ＸＯ醤冷やし担々麺 : Menyakira

今日は中葛西5丁目にある私が大好きなラーメン店、きらさんで。
約2か月ぶりの再訪。

担々麺のおいしい当店ですが、夏季限定で「冷やし担々麺」が提供されます。

説明書きによると、スープは「自家製のＸＯ醤を使用して海鮮の旨みと黒酢などで酸味を加えた冷たいスープ」とのこと。トッピングには「シャキシャキした赤水菜」を使用。麺は「つるっとしたモチモチの太麺」。

さあ、いただきます。

まず、麺。たしかにこの太麺は合う。説明通り、つるっとしてるし、モチモチ。加えて、ゆで加減が絶妙。この締まった感じはとてもよい。

トッピングの赤水菜もスープとの相性がとてもいい。

スープを飲むと・・・ふむふむ、悪くないんだけど、温かい担々麺のときと比べるとなぜか奥行きが感じられない。冷やすとこうなっちゃうのかななんて考えたが、飲んでいるうちに、全部飲み干すことを前提にすると、このさっぱりした感じがよく思えてきた。

ただ、何となく物足りなさを感じたので、途中からの味変で使う「ぶどう山椒」はいつもよりかなり多くふりかけた。更に、いつもはかけない黒胡椒もダバダバかけて楽しんだ。

結論としては、いつもの「汁なし担々麺」や普通の温かい「担々麺」の方がいいかなって思ってしまいました。

週末の葛西麺類探訪。

今日は、葛西のラーメン店のお気に入りの１つ、麵屋きらさんで。
１か月ぶりの再訪。

ここの汁なし担々麺はおいしい！
ってことで、今日は、「汁なしカレー担々麺」を頂くことに。
大盛りで＋100円の合計1,000円也。

出てきた汁なし担々麺、まずは、混ぜ混ぜ。
ひと口たべると・・・ふむふむ。おいしい。
今日も太麺にしたけど、このもっちり感にまとわりつく辛さが最高。

決して激辛ではない。
ほどよい辛さ。ほどよい痺れ具合。

カレー坦々ということで、もっとカレーが全面に出てくるのかなと想像していましたが、そうではなく、あくまでも「カレー風味」。
ベースの汁なし坦々の味はそのままで、そこにカレー風味がのっかったという感じです。
なので、ベースのおいしさ、そのまんま。

いつものとおり、途中からは、和歌山県産ぶどう山椒をふりかけ、味変。
これ、クセになるよね。
カレー坦々にもしっかり合いました。

ここの汁なし担々麺は、葛西を代表する一杯です。

１年ぶりに麵屋きらさんに行ってみた。
汁なし担々麺をいただいたが、汁なし担々麺は４年ぶりくらいかな？

やっぱり、おいしかった。
ここの汁なし担々麺は本当においしい。

太麺と細麺があり、今までも太麺しか食べたことがないけど、
もちもちの太麺、食べ応えがあります。

量は大盛りにしましたが、男性はその方がいい。
並は少ない感じがすると思う。

辛さがちょうどいいね。
激辛ではない。でも、しっかり辛い。

途中から、味変で、この辛さの上に、ぶどう山椒をかけるのが私の定番。
これが、更に、いい感じの辛さになる。

ひき肉も担々タレも、おいしいんだよな。辛くて、そしておいしい。
本当に出来のいい一杯です。

週末の葛西・麺類探訪シリーズ。

本日は、中葛西５丁目にあるラーメン店、麵屋きらさんで。
約１か月ぶりの再訪。

安定的においしいラーメンを提供してくれる当店ですが、今日は久しぶりにしょうゆラーメンをいただきました。

当店のしょうゆラーメンは２種類。
１つは、太麺 × Wスープの「漆」。
もう１つは、細麺 × 魚介スープの「汐」。

今日は太麺の「漆」にしました。

店主にはものすごく創作意欲が感じられますが、この「漆」のスープは、鶏ガラ・ゲンコツ・香味野菜で炊き込んだ「動物系スープ」と、「魚介スープ」の２種類のスープを入れてくれます。そこに、黒胡椒、ニンニクでパンチをきかせる、そんなお味のスープ。

麺は太麺ですが、確か、西山製麺。

実は、４年半前にも「漆」を頂いているのですが、その頃と比べて、随分おいしくなったと思います。麺とスープの相性が良くなったような気がします。もしかしたら、実際は何も変わってないのかも知れませんが、そう思えました。というより、おいしく頂きました。

