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やっぱり旨い HONMURA AN
久しぶりのHONMURA AN
今日は六本木に用があってよし澤に電話したら満席と言われたので久しぶりのHONMURA ANで夕食。NYCにあったHONMURA ANは私と妻が住んでいたNYUの家族寮と同じMercer Streetにあったので、NYCに着いた初日もHONMURA ANで食べた事を思い出す。六本木の店もNYにあった店と雰囲気が似ているのだ。小張さんがあまりに変わっていないのでビックリ。小張さんも初めは気付かなかったようだが、ちょっと話したら思い出してくれた。娘の事もおぼえていた。
飲み物は妻が蕎麦焼酎のお湯割り(650円X2)、私は蕎麦焼酎のソーダ割(750円X2)、娘は水。
お通しは玉葱スライス(350円X3)
オーダーしたのは厚焼玉子(800円 美味しい)
青柚子切蕎麦(850円X3 極細で柚子の香りも良く美味しい)
アボガドサラダ(950円 熟成したアボカドがそのまんま)
蓮根さつま揚げ(950円)、板わさ(900円)
椎茸のゴルゴンチーズ焼き(400円X2 ゴルゴンの香り)
黒豚角煮と季節野菜の炊き合わせ(1400円 トロトロで美味しい)
妻は生湯葉おろし蕎麦(1450円)、娘は鴨せいろ(1650円)、私は天せいろ(2200円 大きな海老と舞茸など。天ぷらも美味しい。せいろも旨い)とかけそば(950円 もっちりとしてかけそばも美味しい)
久しぶりってことで小張さんからコンプリメンタリーでメロンと柿。
やっぱり美味しい、HONMURA AN。小張さんを含め、懐かしいNYC。
懐かしいNYのHONMURA ANの旨かったせいろがここに。
娘がHONMURA ANにまた行きたいと言っていたのに、随分と間隔があいてしまった。今回も映画を観てからの利用。店に入ると、小張さんが娘を見て、「お久しぶり、大きくなったわねえ」と声をかけてくれた。
今日もタタミイワシと海苔。飲み物は、娘がウーロン茶(400円)、私が八海山 純米吟醸(1250円)、妻が蕎麦焼酎の蕎麦湯割(900円 蕎麦湯割はナイスアイデア。まろやかで美味しい)。オーダーしたのは、しそ切り蕎麦(700円X2 青紫蘇の香りがたっぷり)、小鯵の素揚げ(300円X2 小鯵煎餅のような感じで美味しい)、生湯葉刺し(800円 これは全て娘が食べたので味はわからない)、冷やし茄子(900円 柔らかく、美味しく出汁の染みた茄子の美味しいこと)、季節のサラダ(900円 イチジクとベビーリーフ 蕎麦の芽 揚げた蕎麦が香ばしい)、地鶏の八幡巻 南瓜のチップ(950円 ちょっと甘めの餡のかかった地鶏の八幡巻の美味しい事)、サービスしてくれた加賀金時草のお浸し(汁が真っ赤なのだが、これが美味しい)、海老真丈揚げ(600円 小さな海老真丈だが、これが美味しい)、揚げ出し豆腐(800円 蕎麦出汁ベースの汁に、ナメコも入っている。揚げ出し豆腐が美味しい)、娘はざる蕎麦(850円)、私と妻はせいろ(800円X2 やはりこちらのせいろは旨い)、更に、せいろのうどん(800円)もオーダー。うどんは水沢うどんのような優しいのど越しで美味しい。
やっぱりこちらの蕎麦は大好きだ。
以下は2012年11月のレビュー
今日も、六本木ヒルズで映画を観た後に、HONMURA ANで夕食。若主人の小張さんが、我々よりも娘を見て認識したらしく、「お久しぶり」と声をかけられた。相変わらず外人比率が高く、日本人もNY時代からの若主人の知り合いの比率が高いように思う。
お通しは、前回と同じタタミイワシと海苔。オーダーしたのは、柚子切り(600円X3 柚子の香りがしっかり。キリッとしている一方、ちょっとモッチリしたような食感があるのは新蕎麦のせいか)、厚焼き玉子(700円 しっかり甘めで出汁もたっぷり含んで美味しい)、海老芋の素揚げ(600円 海老芋好きにはたまらない)、キンピラ(750円 ゴボウのみのキンピラ。旨い)、若主人が三人分海苔の香りのするこんにゃくをサービスしてくれたが、これが海苔の香りだけでなく、葛のような食感でとっても美味しかった。牡蠣のカレー揚げ(1個400円X2 妻は牡蠣がダメなので娘と1個ずつ食べた。牡蠣旨い)、湯豆腐(1000円 豆腐と長葱、椎茸、春菊のシンプルな構成で、昆布出汁。鰹節と葱と辛味大根に醤油で食べる。寒い夜にはとってもいい)、娘はいつもの鴨せいろ(1500円 薄切りの鴨肉に特徴がある濃厚な鴨汁。この鴨汁は、蕎麦湯で割ると本当に旨い)、妻は生湯葉おろし蕎麦(1300円 生湯葉の甘さと良くマッチしている)、私はせいろ(800円X2 ここのせいろは本当に旨い。キリッとした蕎麦でありながら、柚子切りで感じたようにちょっとモッチリした食感もある。旨い。蕎麦つゆも旨いし、蕎麦湯も美味しい)、食後に梨を出してくれたが、これもみずみずしく美味しかった。
