千葉駅近辺では珍しい
H26.3
千葉駅のあたりでは比較的珍しい、鶏白湯。
濃厚鶏そば(塩)特盛 780円(300g?)を食べました。付け合わせの焦がした玉ねぎがムッチャうまいです。
よく考えると、一番最初に行ったときに、塩がおすすめですと言われて以来、これしか頼んだことがないのです(笑)。この味のトリコになっているような・・・。鶏そばはたまに臭みがあるお店もあるのですが、こちらのものはとてもさっぱりしています。臭みもほとんど感じられません。しかし、さっぱりしていると言いつつもスープはコラーゲンたっぷりのドロドロスープでよく麺に絡みます。
初めて行ったときに職場の同僚が醤油を食べたのですが、醤油は醤油の味が全然しないらしいです。いわゆる醤油ラーメンだと思って食べるとなんか違うらしい。でも、違うものとして食べればこれはこれでありだという感想らしかったです。
私は、断然塩です。これは鉄板です。最近、いろんな人を連れてきて、この店を布教しております。何週間かに1度、無性に食べたくなる。そんなおいしいラーメンです。
もうちょっとしたら、違うのを頼んでみます。もう発見して以来、3回以上行っているのですが、塩の魅力に取りつかれております。
また、ラーメン雑誌にも掲載があるらしいので、見つけたら見てみてください。店内に置いてました。
近場の人はぜひ、1度お試しあれ。
H26.5 再訪しました。
夜はつけめんはやっていないみたいで、昼に初めて来たので、つけ麺をチョイス!特盛880円にしました。
麺はラーメンとは異なり、平打ちの中太面。個人的には太麺派なので、こっちの方が好き♪結構、こしのある麺でお腹一杯になりました。通常のラーメンは「The鶏」って感じなのですが、こちらは麺の上に山盛りの花かつおが乗っており、ちょっと魚介のうまみもプラスされた感じ。これに賛否はあろうけど、私は魚介系が結構好きなので、よかったです。
つけ汁のベースは塩鶏そばだと思われますが、ナンコツ入りのつくねをチャーシューの代わりに使っており、この店の独自性を出しています。これもさっぱりしており、意外にいい味だしてました。
うーん。つけ麺もやるなーって感じ。すごいですね。この店は。ますますファンになりました(笑)ごちそうさまでした。
Restaurant name |
掲載保留Nanase(Nanase)
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Categories | Ramen、Tsukemen |
Address |
千葉県千葉市中央区新千葉2-3-6 |
Transportation |
千葉駅西口より徒歩4分 186 meters from Shin Chiba. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted |
Number of seats |
10 Seats ( カウンター席のみ) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近くのコインパーキング |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
カウンターの席なので子供はキビシイかもしれません |
The opening day |
2012.11.28 |
先日、仕事帰りにこちらのラーメン店に行ってみました。「七星」さん。千葉駅の裏側?西口から徒歩3,4分くらい。裏と言っても千葉駅のこちら側は目覚ましく再開発され、ひらけましたね。ビジネスホテルなどもできて明るい印象になりました。しかし、こちらの方は結構、ラーメン店が多い。昔からある「頑々坊子」さんや新しい「麺屋てい司」 さんなど、わりと美味しいお店が多いです。
こちら七星さんですが、オープンは2012年で、この辺の様子はずいぶん変わりましたが、お店の様子は変わりませんでした。私は、約6年ぶりの訪問。食べログの訪問回数のカウントが途中で変更されたので、あれですが、たぶん、4回目か5回目くらいだと思う。こちらのラーメン店を経営している赤山さんは、都内でも金町に「麺や 月星」という名前のお店もプロデュースしているらしい。星つながりですか。そして、数年前にタイのバンコクに七星を出店させるなど、意外と敏腕みたいです。バンコクに行ったときに行ってみれば良かったね。
このラーメン店は何と言っても鶏白湯のお店です。当時、あんまり千葉駅周辺には鶏白湯を出すラーメン店はなく、私は、割と好きで行っていました。最近は、「麺屋ことぶき」さんや前述の「麺屋てい司」さんなど、ちらほら鶏白湯を出すお店が増えてきました。鶏白湯好きとしては、うれしい限り。食券の機械は入口を入って、左側にあります。ポチっとな。
さて、私は、久しぶりに
特製濃厚鶏白湯(塩) 1090円
を注文です。特製がこの値段というのは、やはり千葉価格で、都内よりは少し安い印象です。
トッピングは、鶏チャーシューが5枚くらい。味玉、穂先メンマ、フライドオニオン、海苔4枚、水菜という感じなので、都内の特製に比べると明らかに値段のわりには豪華かもしれません。鶏チャーシューはしっとり、味玉は醤油味がして、ややかため。好みです。そして、このフライドオニオンがこちら七星の隠し味的な感じです。これが鶏白湯によく合っています。
スープについては、こちらは端麗と濃厚があって、カエシが醤油か塩ダレかが選べます。お店的には塩をオススメしていた気がするのですが、個人的には醤油も悪くない印象です。どっちかというと、塩ダレの方が鶏白湯の鶏風味がダイレクトに感じられる印象はあります。スープは国産の鶏骨を使ってダシを取ったものに、若鶏のモミジだけから取ったスープを合わせたW鶏スープだそう。この表現は初めて聞いたような(笑)。若鶏のモミジからスープを取っていることもあり、コテっとした脂っこさがあり、これが若干、鶏臭さもある。昔はあんまりこの鶏臭さは気にはならなかったけど、千葉から転勤して、都内で名だたる鶏白湯のお店を何十軒も食べた結果、私の味覚も洗練されたかな・・・。どうしても比較対象が多くなると比べてしまうね。ちなみに、端麗の方が臭さは弱く、マイルドです。濃厚が故というのはあるかもしれません。最近は、期間限定?で味噌とか、まぜそばとか、なんか昔はなかったメニューが増えているみたいです。
麺については、自家製麺なのか、どこかの製麺所の物なのかはちょっと未確認なんですが、かなり細めのストレートよりのちぢれ麺です。黄色っぽいので卵麺かな。ちょっとちぢれているので、スープを持ち上げるのに役立っています。麺の加水率は普通からやや高めかなという印象。でも、プチプチっとした食感もあり、若干、茹で時間が短いのかな?という印象はあります。最近のお客のニーズに合わせているのかもしれませんね。
店内の様子ですが、白木のL字カウンターという感じで、わりときれいです。そこそこ営業期間は長くなってきましたが、お店はラーメン屋としてはキレイめなので、女性も気兼ねなく入れます。実際、カップルも2組くらいいたかな。店内にはハンガーはないけど、棚はあります。店員さんは、以前がどんな人だったかはあんまり覚えてない(笑)。混雑時は増員しているみたいなんだけど、夜は大体、一人体制みたいです。でも、この人も雇われだと思われます。接客はそこまで過剰な感じはなく、どっちかというと、ドライかもしれません。まぁ、私は、気になるレベルではないですけど。
まぁ、やはり千葉では美味しい鶏白湯を出すお店の一つだと思います。ただ、私は、都内で言うと、銀座の「銀座 篝 本店」さんや千歳船橋にある「らーめんMAIKAGURA」さんあたりが、より洗練されてて、私はお気に入りかなぁとは思います。それはさておき、千葉駅近郊では、美味しい鶏白湯を出す、お店の一つだと思います。だからこそ、私も3回も4回も来ている訳ですし。良かったら訪問してみて下さい。