Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
【再訪5★】料理とアルコールのマリアージュ!
昨年に引き続き松田聖子のコンサートの後は『ラ・ボンヌターブル』に。過去の4回はボックス席に案内してもらえたのだが今回は初めてホールの卓に案内されけど、やはり少々居心地悪くゆっくりできない…まぁ開始時間が遅めだったからしょうがない。
【畑のサラダ】◎
【原木椎茸、鮎のなれ鮨クリーム、クルミ、ディル】◎
【穴子の米粉揚げ、キュウリ、梅、紫蘇】◎
【じゃがいもの冷たいスープ、スナックエンドウ、帆立貝、柚子】◎
【金目鯛の鱗焼き、エシャロットのソース、焼き蕪、レモン】◎
【せせらぎポーク稲藁焼き、シシリアンルージュソース、バジル、黒ニンニク】◎
【メロン、新生姜のグラニテ、カモミールクリーム、はちみつレモンとペルノーのジュレ】◎
【コーヒー・小菓子】♫
毎年一度訪れているが料理の味に関しては自分好みで間違いないところだが、今年は着皿したときからの香りがうっとりするほどで、スタッフの説明を聞いている間にもすぐに食べたくなるほどであった…例えば「金目鯛の鱗焼き」などは爽やかな柑橘系の香りが素晴らしい印象だった。
さらに料理に合わせるアルコールもワインや日本酒などそのマリアージュは年を重ねるごとにレベルアップしていることが実感できるし、妻のノンアルコールも同様のようである。来店するたびに料理もペアリングも完成度が高まっているので次回も楽しみである。
【再訪4★】料理に合わせた自家製ジュースが楽しい!
日本武道館の松田聖子のコンサートが終了してからディナーに訪れた。因みにこの日の聖子は数日前に背中を強く打ったかなんかで終始椅子に座ってのステージだった。序盤はあれっ?と思ったが徐々にその歌声を堪能できたし盛り上がる事ができた良いステージだった。
当店はこの後に東西線と銀座線ですぐにアクセスできるから便利である。ほぼ二年ぶりに再訪となった。この日もいつものボックス席に案内されたからこの席は落ち着いて食事できるから嬉しい。
【畑のサラダ】♫
【原木椎茸、鮎のなれ鮨クリーム、クルミ、ディル】◎
【鮎のコンフィ、スイカ、黒オリーブ、木の芽】♫
【新たまねぎのスープ】◎
【金目鯛の鱗付け焼き、アルベールソース】◎
【せせらぎポークの藁焦がし焼き】◎
【メロン、枇杷の種のブランマンジェ、甘酒の泡と花】◎
【ミニャルディーズ】
【コーヒー】
ディナーコースは安定した美味しい皿が供されるし、自分にはワインを妻にはノンアルコールのドリンクが皿ごとに楽しめるのが相変わらず嬉しい。原木椎茸は椎茸の軸に切り込みを入れてあってしっかり火が通っている…こんなにも美味しく軸がいただけるんだねと感心。鮎のコンフィはなんとスイカと一緒に食べるのだそうだ。確かに鮎の苦味とスイカの甘味にシャキシャキの食感は面白い。面白いが次に自分で注文するかといったらそれはないな…昨年レフェルヴェソンスでいただいた鮎があまりにも衝撃的でかつ感動的だったので、メニューをみて鮎とあったので期待を高めすぎたのかもしれない。以降のスープや金目鯛焼き、せせらぎポーク焼きなどはもう安心してその美味しさを堪能できるしデザートもしかりである。
スタッフの対応は特に問題もないけど、これまで毎回見かけていて私達のことを覚えていてくれたフレンドリーかつ丁寧な説明をされるスタッフさんがいなかったゆえか、なんとなくサービスレベルが物足りなかったのが残念なところ。
とはいえこれだけの料理、サービス、雰囲気のカジュアルフレンチは貴重な存在でありまた機会を見つけて訪問することになるだろう。
【再訪3★】料理に合わせた自家製ジュースが楽しい!
コレド室町に開催されていた『アートアクアリウム2015』を楽しんだ後にディナーで訪れたのは『ラ・ボンヌターブル』である。ランチでは2回訪れていたのでディナーに来てみたいと考えていたのだけど丁度良い機会が訪れたわけだ。
この日もソファー席に案内された、この席はとっても居心地が良くて好きである。店員さんからは「お久しぶりです、ディナーは初めてですよね」などとご挨拶いただきサスガ接客も行き届いていますね。
【スパークリングワインと甘夏のジュースで乾杯!】…ジューシーな泡が面白い
【時季の野菜の一品】◎…各地の野菜を使ったこだわりサラダは相変わらず美味い!
【お楽しみの一皿・ポテト】◎…袋の中は桜のスモークがされたキタアカリだ!
