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店名 |
ささ木
|
---|---|
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
018-837-8544 |
予約可否 |
予約可 料理は5,000円から1,000円刻みで10,000円位まで。 |
住所 | |
交通手段 |
秋田駅から616m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
(店内の右側に団体用の部屋、左側にカウンター数席と4人用テーブル3つ) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
可 |
駐車場 |
有 6台くらい(7台以上だと誰かが閉じ込められそうです) |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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住宅街にひっそりと佇み、和食のコースが頂けるこちらに予約を入れて訪問。
日曜日の18時過ぎに伺うも、すでに2組ほどの宴が始まっている。
お店は自宅を改装したような、畳のテーブル席が3つに2~3人が座れそうなカウンター。厨房を挟んで向こうの部屋には団体用のお部屋もあるのだとか。
事前に5000円のコースを予約。
案内されたテーブルには日本酒〜ワイン〜焼酎などとかなり豊富なお酒のメニューが束になって置かれている。
まずは生ビールを注文。
ひときわ背の高いグラスに注がれたビールで喉を潤す。
間もなくすると先付けが運ばれてくる。
玉子豆腐は、柚子の香りがちらつき、昆布のお出汁が食欲をそそる。
ホタルイカの沖漬け、穴子の棒寿司、ナス煮浸し梅肉のせ、厚焼き玉子、クリームチーズ酒盗のせ。
沖漬けは自家製ならでは、塩味程よく食べやすいサイズに切り分けてある。
その他ひと口で食べれるサイズではあるが、せっかくなのでゆっくりと時間をかけて頂いた。
続いて刺盛りは、ノドクロ、水だこ、本マグロ。
大葉がくるまれたノドクロは申し分のない旨さ。本マグロは三切れながら、背トロ、赤身、大トロと部位を変えている。脂のノリもよく、ワサビをタップリのせて頂く。
この辺りで白ワイン(シャブリ3900円)をオーダー。
タイミングよく枝豆が運ばれてくる。写真で分かる通り全て付け根の部分が削ぎ落とされている。
枝豆を食べ終わる頃に、アワビの肝焼き、鰆の西京焼き、ゴーヤの醤油漬けが一皿で運ばれてくる。
生のゴーヤを醤油とお酢などで漬けたシンプルなほろ苦な漬物だが、これがなかなか美味。西京焼きは、小ぶりのせいか、少々火の入りが強くなっている。そんな感想をもふっ飛ばしてくれたのがアワビの肝焼き。
肝と山芋などで作られただろう餡がタップリとアワビにのせられ、アワビ自体もすでに歯ごたえふっくらと調理されたものとが混ざり、皿を舐めたかのように残すことなくキレイに頂いた。
焚き物は冬瓜にお出汁のジュレ。ワインが空いたので一白水成を注文。
アテには前菜で頂いたホタルイカの沖漬けを用意して頂くと、小皿の横にはイカのタラコ和えが付いてきた。
続いて、由利牛のステーキは赤身ながらフィレを食べてるように柔らかい。
最後にカニの雑炊には、アクセントに梅肉がのせられてシメには程よい量。
口直しなどの漬物などが付かないので、先ほど頂いたゴーヤの醤油漬けを追加で注文。
デザートは緑茶のシャーベット。ほぼ生クリームを使っていないだろうアッサリとして口溶けが良い。
コースが5000円。生ビール1杯、ワイン1本、日本酒を2種、酒のアテを追加して一人10000円也。
少々高めな感じもするが、全体的な料理の構成はとても楽しかった。
後半の料理に進むにつれ、冬瓜や雑炊の塩味が強くなったのが少々気になったが、それも東北ならではなのかもしれない。
ごちそうさまでした。