今日もとっても美味しかったし、若主人のサービスで食べていると、NYにいるような気分になる。でも今は、NYにHONMURA ANも行きつけだったSUSHI HATSUの宮地さんもいないと思うと寂しい。
以下は2012年4月のレビュー
六本木ヒルズで、映画アーティストを観てから食事になり、娘にどこが良いか聞いたら、HONMURA ANが良いと言うので、電話を入れて席を確保してから伺った。これが正解で、事前に電話していなかったら席の確保が難しかったくらい、フリの常連さんも来て大賑わいだった。
入店した時は、若主人 小張幸一さんはいらっしゃらなかったのだが、18時頃には現れた。娘に何でHONMURA ANが良かったのか聞いたら、蕎麦が美味しい事と、こちらの若主人が気に入っているのがその理由らしい。
娘はペレグリーノ(600円)、私は燗酒(850円)、妻は焼酎(600円)をオーダーした。お通しは、前回と同じタタミイワシと海苔。オーダーしたのは、つまみで、小鯵の素揚げ(300円X3 小鯵の開きのように見えて、頭から全部食べられるように揚げられている。酒に合うようにちょっと塩加減はきつめだが美味しい)、蕎麦サラダ(900円 たっぷりの蕎麦の芽や、揚げた蕎麦、そして八朔で美味しい)、春野菜の天ぷらに穴子の天ぷら添え(1200円+1600円 菜の花 たらの芽 筍 こごみ 空豆に穴子 天ぷらも安定した美味しさ。野菜の天ぷらは衣が薄いのだが、穴子の天ぷらはちょっとフリット風になっている)、豚角煮と筍の炊き合わせ(850円 ボリューム的には少ないのだが、柔らかな角煮が美味しい)。
蕎麦は、せいろ(800円X3 私が2枚で妻が1枚。やはりここのせいろが一番好きだ)、娘は鴨せいろ(1500円)でこれも濃厚かつ安定した美味しさ。若主人曰く、ミッドタウンで花見をした方々が流れてくるらしく、昼から大賑わいだったらしい。
若主人に、予約した私の名前ではなく、TOMITさんと呼ばれたような気がするが気のせいだろうか。
以下は2012年3月のレビュー
ランチで利用した。今日は、蕎麦サラダとカレー風味の牡蠣蕎麦セット(1300円)をオーダーした。揚げだ蕎麦に蕎麦の芽、八朔も添えられて美味しい。牡蠣蕎麦は、牡蠣がカレー風味の衣で覆われ揚げられている。牡蠣がとっても柔らかく、ほのかにスープにカレーの味が染み出ていてこれまた美味しいし、温かい蕎麦でも蕎麦はしっかりしていて、このカレー風味の牡蠣蕎麦もとっても美味しかった。
以下は2011年12月のレビュー
昨日、HONMURA ANでランチをしたと妻に話したら、妻もとっても懐かしがり、その翌日の夜に早速またHONMURA ANを利用することになった。ヒルズで映画を観た後、17時半に入店したので、7割程度の入りだった。
お通しで、タタミイワシと海苔。オーダーしたのは、柚子きり(600円 ほんの一口。柚子が上品に香って美味しい。娘も気に入っていた)X2、生湯葉刺し(800円 これもみんな娘が食べてしまった)、海老芋素揚げ(600円 柔らかくホックリと揚げられた海老芋の美味しいこと)、焼生麩(3種類600円 粟麩 蓬麩 大徳寺麩 どれも娘が食べてしまって、ちょっとしかもらえず。鉄板で焼いているのかちょっと油っぽい)、出汁巻き玉子(900円 ちょっと甘い出汁巻き玉子。熱々で美味しい)、穴子天ぷら(1600円 結構たっぷり。衣も軽くプリプリで美味しい)、せいろ(800円 やはりこのせいろは水も滴る感じで滋味深く旨い)X2、娘は鴨せいろ(1500円 濃厚なつけ汁。鴨はしゃぶしゃぶのように薄切り。これも旨い)、妻が生湯葉おろし蕎麦(1300円)。
やはり、ここはつまみも蕎麦も旨い。若主人 小張幸一さんが夜はいて(10年前よりちょっと太った?)、久しぶりにご挨拶した。実は我々が2年目に住んでいたコンドミニアムに住んでいらしたようだ。当時のNYでのフロアマネジャーは、市民権を得て、NYで花屋をやっているとの事。懐かしい話を色々聞けて、とっても楽しかった。また来よう。
以下は2011年12月のレビュー
私がNYに住んでいた97年から99年、住んでいた場所のすぐ近くにあったのが、HONMURA ANだった。NYに引っ越したばかりの時に、初めて行ったらビックリするほど蕎麦が美味しかったのを覚えている。特に、新蕎麦。当時はペンシルバニアのアーミッシュに有機栽培で蕎麦を栽培してもらっていて、それを店内の石臼で挽いていた。これがとてつもなく良く香る蕎麦で、日本の蕎麦だから香るのではなく、要は、蕎麦の移動距離の問題なんだと再認識させてくれたのは、NYのHONMURA ANだった。