【グラスワイン・白】…スペイン産のジューシーなワイン
【緑茶・抹茶と山椒のジュース】◎…自家製のジュースで料理に合わせているそうだ
【黒毛和牛の炙り、柚子胡椒のアクセント】◎…牛、ごぼう、柚子胡椒とジュース!
【サーモンのミキュイ、バナーナッツのピュレ】♫…八幡平ニジマスのミキュイ【ル・シュクレ・クールのパン】★…妻はこれが食べたかったらしい
【タマネギのスープ】★…温かいオニオンのスープでスペシャリテにしたそうだ
【白桃とエリカのジュース】♫…ハーブのERICAがアクセント
【グラスワイン・赤】…さっぱり系赤ワインでお願いした
【りんごジュースにレモングラス・ローズマリー】◎
【グラスワイン・赤】♫…仔羊に合わせて供しているというワイン
【ヒラメ、ポワローブイヨンと枝豆のリゾット】◎…リゾットが美味しい
【仔羊のロースト、ニンニクのピュレ】◎…ソースが仔羊に良く合う
【野菜ジュース】◎…残った野菜をミックスして作る濃厚な野菜ジュース
【ブルーベリーとカボチャのパイ包み、キャラメルのアイスクリーム】◎
【桃とその皮のジュレ、スモモのシャーベット 発酵乳のムース】◎
【コーヒー(グアテマラのブルボンナチュラル)】◎…心地良い酸味だった
【小菓子】♫…これも定番の小菓子だね
料理は自分たちの口にあうことは2回のランチで分かっているのでどの皿も安心していただくことができる。その中でもスペシャリテになったという「タマネギのスープ」は特に美味しかったし、「ル・シュクレ・クールのパン」も相変わらずに美味い。妻のメイン皿は自分が少し手伝ってやっと完食したというのに、残っていたパンはもったいないと食べていたからね(笑)
こちらではワインが弱みかなと毎回思うのだが、今回料理に合わせて自家製ジュースをペアリングしていることが驚きであった。それがそれぞれにスパイシーだったりハーブのアクセントが効いていたりして面白いし料理にも合っていた。もしかすると次回は自分もワインではなくジュースペアリングを楽しむことにするかもしれない。
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’15/01/14(’14/12 訪問)4.02
【再訪2★】レフェルヴェソンスの感性
昼★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.3 | 雰囲気 4.2 | CP 4.5 )
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早くも二回目の再訪となった。年末に妻と仙台に帰る日のランチに選んだのは、先月訪れて大変気に入ったビストロ『ラ・ボンヌターブル』である。
ただ残念だったとすれば先月からランチコースの内容が変わっていなかったことだ。仕方がないので自分と妻で前回の注文をそっくり入替える事にした。ただしメインの一皿だけは今回初めての料理になる。また前回は用事があって飲めなかったワインもその日はいただくことが出来ました。
【完熟野菜のサラダ】★
【ル・シュクレ・クールのパン】★
【鯖の炙り】★
【じゃがいもペチカのスープ】★
【青森県産鴨胸肉のロースト】★
「青森産産鴨胸肉のロースト、キャロットビィっシーのソースと赤ワイン煮込みのソース りんご、大根、ネピテッラ」
・自分のメイン料理で前回はいただいていない唯一の皿である。香ばしくローストされた鴨胸肉自体も美味しかったが、この皿の美味さを際立てているのが二種類のソースが織りなすまろやかで甘美な味で鴨肉を一層引き立て至福の料理となっている。
【ブーダン・ノワールのパイ包み】◎
【洋なしのロースト】★
【白胡麻香るブラン・マンジェ】◎
【コーヒーと小菓子】♫
■グラスワイン
【無理しないで|JAUMA】♫
【BROC CELLARS VALDIGUIE 2013】♫
この日お初の鴨胸肉ローストは上記したとおりで、それ以外は前回もいただいているが自分と妻で注文を取り替えてもやっぱり美味しかったよ!という事です。ただこの日いただいたグラスワインからは特別なパッションを感じなかった。
まぁいずれにしても2015年もランチやディナーで再訪を重ねてみたいレストランの一つであります。
