店名 |
閉店Bafu
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類型 | 拉麵 |
地址 |
東京都小金井市本町2-6-10 シティ・ライブ武蔵小金井 1F |
交通方式 |
JR武蔵小金井駅北口徒歩3分 距离武藏小金井 279 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店内禁煙の貼り紙有り |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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開店日 |
2013.7.3 |
備註 |
胃袋掴味のランチタイムで好評だったらーめんで装いも新たにオープン |
2014年08月
店FBで告知されていた小麦ヌーヴォーフェア、思わず行ってしまいました。
www.facebook.com/toritanbafu
今年の新小麦を使った麺を食べようという趣向です。
今週はKABOちゃん、魚雷、くろ喜、凪、ばふ。が参加です。(来週は別の5店舗)
ばふ。は、週の前段と後段に分けて2種類の提供でした。
◆つけ麺(¥800)
ばふ。にしては珍しいつけ麺。
いつも以上に濃厚に炊き込んだ鶏スープで出してくれました。
店は「麺が主役」と言っており、確かに麺も美味いのですが、今回のスープも相当美味い。
清湯割りで2倍希釈してもなお濃厚という凄いスープです。
コラーゲンで口の周りがベタベタになりますが、鶏好きの方、ぜひ。
◆鴨肉醤麺(¥800)
後段は「鴨薫る醤油」をキャッチフレーズにした一杯です。
色が濃いめで浮かせ油も多めに見えますが、尖り感はなく、ベースのスープと醤油の落ち着いた香りがフワっと広がる上質なスープでした。
前段のつけ麺も美味いのですが、麺の美味さを更にしっかりと味わうなら、今回のスープに一票です。
チャーシューの替わりにトッピングされていた鴨肉も相当美味いですし、かなり入魂の一杯だったと思います。
もちろん今回はフェアのための限定メニューではありますが、改めてばふ。の引き出しの多さを感じました。
フェアは日曜日で終わりです。
一日の食数にも上限がありますので、気になる方は早めに、ぜひ・・・・
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2014年06月 ばふ。の冷やし2014
短文速報。
2013年、開業直後なのにスープの方向性がまったく違う「いしる」で冷やしラーメンを出してきた ばふ 、今年も冷やしを出してくれています。
しかも去年とも全く別物の、もちろんレギュラーメニューのスープとも完全に方向性が違うスープを出すという意欲的な挑戦をしてくれています。
◆とりにぼ冷やし(¥800)
茹でた細麺をキンキンに冷やし締めて器に入れ、冷たいスープと和えてからトッピングするスタイル。
トッピングは多種で、チャーシュー2種、海老ワンタン、メンマ、レモン、白髪ねぎ、そして白い謎の物体です。
「謎の物体」が冷やし2014のキモと思われ、謎を呼びます。
見た目は巨大背油のようにも見えますが味はまったく別。
慌ててスマホで小金井ラーメンキングの前田社長のブログをチェックすると、鶏のジュレとのことでした。
言われてみればそのとおりで、濃厚鶏スープを放置した時にできる煮凝りという感じです。
しかも、たっぷり入っています。
これが煮干しの効いたベースのスープに絶妙に合います。
さらに、相変わらず超丁寧に調理されたチャーシュー(豚&鶏)とも素晴らしく合います。
元々ばふ。のパーツ(スープ・麺・具)は、単独でもレベルが高いのですが、今回は三者を合わせ、口の中で少しずつ温度を上げていくと素晴らしい味の膨らみになります。
この一杯はパーツを単独ではなく、鶏ジュレと麺と具を一緒に食べる、そんな感じがお勧めです。
ということで、ばふ。の今年の冷やしは素晴らしい。
