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今回は油そば【4回目】
今回は淡麗を選択。これも美味しい【3回目】
先日、同僚と一緒に仕事帰りにこちらのラーメン店に行ってみました。「麺屋ことぶき」さん。千葉駅からは徒歩10分くらいかな。千葉都市モノレールの葭川公園からだと徒歩2,3分ってとこ。千葉市の中央公園というところの目と鼻の先。ホテルの裏あたりにあります。こちらですが、千葉みなとに本店がある「炭火焼寿」が経営する本格鶏らーめん店だそうです。こちらは主には鶏白湯を売りにしているらしい♪
お店に入ると右手方に小さな食券の機械があります。お水も右手にありますね。店内はL字カウンターのようです。私は、3回目ですが、今回は、食べたことがないやつにしようと思い、これを選択。
全部のせ淡麗塩ラーメン 950円
を注文しました。しばらく待って着丼です。
ラーメンですが、いわゆる鶏白湯のやつに比べるとクリアな感じですが、ベースはしっかり鶏って感じがする。鶏の臭みはそんなにない感じ。かなりちゃんと処理されているんだろうなと思われるし、丁寧な仕事がうかがえます。それに合わせている塩ダレもきちんと主張している感じで、味がぼやけている感じはないです。これは結構、美味しいです。鶏白湯のお店と思っていたので、淡麗は後回しになっていましたが、結構、これは当たりかも。
麺は、山田食品というところの特選麺「香麺」というものを使っておられるようです。加水率はそこまで低い印象はなく、普通くらいかな。細麺でコシもまずまずあり、ツルっと食べられる感じで美味しい。小麦の風味がわりとある感じの印象です。見た感じ、以前食べた鶏白湯のやつと麺の違いはなさそうです。私は、こちらに来るまで、山田食品は知りませんでしたが、習志野にあるわりと老舗の製麺所みたいですね。そして、この香麺というのは、山田食品とラーメン研究家の石山勇人さんがコラボして作った麺らしい。北海道産小麦100%で作られ、小麦本来の甘さと香りにこだわった麺で、つなぎは一切使っていないそうです。意外なところにビックネームがあるんですな。まぁ、私自身はそこまで石山さんの詳しい経歴は存じ上げません・・・。細縮れ麺ですかね。↓
http://yamada-syokuhin.co.jp/
トッピングは、海苔2枚、バラチャーシュー3枚、メンマ、ネギ、味玉という感じです。チャーシューも炙ってあるのか?結構風味あり。鶏白湯の方は玉ねぎみじん切りだった気がしますが、こちらは白髪ねぎみたいな感じなんですかね。メンマもそこまで強い味付けがなされておらず、さっぱりしてスープの味を乱さない感じです。味玉はプルっとしてかためで好みでした。卵は、房総あおぞら農場北川鶏園というところから直送しているもののようです。農林水産大臣賞を受賞しているみたい。都内だとマキシマムこいたまごが凄い勢いで取り入れられていますが、千葉だけに地産地消というところも好感が持てますな。なんか、ちょいちょいこだわりが見られる。↓
https://www.kitagawakeien.com/
店内にはハンガーと棚があり、荷物を置くこともできそうなスペースもありました。店内にはコロナ対策として消毒も置いてあるし、結構、配慮している様子。なかなかいい感じです。店内は前述のとおりL字カウンターのみです。店主は若干、職人気質で見た目は不愛想なんですが、話しかけるとそうでもないです(あんまり、ラーメン屋に話しかける奴はいないかもしれないけど・・・)。まぁ、松戸の「中華蕎麦 とみ田」さんに行ったときも、ピリっとしてたし、新小岩の「麺屋一燈」さんも、湯河原の「らぁ麺 飯田商店」さんもこだわり店主って感じプンプンだったので、まぁ、私は、あんまり気にしない感じです。若干、神経質そうには見えますが、まぁ、それは。まぁ、忙しいと不愛想かもしれませんが、店主一人のワンオペなので、そこは気を使ってあげてくださいな。
