灯台もと暗し。地元からこんな近くに美味しい塩パンとクロワッサンがあったとは!
この日は地元大田区の梅屋敷・大森町界隈をぶらり。途中梅屋敷商店街ぷらもーるの西の外れ、東邦医大通りの角にあるこちらのパン屋さんを覗いてみました。溶岩の石窯で焼くパンがウリ。
本店は三軒茶屋ですが、すっかりこの街に定着している感じで、最近オープンした新商業施設マチノマ大森にも出店したようです。今までにグランデュオ蒲田の催事とかで買ったことはありますが、実店舗への入店はこれが初めて。
伺ったのは平日の午後3時くらいでしたがこの時間でもお客さんがひっきりなしに出入りする人気ぶり。店内のレジ前には列が出来ています。
そんな中で買ったのは、
・人気No.1のクロワッサン200円
・看板商品しあわせなカレーパン270円
・塩パン130円
・角食パン一斤270円
の四種類。塩パンは列に並んでいる間に新しく焼き上がったので、トレーのと新しいのを交換してくれました。何と良心的なお店だろう!
焼きたてで熱々の塩パンを冷ましてしまってはもったいないので、東邦医大裏の鶴渡公園へ急行。早速食べてみると熱くて旨い。外側の皮の部分は本所吾妻橋にある愛媛の発祥店の東京店ほど張りがあるわけではありませんが、中の生地のバターの風味が圧倒的です。これならわざわざ本所吾妻橋行かなくていいかもしれません。
家に帰って食べた残りのパンも全部美味しかったけれど、中で一番印象的だったのはクロワッサンでした。外のサクサク感がたまらない外の皮の部分も、しっとりしてほんのり甘くバターの香りがいい中の生地の部分も申し分ありません。
駒沢公園にあったマリアージュドファリーヌが三重県に引っ越してしまった今となっては東京で気に入りのクロワッサンといえば日比谷のジョエル・ロブションか三越前のマンダリンオリエンタル辺りですが、それらに決して劣らない感じです。これならわざわざ日比谷や三越前に行く必要ないかもしれません。
こんな近くに美味しい塩パンとクロワッサンがあることが分かって良かったです。
店名 |
Boulangerie Bonheur(Boulangerie Bonheur)
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類型 | 麵包、三明治 |
預約・查詢 |
03-6912-1230 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都大田区蒲田2-1-1 |
交通方式 |
京急・梅屋敷駅(西口)から、徒歩7分 距离梅屋敷 480 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、iD) 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
チャージ料なし |
座位數 |
( テイクアウトのみ) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童
可 |
服裝規定 |
なし |
網站 | |
備註 |
テイクアウトのみ |
梅屋敷商店街ぷらもーるの西の外れ、東邦医大通りの角にあるパン屋さんです。千代田区の㈱リトルハピネスが首都圏で展開する小規模チェーンのお店で溶岩の石窯で焼くパンやカレーパンがウリ。いつも地元のお客さんで賑わっている人気のお店です。
この日 アウトレットセールのパンを買いに同じ通りにあるセントラルキッチンに行ってみると、人手不足のためセールは当面休止とのこと。しかたがなくこちらのお店に回ってみました。
平日の16時頃とあって店外にお客さんが溢れる程ではないものの、店内は十人くらいのお客さんで結構な混み具合です。店内に並んでいるパンは食パン、ハード系、菓子パン、惣菜パンなど一通りのラインナップ。中から今回は三種類のコッペパンサンドのうちロースカツ370円を購入してみました。
こちらの店舗ではこれまでにクロワッサン、カレーパン、塩パン、食パン等を買ったことがありますが、コッペパンサンドはこの日が初めて。
東京ミッドタウン日比谷の系列店や現在のセントラルキッチン(元はコッペパン専門店)で買ったコッペパンサンドが美味しかった記憶があるのがこのパンを選んだ理由です。
家に帰ってから食べましたが、こちらのコッペパンはふわふわながらさっくり噛み切れて口溶けがいいのが特長。中のロースカツもパン屋さんのものとしては上出来です。
三年前にミッドタウンで買ったロースカツサンド400円と比べると肉の厚さがかなり控えめになったのがちょっと惜しい気がしますが、このところのコストアップ考えたらやむを得ないかもしれません。
機会があればエビカツやカニクリームコロッケ等、他のコッペパンサンドも買ってみたいと思います。