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店名 |
移転
尾道らーめん 三公(サンコウ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
JR山陽本線「広島」駅(南口)より、徒歩1分 広島駅(広電)から61m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
席数 |
34席 (カウンター8席、4人掛けテーブル5卓、6人掛けテーブル1卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 11:00~14:00 禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
麺は細麺と平打麺から選択出来ますが、平打麺が人気です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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広島県広島市南区松原町2-37-2、尾道ラーメン 三公(さんこう)。
広島駅ビルASSE2Fの駅ナカラーメン店。
JR新幹線広島駅南口徒歩1分。
営業時間11:00〜22:00(ナイター開催時は23:00まで)。
禁煙タイム11:00~14:00。34席。
ASSE2Fをハシゴ中。時間は22:00。
いっちゃん→波平キッチンと、野球中継を見ながら楽しみまして。
カープの勝利が決まって、ASSE2Fも観戦後の方達が増えてきました。
22:00ラストオーダーの波平キッチンを出て、向かいでラーメンを食べることに。
移動距離4歩(ラクし過ぎ…)。
赤い暖簾を潜ると、カープのレプリカユニフォームを着た方々で店内も赤い。
ファンの皆さま、気分良いの夜ですね~
席は座れる程度に空いてました。テーブル席に座ります。
ナイター開催時は営業時間が23:00まで、ファンの方が入ってこられるのも納得。
入口には、メニューと一緒に食べログ話題のお店のステッカー。
説明によると、化学調味料、業務用のもの、冷凍食品を一切利用しないスタンスのようです。
唐揚げも、おすすめの品のようですが、餃子に目が行きます。
餃子とラーメンを。〆のお酒に飲んだことのない焼酎を。
◆手作り餃子(7個) 400円(税込)
焼き餃子は、尾道のスープで焼いているそうです。
地元の八幡ぎょうざでも、豚骨スープ炊きにする店があるので興味津々♪
出てきた餃子は、四角い羽根つき!スープでこんがり色の羽根、美味しそうです。
卓上の酢醤油にラー油を垂らしたタレを作ります。
片面焼きで、裏側は蒸されしっとり。
肉汁垂れるジューシーさはないですが、味が良く美味しい!
また食べたいと思う餃子です。
◆尾道らーめん 620円(税込)
麺は選べて細麺と平麺。昔ながらの平麺にしました。
背脂多めは希望で可。背脂は得意ではないので普通で。
尾道ラーメンの特徴、背脂はA脂を使用。大半の店はB脂。粒の大きなA脂は手に入り辛いらしいですね。
トッピングはチャーシューと京都九条ねぎとメンマ。
大きな背脂浮いてます。
お店自慢のスープは、瀬戸内の小魚を使って長年つぎ足し作り続けた秘伝のスープ。
あっさりですがコクはあります。
刺激が欲しくて、卓上の胡椒を使いました。
◆明治の正中(芋・鹿児島) 400円(税込)
さつま白波、めいじのしょうちゅう。25度。
明治期までの焼酎製造法を当時の文献をもとに再現した焼酎。
黄麹を使い、どんぶり仕込みで仕込んだ、濃密な香りとほんのり酸味のある骨太な味わいが特徴。
水割りで。ちょっと苦手でした(^^;
店内に掲げられていた「尾道らーめん」のルーツ。
昭和初期、福建省出身の帳某なる人が尾道に在住されていて、中村製麺の先代と共に竹で麺帯を作り露店で営業したのが尾道らーめんの始まり。
戦時中途絶えたが、戦後駅前のヤミ市場で支那そばとして復活し、豚骨鶏がらスープでいち早く今日の基礎が出来た。
昭和30年頃、支那そばの名称が中華そばと変わる。
豚骨を使用せず、かつお出汁、昆布等を下味とし、鶏がらを主とした醤油味の尾道らーめんの特徴が次第に出来上がる。
大阪と九州の中間に位置し、尾道独特の文化・風土で育った、尾道らーめん。
ちゃんとした尾道らーめんは、記憶の中では初めてかもしれないです。
次に、尾道らーめんを食べるときは空腹時にしたいと思います(^^;