まぁ、鶏白湯としては、銀座の「篝」さんや千歳船橋の「らーめんMAIKAGURA」さんなどが好きですが、あちこち食い荒らしている私としても、結構、美味しい店だと思います。コロナ禍で大変とは思いますが、頑張って欲しいです。塩もいい感じです。良かったらどうぞ
今度はつけ麺を食べてみました【2回目】
先日、仕事帰りにこちらのラーメン店に再訪しました。「麺屋ことぶき」さん。千葉駅からは徒歩10分くらいかな。千葉都市モノレールの葭川公園からだと徒歩2,3分ってとこ。千葉市の中央公園というところの目と鼻の先。三井ガーデンホテルの裏あたりにあります。
こちらですが、千葉みなとに本店がある「炭火焼寿」が経営する本格鶏らーめん店だそうです。その名のとおり、鶏白湯を売りにしているらしい♪私は、鶏白湯のラーメンが好きです。
お店に入ると右手方に食券の機械があります。お水も右手にありますね。店内はL字カウンターのようです。私は、前回は鶏白湯ラーメンだったので、今回はつけ麺をお願いしてみた。
全部のせ鶏白湯つけ麺 1100円
を注文しました。つけ麺は大盛り無料らしいです。というわけで、大盛りで。相変わらず食うな(笑)。まぁ、それはいいとして。しばらく待って着丼です。麺量は聞かなかったんだけど、たぶん、300g前後かな。
最初につけ汁ですが、コテっとした鶏白湯スープ♪。しっかりした粘度ですが、鶏の臭みはこれもそんなにない感じ。かなりちゃんと処理されているんだろうなと思われるし、丁寧な仕事がうかがえます。鶏白湯って、臭くて苦手って人もいるけど、これはそうでもないと思う。個人的にはいいと思います。ただ、ラーメンに比べるとやや粘度が強く、コテっとした感じなので、脂っこい感じが苦手な人にはちょっと難しさはあるかもしれませんね。でも、つけ麵にあるような塩辛さはそんなに感じず、そのままで旨味で食べられるつけ汁ですね。
麺は、これも山田食品というところの特選麺「香麺」を使っているのかな?まぁ、いちいち麺を違う製麺所から入れるのはコストが高いと思うので、おそらく同じでしょうか。麺の加水率は普通からやや高めの中太ストレート麺という感じ。ツルっと食べられる感じ。小麦の風味もわりとある感じの印象です。濃厚つけ麺にはこれくらいの麺が合うのかな。山田食品は習志野市にあるわりと老舗の製麺所だそう。そして、この香麺というのは、山田食品とラーメン研究家の石山勇人さんがコラボして作った麺らしい。北海道産小麦100%で作られ、小麦本来の甘さと香りにこだわった麺で、つなぎは一切使っていないそうです。意外なところにビックネームがあるんですな。まぁ、私自身はそこまで石山さんの詳しい経歴は存じ上げません。
http://yamada-syokuhin.co.jp/
つけ麵のトッピングは、刻みのり、バラチャーシュー3枚、味玉、メンマが麺の上にのせられており、スープの中に玉ねぎみじん切り、ネギなどが入っているという感じです。チャーシューも炙ってあって結構風味あり。玉ねぎみじん切りは鶏白湯にはよくある感じ。つけ麺はラーメンとは異なり刻みのりのようです。味玉はかためでこれも好みでした。卵は、房総あおぞら農場北川鶏園というところから直送しているもののようです。農林水産大臣賞を受賞しているみたい。都内だとマキシマムこいたまごが凄い勢いで取り入れられていますが、千葉だけに地産地消というところも好感が持てますな。なんか、ちょいちょいこだわりが見られる。
https://www.kitagawakeien.com/
店内にはハンガーと棚があり、荷物を置くこともできそうなスペースもありました。店内にはコロナ対策として消毒も置いてあるし、結構、配慮している様子。なかなかいい感じです。店内は前述のとおりL字カウンターのみです。店主は若干、職人気質で見た目は不愛想なんですが、話しかけるとそうでもないです。今回も淡々とお仕事されていました。
まぁ、松戸の「中華蕎麦 とみ田」さんに行ったときも、ピリっとしてたし、新小岩の「麺屋一燈」さんも、湯河原の「らぁ麺 飯田商店」さんもこだわり店主って感じプンプンだったので、まぁ、私は、あんまり気にしない感じです。私が、前回、この店のこだわりとか、いつからやってるのか?とか根掘り葉掘り聞くと、嬉しそうに雄弁に語ってくれました。冬は限定麺もやっているような話も教えてくれました。忙しいと不愛想かもしれませんが、店主一人のワンオペなので、そこは気を使ってあげてくださいな。
