口コミ一覧 : 瀧不動生蕎麦

...時の開店と同時に入店。
　土曜日なのに意外に空いているのは紅葉の遅れのためでしょうか。

　オーダーは何故か秋なのに用意されている寒ざらし蕎麦。
　それと天ぷら蕎麦（温）。

　まずは寒ざらし蕎麦から。
　ビシッとエッジの立った見事な打ち上がり。
　味、香りはあまりしませんが、その分こちらもビシッと辛口の汁が楽しめますので...

秋に収穫した新そばを、二月の大寒に入ってから湧水に浸してあくを抜き、寒風に晒して天日干ししてから乾燥させてそば粉にするそうです。

しっかりとした食感、野生味があり、食べ応えのある蕎麦でした。つけ出汁も好みの味です。天ぷらため歯ごたえ抜群でよい感じ。近所なら通うなぁ〜。

唯一の心残りは『かいもち揚げ』を食べ逃したこと。天ざるでお腹パンパンでした。またいつか、機会があれば是非食べてみたいです。ご馳走さまでした。...

...2時過ぎにお店に入りましたが　すぐに席に座れました。

せっかくこちらの方に来てるんだから、ということで季節限定　寒ざらし蕎麦のぶっかけ蕎麦を注文したしました。

お相手は　更科合い盛り板天（更科そばと田舎そばの合い盛りに天ぷら盛り合わせ）

かいもち揚げを注文しました。


寒ざらし蕎麦のぶっかけは　とろろ、なめこ、大根おろし　天ぷらは　なす、しいたけ、いんげん。
とても　さっぱり、だけどボリュームたっぷり美味しかったです...

山形旅行 4日目③

お釜を後にした我々は、次の目的地、山寺へ。
やっぱり、山形に来たからにはいっておかなければならないでしょう。

ただ、今回の旅では、すでに出羽三山をめぐり、羽黒山と月山の上り下りをしてきた妻の足も疲労困憊の状況。
ですが、一緒に上ってもらいました。最後の登り、1015段。
あちこちで御朱印をいただきましたが、山寺にきて分かったのは、とても厳しいお寺なんだなということ。いろんなお坊様と会話する中で窺い知れました。

さて、山寺に登る前に、こちらのお蕎麦屋さんで昼食をとりました。
お店の隣に、瀧不動という小さな神社があるのですが、それにちなんで店名は「瀧不...

...
山形観光１日目の昼は、山寺に登るための栄養をつけなきゃと。

全部で３種類の蕎麦が食べられるように、また天ぷらも注文。
更科合盛りと、寒ざらし蕎麦ですね。

更科は、ややコシがあるも喉ごしのよく、合盛りの田舎そばは、思っていたよりは太くはなく、田舎そばにしては、上品な食べやすさ。
寒ざらし蕎麦が３種類のなかでは一番風味はある感じですね、天ぷらはカラッと揚がっていて美味しい。
ワサビがとてもいいワサビ、つけダレも濃い感じですが...

この日伺いましたのは、山寺の麓に御座います
「瀧不動生そば」さんです。

お店が御座いますのは、松尾芭蕉が奥の細道として訪れ詠んだ
蝉の句、～「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」～で有名な
山寺への登り口に御座います茶屋街の一画です。

土日は勿論、紅葉シーズンは参拝客が多数訪れるこの地ですから、
当然行列覚悟で御座いますが、伺ったのは平日の１時過ぎで
店内先客２組のみ、然も1組は中国人観光客でこんな場所迄来るとは
何とも恐れいります。

この日御願い致しましたのは、タイトル通り山形の霊峰月山の
湧水が湧き出る川に、2週間蕎麦の実を晒す事で産まれる格別な
風味と独特の歯応...

201905中（土）12:30
山形・山寺

参道的な通り沿いにはお土産屋さんや食事処がありますが
山寺の登山口から下り進むとこちらのお店があります。

お昼時なので席はほぼ満席でしたが、なんとか相席で座れました。
田舎そば狙いでしたが、メニューを見ると寒ざらしそばを発見。

こちらの寒ざらしそばは、秋に収穫した新そばを2月の大寒から
月山山麓湧水群として名水百選にも選ばれる月山の湧き水に
３週間程浸してアク抜き、寒風に晒しながら天日干しで乾燥させた
玄蕎麦をそば粉にした蕎麦だそうです。

この時期にしか味わえない蕎麦との出会いに即決め。

　寒ざらしそば（ざる...

...

山形名物の板そばたっぷり～♡
田舎そばと寒ざらし蕎麦。
素朴な味わいの田舎蕎麦。
上品で華やかな甘さが風味豊かな寒ざらし蕎麦。...

寒ざらしそば、めちゃくちゃ美味しいです。
普通の蕎麦とは味が違うんじゃないかなと思います。香ばしさと甘さがあった気がします。
おいしかったー...

山形県の山形市山寺にある蕎麦屋さんです。
テーブル、小上がり席があります。

◼️家族で頂いたメニュー
・板天　　　¥2300
・地鳥そば　¥1000

2018.5
休日に家族でドライブに行こうと、観光地として名の知れた山寺へと向かいました。食事の他に、新しいアイスのお店に行ってみたいという目的がありました。

さて、山寺周辺にはたくさんの飲食店があるのですが、その中でも最も評価点の高い蕎麦屋さんが、このお店でした。昼時で混んでいるのかと思いましたが、割と普通に駐車場へ入ることができ、小上がり席にも座ることができました。

メニューを拝見し、蕎麦は『田舎そば』『更科そ...