NYのHONMURA ANでは、いつも坂本龍一氏が日本酒を飲んでいたり、有名日本人が必ずいるスポットでもあった。とってもスタイリッシュで、あったし、つまみも充実して美味しい店だった。蕎麦がアメリカ人にも食べやすいように短めになった蕎麦であることと価格が高いこと、それ以外は完璧に日本まで入れてもトップクラスの蕎麦屋だった。そして、和食屋の中ではとってもアメリカ人の比率が高い事も特徴的な店だった。
そんな懐かしいHONMURA ANの思い出を思い出しながら、この六本木のHONMURA ANを初めて利用した。店内は、NYのHONMURA ANよりも狭く、コンクリート打ちっ放しな雰囲気は変わらないが、NYの方がもっと色が深かったように思う。また、NY店のフロアーマネージャーの男性が担当していたとってもセンスの良かったフラワーアレンジメントが六本木にはあまりみかけられないが。
私はせいろと小天丼のセット(1700円)をオーダーした。まずはせいろが運ばれてきた。せいろのルックスはNY時代のせいろよりも蕎麦が長いが、白い斑点の入った蕎麦で、とっても瑞々しく滋味深くしっかり香るしとっても美味しい。蕎麦つゆのバランスも良く、やはり好みの蕎麦だ。
次に小天丼が運ばれてきた。サラダと味噌汁も付いてきた。丼つゆの色が濃いが、衣は軽く、ちゃんと美味しい天丼ではあるが、やはりせいろの旨さには劣る。せいろを食べにまた必ず来ようと思いながら店を出た。
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TOMIT
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店名 |
閉店
HONMURA AN(ホンムラアン)
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ジャンル | そば |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線 六本木駅から88m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
44席 (テーブル2席×13席、テーブル4席×3卓、テーブル8席) |
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個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり |
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利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2007年12月 |
備考 |
1977年創業 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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久しぶりのHONMURA AN。小張幸一さん、20年以上前のNY時代と変わらないルックスなのが凄い。お通しは空豆(350円)X3
飲み物は妻が蕎麦焼酎 出逢い(650円)のお湯割り、私は蕎麦焼酎 出逢いのソーダ割(750円)X2、娘は富士ミネラルウォーター(750円)
オーダーした料理は、桜蕎麦(900円X3 もっちりして濃厚な極細蕎麦に桜の葉と花の塩漬けがまぶされている。蕎麦汁もついてくるがそのまま食べた方が程よい塩加減で美味しい)
アボカドサラダ(950円 ワサビ醤油で食べる。旨い)、バイ貝うま煮(1000円 でっかいバイ貝で旨い)、白エビ 唐揚げ (500円 白エビは生よりも揚げた方が美味しい)、椎茸のゴルゴンゾーラ焼き(450円X3 旨い)、季節のサラダ(1100円 ベビーグリーンに蕎麦の芽、揚げ蕎麦、宇和島産ブラッドオレンジを添えて 美味しい)、蓮根さつま揚げ(900円)とイワシのさつま揚げ(900円)、アオリイカの天ぷら(1100円 美味しい)、銀鱈西京焼き(1300円 この西京焼きマジウマい)。
そして蕎麦は、私がせいろ(950円 濃厚で豊潤な味わいの蕎麦で旨い。蕎麦汁も美味しい)、娘は納豆そば(1150円)、妻は生湯葉おろしそば(1450円)。
いやあ美味しかった。最後にサービスで出してくれた沖縄のタンカンも甘くて美味かった。