ごちそうさまでした。完成度の高い鶏白湯を出しているという印象はありましたが、つけ麵も結構、美味しい。どっちかと言えば、ラーメン推しかなというところではありますが、コロナ禍で大変とは思いますが、頑張って欲しいです。良かったらどうぞ。
店主のこだわりを感じるラーメン♪まだまだ伸びます。
先日、同僚と一緒に仕事帰りにこちらのラーメン店に行ってみました。「麺屋ことぶき」さん。千葉駅からは徒歩10分くらいかな。千葉都市モノレールの葭川公園からだと徒歩2,3分ってとこ。千葉市の中央公園というところの目と鼻の先。ホテルの裏あたりにあります。
こちらですが、千葉みなとに本店がある「炭火焼寿」が経営する本格鶏らーめん店だそうです。その名のとおり、鶏白湯を売りにしているらしい♪私は、鶏白湯のラーメンが好きです。
お店に入ると右手方に食券の機械があります。お水も右手にありますね。店内はL字カウンターのようです。私は、何がオススメなんだろう・・・と思いつつも、その日は鶏白湯ラーメンの気分だったので、それにしてみた。
全部のせ鶏白湯 1050円
チャーシュー丼 200円
を注文しました。相変わらず食うな(笑)。まぁ、それはいいとして。しばらく待って着丼です。
最初にラーメンですが、これは美味しい鶏白湯♪。しっかりした粘度ですが、鶏の臭みはそんなにない感じ。かなりちゃんと処理されているんだろうなと思われるし、丁寧な仕事がうかがえます。鶏白湯って、臭くて苦手って人もいるけど、これはそうでもないと思う。個人的にはいいんでないと言う感じ。
麺は、山田食品というところの特選麺「香麺」というものを使っておられるようです。加水率はそこまで低い印象はなく、普通くらいかな。細麺でコシもまずまずあり、ツルっと食べられる感じで美味しい。小麦の風味がわりとある感じの印象です。見た目としては、鶏白湯系では、まぁまぁ、見る感じの麺の面ですかね。ちなみに、私は、山田食品は知りませんでしたが、習志野にあるわりと老舗の製麺所みたいですね。そして、この香麺というのは、山田食品とラーメン研究家の石山勇人さんがコラボして作った麺らしい。北海道産小麦100%で作られ、小麦本来の甘さと香りにこだわった麺で、つなぎは一切使っていないそうです。意外なところにビックネームがあるんですな。まぁ、私自身はそこまで石山さんの詳しい経歴は存じ上げません。
http://yamada-syokuhin.co.jp/
トッピングは、海苔3枚、バラチャーシュー3枚、玉ねぎみじん切り、味玉、ネギ、メンマという感じです。チャーシューも炙ってあって結構風味あり。玉ねぎみじん切りや海苔は鶏白湯にはよくある感じ。逆にメンマは珍しいか。味玉はかためで好みでした。卵は、房総あおぞら農場北川鶏園というところから直送しているもののようです。農林水産大臣賞を受賞しているみたい。都内だとマキシマムこいたまごが凄い勢いで取り入れられていますが、千葉だけに地産地消というところも好感が持てますな。なんか、ちょいちょいこだわりが見られる。
https://www.kitagawakeien.com/
チャーシュー丼ですが、最初は食券の機械のランプが切れてたのですが、店主の話によると、ご飯は炊きたてじゃないとうまくないから、そんなにたくさん一度に炊かない云々と言っており、これまたこだわりの店主(笑)。ご飯が炊けたところ、おもむろに食券の機械を調整していたので、私が、「チャーシュー丼、食べてもいいですか?」と言って、追加で注文しました。
店主の言う通り、飯は炊き立てに勝るものはない(笑)。美味しいです。甘辛く味付けされて、炙られた角切りのチャーシューも美味しい♪これは200円程度なら食べる価値ありです♪おなかを満たしてくれそう。いいサービスや。
