店名 |
閉店Akasaka ramen(Akasaka ramen)
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類型 | 拉麵、沾麵、中國菜 |
地址 |
東京都港区赤坂3-13-5 |
交通方式 |
〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目13−5 距离赤坂 172 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
26 Seats ( カウンター2席、カウンター4席、カウンター6席、テーブル4席×2卓) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有沙發座位 |
料理 |
提供英文菜單 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
服裝規定 |
カジュアル |
備註 |
【2006年4月24】 |
本日(2021年3月30日)で閉店するとお聞きして慌てて訪問させていただいた。
思えば長く通ってきたお店であり、自分の社会人の初期の時代を彩ってくれたお店である。
初訪問は入社してすぐ、まだバブルの崩壊に気付かずに社会全体が派手に展開していたころだった。一通り呑んで遊んでからの〆にわざわざ赤坂まで行ったものだ。その頃はまだ屋台でやっていて、日商岩井の本社ビルの前に深夜だというのに行列が絶えなかったものだ。TV東京の番組でチャンピオンになったりして、人気も鰻登りの時代だったのだと記憶している。
その後、本場博多の人気店が東京に進出してきたりすると、さすがにバブル期のころのパワーは失ったものの、業容を徐々に拡大していくだけのパワーはあって、赤坂の本店をはじめ、駒沢(環七沿い)の支店など、2002年頃までは自分はよく通っていたものだ。
一世を風靡したそんな名店もいまや赤坂の本店だけを残して細々とやっていたわけだが、このコロナ禍も一つのきっかけなのだと思うが、1981年から始まったその長い歴史についに幕を閉じる時が来たわけだ。
最後に訪問したのがいつだったのか、正確には覚えていないが、おそらく10年以上は前のことであろう。実に久々に訪問し、赤坂小町830円、もやしトッピング100円、ネギトッピング150円を頂いた。
このお店のベース商品は「赤坂ラーメン」という塩とんこつラーメンなのだが、自分は昔から「赤坂小町」という醤油豚骨ラーメンを食べていたので、今回もそれを頂いた。自分が赤ラーに通っていたころは、まだ東京には本格的な家系ラーメンのない時代だった(少なくとも自分は認識していなかった)こともあって、「赤坂小町」は豚骨醤油のなかでは絶品であった。今日で閉店するお店のことをアレコレと書くのもどうかと思うので、これにて筆を置かせていただくこととする。