暑くなってきた季節に純濃煮干つけ麺を堪能 : Kujuukuriniboshitsukemenshinada

初夏の日差しの中、秋葉原でランチとなった今回。
一度は訪問しようと思っていたこちらのお店前通りかかる自分。

時間はジャスと12時とランチど真ん中。
ただ、ちょうどよく4名が退店してきたタイミング。
中を覗くと待ち無しの4席空き状態。
グッドタイミングということで迷うことなく店内へ進みました。

入ってすぐの券売機で食券を購入。
何も考えていなかったので、以前見ていた店舗情報を回想。
何となくの思いつきで純濃煮干味玉つけ麺 中盛（990円）を購入。
店員の方に食券を渡して待ちます。

程なくしてつけ汁と共に、麺も到着。
麺はかなり特徴的な平打ち麺。
若干のウェーブ感がありつつも、平打感の方に目がいきます。

つけ汁は濃厚感があります。
煮干の粉末シルバー感も若干見えますが、しっかりスープに溶け込んでいますね！

麺に乗っているカットレモンは途中から入れることにして、早速その平打ち麺をつけ汁へ投入。
濃厚な純濃煮干つけ汁。
しっかり麺に絡みすぎて、かなりのつけ汁を消化してしまいました…
先に消化しすぎてしまったので、後半は少しづつ付けながら食べ進めます。
追加つけ汁もあるぐらいなんので、かなり絡むというのがわかります。

それでも若干つけ汁を残して、最後はスープ割りを堪能。
最後まで煮干し感が消えない、純濃という言葉の通りのニボつけ汁でした。

途中に投入したレモンはかなり酸味を加えてくれます。
特濃ではなく、淡麗系の方であれば合うんじゃないかなと思います。
次回は淡麗、鴨脂あたりにチャレンジしたいと思いつつお店を後にしました。
それではご馳走様でした。