店内にはハンガーと棚があり、荷物を置くこともできそうなスペースもありました。店内にはコロナ対策として消毒も置いてあるし、結構、配慮している様子。なかなかいい感じです。店内は前述のとおりL字カウンターのみです。店主は若干、職人気質で見た目は不愛想なんですが、話しかけるとそうでもないです(あんまり、ラーメン屋に話しかける奴はいないかもしれないけど・・・)。まぁ、松戸の「中華蕎麦 とみ田」さんに行ったときも、ピリっとしてたし、新小岩の「麺屋一燈」さんも、湯河原の「らぁ麺 飯田商店」さんもこだわり店主って感じプンプンだったので、まぁ、私は、あんまり気にしない感じです。
私が、この店のこだわりとか、いつからやってるのか?とか根掘り葉掘り聞くと、嬉しそうに雄弁に語ってくれました。冬は限定麺もやっているような話も教えてくれました。コロナでみんな来られないだろうし、ラーメンのテイクアウトも始めてみたんだ、面白いだろう?という趣旨のことも言ってました(笑)。実はいい人なんだと思います。まぁ、忙しいと不愛想かもしれませんが、店主一人のワンオペなので、そこは気を使ってあげてくださいな。
ほー。千葉市内だというと、鶏白湯は「七星」さん一択かなと思ってたのですが、こんなところにライバル店いたんですねー。個人的には濃厚さや粘度という意味では、七星さんの一番濃いやつの方が濃いな・・・っていう印象なんですが、臭みとかそういう点まで考慮すると、私はこちらの方が好みかな。美味しいです
私は、実は軽いラオタ(笑)でして、私の食べログのページを見てのとおり、ラーメンだけで450件ほどレビューしています。都内で、鶏白湯系のラーメンというと、銀座の「篝」さんが何はともあれ有名です。そのほか、麻布十番の「鶏そば十番156」さんとか、浜松町の「鶏ポタラーメンTHANK」さん、恵比寿の「らぁめん冠尾」さん、淡路町の「麺巧 潮」さん、目黒の「麺屋藤しろ」さん、千歳船橋の「らーめんMAIKAGURA」さんなどなど、割とお気に入りのお店は多い訳ですが、かなりあちこち足を運んで、鶏白湯を食い荒らしている(笑)かもしれない。その私から見ても、結構、完成度の高い鶏白湯を出しているという印象はありました。これは再訪ですな(実は、もう再訪しているんですけど。次回はつけ麺のレビューします。)。コロナ禍で大変とは思いますが、頑張って欲しいです。良かったらどうぞ。
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supre
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supreさんの他のお店の口コミ
店名 |
麺屋ことぶき
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
043-301-4870 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
千葉駅:徒歩10分 葭川公園駅から273m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
11席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 店舗隣、コインパーキング有ります。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年2月2日 |
お店のPR |
自社契約農家に養鶏場、本気で素材にこだわったらこんなに美味いらーめん出来ました★
【千葉駅徒歩10分 葭川公園徒歩1分!】 |
初投稿者 |
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先日、後輩と二人で仕事帰りにこちらのラーメン店に行ってみました。「麺屋ことぶき」さん。千葉駅からは徒歩10分くらいかな。千葉都市モノレールの葭川公園からだと徒歩2,3分ってとこ。千葉市の中央公園というところの目と鼻の先。ホテルの裏あたりにあります。こちらですが、千葉みなとに本店がある「炭火焼寿」が経営する本格鶏らーめん店だそうです。こちらは主には鶏白湯を売りにしているらしい♪
