レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2011/04訪問 2011/06/14
生パスタが好きで、情報収集していると、ある雑誌にココが紹介されていた。
イタリア各地を回り、地方色豊な伝統料理を中心に提供しているお店らしい。
私は、美味しい料理に興奮し、確かな味に感動した。
アラカルトでオーダーして、相方とシェアした。
まずは、タコを使った料理。
タコは柔らかくて、トマトソースともバッチリの相性。
次は、いわしのラビオリ。
揚げたラビオリの中には、いわしのすりみが入っていた。
いわしのうまみがぎゅうっとラビオリの中に凝縮されていて、とてもおいしい。
そして、お次はパスタ。
ズワイガニのタリオリーニ白ワインソース。
うましっ!!これは、絶品!!
ズワイガニのうまみが出た白ワインソースと生パスタが絶妙。
計算されたかのように、文句のつけようがないバランス。
太めや平たいものいろいろあるが、これ以外のパスタでは絶対にダメ。
はぁ~うまい・・・と、にんまり顔にため息が出る始末。
2品目のパスタは、ラグーソースのスパゲティ。
ソースを楽しめる太めで、もちもちした生パスタ。
これもやはりうまい!
メインは、豚肉とミルクソース。
これまた、うまし。
豚肉の甘さが引き立っていて、ワインがすすむぅ。
お腹いっぱいだが、私の探究心がストップをかけてくれない。
最後にデザートを食後酒と一緒に頂く。
大好きなナッツを使ったデザート。
そして、レモンチェッロとなんだったかなぁ・・クルミのお酒だったかな。
デザートも歯ごたえが違う2種で、ナッツの風味や香ばしさがたまらない。
今夜は、大満足で締めくくることができた。
美味しいものを食べると、自然と笑顔がでちゃうねぇ。
明日からもがんばるぞぉ。
3位
1回
2012/01訪問 2012/01/18
2012年新年早々、再訪。
私はビーフカレー、相方はシーフードカレーをオーダー。
ビーフカレーは、ビーフの塊がゴロゴロと入っていて、お得感満載。
やっぱり、美味しい!
無言で食べ続ける。
本当に美味しいものを食べるときは、何もしゃべらないね。
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2011年8月
長年通っているお店だ。
ふと「あ!ウッディライフのカレーが食べたいっ!」と禁断症状が出る。
完全に、ここのカレーの中毒になっている。
休日は、お客さんがいつも多い。
タイミングがずれると、1時間待ちなんて当たり前。
待合室は、退屈しないように、オセロや絵本がおいてある。
今回は、開店と同時くらいに行ったので、無事席につけた。
私は、「タンドリーチキンカレーソース+ライス」をオーダー。
相方は、「牛すじと野菜のカレー」をオーダー。
タンドリーチキンは、とっても柔らかくてジューシー。
かめばかむほど、肉汁がじゅわ~っとあふれ出てくる。
添えてあるサラダのスモークチキンもさいこォ。
相方のカレーも頂いた。
牛スジが柔らかくて、とってもコクがあり、おいしいぃぃぃ。
がっつり、ご飯がすすむよぉ。
私たちは、無言でむさぼりつくように頂いた。
このカレーソースがホントにおいしくて、もはや魔物だぁ~。
手間をかけ、いい仕事している味は、誰が食べてもわかるはず!
