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店名 |
掲載保留
赤鶏炭焼 大安(ダイヤス)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、鳥料理 |
住所 | |
交通手段 |
鹿児島市電「高見馬場」電停から徒歩4分 高見馬場駅から191m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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1,390文字★
東京から鹿児島県に旅行で来ております。
天文館の吾愛人本店(3.66)で鹿児島の郷土料理を一通り試してみたところ、
「鶏刺し」の美味しさが突き抜けていたので、市内の「焼鳥・串焼・鶏料理」を食べログ検索。
鹿児島市内で最もハイスコアだった同店(3.58)を訪れてみました。
店内はカウンター席や掘りごたつ式の座敷席など、食べログの店舗ページによれば計40席。
天文館エリアで訪れた他店に比べると外国人スタッフが多いような印象を受けました。
店名から推測するに、鶏は赤鶏を使用、焼き台の火力は炭火なのでしょう。
キリン一番搾り生ビール 中(590円)
黒伊佐錦(1合 キ 180ml 500円)
お通し(無料)カンパチの南蛮漬け
魚お刺身 五種盛り(1,300円)カンパチ、生サバ、カツオのタタキ、サーモン、マグロ
とり刺(550円)
もも焼き(550円)
食べた料理の寸評は以下の通り、【】内は個別の採点、表示価格は外税です
【3.3】お通し(無料)カンパチの南蛮漬け
請求金額から逆算すると表示価格は外税で、お通し代は無料となります。
前日の残り物かも知れませんが無料で楽しめて文句は言えません。
【3.4】魚お刺身 五種盛り(1,300円)
カンパチ、生サバ、カツオのタタキ、サーモン、マグロの5種盛り。
表面積の広いカットとなっているカンパチが特徴的。
サーモンとマグロは地元民のために入れているのでしょうか。
県外者としては蛇足に感じます(サーモンとマグロは東京のほうが美味しい)。
鹿児島らしさを感じられるカンパチ、生サバ、カツオはまずまずの美味しさ。
都内の魚にこだわる居酒屋であれば、もっと美味しい魚を出してきますが、
それでも5種盛りで1,300円という安さはなかなか難しいと思います。
鶏のお店でありながら安くて(そこそこ)美味しい魚も楽しめるのが鹿児島クオリティ。
【4.4】とり刺(550円)
九州のスーパーに行くと国産鶏モモ肉の通常価格が都内の特売価格レベルに安いのですが、
それにしてもこの鶏刺しのコストパフォーマンスは異常。
前述吾愛人本店で食べた780円の鶏刺しより安いのにボリュームは1.5倍~2倍というイメージ。
最初は「とり刺」と「もも焼き」が一緒に盛られてきたのかと勘違いしたぐらいです。
宮崎など南九州でよく見る「黒い炭火焼き」のように鶏モモ肉の皮目は黒く燻されています。
しかし中心は赤くて黒と赤のコントラストが何とも官能的。
吾愛人本店で食べた地鶏に負けないぐらい旨味が強くて、南九州の甘い醤油も肉刺しを引き立てます。
550円でこんなに美味しい鶏刺しをお腹いっぱい貪れるとは、ここは生肉 Loverの天国でしょうか。
天文館エリアといえば県内でも屈指の繁華街で家賃も高いはずですが、
それでこの安さを実現するのが「鶏刺し天国」鹿児島県。
【4.2】もも焼き(550円)
垂直にスライスする鶏刺しに対し、こちらはサイコロカットの鶏モモ肉を使用。
やはり「黒い炭火焼き」となっているのですが素晴らしくレアーな火入れ。
宮崎市の繁華街で食べたモモ焼きは、もっと量が少ないのに950円でした。
ハイクオリティ、ハイコストパフォーマンス、ボリューミー、レアーな火入れ。
「鶏刺し天国」鹿児島県ならではのモモ焼きと思います。
生肉 Loverは鹿児島県では鶏を食べるべきでしょう。