Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Tou ri(Tou ri)
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Categories | Chinese |
Phone number (for reservation and inquiry) |
075-371-0141 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
京都府京都市下京区烏丸通四条下ル からすま京都ホテル 2F |
Transportation |
104 meters from Shijo. |
Opening hours |
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Budget(Aggregate of reviews) |
¥5,000~¥5,999¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
107 Seats |
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Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people、For 10-20 people、For 20-30 people、Over 30 people |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Food |
English menu available |
Occasion |
With family/children |Business |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
In hotel restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Website |
オーダーバイキングという仕組みを考えた人は偉いなあ。
これまでバイキングというと、どこか卑屈な気分が漂っていたり、
その反動としてやけに居直った気持ちを高ぶらせる必要があったりで、
あまり好きにはなれませんでした。
ワンプレートで料理をてんこ盛りにして、席に戻るときの浅ましさも嫌だったし、
料理自体がそもそも「どっちみちバイキングなんだから」という店側の思惑もあってか、
期待できないものと決め付けていました。
そもそもビュッフェスタイルの食べ放題が、なんで「バイキング」と呼ぶように
なったんだろうという疑問も常に心の中でくすぶりつつけていました。
そういうマイナーな気持ちを払拭させてくれたのがオーダーバイキングという
新しいサービスでした。なぜかこの方式中華料理に合っていたかして、
多くの中華レストランが採用しています。
京都ホテルオークラと烏丸京都ホテルの「桃李」というレストランでも
この方式を採用して好評のようなので行ってみました。
オーダーバイキングの仕組みはメニューを見て、気に入ったものを
普通に注文していくというもの。そして満腹になったらそこでストップするというシンプルなもの。
一皿がきっかり人数分なので、余分なものまで食べなくて済むというのもポイントが高いですね。
身内だけの法事の精進落しに使わせていただきました。叔母と従妹と3名で、、。
まず最初に一人ずつ
◆フカヒレの姿煮がやって来ます。
お願いしたもの
◆蟹と冬瓜の煮込み
◆茄子の揚げ物香味ソース
◆鮑の醤油煮
◆ロブスターのチリソース
◆北京ダック
◆牛肉とかぼちゃの炒め
◆帆立貝柱の葱生姜風味
◆太刀魚の黒豆味噌蒸し
◆海老入り蒸し餃子と焼売
そしてちょっと奮発して7年もの陳年の紹興酒を1本。
この酒がことのほか美味しかったですね。
満腹すぎてもうご飯類や麺類はおろか、デザートも入らない状態で
御馳走様のお開きになりました。
お土産に一人ひとつずつホテル京都オークラ「桃李」特製の食べるラー油をお願いしました。
これ翌日、熱いご飯に載せていただいたのですが、美味いですね。
食べ過ぎてはいかんのについつい箸が出てしまいました。