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濃厚鶏白湯にぼしらぁ麺(980円)
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濃厚鶏白湯にぼしらぁ麺(TOPビュー)
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サービスの餃子3個
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瓶ビールとカウンター風景。このストレートなカウンターは厨房の反対側にもある。これ、もしかして1枚板?…だとしたらすごいと思う
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濃厚鶏白湯にぼしらぁ麺(サイドビュー)
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麺顔アップ(海苔の下に水菜が隠れていた)
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麺リフト(手打ち風中細麺)。
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完食・完飲
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1段上がったところに調味料やコップなどが置かれている。
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店舗外観
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メニュー表
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麺類の説明
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キャンペーン案内。期間は不明でしかも毎回適用されるのかどうかも不明。
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立看板メニュー
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無料クーポン付きのチラシ(A5サイズ)
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駅から歩いて向かうと途中に「来来亭」の派手な看板があり、思わず中に吸い込まれそうになるが、そこを我慢して先に進もう。
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2023年の夏にグランドオープンしたということで、まだ1年経過していない店舗内は非常にきれいでした。デザイン的にも素晴らしく無駄な部分がなく、客側(カウンター2列)もスタッフ(厨房内)も使い勝手が良さそうです。さらには奥にバックヤードも設えられており、ラーメン店としては贅沢なレイアウトの店舗だと思います。
客は正面の入り口から入ると目の前に券売機を見ることになります。このあたりも「先に券売機でチケットを購入して」という分かりやすいサインになっています。そして、そこから左右のいずれかのカウンターに座ることになります(左側の奥へどうぞ、などの案内がある場合もある)。このシンメトリックなレイアウト、なかなか面白いと思います。
そんな中で今回、私はデフォルトであろう『濃厚鶏白湯にぼしらぁ麺』という説明調の名称を冠したラーメンを頂くことにしました。外看板に“インスタをフォローした人には餃子3個かミニとり飯をプレゼント”と掲示されていたので、入店前にインスタをフォローして、今回は『餃子』3個を頂くことにしました。そして餃子とくればビールということで(呑兵衛な連想)、ビール(中瓶)も頼むことにしました。
配膳順に飲食したものを並べると下記のようになります。
▶瓶ビール(+冷えたグラス)
▶濃厚鶏白湯にぼしらぁ麺
▶餃子3個
以上のような順番で提供されたため、当初の目論見であった“ギョービー構想”は脆くも崩れ去ったわけですが、これは致し方ないところでしょうか。そんな想定は店側にはないと思います。もし餃子の代わりにとり飯を選んでいたら、ラーメンよりも先に来たとは思いますが、ビールのお供にはなりませんし、そもそも私はラーメンとご飯を組み合わせることはほとんどありません(例外はあるかも)。
と言うことで、この店の鶏白湯ラーメンは私の好みの風味で、名古屋市内の濃厚系ラーメンでは上位になると思います。もちろん私が食べた中での話ですが、特に弱点がなく完成されたラーメンと言う印象です。
餃子のほうは(王将で言うところの)”ヨクヤキ”状態で提供されました。なので時間がかかったのかも知れません。こちらに関しては普通という評価になります。あくまでサイドメニューという立ち位置でしょうか。それよりも同じサイドメニューの『豚バラの唐揚げ』のほうが気になります。
ラーメン店ではサイドメニューに鶏の唐揚げがラインアップされることが多いのですが、豚バラの唐揚げはあまり見たことがありません。気になる存在です。
今回、”ラーメン店でなぜ唐揚げが提供されるのか?”と、流行りのChatGPTに訊いてみました。
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ラーメン店で唐揚げが提供される理由はいくつかあります。
①メニューの多様性: ラーメン店が提供する料理のバリエーションを増やすために、唐揚げのようなサイドメニューが追加されることがあります。唐揚げは一般的に人気があり、多くの人に好まれる料理の一つです。
②需要の多様性: ラーメン店にはラーメンだけを求める客だけでなく、唐揚げや他の揚げ物を好む客もいます。そのため、唐揚げを提供することで、より幅広い顧客層を満足させることができます。
③セットメニューの一部として: ラーメンと唐揚げを組み合わせたセットメニューが提供されることがあります。これにより、お客さんが一度に複数の料理を楽しむことができます。
④子供向けメニュー: 家族連れや子供向けのメニューで、唐揚げは人気のある選択肢の一つです。子供がラーメンに慣れていない場合や、ラーメンと一緒に何か他のものを食べたい場合に、唐揚げが提供されることがあります。
⑤ビールのつまみとして: ビールと一緒に唐揚げを楽しむ人も多いため、ラーメン店がビールのつまみとして唐揚げを提供することがあります。
これらの理由から、ラーメン店が唐揚げを提供することは一般的であり、顧客のニーズや好みに応えるための戦略の一部として考えられます。
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さすが、このような問い(プロンプト)に対しては優等生的な回答を示します。文章もこなれれており日本語的な違和感はまったくありません。そして⑤の回答が呑兵衛な私が期待したもので、その回答が画面に表示された瞬間「お主、なかなかやるな」と思ったとか思わなかったとか。
ということで、ラーメンもビール(+餃子)も美味しく頂きました。帰りがけに席を立とうとした私に店主が無料クーポン(※)付きのチラシを渡しながら「ありがとうございました」と挨拶してくれました。四六時中無口でストイックな雰囲気の店主でしたが、この時”意外にフレンドリーで話しやすい人だな”という印象を受けました。
(※:餃子3個かあえ玉が無料になる)
受け取ったチラシをみてこの店のプロフィールが分かり、今回の第一印象の根拠が理解できた気がしました。
”ミシュラン掲載店 桑名の名店「登里勝」監修”
らぁめん登里勝(トリカツ)▶https://www.ra-mentorikatsu.com/
上記の店のホームページを見るとデザインセンスもよく、何げにそのDNAがこの店にも引き継がれているように思います。チラシにはこうも書いてありました。
”特注の「全粒粉太麺」を味わう唯一無二のつけ麺が新登場”
この謳い文句も非常に気になりました。次回があるとしたらつけ麺狙いでしょうか。私は普段あまりつけ麺は選ばないのですが、この店のつけ麺には食指が動きました。
ということで、“どこかのラーメン店”とは真逆の心地よさを味わった感じで店を出ました。(日付上の前後関係は逆ですが……謎)
ごちそうさまでした。