先行する平右衛門・ななふく の冷やしとも方向性が違う地域オンリーワン系の超美味の一杯、ぜひ機会を作ってお試しいただければと思います。
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2013年7月(再訪) OPEN初月にハイレベルな新メニューが・・・・
レベルの高い夏「冷やし」ラーメンが出そろっている(※)今年の小金井ですが、7月にOPENしたばかりの新店も参入です。
※2013「冷やし」お勧めリスト(「ばふ」参戦前)
美味い:平右衛門(東小金井)、ななふく(武蔵小金井)、喜奴屋(新小金井ラーメン街道)
意欲的:俵飯(新小金井ラーメン街道)
懐古的:くぅ(武蔵小金井。昔からのレシピ維持には賛否両論かも)
◆冷やし魚醤麺(いしるめん)(¥850)
ななふく(道路を挟んで向かい)のスープが瞬発力よりもベースの風味をじっくりと味あわせるタイプなのに対し、この店では旨味を前面に出した瞬発力重視のスープだと思います。
その意味で、平右衛門の冷やしに近いイメージかも。
ですが味は平右衛門とは明確に違い、魚介系の旨味が強いスープです。
具は、冬瓜、鶏チャーシュー、海老ワンタン、白髪ねぎ、そして謎のペーストが少し浮かべられていました。(ペーストは舌にじっくり乗せてみたのですが本当に謎。でも旨味が濃いものでした)
麺は温麺と同じように思えます。
温麺では頼りないと思えた麺は、冷やし締めると歯ごたえと味が両立した素晴らしいものでした。
本当にレベルの高い冷やしだと思います。
ななふくと使い分けできる、オリジナリティある冷やしラーメン、機会がありましたらぜひ。
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2013年7月
OPEN前から地元では期待が高まっていた ばふ。 行ってしまいました。
鶏の旨味を十分出してくれたスープも美味いのですが、実はチャーシューの完成度が素晴らしい店でした。
◆熟成淡麗麺(¥700)
初回は、清湯系の一杯を。
丁寧にとられた根っこのスープの味が素晴らしく、浮かせ油と柑橘系の皮のアクセントの効かせ方も面白い、完成度の高いスープだと感じました。
柑橘系の皮は多すぎると味が変わりますが、今回は違和感なしのバランスがとれたもの。
麺は中細で、表面つるつる系の色白のものでした。
自家製麺らしいので店の考えあってのこととは思いますが、スープの持ち上げ度などを考えると、少し意見が分かれるかも。
ですがチャーシューが素晴らしい。
鶏と豚ですが、真空・・・の調理法云々は置いといて、本当に美味いチャーシューです。
脂身が殆どない、全くトロけない系ですが、噛むほどに味が深まる逸品でした。
◆とんちき卵かけごはん(¥350)
豚(とん)と鶏(ちきん)のチャーシューの角切りを散りばめてくれた卵かけごはんです。
全体のイメージは写真でご確認ください。
麺で感動したチャーシューの美味さは健在でした。
◆鶏とろだき麺(極)(¥1,000)
2回目は、しっかり白濁した白湯系の一杯を、チャーシュー等の具増量の「極」で。
金色の丼で出てきた時には一瞬ビビりましたが、「極」にすると色が変わるみたいです。
スープはベジポタ系と聞いていたので、克味@曙橋クラスの超濃厚系を予想していたのですが、麺が普通に持ち上がりゴクゴク飲める、比較的サラサラ系に近いと思います。
清湯系の時の浮かせ油のニュアンスは殆ど感じなかったので、スープのボディを味わう一杯。
麺は前回と共通の色白つるつる細麺でした。
前回感じた疑問が再び。
個人的には、もう少し麺との絡みが良い、例えば表面のつるつる度が少し低い平麺とか、他の選択肢も選べたら嬉しいかも。(鶏スープで凄い人気のムタヒロ2号店のスープは太さも十分計算された平麺で、スープとの相性が抜群でしたので・・・)
ですが、叉焼は相変わらず素晴らしく、麺の疑問は吹っ飛びます。
チャーシュー増量の「極」、強くお勧めです。
ということで、開店初期の ばふ。 でした。
楽しみな店が増えました。
つーか、新小金井ラーメン街道ではなく、旧小金井街道に新しい店が増えてるのは何故???