実氏の支那そば屋の暖簾分けが近所にあるということで、訪問。本店は未訪問も「新横浜ラーメン博物館」店と横浜市内の暖簾分け店(現在は閉店?)には訪問済み。相模原ラーメン銀座の外れ、メインの通りから一本奥に入ったところにこの店舗がある。日曜の12時に訪問。先客1名のみ。注文はワンタンメン(醤油)＋味付卵とライス。食券ではなく口頭注文の先払い。珍しいスタイルだ。
数分で着丼。いろいろな能書を読んでいればあっという間だ。とにかくかん水にこだわっているようだ。さて、スープを一口。おおお。美味い。しっかりと鶏感のあるスープ。醤油の塩辛さはなく、むしろ甘さが前面に来ている。本当に甘い。
麺はかなり細めの平打ち麺。本店もこれだったかな？違うような気がするが。粘度がほとんどないスープをしっかり纏って口に運んでくれる。さらに、食感も独特で、かなり細い平打ち麵なのに、歯ごたえがしっかり残っている。これがいいかん水の力なのか？
結構ボリュームがあり、ライスは失敗だったかな。おそらく甘めのスープとライスの相性があまりよくないことから、味のりと高菜がセットで付いてくるのだろう。
具材は、のり・チャーシュー(バラ)・メンマがデフォの模様。どれもラーメンのバランスを崩さない名脇役。追加でつけた味付卵はほぼ固ゆでタイプ。昨今では珍しい。
総評としては、スープと麺の相性が素晴らしいが、私にとっては少々「甘すぎ」だった。
なお、かん水の主成分は「アルカリ性塩」で、主成分は炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、など。現在では能書のように「アンモニア臭く」なんてなりようがないし、アンモニアや水酸化ナトリウムを使っていた粗悪品はとっくの昔に淘汰されているので、心配なく。