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うっかりチョコ革命
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左上トリュフオレンジリキュール、右上トリュフダーク、左下トリュフホワイト、右下トリュフティラミス
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左上トリュフオレンジリキュール、右上トリュフダーク、左下トリュフホワイト、右下トリュフティラミス
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左上トリュフオレンジリキュール、右上トリュフダーク、左下トリュフホワイト、右下トリュフティラミス
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axis green
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
リンツ ショコラ カフェ 銀座店（Lindt Chocolat Cafe Ginza）
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ、チョコレート、ケーキ |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ「銀座駅」徒歩５分 銀座駅から381m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） |
席・設備
| 席数 |
38席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、バリアフリー |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2010年6月9日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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東京メトロ銀座駅から徒歩５分ほどの”リンツ ショコラ カフェ 銀座店”。
オーストリア・チューリッヒで1845年からコンフィズリーを営む老舗。
ちなみに日本では翌1846年に孝明天皇が即位。
いわゆる幕末の時代である。
現在のチョコレートは滑らかな口どけが特徴だが、
1879年以前はざらざらした砂のような食感であまり人気がなかった。
現在はわざとザラザラしたチョコも販売しているが
好んで食べる人は少ない。
1879年ベルヌ出身の24歳の菓子職人ロドルフ・リンツは、
コンチング(チョコレートを練り上げ、なめらかな口溶けとアロマを引き出す製法)
の方法を発明した。
ある晩、疲れていただろうリンツは
間違えてチョコレートを一晩中ミキサーに掛けたままにしてしまった。
当初はエネルギーの無駄遣いと機械の消耗に取り乱していたものの、
間もなく画期的なことを発見したことに気付いたという。
ペースト状のチョコレートを長時間攪拌するこの手法は、
今までになかったまったく新しいチョコレートの姿を作り出した。
それまでのチョコレートは、もろく、表面のきめも粗く、やや苦かった。
この新しいコンチング技術により、チョコレートのアロマが引き出され、
口溶けのいいなめらかさが生れた。
リンツはこの製法を、文字通り“溶けるチョコレートを意味する
“ショコラ・フォンダン”と呼んだ。
うっかりチョコ革命(UCRevolution)を起こしたリンツのDNAはこの店に引き継がれている。
リンツ オリジナル トリュフ
(参考3個セット990円)
左上トリュフオレンジリキュール、右上トリュフダーク、
左下トリュフホワイト、右下トリュフティラミス
スイスから空輸されるリンツ・オリジナルトリュフ。
厳選された材料と、
1845年の創業以来受け継がれてきた
メートル・ショコラティエたちのチョコレート作りへの情熱と、
磨き抜かれた技の結晶。
＊トリュフオレンジリキュール
オレンジの爽やかさにほろ苦いビターチョコ。
洋酒の香りが鼻に抜ける。
＊トリュフダーク
苦み、コク、濃い味のチョコ。
＊トリュフホワイト
カカオバターの芳醇さとクリーミー
＊トリュフティラミス
ほろ苦い珈琲の中にキャラメルの香り。
ココアバウダーの風味が良い。
チョコレートの歴史を感じながら食べてみてはどうだろう。