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店名 |
千日(せんにち)
|
---|---|
ジャンル | かき氷、甘味処、たい焼き・大判焼き |
お問い合わせ |
098-868-5387 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
那覇泉崎交差点より久米大通りを進み、上之蔵大通りに突き当たる手前左 旭橋駅から674m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
24席 (テーブル 4×6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1952年 |
お店のPR |
パウダー状のフワフワした氷
那覇市久米にある『千日』は、創業45年のぜんざい専門店の老舗。千日のぜんざいは、なんと言ってもケタ違いのサイズが目をひく。高さ25cmほどの氷の山も口に入れればアラ不思議。フワッと溶けるパウダー状の氷なので、意外とアッサリお腹の中に入ってしまう。もちもちとした金時豆をシャーベットで胃に流し込んでおくようなカンジで堪能できる。パウダー状の氷の秘密は、削氷機の刃をこまめに研ぐことと、かための氷を用意すること。先代のレシピを忠実に再現していて、このサイズについても遺言でもあることから変えられないという。ムッとする夏風が涼しく感じられる一品だ。 |
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☆2泊3日沖縄旅行!☆
国際通りでお土産を購入して後は帰るだけ...ですが暑い!ってことで、涼を求めて、ゆいレール旭橋駅から徒歩10分弱、「千日」に伺いました
1952(昭和27)年創業。沖縄ぜんざいの老舗です。
■店舗
観光客で賑わう繁華街からは少し離れた落ち着いた住宅街の一角にあります。
一見すると飲食店とは思えない外観。公民館みたい?「氷」の暖簾が目印です。
店内は丸いテーブル席が8卓。地元の人で賑わっています、どこか懐かしさを感じる、昭和レトロな雰囲気です。
14時頃の到着でほぼ満席でしたが、タイミングよく席が空き、待ちなしで座れました。
■メニュー
アイスぜんざいやいちごミルクなどのかき氷系、今川焼き、たい焼き、沖縄そばというメニュー構成。冬のみですがホットぜんざいもあります。ぜんざいは容器代30円支払えばテイクアウト可とのこと。
席を確保したらカウンターで注文をしる前払い制です。
◆アイスぜんざい 400円
をお願いしました。
安い!!!
番号札を受け取って待ちます。1分も経たずに呼ばれました。カウンターで受け取って席に座ります。
頂きます。
ぜんざいと聞くと、金時にお餅が入っているのをイメージしますが、沖縄のぜんざいは金時に氷が載せられたものを指すようです。
パウダー状のの氷がこんもりと盛られています。ミルクやシロップなどはかかっていません。
サクッとした軽い食感。全くキンとしません。
氷の金時がたっぷり。小豆の粒感が残る茹で加減。小豆の素朴な甘さが良い!砂糖はそんなに使っていないと思います。
魏金時の量が多いので、氷と併せて金時もしっかり食べ進めないと余ってしまいます。ペース配分には注意ですね。
温かいさんぴん茶と併せてサクッと完食です。
■あとがき
それにしても安いですね。東京なら1,000円はくだらないボリュームです。
シンプルに氷と金時だけなのに、なぜこんなにも幸せな気持ちになるのでしょうか。不思議です。
お店の懐かしい雰囲気も長年愛される理由の一つだと思います。
この雰囲気を守り続けて欲しいです。
ご馳走様でした。