少しずつグレードアップしてると思う
ここんところ近所の行きつけのお店がちょっとずつ閉店していてちょっと寂しかったので、ひさしぶりに新宿へ出ることにしました。
もともとは朝までやってるのが呑者家だけど、バイト不足で24:00閉店ということらしい。そもそもはこの界隈の居酒屋で働いてるスタッフが仕事終わりに一杯やりに来るような店だったんだけど、そっちのお客も減ってるとか。ガテン系と飲食の人手不足は本当に深刻らしい。
それにしても久しぶりの呑者家、お世辞抜きに10年くらい前から比べると料理の味は半端なく旨くなってると思います。下手に高級店行くより絶対ここよ。ま、だからいっつも混んでるんだけどな。
三丁目で居酒屋と言えば。。
カミさんの仕事場が新宿から銀座に変わって以来、最近はちょっと新宿三丁目はご無沙汰なエリアなのでした。渋谷や歌舞伎町と違ってコワイ人いないし、老舗の焼鳥屋や酒場も多くて新宿三丁目は安全で好きな場所なのにね。
ということでちょっとご無沙汰していた呑者家へカミさんと新年のご挨拶に。
ここへ来たらキホン黒板メニューしか頼みません。「さて、今日はなにがあるかな?」というのが楽しみな大衆酒場なのである。
とりあえずのビールで乾杯、そしてつぶ貝とアスパラのガーリック炒め。レモンをぎゅうぎゅう絞るとさっぱりと美味い。とくに柔らかいつぶ貝が良いね。
そして気になったハラミステーキ。これに付いてた西洋わさび(ホースラディッシュ)の醤油漬けがめっちゃ美味い。店長の手作りらしい、流石。
冬の魚といえばタラ。これのフライにタルタルソースをたっぷり。予想通りの美味さである。ビールの次は何年かぶりに黒糖焼酎の「まんこい」をロックでいただく。なんとなくラムの香りに似ててやはり美味いな、これも。
で、最後に頼んだ干し柿バターが美味かった。じじぃにはおなじみのパブやスナックのつまみ「レーズンバター」の干し柿版、これは美味かった。ウィスキーが欲しくなるけど、焼酎でもいいな。バターたっぷりだからちょっとカロリーが気になるけどねー。美味いものは大抵身体に悪いのである。
というわけで午後7時近くになって混んできたので、ここらで我々年寄りは退散である。
ひさびさの呑者家
カミさんと久しぶりの呑者家。マスターから「どちらさまでしたっけ?」なんて笑って言われちゃったよ。新宿で飲むこと自体が久しぶり。別に呑者家を避けてたわけじゃないのよ。
秋メニューちゅーことで外せない鮭といくらの親子焼き。ぐしゃぐしゃにほぐして混ぜ混ぜして食うとめっちゃ美味い。
「あ、そだ牡蠣フライも行こう、それそれ」
ビールから酎ハイにスイッチ。それにしてもいっつもここは満員。絶対予約しないとダメ。8時くらいにふらっと来ても絶対無理。あと、ここもガイドブックに載ったらしくガイジンが多いけど、やはり予約してないので断られてる。いつもめっちゃ忙しいのでスタッフはどんなに混んでもパニクらない、余裕の表情。きめの細かいサービス、動き。いつも素晴らしい。
親子焼きと牡蠣フライの写真をSNSにアップしたら、友達から「まだ居ますか?混ざってもよい?」というメッセージ。急遽3人呑みに。声優として活動してる友人がいろいろと愚痴る。やっぱり音楽と一緒だ、食えないよなー。とかいろいろ。
本日は久々に鯖すしで〆。
イタリアン、フレンチを食べ歩く大将の繰り出す創作料理が楽しい
はい。呑者家です。週に1度は行きます。店の見た目、雰囲気、価格は普通の居酒屋っぽいですが、料理は別格だと思います。普段からイタリアン、フレンチを食べ歩く大将の創作料理の数々。今日は旬のサンマのパテ(バゲット付き)に涙し、鮭といくらの親子焼きに胸を熱くしました。たまりません。今日もごちそうさま![2014.9]
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呑者家といえばもう、わが青春の居酒屋って感じ。僕が20代のころは「養老の瀧」「北の家族」「庄屋」みたいなチェーン居酒屋が出てきた頃でしたが、新宿の「呑者家」(本店)はそういうチェーン店とはちょっと違って、工夫を凝らした料理にびっくりしたものです。今となっては創作料理系の店はいくらでもありますが、お財布の寂しいガキンチョにとってもうれしい店ではありました。
ここ末広店も当時の面影そのままに創作料理と安さで勝負してます。場所は末廣亭の真横。落語をたっぷり楽しんだ後に一杯、なんていうのもいいですねぇ。スタッフも元気一杯で楽しい店です。若者もおぢさんもジョシ会もなんでも来い、の客層、あの超有名デパートの社員宴会なんかでも使ってるみたいですよ。お勧めメニューは25年前からある「納豆きつね焼き」「しらすと岩のりのピザ」あたりでしょうかね。いつもお世話になってます。[2012.9]
店名 |
Donjaka(Donjaka)
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類型 | 日式小酒館、日本酒、牡蠣 |
預約・查詢・查詢 |
050-5592-7856 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都新宿区新宿3-6-12 藤堂ビル 2F |
交通方式 |
地鐵都營新宿線新宿三丁目站C4·C5出口步行1分鐘/地鐵丸之內線新宿三丁目站B2出口步行1分鐘/JR新宿站東口步行7分鐘 距离新宿三丁目 148 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master) 无使用電子錢 |
座位數 |
65 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 60人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
酒水 |
對日本酒講究,對燒酒講究,對調酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
開店日 |
.. |
電話號碼 |
03-3357-8090 |
備註 |
【小菜費用】 300日元 |
ここんとこ地元初台や代々木の贔屓の店が相次いで閉店、気楽に行ける店が減ってしまったので新宿三丁目へ遠征。
僕らの場合ここへ来るとメニューは見ない。黒板にぎっしり書かれた今日のおすすめから選ぶのが常識。「あ、万願寺の炒め物だって!」「お、メヒカリいいねぇ」みたいな。
ついでにお酒もスタッフに今日のおすすめを聞いて試してみる。こないだここで飲んだ鹿児島の焼酎ベニハルカは美味すぎて、自宅用に一升瓶買っちゃったくらい。いつも何かしらの発見があるね。