Nishiogikubo Kurama
(西荻窪 鞍馬)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Wednesday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Nishiogikubo Kurama（Nishiogikubo Kurama）
|
|---|---|
| Categories | Soba |
|
03-3333-6351 |
|
| Reservation Availability |
Cannot be reserved |
| Address |
東京都杉並区西荻南3-10-1 |
| Transportation |
西荻窪駅南口から徒歩１分。 86 meters from Nishi Ogikubo. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥2,000～￥2,999￥2,000～￥2,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
22 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed |
| Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
| Service |
Take-out |
| With children |
Kids are welcome |
| Website |
今日のランチは念願だった『そば処 鞍馬』さんで食べました！
西荻窪にある老舗のお蕎麦屋さんで、今まで何度となく訪れましたが、
人気店のためいつも行列ができ諦めて続けていたお蕎麦屋さんです。
今日は開店時間の15分前に到着しましたが、炎天下の中、既に3組7人が並んでいました。
開店時間になると店内へ順番に案内され奧にあるカウンター席に座りました。
目の前には電動石臼製粉機が置いてありました。
このお店では、全ての玄蕎麦が有機栽培の常陸秋蕎麦を茨城県の契約農家から直接買い付け、
自家製粉石臼挽きの十割手打ち蕎麦を提供しています。
お品書きを確認すると、「箱盛そば」が950円（税別）、「冷かけそば」が1,100円（税別）、
田舎の「甘皮そば」が1,030円（税別）で、大盛は400円（税別）増しになっています。
4組目に席へ案内されましたが、私より先のお客さんは注文が決まっていなかったようで、
花番さんが私に注文を聞いてきたので私が最初に「鴨汁そば」を注文しました！
注文してから約4分後に着膳しました。
箱盛そば（十割そば）、鴨汁、薬味のおろし生姜が付いていました。
やや茶色を帯びた蕎麦は、エッジの立った端正な仕上がりで見るからに美味しそうです！
先ずは何もつけずに口に入れ噛みだすと、蕎麦の風味が押し寄せ、
その後から蕎麦の甘さが口の中に広がってきました。
程よいコシのある美味しい蕎麦でした♪
鴨肉と焼いた葱が入ったシンプルな鴨汁ですが、鴨肉の出汁と
柚子の味と風味が効いて鴨肉がゴロゴロと贅沢に入っていました。
蕎麦も残り少なくなったところで薬味のおろし生姜をつけて食べました。
鴨汁そばで、薬味が山葵や山椒はよくありますが、
おろし生姜は初めてかもしれませんが、相性はバッチリ合いました！
蕎麦を食べ終える頃に濃厚で白濁の蕎麦湯を出してくれました。
残った鴨汁に蕎麦湯をたっぷりと注ぎ極上の鴨汁スープを楽しみました。
鴨汁スープが残り4分の１になったところで、更に蕎麦湯を継ぎ足し
黒七味を入れて味変を楽しみました♪
念願の「鞍馬」さんでランチを食べましたが、
次回はゆっくりと蕎麦前から楽しんでみたいと思います。