いつも通り、ぶどう山椒や黒胡椒でチューニングして遊んで食べました。とても満足。

葛西でラーメン屋を１つ選ぶならここですね。

週末の葛西・麺類探訪シリーズ。

本日は、中葛西５丁目にあるラーメン店、麵屋きらさんで。
約２か月ぶりの再訪。

安定的においしいラーメンを提供してくれる当店ですが、
期間限定で特製の塩つけ麺を出してくれるということで伺いました。

スープには、チャーシュー、メンマ、ネギが入っており、
ネギと塩スープの相性がいいです。

麺にはライムが添えられており、最初はライム無し、その後、ライムを絞って頂きました。
あっさり味でとても食べやすく、塩つけ麺食べてるなという感じでしたね。

西葛西にあった「達人」が残念ながら去年閉店となりましたが、
あそこが閉店になって以来、界隈でおいしい塩つけ麺が食べらえる店も無くなったので、
この塩つけ麺、続けて欲しいですね。

お味はいつも優等生です。おいしい。

週末の葛西・麺類探訪シリーズ。
今年もぼちぼち始動。

本日は、中葛西５丁目にあるラーメン店、麵屋きらさんで。
約２年ぶりの再訪。

２年前に食べた汁なし担々麺がおいしかったので、今日は普通の担々麺を頂くことに。

出てきた担々麺、まず、肉そぼろの部分を麺に絡めて頂くと、２年前の汁なしのときと同じ風味。
山椒がいい働きをしています。これぞ、この店の担々麺だという感じ。

次にスープをすすると、辛さ具合はまあまあいい。
ただ、やや厚みの無いスープに感じる。

このままの状態で食べ進め、途中で味変。
卓上の朝天唐辛子とぶどう山椒をガンガンぶっかける。

いい感じの辛さにして、スープを全部飲み干しフィニッシュ。
まあまあですね。総じて、こちらのラーメンはおいしい。この担々麺も。
数ある葛西のラーメン店の中でも優等生的な存在だと思う。

麺はデフォルトではやや少ないので、よく食べる人は大盛りにした方がいい。

（2016/12/04）
約２年ぶり。
ちょうど、2周年記念のサービスを行っており、
明日から1週間、昼はラーメン５００円らしいですよ。

さて、この店で今日頂いたのは、汁なし担々麺（880円）。
玉子やら、ライスやら付けずに、シンプルに普通サイズでいただきました。

麺は太麺と細麺があり、店員さんが太麺がオススメというのでそちらを選択。

頂いてみると・・・
ふむふむ、あれ、あんまり辛く感じない・・・って一瞬思いましたが、
食べ進めると、ﾋﾟﾘﾘ､ﾋﾟﾘﾘとやってきました、山椒さんが。
結構な辛さでした。

辛さに加え、タレの味が絶妙。ひき肉もおいしい。

普段、汁なし担々はキング軒 東京店でいただいてますが、
ひけをとらないどころか、こちらの方がおいしいと思う
（キング軒はキング軒で、あの場所であの安さがすごいですね）。

ただ、太麺で頂きましたが、こういうのって、
タレとの絡みを考えると細麺の方がいいんじゃなのでしょうか？
実際、私の次にオーダーした常連客と思しきお客さんは細麺でオーダーしてましたね。
今度は細麺でいただきます。

前回頂いたラーメンもおいしかったですけど、
この店、葛西のかなではかなりいいラーメン店だと思います。

―――――――――――――――――――――――――――
（2014/12/20）
「スープが秀逸。ただ、麺とのマッチングはやや疑問。」

新しいラーメン屋登場。
昼はラーメン屋、夜は創作中華ダイニングという業態。

中に入ってみると、なかなかいい雰囲気だ。
単なるラーメン屋という雰囲気ではない。
確かに創作中華ダイニングの雰囲気がする。

注文したのは、特製・正油ラーメン「漆」980円。
塩味のラーメンもあったが、今日はしょうゆにした。

出てきたラーメン、スープをすすってみると・・・
うん、うまい。　これは、なかなかいいですよ。
うんちくが書かれたペーパーが置いてあり、それによると、
『鶏ガラ・ゲンコツ・香味野菜で長時間かけて丁寧に炊き込んだスープと、
　ソーダ・うるめなどを使った魚介の風味たっぷりのスープをブレンドしたWスープ』
とある。
そのWスープに、黒胡椒などがかかっているのだが、
Wスープであるゆえの芳醇さを感じられるのだが、すっきりしたスープなので全然しつこくない。
中華のラーメンと日本のラーメンの中間地点みたいな味がする。
おいしい。

一方、麺は、西山製麺の極太をチョイス。
基本的に、昔から西山製麺は好きだ。
なので、期待して麺を食べてみると・・・
もちろん、おいしい麺なんだけど、
このスープにはこの麺じゃない方がいいのでは？と思えました。

なんていうのかな、スープがすごくいいので、
もっと主張しない麺の方がいいのではと感じたのです。
麺が変わると、もっと高みを目指せると思います。

あと、なんとなく麺の量が少なく感じました。

おいしいラーメンには違いないので、人気は出るでしょうね。