Restaurant name |
掲載保留Obternir K
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Categories | French |
Address |
北海道札幌市中央区南3条西5-36-1 F.Dress 五番街ビル 5F |
Transportation |
149 meters from Tanukikoji. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥15,000~¥19,999¥6,000~¥7,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) |
Non-smoking/smoking |
− |
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Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
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Website | |
PR for restaurants |
ちょっと贅沢をしたい時に気軽に行けるフレンチレストランで道産食材を使った料理を
日常生活からちょっと離れて、少し贅沢をしたい時のおすすめのフレンチレストランです。旬の北海道産の魚介類、野菜、肉類などを使用したこだわりの料理が楽しめます。インテリアや食器にも凝っており、海外から入手したオシャレなアイテムに囲まれた空間でとっておきの時間が過ごせるのも魅力。おすすめは、キジバトなど季節の肉や魚介類を使ったパイ包み料理、北海道で獲れた新鮮な魚介類を使用するこだわりの限定メニュー... |
友人の薦めで訪問した狸小路のフレンチレストラン
「Obternir K(オプトゥニールケイ)」
経歴はご存じの通り札幌・コートドールの
元料理長だった方。
コートドールやラ・ブリックは料理のベースが、
ほぼ決まってるのでオーナーになってどう変わるのか
楽しみにしていました。
エレベーターを降りると高級感漂うシックな店内。
オープンキッチンを囲むようにテーブルが配置され、今回は入口のキッチン側こカウンター席へ。
昼にお邪魔しましたがディナーの季節のお任せコースでワインはペアリングを。
メモしてないので詳細は感覚です。
最初にベシャメルソースのシューからスタート。
鮪のタルタル仕立てに上にたっぷりのキャビア。
真っ黒透けは烏賊墨で中はマッシュに生ハムを合えた物だったかな?
見た目と味のインパクトが面白いね。
スープは越冬ユリ根を使いトリュフの風味。
其処に香ばしいホタテを。
これ、美味しいくてお代わりしたいと思ったよ。
柚子が薫るエスプーマの中は魚だったけど失念。
北あかりを蓋にしたパイ生地の中も忘れてる。
だってさぁ、シェフと話していたらそれどころじゃなかったのよ(笑)
分厚い鮃の下にホタテの汁で炊き上げた大根。
フレンチなんだけど和のエッセンス感じます。
しっかり旨いね。
口直しのソルベは生姜風味。
狩猟解禁となった蝦夷鹿のロティ。
ポーション少な目にお願いして貰いました。
ヒレの部位かな。
刺身で頂ける程の肉質の良さで素敵な火入れ。
ジュのソースとも寄り添うね。
ガルニの無花果と合わせても美味しく頂けるし、
セロリ芋のペーストが面白いね。
これなら、フルで食べて良かったかも(笑)
デザート前の口直しにヨーグルトのメレンゲで
口の中さっぱり。
ラ・フランスのジュレも甘さと酸味が綺麗です。
焼き立てのフィナンシェも美味しいね。
何時もなら珈琲だけどこの日は紫蘇の紅茶を。
で、マカロンがどーんと(笑)
インスタ映えと笑ってましたが、お味は本物。
一つだけ頂いて、残りは5つ程、包んで貰うことに。
この日は友人とシェフを独り占め。
お話ししながら頂けるのは愉しいです。
他府県の名店、穴場店など濃い話となり有意義な
時間を過ごすことができました。
全般的に素材の味を生かしたモダンなフレンチですが北海道らしさを感じられるの内容でしたから、
他府県の方に薦めたいね。
夜はアラカルトも対応されてるのもいいね。
何かと遣い勝手が良いのでリピートしたいお店です。