Restaurant name |
Ganso Pikaichi
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Categories | Champon Noodle、Udon、Noodles |
Inquiry |
092-404-0433 |
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
福岡県福岡市博多区立花寺1-6-42 |
Transportation |
1,964 meters from Sasabaru. |
Opening hours | |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
41 Seats ( カウンター7席 テーブル34席 (2人掛け4人掛け)) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 22台可能 |
Space/facilities |
Wide seat,Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
The opening day |
2022.7.20 |
日曜日のお昼。
ワタシと中1娘の2人が自宅に残っていた。
昼飯をどうしようかと考えていたときに、ふっと思い出したのが、↓のお店。
「元祖ぴかいち」月隈店。「ぴかいち」としては初めてのロードサイド型の店舗として、2022年7月に国道3号立花寺北交差点の近くにオープンしていた。
博多駅近くの本店には、以前行ったことがあったんだけどね。
https://ameblo.jp/tohmori/entry-12727725705.html
12時少し前に到着したんだけど、お店の混み具合はそこそこで、すぐにテーブル席へ案内された。ワタシたちが入ったあとくらいから、どんどんとお客さんがやってきて、テーブル席がほとんど埋まる状況になっていた。
注文は食券制で、食券販売機で購入。ワタシはもう最初から皿うどんの気分だったし、今回は1200円(税込)の特製博多皿うどんをチョイス。娘のほうは、チャンポン(950円・税込)を選んでいた。
待つことしばし、まずは娘のチャンポンが、続いてワタシの特製博多皿うどんが着弾。
特製皿うどんは、その名のとおり、同店の看板メニューである博多皿うどん(950円・税込)の豪華版。上に白髪ネギが載り、その下には海老がゴロゴロッと敷かれている。この海老が、麺類の具材としてはけっこう大ぶりで、しかも火の通り具合が絶妙、プリプリの歯応えがたまらない。野菜や豚肉に加え、アサリ、イカ、ホタテなどの海の幸もたっぷり入っている。味の方はもちろん本店と同じで、味自体は濃くはないけどしっかりと具材のエキスが染み出し、旨みとなって太めのチャンポン麺にしっかりしみ込んでいた。
半分くらい食べ終わったところで、卓上にある酢醤油をすこしまぶして味変してみた。お店お薦めの味変でもあるんだけど、これがどはまり! もともとの皿うどんの旨みに、酢醤油の酸味が混じり、さっぱりといただけた。これはいいなぁ。
娘のチャンポンも、具材たっぷりで量的にもかなりのもの。本人が食べきれなかったので、少しワタシも分けてもらったんだけど、スープの胡椒の効き具合がワタシ好みで、とてもおいしかったなぁ。
ロードサイド店ということで、クルマで気軽に行けるのがありがたいよね。
博多皿うどん大好きなんで、また恋しくなったら食べに行ってみるかな。