店名 |
Hanedaya
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類型 | 拉麵、沾麵 |
查詢 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
山梨県中巨摩郡昭和町西条3200 向山ビル 102 |
交通方式 |
車:中央自動車道「甲府昭和I.C.」より1分ほど 距离國母 1,455 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
15 Seats ( カウンターのみ) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店外に灰皿あり |
停車場 |
可能的 隣店舗と共用 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童
子供用椅子(2席)入れ替え可 |
開店日 |
2004.. |
かつて家系総本家・吉村家の一番弟子でありながら、総帥・吉村実氏に反逆、通称「お家騒動」を起こした六角家というラーメン屋があった。残念な事に本店は潰れてしまったが支店やそこから輩出された弟子ががんばって「六角家系」をなしている。山梨にもそんな店があると言う。
くそ暑い中11時20分頃到着。すでに待ち人6人。なかなか人気店の模様。
けっこう年配者多し。家系は若い人の食べ物だと思ってたのでびっくり。しかも3人連れ。
開店時間が近くなると続々車が入って行列は長くなります。なんだかんだで10人ほど。
そして開店時間。ぞろぞろっと入店。やっぱ皆さん中盛が多いですね。それとキャベチャー人気。
自分は次もあるので普通の。800円。ボタンぽちります。
スタッフは男性一人女性一人。中に「両替」という客もいますがこれはちょっと・・・
個人店はそれほど多くの1000円札を用意していない。しかも日曜日で銀行もやっていない。
まあこちらの客入りなら1000円など腐る程あるだろうが、自分は個人のラーメン屋では絶対に万札は出しません。
席について高台に食券を置くと「お好みは」と聞かれるので「油多め」と答えます。快諾。
前客にはキャベチャーが配布されています。仕事早いですね。後客もぞろぞろ入ってきてフルカウンター。まだ開店して5分ですよ?
それほど待たずに着丼。おお、海苔は伏せて出されるんですね。ちょっと小さ目かな?
そしてスープ。六角家のスープって金色なんですよ。油多めなので輝いています。
で、いつものようにニンドバ。昨日熱中症にかかってしまいましたからね。養分補給に一つ半ぶち込みます。適当にかん混ぜて海苔を巻いて~・・・う~ん最高!やっぱ豚骨醤油はニンドバですね。ワイルドの一言。六角家のスープって他より醤油が控えめでガラ感が勝ってると思うのは自分だけ?麺がそれに負けずにしっかり受け止め融合。それほど粉っぽくないゆで具合。
厨房の面箱には酒井製麺と書かれていました。しかしどこの麺だろうが作り手の茹で加減のセンスだと思います。またそんな物に「さすがは酒井製麺」なんて酔いしれません。
たとえばジロリアンがもてはやす「オーション麺」も、あれはそばのつなぎにする二等粉。
あんなもので中華麺を作るなんてラーメン屋として非常識。
やっぱりほうれん草は家系の定番なんですね。総帥がトラック運転手でラーショ出身で、その名残かも知れませんね。スープを浸して頂きます。
チャーシューはバラ。脂部分がスープの熱で溶けて箸で持ち上げられません。
スモークの臭のする生っぽいのではありませんでした。
レンゲでスープを飲み続ける。ちょっとしょっぱいかな?でも夏だからこのくらいがいいのかな?
それとも作りてが季節に合わせて気を利かせたのかな?
食べ終わって後ろを見ると待ち席満席、立ってる人も・・・
恐れ入りました。