このコメント中にもまた食べたくなってきたっー。
4位
1回
2012/06訪問 2012/06/16
再訪。
今回は、相方の誕生日記念で来店。
現在、伊万里牛の品評会で最優秀賞を受賞したお肉が頂けると。
まずは、「ヒレ」と「極上カルビ」と「金剛園サラダ」をオーダー。
ヒレが最優秀賞のお肉で、塩で頂いた。
角切りで、網の上でコロコロと焼き上げた。
とても柔らかくて、お肉の甘さとうまみが芳醇なお肉。これは贅沢だ。
そして、極上カルビをタレで頂いた。
見た目、さしがいっぱいで脂っぽそうだが、まったくそんなことはなく、お口の中でしっとりとうまさしか残らない。
良い肉は、脂もおいしいんだなぁと確信。
お肉の追加。
「ひうち」と「とんび」と「アスパラ」をオーダー。
ひうちは、ももの部分。タレで。
赤身のお肉で、肉感がありつつも脂もバランスよくあって、食べごたえあるお肉。
とんびは、うでの部分(数量限定)。これもタレで。
甘みがたっぷりでとても美味しい。
アスパラガスは、太くてジューシーだった。
そして、最後はいつものやつで締め。
「みすじ」とご飯とナムルで、みすじ丼(勝手に命名)だ。
やっぱり、さいこぉ。
ご飯は大を頼んだが、これもペロリと行けちゃうくらい。
これを食べずには帰れないね。
お腹いっぱい、幸せです。
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2011年7月
コチラには何度か通っており、私が今まで食べた焼肉屋さんの中でNO.1のお店。
そして、私がゼッタイ締めでオーダーする「みすじ」の我流の食べ方がある。
今回は、2軒目ということもあり、締めを頂に来た。
レストランは、隣接して精肉店もやっている。
入口はいると、右側に冷蔵庫があり、大きな牛タンがデロ~ンとぶら下がっていて、ちょっとびっくりする。
店内は、掘りごたつの個室が5つくらいとテーブル席が数席ある。
まずは、「博多マッコリ」をオーダー。
純国産マッコリで、氷が少し溶けた頃が飲み頃。
たしかに、スッキリした味わいで、今まで飲んだことないマッコリかも。
そして、締め前のちょっと1品として、「ハムステーキ」をオーダー。
メニューには、この店でしか味わえないオリジナルハムと。
これは、気になるよねぇ~
とてもジューシーで、凝縮された味でとてもおいしい。
いよいよ、締めだ!
「みすじ」と「ナムル」と「ライス」をオーダー。
もちろん、ライスは大盛りで♪
ライスにナムルを盛り、スタンバイOK!
うっす~いみすじを網でサッとあぶり焼きにして、上にのっける。
肉でライスとナムルを巻き込んで、大きな口をあけて、パクッと一口で頂く。
うっま~い!!
口いっぱいに、お肉のうまみがじゅわ~と広がって、ご飯との相性もバッチリ♪
たまに、コリっとしたナムルの食感が出てきて、ホントに美味しい!!
何度来ても、コレは最高ぉ~♪
5位
1回
2011/06訪問 2011/07/01
パスタ最高!+温かいとろけるチョコケーキはここにしかない逸品!
相方の誕生日で来店。おめでとう!!
コチラには何度か来たことあり、私たちにとって、大好きなイタリアンレストランのひとつ。
ココによって、私たちのイタリアンのグルメ幅が広がった気がする。
今宵は、アラカルトでオーダー。
まずは、ビールとオリーブ。
オリーブの美味しさを知ったのもこのお店。
そして、相方が好きな生ハム「ハモンイベリコベジョタグランレセルバ」(20g ¥1890)。
スペイン産のイベリコ豚100%で、スペインの‘美味の世界遺産’とも言われる生ハムらしい。
かなり歯ごたえがあり、噛めば噛むほど、豚の脂の甘みが出てくる。
こんな生ハムは、初めてだ。美味しい。
「鴨とフォアグラのパテ、自家製ブリオッシュと林檎のクリーム添え」。
パテは、ひつこさが全くなく、白ワインとぴったり。
次は、お目当てのパスタだ。
トスカーナロッソの赤ワインボトル(\6300)と一緒に頂いた。
パスタは、「ホワイトアスパラのラグソース」と「ひらめ・ポルチーニだけ・あさりのラヴィオロ」。
ホワイトアスパラのパスタは、歯ごたえもあり、モチモチでおいしい。