...

　店内はすでに満席に近く、若い女性店員も忙しそうだ。
注文したのは「寒ざらし蕎麦」1,000円（税込）と「田舎そば」850円。
旅行先では、蕎麦の味を楽しむため、時間のかかる天ぷら類は注文しない。
どうやら2階には団体客がおられるようで、まだ午後1時前なのに蕎麦がなくなり閉店となった。

　月山の湧水に浸したという「寒ざらし蕎麦」
この時期としては、蕎麦の香りと風味が楽しめる。
ただし、蕎麦切りの長さがやや短くぼそついて...

　もう一つ注文した「田舎そば」は売り切れたと言い、「寒ざらし蕎麦」を持って来た。
お値段はサービスするという事で、予想外に...

...ざるそばを頂きました。田舎蕎麦、更科蕎麦、寒ざらし蕎麦から選べたので、寒ざらし蕎麦をチョイス。新蕎麦と書いてあったような気がするのですが、時期外れだったようです。ゴワゴワとしていてツルッといけない感じ...

■２０１７年９月６日（水）山寺参拝のあと、ふもとの「瀧不動生蕎麦」さんでお蕎麦を頂きました。

　１０００段に及ぶという石段はさすがに応えました。特に下りが膝にきます。
そんなわけで、ちょっと疲れを癒やしたくも有り、老舗のお蕎麦やさんに立ち寄りました。

　先客は座敷に１組だけ、テーブル席には誰もいません。窓に面した落ち着いたテーブルに席をとりました。メニューを見て寒ざらしそばの「ざるそば」（１０００円）をお願いしました。

　さて、しばらくして届いた寒ざらしの「ざるそば」は、田舎蕎麦ほどの歯ごたえはないのですが、やや太めで意外に喉越しの良い麺でした。ただ、蕎麦の香りや風味はさほ...

...時半過ぎに行きました。
先客、０でしたがGWという事もあり後から後からお客さんが来てました！


せっかくなんで寒ざらし蕎麦の天ぷら付き1800円税込を頼みました。


7分位で配膳されました...

寒晒し、とは、古文書に記載されていた蕎麦の製法の手法です。秋の新蕎麦を実のままで俵に詰め、清流に寒のうちの30日間、漬けるのです。それを、晴れが続いた日によく干し上げる、というもの。

食べる時に外皮を取り去って挽き出すと、白い舌ざわりが良い蕎麦ができるそうです。山形県では、古文書の製法に基づいて寒ざらしそばを復活しているのですね。

確かに、白い蕎麦で、かなり独特の食感、美味しいです。
ご馳走さまでした！
...

...山寺を満喫した後は、こちらの蕎麦屋に立ち寄りました。
幾つかメニューが有りましたが、「月山湧水浸し」の【寒ざらし蕎麦】にしました。
山形ならではの板蕎麦は1.5人前との事。

頂いた蕎麦は香りがしっかりしており、歯応えが良いです...

山寺では有名な瀧不動そば

ちょうど並ぶことなく入れました。

普通のそばを注文しようかと思いましたが時期が限られている寒ざらしそばを注文しました。

秋に収穫したそばを寒い時期に入って３週間ほど湧水に浸すそうな・・・

初めて聞いた名前でした。

そばはこしがあって歯ごたえ抜群でした。

量もそれなりにあって美味しくいただきました。

２人で行って板そばに天ぷらつきを分けても楽しめるかなと思いました。

その後、さくらんぼを食べにＧＯ☆
...

(2013.6)
　山寺駅近くでさくらんぼ狩りした後の昼食。

　店は雰囲気のある佇まい。
　滝不動というお不動さんの近くにあるお蕎麦やさん。

　この日は気温も上がったので、冷たいお蕎麦を頂いた。
　”田舎そば”と”寒ざらしそば”のざるそばを注文。
　”寒ざらしそば”は説明書きによると、３月から秋の新蕎麦の収穫まで。
　２月に月山の湧き水にさらして乾燥させたそばを使ったものらしい。

　どちらのそばも太めでこしのある蕎麦でした。
　寒ざらしそばの方がやや白いくらいです。
　ボリュームもありましたが、やはり私達は細い蕎麦の方が好きな様で･･･。
　
　後でメニュー...

今年になって何度目の山寺だろう。。。
山寺へは「お蕎麦」と「お餅」のためだけに訪れている私です（笑）
今回はコチラのランキングでも上位にあります「瀧不動生そば」さんへ行ってみました。
お店の道路を挟んだ向かい側にジャリの広めの駐車場があります。
すでにお昼を過ぎてpm１５：００近かったので、お店へ入るとお客さんは誰もおらず
お店のスタッフさんたちがTVを見ながら食事をされていました。
お食事中なのになんだか申し訳ないなぁと思いながらも席についてメニューを見ると
「寒ざらしそば」を発見！
「寒ざらしそば」の存在はなんとなく知っていましたが、今まで食べたことがなかったので
注文し...

...それとは別に、寒ざらしもありますよと別メニューを見せてくれました。寒ざらし蕎麦というのは、秋に収穫した新蕎麦を２月の大寒に入ってから月山のわき水に３週間ほど浸してから寒風にさらし、乾燥させたものを引いて打った蕎麦だそうです（店内の紹介文丸写し（笑））ｗ

ここは寒ざらし蕎麦が名物とのことなので、寒ざらし蕎麦の合い盛り天（2500円）をチョイス。
合い盛りは普通のひきぐるみの蕎麦と、更級蕎麦の合い盛りだそうです...