お店に入ると右手方に小さな食券の機械があります。お水も右手にありますね。店内はL字カウンターのようです。私は、3回目ですが、今回は、食べたことがないやつにしようと思い、限定麺を選択してみました。
限定!油そば肉まみれ2021 900円
を注文しました。こちらは麺量が普通盛りと大盛があり、それぞれ200gと300gが同一料金でした。私は、その日は大盛です。でも、食べ過ぎた感があったかな(笑)。さて、しばらく待って着丼です。
正直なところ、私は、油そばはあんまり食べない方なのですが、たまに元気な時はチャレンジしてみようかなという気持ちになります。こちらのラーメン店はいわゆる鶏白湯をウリにしているのですが、油そばはどうなんだろう・・・と興味津々で頼んでみました。ビジュアルは写真のとおり、ゴロゴロっとチャーシューがたっぷり。さすがに肉まみれです(笑)。そのほか、白髪ねぎと九条ネギのほか、メンマ、刻みタマネギなどが入っており、生卵も入っています。お店によっては卵黄だけのところもありますが、こちらは白身も一緒に入っている感じでした。混ぜた後は写真のとおりですが、結構、はっきりした味で、夏場に食べるには美味しい。
こちらの麺は、山田食品というところの特選麺「香麺」というものを使っておられるようです。加水率はそこまで低い印象はなく、普通くらいかな。麺の太さはラーメンと同じかな。やや細麺でコシもまずまずあり、ツルっと食べられる感じで美味しい。小麦の風味がわりとある感じの印象です。ただ、油そばにすると、麺その物の風味よりは味付けがはっきり来る印象でしょうか。基本的に、麺は共通なのかな。私は、こちらに来るまで、山田食品は知りませんでしたが、習志野にあるわりと老舗の製麺所みたいですね。そして、この香麺というのは、山田食品とラーメン研究家の石山勇人さんがコラボして作った麺らしい。北海道産小麦100%で作られ、小麦本来の甘さと香りにこだわった麺で、つなぎは一切使っていないそうです。意外なところにビックネームがあるんですな。まぁ、私自身はそこまで石山さんの詳しい経歴は存じ上げません・・・。細縮れ麺ですかね。↓
http://yamada-syokuhin.co.jp/
こちらは鶏専門店ということもあり、卵にもこだわりがあるようで、房総あおぞら農場北川鶏園というところから直送しているもののようです。農林水産大臣賞を受賞しているみたい。都内だとマキシマムこいたまごが凄い勢いで取り入れられていますが、千葉だけに地産地消というところも好感が持てますな。なんか、ちょいちょいこだわりが見られる。↓
https://www.kitagawakeien.com/
店内にはハンガーと棚があり、荷物を置くこともできそうなスペースもありました。店内にはコロナ対策として消毒も置いてあるし、結構、配慮している様子。なかなかいい感じです。店内は前述のとおりL字カウンターのみです。店主は若干、職人気質で見た目は不愛想なんですが、話しかけるとそうでもないです(あんまり、ラーメン屋に話しかける奴はいないかもしれないけど・・・)。まぁ、松戸の「中華蕎麦 とみ田」さんに行ったときも、ピリっとしてたし、新小岩の「麺屋一燈」さんも、湯河原の「らぁ麺 飯田商店」さんもこだわり店主って感じプンプンだったので、私は、あんまり店主の気質については気にしない感じです。若干、神経質そうには見えますが、まぁ、それは。まぁ、忙しいと不愛想かもしれませんが、店主一人のワンオペなので、そこは気を使ってあげてくださいな。
まぁ、鶏白湯としては、銀座の「篝」さんや千歳船橋の「らーめんMAIKAGURA」さんなどが好きですが、こちらはいろいろチャレンジしているところが好きです。油そばに関しては、苦手な私からしてもウマいことまとまっている印象で、若干、濃い目かな?とは思いましたが、美味しく頂けました。ちょっと300gは欲張りすぎたかな(笑)。全体的に美味しい店だと思います。コロナ禍で大変とは思いますが、頑張って欲しいです。冬はまた別の限定麺が出るのでしょうか。良かったらどうぞ