ラビィオロは、ポルチーニの香りとうまみを吸収していてジューシーでおいしい。
どちらもホントに美味しくて、大満足。
赤ワインともバッチリで、どんどんすすむぅ。
麺以外のパスタも楽しめるお店だ。
でも、麺のパスタ料理も食べたかったなぁ。
メインは、「オーマール海老とポテトのグリル」(\2980)。
海老の甘さを十分に楽しめる料理だった。
そして、デザートワインを頂いた後、ドルチェ。
相方は、「チュイルのかごに入った季節のフルーツ(たくさん!!)」をオーダー。
予約時にお店にお願いしていたので、お皿はデコレーションされている。
Happy Birthday♪と、テンションあがるよねぇ。
私は、「温かいとろけるチョコケーキ、カラメルジェラート添え」をオーダー。
私がこのお店を選ぶひとつに、「このデザートが食べたい!!」が、ある。
ケーキの真ん中にフォークを入れると、中のチョコレートが大量にトロ~ッと出てくる。
それをジェラートと一緒に頂く。
口の中で、温冷の温度差を楽しむ。
チョコの甘さとジェラートのビターさが融合して、ちょうどいい。
このようなデザートには、バニラアイスをよく添えてあるが、断然、こちらのビターなジェラートの方が合っている。
いつ行ってもとても美味しくて、大満足。
コレが食べたくてこの店に来るという逸品がある幸せと
相方が喜んでくれている笑顔を見ると、
極上のディナータイムになるのだ。
6位
1回
2011/04訪問 2011/05/23
この日の夜は、久々のホォ~ムラン!
いや~美味しいものって、まだまだあるんだねぇ。
2度ほど予約をチャレンジしたが、空きがなく、やっと来れた。
ちょっと分かりづらい入口・・・ビルの2階へ・・・シンプルな扉を開ける・・・
そこから、こんなにも楽しく美味しい時間が始まるとは。。。
21時までは\3,800と\5,300のコース料理のみのお店。
カウンターに座り、目の前では、料理の実況中継。
香りが直に来て、ワクワクと興奮してくる。
私たちは、「おまかせコースA」(税別3,800円)をオーダー。
グラスの白ワインと小さな前菜を楽しみながら、シェフの動きを見ていた。
こんな目の前で作るなんて、自信があるんだろうなぁと感心。
前菜は、フォアグラのテリーヌ。
今まで食べたテリーヌの中で一番おいしい。
フォアグラのうまみを凝縮しながら、しつこさ・くどさが全くない。
ここで、ボトルの赤ワインをオーダー。
次は、炭火料理で、スモークサーモンのグリル。
自家製スモークって言ってたような。
ほんのり香ばしく、ソースとよく合っていておいしい。
メインは、シャラン産窒息鴨のフィレ肉(+\800)。
柔らかくジューシーさも含んだ、とってもおいしい一品。
そして、パスタ料理も付いている。
桜海老の春らしいパスタ。
海老が香ばしく、スナップエンドウの歯ごたえも楽しく、これまたおいしい!
最後は、選べるデザートとカフェ。
私はグレープフルーツ、相方はプリン。
コーヒーの前に、もう一杯とデザートワインを頂いた。
どれもホント美味しくて、大満足。
美味しい時間のおかげで、話も弾み、とっても楽しいお食事タイムだった。
また来たいねぇと話しながら、スキップして帰った。
7位
1回
2011/04訪問 2015/01/15
ペータぁー、クララぁー、こっちに美味しいチーズフォンデューがあるわよぉ~
チーズと赤ワインがベストマッチングだと信じ、スイスとハイジに強い憧れを抱く私は、
チーズフォンデューが大好物♪
今日もテンション上がる料理に大興奮。
ウッディー家具と最小限の灯りの店内は、山の中のレストランって感じ。
スイス風な置物があちらこちらに装飾されて、かわいらしい。
気分は、ハイジ??
さて、今日のオーダーだが。アラカルトで。
最初に、グラスの白ワインとオードブルの盛り合わせ(1,400円)を頂いた。
お皿には、キッシュ・クリームチーズとサーモンのキャビアのせ・エスカルゴ・生ハムメロン・海老のカクテルソース・ホタテ。
温菜・冷菜と盛りだくさん。
どれも、とても美味しい。
次は、「魚介類のグラチネジュネーブ風」(1,980円)を頂いた。
海老・ホタテの貝柱・野菜が、ゴロゴロ入っている。
そして、このソースがこれまた絶品!