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’14/12/06(’14/11 訪問)4.00
レフェルヴェソンス+若い感性
昼★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.3 | 雰囲気 4.2 | CP 4.5 )
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レフェルヴェソンスの兄弟店と知り、妻が上京する日のランチに予約を入れておいた。お店は日本橋三越近くのコレド室町にある。その日は大変天気が良かったので東京駅からてくてく歩いて向かったがそれほど遠くはないのでウォーキングには丁度よい距離感だった。予想より早く到着したのだが、三越やコレドなどで時間を潰せるし非常に立地が良い場所にお店があるなぁと感じた。
ラ・ボンヌターブルとは「美しい食卓」と訳されるそうだ。コレド室町2の歩道に面したエントランスから店内に入るとスタイリッシュながらカジュアルな感じのする雰囲気でグランメゾンやレフェルヴェソンスに伺うときのような緊張感は必要ない、それでいてデートなどに利用するのにもいいだろうなぁ…やっぱり場所がとりわけイイと思うのだ。
店内で案内されたのは卓の三方がファブリックのソファーで囲まれクッションも置いてある居心地の良さそうな席だった。「あっ此処イイ!」と口に出てしまった。そういえばレフェルヴェソンスの半個室のような席がモチーフになっているのかもしれないね。ここからはガラス越しのキッチンが見え、中でも数人のスタッフが忙しそうにしているのが見える。
ランチはコースメニューのみで基本3,600円にサービス料(10%)となっている。
アミューズの野菜の他は、前菜二種類、メイン三種類、デザート二種類から一皿ずつ選ぶスタイルだ。
【愛媛県の美生柑のソーダ】
・飲み物はこの日はアルコールは飲めないので薦めてもらったドリンクにした。
・お味はあっさり薄めの感じで少し物足りない感じがしたがサッパリできた。
【完熟野菜のサラダ】★
・最初の皿はアミューズである。畑から取れた畑の味がする完熟野菜のサラダと言っていた。島にんじん、紫芋、パープルしし唐、ピーナッツ、紅芯大根、のと娘大根、もものすけカブなどで見た目にも色彩豊かで楽しめる。
・味も凄い美味しいのだ!それぞれの野菜の味が楽しめることに驚いた。
・野菜はそれぞれが温かかったり、冷たかったり、塩を使用したりと野菜に合わせて調理してあるのだ。だからそれぞれがどんな味がするのだろうと食べるのが実に楽しかった。
・ドレッシングは「カラマンシービネガー」というそうだ。フィリピン産の柑橘系ドレッシングだそうだが、前面に出ずに味を引き締めているような使われ方も好印象である。
・アミューズ・野菜だけでこれだけ楽しめるとは最初の皿から期待大であった。
【ル・シュクレ・クールのパン】★
・大阪のあの有名店の『ル・シュクレ・クール』からパンを取り寄せているそうだ。多加水の状態で長時間発酵させるパンらしい。画像は端をちぎった後のもの。
・内側はもっちりして重みがあり、しっとり感のある生地はこれまでに自分が味わったことのないような次元の美味しいパンである。さらにクラストのカリッと感とお焦げの一歩手前のような味わいが堪らなく美味しいのだった。この完璧なクラム&クラストを食べて感動した!
【鯖の炙り】★
・妻の前菜で「鯖の炙りに玉味噌と春菊のソース、焼きカブ、焼きマコモ茸、煎りマッシュルーム、からし菜、オゼイユ」、仕上げにはシャンピニオンディクセルという茸の旨味を凝縮したパウダーがかけてあるそうだ。
・妻は「美味しい〜超美味い!」を連発していた。自分も食べてみたけど鯖の臭みなど一切ないしソースや茸の旨味が絶妙に絡み合っているのである。
【じゃがいもペチカのスープ】★
・自分の前菜で「エコファーム浅野から届いたじゃがいもペチカのスープに舞茸の泡を浮かべて、せせらぎポークばら肉のベーコン、焼きニョッキ、ほうれん草、ビーツデトロイト」、舞茸の泡にのったハート型のハーブが可愛らしい。
・食べても「超美味い!」のである。これまでいただいたじゃがいも系スープの概念を2ランクぐらい超越したような味わいに感じた。さらに食べ応えのあるベーコンの旨味とスープが良く合うしニョッキも美味かったなぁ!
