Restaurant name |
Mon(Mon)
|
---|---|
Categories | Bar |
Phone number (for reservation and inquiry) |
022-222-9494 |
Reservation Availability | |
Address |
宮城県仙台市青葉区国分町2-4-14 |
Transportation |
450 meters from Kotodai Koen. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
Table money/charge |
チャージ:1700円 |
Number of seats |
20 Seats |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Website |
今から25年前、仙台に赴任していた頃通ってました。
長島さんに手ほどきを受けたのが、私のウィスキー行脚の始まりでした。当時、東京でも飲めなかったThe Glenlivetを初めてこの店で飲んだのが始まりで、毎回行くたびに長島さんに今日はこれをと勧められ、飲むと感想を求められ、鍛えられました。「その感じを重いって言うんですよ」「それがフレーバーです」・・・と。
シングルモルトを片っ端から飲んでいき、あるとき私の感想を聞いて「モルトは卒業しましょう。次はスタンダード」って(笑)そしていよいよカクテルに入って、まずはドライマティニってところで東京に転勤。思えばその間、1年半。よく飲んだもんです(笑)今でもマティニの氷は特製の丸いやつでしょうか。
長島さんに紹介されて東京でスミノフに通うようになりました。「仙台から転勤で、紹介されて・・・」と言っただけで「あ、はい、長島さんですね」と。それが伝わるや、当時この世界の重鎮だったスミノフのマスターが自らドライマティニを作ってくださいました。そしてその時以来、スミノフで私にカクテルを教えて下さったのが、私が20年以上通い続ける、カーネルのマスターの木村さんです。
今私が洋酒についていっぱしのことが言えるのも、長島さんのおかげです。「門」は私の原点です。