Kame Hachiya
(亀八屋)
南紀のおいしいお菓子屋さん③：これを食べると南紀に来た実感がする・・・
ここのお店は最初に目指した時はまだグーグルマップなど使っていなかったため、探すのに骨が折れしかも定休日・・・
2回目も周辺を彷徨い、お店についても一般家屋のようなたたずまいで、看板がなかったら絶対わかりませんでした。
お店に行くまでが一苦労でしたが、よもぎとプレーンの2種類があり、一口食べると、その柔らかさ！！！このような食感はあまり食べたことがなく、アンコだけでなく餅もしっかりあり、とても食べごたえがありました。
それからは南紀に来れば必ず買い、帰るときは朝一番によりその足で一路帰路へ・・・というスタイルが定着しています。翌日にはもう固くなってしまうため、南紀に行かなければ食べられないお菓子で、これを食べるたびに「南紀に来た・・・」という実感がわき、毎回旅の楽しみになっています。
ただ、翌日までもたない商品をどのように販売しているのかは気になり、毎回お店で年配の方が出てくるため、このてつめんはいつまで食べられるのかなと思うと少し心配です・・・
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Kame Hachiya
|
|---|---|
| 類型 | 日式點心 |
| 預約・查詢・查詢 |
0735-59-2258 |
| 可供預訂 | |
| 地址 |
和歌山県東牟婁郡太地町大字太地3383 |
| 交通方式 |
距离太地 1,620 米 |
| 營業時間 | |
| 預算（評價匯總） |
～￥999
|
座位、設備
| 禁煙・吸煙 |
− |
|---|---|
| 停車場 |
可能的 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 開店日 |
.. |
久しぶりにまとまった休みが取れて、和歌山に行くことができ、
観光の合間にいつもの新宮市の松葉屋や香梅堂だけでなく、田辺市の鈴屋にも足を伸ばしましたが、
神奈川に戻る最終日、迷わずここに向かいました。
前日にお店に確認すると、8時半からの開店ということで、
帰宅の時間が気になりましたが、ここでしか買えないてつめんを諦められず、
開店後すぐにお店に入り、無事購入できました。
その後、観光しながら自宅に戻った後食べましたが、あの柔らかさは変わらず、
私の和歌山旅行に欠かすことのできないものであることを改めて実感しました・・・