無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
食べログ 洋食 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
011-241-4189
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
やっぱりモツが好きさんの他のお店の口コミ
店名 |
Toshi(トシ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
洋食 百名店 2023 選出店
食べログ 洋食 百名店 2023 選出店
洋食 百名店 2020 選出店
食べログ 洋食 百名店 2020 選出店 |
ジャンル | ハンバーグ、野菜料理 |
予約・ お問い合わせ |
011-241-4189 |
予約可否 |
予約可 ランチタイムは、オープン時の11:00のみ予約できます。 |
住所 | |
交通手段 |
大通徒歩5分 西4丁目駅から190m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
24席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くに有料駐車場あり |
ドリンク | ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) 大声を出したり店内を歩き回ったりなど、周りのお客様にご迷惑がかからなければ大丈夫です。 |
ドレスコード | 不要 |
ホームページ | |
オープン日 |
2008年 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
1,415文字★
たっぷり山わさびハンバーグ(ランチ 300g 2,160円、内税)提供時間:約51分(入店待ち時間を含む)
東京から北海道に来ております。
洋食百名店スタンプラリーで同店(3.71)へ。
2008年創業という手作りハンバーグ工房(ハンバーグ専門店)。
札幌グランドホテルでフレンチを学んだ真野稔也オーナーシェフが腕を奮います。
エレベーターで下りて雑居ビルの地下飲食街へ。
平日13時20分に現着するも7組待ちという行列店。
まずはお店の中に入って、名前、人数、ハンバーグのグラム数を告げます。
ハンバーグ専門店ゆえハンバーグの注文が必須となるのです。
180g(1,760円)と400円の差ならと300gに(ディナーは320g 2,360円に変わります)。
味付けは後から選べるようですが「山わさび」がダントツ人気とのことで山わさびをチョイス。
地下街の飲食店の共有スペースとなるのでしょうか。
お店の前に椅子が多数用意されており、空調の効いた空間で座って待てます。
37分ぐらい経ってテーブル24席の店内へとご案内(2人用のテーブルに着席)。
札幌の中心地だけあって席をギチギチに配置しており窮屈でした。
卓上に、冷水ポット、爪楊枝、紙ナプキン、使い捨て紙おしぼり、割り箸、箸置き。
キリン一番搾り(500円)
たっぷり山わさびハンバーグ(ランチ 300g 2,160円)
13:20 現着(平日)7組待ち、受付&注文
13:57 入店
13:58 野菜サラダ
14:09 ライスと山わさび
14:11 ハンバーグ
【3.2】たっぷり山わさびハンバーグ(ランチ 300g 2,160円)
前菜代わりでしょうか本日の野菜サラダも付いてきます。
サニーレタス、リーフレタス、白菜、トレビス、大根、人参、トマト、
オレンジ、水菜、きゅうり、紅しぐれ大根、紅くるり大根。
爽やかクリーミーなドレッシングを掛けて。
ドレッシングの主張は控えめで野菜の素材で勝負するような構成。
同価格帯の東京の洋食より野菜がイキイキしているように思います。
筆者は野菜に有難味を感じない不感症人間なのですが、
サラダの存在で同店への評価が上がっている面もあるのでしょう。
そこから10分ぐらい経って山わさびとライス(栗沢産のゆめぴりか)。
2分ぐらい空けてメインのハンバーグもアツアツで登場しました。
鉄板の上に、再加熱用であろう小さな鉄板、ハンバーグ、ソース、
付け合わせ野菜の玉ねぎとじゃがいもと大根。
ソースと山わさびは別添えとなっており客側の好みで調節することになります。
池田町の十勝あか牛、早来町の夢民豚(ムーミントン)、厚真町の桜姫鶏。
いずれも北海道産の3種類の挽き肉をミックスしたハンバーグ。
中まで火が通っていながら、フワフワやわらかジューシー。
しかし脂由来の蕩けるような食感までは得られず旨味にも物足りなさ。
野菜サラダで脂っ濃さを緩和して、山わさびでも脂っ濃さを緩和する。
万人向けのバランス型ハンバーグという印象。
コッテリ濃厚なハンバーグを好む筆者としてはそんな緩衝材は蛇足だったりします。
人によっては嫌悪するぐらいの、ユッケやタルタルのような、生焼けハンバーグを好む筆者。
静岡県民熱愛チェーン「さわやか」のハンバーグなど、
そういうレアー系ほど良さを感じられなかったというのが正直な感想となります。