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店名 |
ざくろ TBS店
|
---|---|
ジャンル | しゃぶしゃぶ、すき焼き、ステーキ |
予約・ お問い合わせ |
03-3582-6841 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ千代田線<赤坂駅>の3番出口直結。 赤坂駅から114m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済不可 |
席数 |
102席 (宴会最大人数40名様) |
---|---|
個室 |
有 和、洋合わせて6部屋ご用意しております。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙室が店外にございます。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
【2008年3月港区赤坂5-1-3 TBSガーデンより移転】 |
お店のPR |
季節の日本料理と、厳選した牛肉を使った伝統のしゃぶしゃぶをお楽しみ下さい。
本格日本料理や黒毛和牛のしゃぶしゃぶ、すき焼をお楽しみください。 ざくろ特製ピリ辛胡麻だれは濃厚な胡麻の風味と唐辛子の辛さがお肉に絡んで旨味がいっそう引き立ちます。 |
関連店舗情報 | ざくろの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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銀座の「ひとつ星」で食事をしようとしたら予約でいっぱい。
鮨の「おじま」、「ありす川」もいっぱい。
和食系から鉄板焼きに変更して、西麻布の「a hill」に打診したら
テーブル席のみavailable。
鉄板焼きはカウンターで楽しむのが正道。
結局、和に肉の要素を取り入れたしゃぶしゃぶに。
しゃぶしゃぶなら「しゃぶせん」。
何と言っても、あのスパイシーなごまだれがやみつきになります。
でも、今回はゆったりと食べたくて、
しゃぶせんのルーツである「ざくろ」にしました。
銀座で「ひとつ星」と「おじま」につまづいたので、
赤坂サカス店に。
Biz Towerの2階にあります。
店内も和の雰囲気で明るくデザインされています。
個室もありますが、解放的なオープンエリアで。
お通しメニューが充実していて、
2品をチョイスできる黒毛和牛のコースにしました。
私のチョイスは、いかの塩辛とまぐろの山かけ。
いかの塩辛は、素材の良さを生かした薄い味付け。
生臭みを感じるので、醤油をお願いしました。
邪道です。
まぐろの山かけは、これまた立派な赤身に
山芋がたっぷりと。
これにもたっぷりと醤油をかけていただきました。
当然のことですが、しゃぶせんと比べてレベルの高さを感じます。
たれはポン酢とごまだれが上品な器に入れられて出されます。
ごまだれには少量のラー油と薬味のねぎが添えられています。
このごまだれは、しゃぶせんのものに比べてマイルド。
切れ味がありません。
それにラー油とねぎが足りないので、追加をお願いしました。
どうも私の食べ方は「ざくろ」の品格にそぐわないようです。
肉はさしの入ったりっぱなものです。
脂が過ぎないかと心配しましたが、しつこくありません。
上質の肉を、肉本来の美味しさを味わうために、
抑え気味のたれと薬味にして上品に食べる。
どうやらこれが「ざくろ」の基本スタイルのようです。
野菜は見るからに新鮮で、しいたけも立派です。
黄ニラ、ホウレンソウも加わり盛りだくさん。
どれも美味しくいただきました。
さすがです。
ビールの後にワインを。
ワインリストを見ますと、4,000円と6,000円の次が
一気に15,000円に飛びます。
念のため赤ワインの6,000円がフルボディかと
女性の店員さんに聞いたら「そうです」。
オーダーして、ソムリエ風の男性に注いでいただいたら、色がやけに薄い。
「これでフルボディですか」と尋ねたら、「いいえ、ライトです」。
事情を話したら、フルボディは15,000円。4,000円がミディアムなので
そちらでよければすぐ取り替えていただけるとのこと。
好意に甘えさせていただきました。
フルボディをフルボトルと勘違いしたのが、いきちがいの原因だったと
の説明もいただいて、とても感じよく迅速に対応していただきました。
どの店員さんもマナーがよく、立派なトラブルへの対応。
第一級のおもてなしだと敬服いたします。
安心して接待ができるお店のひとつです。
ごまだれの味と薬味は、出される肉質とのバランスによるため
単純に比較はできませんが、個人的には粗っぽい「しゃぶせん」の方が好きです。
玄妙な鮑の味を殺してしまう鮑ステーキを好む人を非難する私ですが、
しゃぶしゃぶの食し方については非難される側に回ってしまいそうです。
しゃぶしゃぶにはジャンクさを求めてしまう。
これは業(カルマ)でしょうか。