魚介のうまみが、ふんだんに出てる。
お肉料理からは、「ウィンナーシュネッツェル(仔牛のカツレツ)」(1,980円)。
添えてあるレモンが、大きめの1/2個で、これをたっぷりと絞る。
油っこさがなく、あっさりとレモンの爽快さで、美味しく頂いた。
待ってました!メインの「チーズフォンデュー」(1,980円)!
チーズのいいかおり~。
パンをつけて、持ち上げると、チーズがとろ~んと、うましっ!!
次に、チーズをつけて、削りたての胡椒をちょっとつける。
これまた、ピリリ感があって、うましっ!!
胡椒は、欠かせませんなぁ。
鍋についたチーズを店員さんが取ってくれて、最後はカリカリチーズを頂く。
スイスの赤ワインと一緒に頂いて、あぁ幸せぇ~。
全部おいしくて、とても大満足な夜でした♪
8位
1回
2011/12訪問 2012/01/13
またまた買っちゃった。
久々に食べたが、やっぱり美味しい。
間違いないっ!ナンバー1のバウムクーヘンだね。
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2011年2月
新宿伊勢丹の地下にある。
本場ドイツのバウムクーヘンだ。
箱を開けると、キレイなしっかりした年輪ができたバウムクーヘンだ。
店内でも専用のオーブンでくるくる焼いている。
しっとり感があり、かといってやわらかすぎない。
世の中には洋酒を使ってふわふわしたバウムクーヘンもあるが、それとは違ってずっしり感もある。
ちょうどいい甘さで、とても美味しい。
ドイツでは、バウムクーヘンの国の機関で定められた基準がある。
「油脂は必ずバターを使うこと、ベーキングパウダーを使ってはいけない」など。
ここは、そのドイツの伝統を守り、一切の添加物を使わずに丁寧に焼き上げている。
これこそ、本物のバウムクーヘンだ。
9位
1回
2011/05訪問 2011/06/14
最近、新規の美味しいお店が見つからずテンション低め。。。
そんなとき、博多駅ビル「博多シティくうてん」の中にあるフレンチレストランに来た。
正直、あまり期待していなかった。。。が、いい意味で裏切られた。
私たちは、Menu A (6,500円)をオーダー。
コースは、スープ・オードブル・魚料理・肉料理・デザート2皿。
ボトルの赤ワインと一緒に頂いた。
スープは、クリーミーな中に、桜海老の香ばしいアクセントが春らしい。おいしい。
オードブルは、「宮崎県産 西米良サーモンのグリエ、パッションフルーツとマンゴーと共に」。
パッションフルーツの甘酸っぱさがポイント。
魚料理は、かさごとはまぐりのサフラン仕立て。
身がプリプリ。
肉料理は、「佐賀県産サクラポークのロースト わらの瞬間燻製」。
わらの上にポークをおいて、瞬間的に燻製にしている料理。
その状態のものをいったんテーブルまで持ってきて、見せてくれた。
初めて見た料理で、楽しい驚きだった。
その後、美味しいところだけを切り分けてサーブされる。
豚肉の甘みがぎゅ~っと凝縮され、ほんのりとわらの香りがする。
デザートは、2皿あり、どちらもとってもおいしい。
カフェでは食べられないようなデザートは、フレンチレストランの特別感があってうれしい。
コースの合間に、チーズとデザートワインを別にオーダーした。
デザートワインの極甘さと濃厚チーズがバッチリ。おいしい。
美味しいお店が増えて良かった。
メニューは、およそ月変わりらしいので、また来月に行ってみようかな。
10位
1回
2011/10訪問 2011/11/19
久しぶりに美味しいイタリアンを食べて大満足♪
そこは、天神近郊にあり、ビルの1階で、入り口がちょっと気づきにくいかな。
さて、今夜は、
前菜の盛り合わせから始まり、パスタ料理を3品オーダー、そして肉料理とシメのデザートまで頂いた。
シェアする旨を伝えると、パスタや肉料理は分けてサーブしてくれた。
赤ワインをフルボトルでオーダーし、それでも足りずにグラスでおかわりを。
パスタ料理は、どれもホントに美味しかった。
メニュー名は忘れたが、イワシとトマトのパスタ・ポルチーニ茸のパスタ・ほうれん草を練りこんだラビオリ。
イワシのパスタは、脂がのったイワシの身が香ばしく、トマトの酸味によって意外と油きつくない。
ポルチーニのパスタは、ポルチーニの香りがふわっと口の中に広がり、とても芳醇な香りと伴に美味しい。
ラビオリは、結構大ぶりで、もっちり感がありソースとの相性も抜群。
ちょっと食べ過ぎたなぁと思ったけど、美味しかったからまっいいかっ!