・最後には容器に残ったスープを舐めたいという衝動にかられたが、そこはちぎったパンで処理すると…これまた口福なのでした。
【真鯛のムニエル】★
・自分のメイン皿で、「真鯛のムニエル、竹中農場から届いたポワローのリゾットとそのブイヨン、ムール貝、しめじ、黒オリーブ」。
・真鯛の火入れも最適で、ふっくらとした柔らかな真鯛の身と皮のパリサクの香ばしさが楽しめる上に、リゾットにブイヨンの複雑な味が楽しめて素晴らしい一皿。
【ブーダン・ノワールのパイ包み】◎
・妻のメイン皿で、「ブーダン・ノワールのパイ包み、干し椎茸と煮込んだ豚バラ肉、里芋、加賀蓮根、柚子、キャベツのソース、梶谷農園から届いたハーブと紅玉のサラダ」。
・パイ包みはレフェルベソンスを思い出すね。コクがあってキャベツのソースともほどよくマッチして美味しい一皿になっている。
【洋なしのロースト】★
・妻のデザートで、「洋なしのロースト、ラムレーズンのアイスクリーム、アールグレイ香るスコーン、バニラ香る栗カボチャ、胡桃のプラリネ」である。
・洋なし半分が丸ごとローストしてあってその香ばしさのある味わいは自分大好きです。
【白胡麻香るブラン・マンジェ】◎
・自分のデザートで、「白胡麻香るブラン・マンジェに柿をたっぷりと浮かべて、甘酒の泡、栗のアイスクリーム、カシスのアクセント」
・こちらもセンス溢れる彩ではないですか。もちろん優しく上品な味が楽しめます。
【コーヒーと小菓子】♫
・ハンドドリップで淹れる、産地・焙煎にこだわったコーヒー、レフェルヴェソンスのハーブティーも美味しいので迷ったが結局二人共コーヒーを選択した。
・浅煎りと言っていたが丁寧に淹れた事が伝わるコーヒーだった。ただ少し酸味が強めだったかな。自分達の好みととしては深煎りで濃い味のものが好みだからね。
・尚、小菓子はたこ焼き?まぁ食べてみてください(笑)
接客はフレンドリーながらスマートで好感がもてました。店内は多少ガヤガヤ感があるのは止むを得ないところなのかな。
中村和成シェフはレフェルヴェソンスの前から生江シェフと一緒だったそうで、レフェルヴェソンスではスーシェフをされていた。そして食材の調達や調理器具、調理法などレフェルヴェソンスを継承しながら新しいスタイルで気軽にリラックスして利用してもらえるようにしているそうだ。お昼の忙しい時間帯なのにわざわざ店の外まで見送りに出てこられて恐縮したのだが、まだ若いシェフですね。このセンス溢れるランチをいただけば当然にディナーにも是非再訪したいと思いました。カジュアルガストロノミーのコンセプトは大賛成!カジュアルに使えて上質な料理がいただけるなら最高じゃないですか!期待しています。
Restaurant name |
LA BONNE TABLE(LA BONNE TABLE)
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Categories | French、Bistro、Wine bar |
Phone number (for reservation and inquiry)・Inquiry |
03-3277-6055 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 1F |
Transportation |
1 minute walk from Mitsukoshimae Station on the Tokyo Metro Ginza Line Exit A6 5 minute walk from Mitsukoshimae Station on the Hanzomon Line Exit A4 6 minute walk from JR Shin-Nihonbashi Station 92 meters from Mitsukoshimae. |
Opening hours |
|
Budget |
¥15,000~¥19,999 ¥8,000~¥9,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥15,000~¥19,999¥6,000~¥7,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT9010401089202 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
Table money/charge |
サービス料10% |
Number of seats |
36 Seats |
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Maximum party size | 36people(Seating)、70people(Standing) |
Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people Semi-private rooms are available. Seats are accepted on a first-come, first-served basis, so please call to confirm availability. For groups of 6 or more people, please contact us by phone. |
Private use |
OK Over 50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK Please use COREDO Muromachi 2 underground parking (charges apply). |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Couples seats,Sofa seats,Wheelchair accessible |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about wine |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish,English menu available |
Occasion |
Business |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Beautiful scenery |
Service |
(Surprise) Party accommodations,Sommelier |
With children |
Please contact restaurant directly by phone regarding the admission of preschoolers under junior high school age. |
Dress code |
smart casual |
Website | |
The opening day |
2014.3.20 |
仙台に帰る最終日はどこかで予約したランチを済ましてから午後の新幹線で帰り路につこうと考えた。東京駅近くのレストランで考えるなら自分は「ラ・ボンヌターブル」だった。それなら「レフェルヴェソンス」もと考えるが東京駅へのアクセスや値段もあるし料理もサービスもスマートに提供してくれる当店を予約したのだ。
久々のコレド室町(10月下旬)ですが賑わいは少しづつ戻りつつあるようです。ラ・ボンヌターブルの店内は大きな変化はないようですし今回はボックス席に案内いただけたので心地よく過ごすこともできました。
【畑の野菜たち】◎
【戻り鰹の藁焼き、サザエのソース、ワカメ、焼き茄子、おかひじき】◎
【栗のリゾット】★
【河豚とズッキーニのパイ包み、トマトとバジルのブールブランソース、シトロンコンフィ】◎
【岩城島ライムとヨーグルトのソルベ、ミント、キウイフルーツ、林檎、抹茶ギモーブ】◎
【和梨、巨峰、レモングラス、タケダワイナリー、ペティアンのグラニテ、甘酒のムース】◎
前菜からメイン、デザートまで相変わらずの美味しさで満足したのだけど、その中で今日は「栗のリゾット」のチーズの濃厚な旨みを纏ったリゾットに感服しました。
実はこの日の予約は自分の不手際で間違っていたのだけどスタッフのスマートな対応で予定通りに食事することができて新幹線に時間にも間に合うことができて大変うれしかったです。
次に東京旅行があるときにもまた訪れたいものです。