官方消息
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店名 |
Don Koriizumu(Don Koriizumu)
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类型 | 意大利面 |
预约・查询・查询 |
0980-79-0978 |
预约可/不可 |
可预订
電話予約対応可能時間 営業日 15時〜24時 |
地址 |
沖縄県宮古島市平良下里597 |
交通方式 |
请开车、坐巴士、出租车步行利用。停车场请使用附近的投币式停车场。 |
营业时间 |
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预算 |
¥10,000~¥14,999 |
预算(评价总数) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (Diners、JCB、AMEX、VISA、Master) 可使用电子货币 可使用二維码支付 (PayPay) |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T2360001030099 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
席料550円、サービス料5% |
座位数 |
16 Seats ( 吧台12席,单间1间) |
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最大宴席可容纳人数 | 16人(坐位)、20人(站立) |
个人包厢 |
可能的 可容纳4人 |
包房 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 外面有吸烟用的烟灰缸、椅子 |
停车场 |
不可能 附近有投币式停车场 (最近的冲绳银行) |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位,有日式围炉座位,提供免费无线网络连接 |
酒水 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘),提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生)
带孩子的客人只能带到单间 |
服装规定 |
请穿干净的衣服来。另外,请不要使用香味强烈的香水等。 |
网站 | |
开店日 |
2014.12.15 |
餐厅公关 |
什么是“Donkorism”?
2010年,他在宫古岛开设了“Don Colino意大利餐厅”,这是Doncoli ISM的前身。 餐厅名称的由来来源于一位意大利同胞在意大利训练时所起的昵称,唐·科里诺(Don Corino)希望将餐厅和食物餐厅约30个座位的餐厅更加精简和锐化! 考虑到这一点,它重生为“Donkori-ism”,其含义是凝聚Don Corino的精神。 |
沖縄の夏のはじまりは早いですからね。
乗り遅れないようにとひと月以上前に電話をしてみると「予約は一ヶ月前から」という案内でした。その言に従って一ヶ月を切ったタイミングで予約をしました。予約の取れない人気店なのかと身構えたのは杞憂だったようです…
・カラッリ ドライソーセージ
突き出しです。甘くないクッキーのような、油脂で固めたと思しき粉物は、はじめての体験で面白いものでした。クッキーほどさっくりとしていないながら、プレッツェルほどにはカリっとしていない品には感動も感想もありません。ドライソーセージは獣のコクに満たされて薄い一切れで十分満足できました。
・冷たいバーニャカウダ
と呼んでよろしいでしょうか。野菜を塩が沈んだEXVオイルにくぐらせて食べる品でした。とてもシンプルなので野菜とオイルの質をごまかせない品です。野菜たちは、白い苦瓜・胡瓜・南瓜のような瓜・ハンダマ・オクラ・パプリカ・縮れたレタス・皮の赤い大根、でした。甘かったり苦かったり、さっくりしていたりねっとりしていり、とても楽しい風味の繊細な前菜でした。
・(リガトーニ?の)パッパリーナ 生ハム トリュフオイル
チーズの利いたクリームソースはボディのしっかりとした味わいで粘りがありました。ショートパスタはアルデンテの仕上がりでしたが余熱が入らずその後ぷりっとは変化しませんでした。ボディがしっかりしているので塩気が薄くとも堪能できました。和食の出汁に似た概念でしょぅか。
・パッケリ 山羊と野菜の煮込み
いわゆるラグーソースです。パッケリは直径1.5cmほどの円筒型のショートパスタです。茹でると平たくなるとはいえ、間隙に強いソースを行き渡らせないとぼやけた味になってしまう気難しい素材です。山羊のラグーはボディがしっかりしているのにクセが感じられない秀逸なものでした。パスタの茹で時間に並ぶほどの手間をかけてソースに馴染ませていました。率直に言ってパッケリを見直しました。我が家では詰め物を施してラザーニャのように仕上げることが多いものですから。
・地魚のインパデッラ(ほぼポアレ)
細かな鱗の除かれた赤い皮目はやさしく焼かれていました。「ぱりっ」ではなく「さくっ」といった歯応えでした。白身のふっくらとした特性を活かした秀逸な調理だったと思います。ガルニチュールは野菜が麺状にできるあの器具でのカットだったと記憶しています。案外細切れず長い形を保つものなのですね。熱を帯びて柔をもって剛を制すといった風合いで楽しいものでした。
総合☆2.7
ドルチェを取らなかったのはサービスにてフルーツを供されたからです。料理の品質から見ても、安心できるドルチェが供されるのは明らかです。そのようなこともありグラッパで〆てみました。ブランデーともウォッカとも異なるスピリッツは鮮烈でした。