これで明日も頑張れるぞっ♪
相方の誕生日で再訪。(2011.JUNE)
メニューは、シェフおまかせコースのみなので、予約時に予算を伝える。
当日まで何が出てくるかとワクワクする楽しみもある。
今回は、6500円コースをお願いした。
小さい前菜のワンスプーンから始まり、私の予想以上のもが次々と。
見たことない料理が出てくるたび、その見た目に感動する。
料理の説明を聞きながら、味を想像してみるが、食べると想像を超えるうまさ。
今回の驚きもいっぱいある。
ワンスプーン料理に、桂花陳酒を使っていること。
前菜3種の中で、エクレアのような1品があり、その生地もシェフの手作り。
フランボアーズをデザートだけでなく、ソースとして料理に使っていること。
黒い器の蓋を開け、その中に、白いポットのホワイトアスパラのスープを入れる料理。
2時間焼いたオニオンの甘さ。
そして、この店に来る楽しみの一つに、野菜の種類の豊富さがある。
大根の味がする豆など、食べたことない西洋野菜が食べられる。
新しい発見、美しさに驚き、そして、感動することがたくさん。
もちろん、味は絶品。とても、とってもおいしい。
そんなこんなで、ボトルの赤ワインは空になってしまい、でも、なんだかまだ終わりたくない。
貴腐ワインとフォアグラソテーを別オーダーで頂いた。
貴腐ワインの濃厚な甘さとフォアグラの脂の甘さがが抜群だ。
話は弾み、あっという間に時間が過ぎた。
この数時間、本当に楽しんだ。
最高の料理の前に、人は微笑み絶えることはない。
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今回で、4回目の訪問。(2011.JAN.)
私が、このお店をとても気に入っていることを家族が知っていて、サプライズで誕生日会をセッティングしてくれた。
場所は、住宅街の中にあり、一見、お店だと分からず通り過ぎてしまうくらいの普通の一軒家。
タクシーを使わないとたどり着けないかも・・・だが、私だけが知る穴場という優越感のようなものがある。
靴を脱いで、和個室へ。畳の上に、モダンな洋風テーブルとイスがある。もともと茶室だったとか。
ゆっくりと時間が流れる心地良さを感じるとともに、これから出される料理へのワクワク感で少し興奮。
このお店には、メニューがない。その日、市場より届いた食材で、料理が提供される。
今回は、旬の生カキの前菜から始まり、温かい前菜・魚料理・肉料理と続いた。
どれも、まず見た目で圧倒され、一口食べて感動し、二口目でやっぱりうまいと確信する。
また、色彩豊な西洋野菜が食欲をそそる。(写真でその良さが伝われば幸い)
一緒に頂いた赤ワイン・・・値段は手頃だが、味は一級品。とても料理と合っている。
最後に、デザート。誕生日のお祝いメッセージ付きで。
本当においしかった。
家族みんなも笑顔で大満足。口をそろえて、「また来よう」と。
毎回、違うメニューと旬の食材で、想像を超えて、楽しませてくれる。
こんなお店を見つけられて、幸せだと感謝の気持ちにさえなる。
何度行っても間違いない!!お店。