店名 |
Tonkatsu Wakou(Tonkatsu Wakou)
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類型 | 炸豬排 |
03-3243-1116 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 B1F 八重洲地下1番通り |
交通方式 |
JR各線 東京駅下車 八重洲口より徒歩8分 距离京橋 331 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、JCB) 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
55 Seats ( カウンター席、テーブル席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有吧檯座位,無障礙空間 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
服裝規定 |
なし |
網站 | |
備註 |
・Edyでの支払い可 |
「とんかつ茶漬け」、なかなかウマかった。(笑)
とんかつのチェーン店「和幸」である。
僕は、常々、池袋東武のレストラン街にある「和幸」を愛用しており、その「和幸」は、この「和幸」と違うのだと、いちいち説明を加えている。
和幸のホームに書かれているように、初期に袂を分かちあった別のチェーンとなっている。
キャベツ・ご飯・みそ汁お代わり自由は同じシステムだが、みそ汁がシジミでなくアサリというのが僕の好きな方の和幸である。
別にアサリが好きなわけではないのだが。
ロース肉の味わいが大きく違うのだ。赤身部分にも豚クサいというか、シッカリした味わいがある。僕は、ソレが好きなのだ。カナディアンポークのように味わいの薄いロース肉をあまり好んでいないとも言える。
でも、店舗数は圧倒的にコチラの和幸の方が多く、しばしば利用するコトとなる。
さて、この東京駅の八重洲地下街の和幸である。
平成10年頃から、しばし京橋の企業戦士だった頃に何度も訪れている。
お店に入ってスグのL字だったカウンターが変わっている。店内照明ももっと暗めだった印象がある。
あまり奥の方の席に座った記憶はないので、全体的な記憶はあまり無いのだが…。
今さら、和幸のロースかつについて、ああだこうだと書くつもりはない。
ちょっと変わった食べ方をしたので、記録にとっておく程度のつもりである。
その日、その時、何だか、やけに腹が減っていた。
で、東京駅の八重洲口近くにいて、ヤエチカの和幸を急に思い出したのだ。無難な選択をあえてした感じだった。
「W和幸御飯」(1,210円) ―― ランチ用のメニューである。ロースかつが2枚という、まさに腹減り人のための定食である。もちろん、キャベツ・ご飯・みそ汁お代わり自由である。
いきなり、ロースかつに、1切れづつソースをかけガッつく。
白メシ、ハフハフ、幸せである。
キャベツから食べろなどと云う迷信には誤魔化されない。とんかつが食べたかったのである。キャベツが食べたかったわけではない。
コース料理のように、サラダからとか、順に出されるのなら仕方がないが、最初から食べたかったモノがあるのに放っておく手は無い。
とんかつ屋を選んだ時点で、健康を語る資格なども無い。毎日のように食うのなら気を付けるという手もあるが、たまに食うとんかつぐらい、問題ない。
それに、精神衛生上良くない。精神だって、健康の内だ。また、わざわざ冷まして味を落とすのもどうかと思う。
キャベツから先に食べろという人は、お代わり自由の和幸において、キャベツ食べ放題で終わってしまいそうではないか。(笑)
適量と適時があるなら聞きたい。
肉量の2倍?3倍?、はたまた5倍?
先なのか交互なのか?それとも、その人の胃の大きさを考慮するのか?
マスメディアは、断面的に正論を論じる傾向が強いので全面の心服を寄せられない。
大人と子供、男女、その直前の食事でも違うだろう。もっと言えば、営業職と事務職でも違うだろうし、マラソンランナーと将棋打ちでも違う。
普段の食生活が何より重要で、たまの食事を切り取って厳密に適用させる必要などない。
いつも思うのだが、身体は意外に正直だと思う。
健康体を維持していれば、正しい信号が出されているのだと思う。
肉が食いたい、揚げ物が食いたい、そう信号が出されているに、ソレに従わない方が不健康な気もする。
僕は、この食べログのサブタイトルで、「食べたい時に、食べたいモノを、食べたいだけ食べる」と書いているが、コレを続けていると健康だったりする。
もう、かれこれ25年以上、健康診断以外で自分のために病院に行ったコトがない。と言うか、その25年前の時ですら、一時の自暴自棄が原因なのがハッキリわかっているので、病気になったコトがないと言っても過言ではない。
50歳を超え、たまに呑み過ぎがタタってダウンするが、最近は風邪すらひかない。
バカなのかも…。(笑)
さて、話しは戻る。
ロースかつ2枚は、さすがに飽きてきた。(笑)
1枚目は、ガッつくほどの勢いで食べ、ご飯もお代わりした。
しかし、2枚目の2切れ目あたりから、明らかに身体がもうコレ以上求めていないのがわかった。
で、惰性でムリやり食べるのはポリシーに反する。
また、自ら注文したモノを残すというコトも同様にポリシーに反する。
そこで、工夫するコトが求められる。
僕は、食べる寸前に、食べる1切れ、多くても2切れ程度づつしかソースをかけない。
衣がふやけるのがあまり好きでないし、ドバっとかけると冷める気がするからだ。
キャベツ用だろう「柚子ドレッシング」をかけてみる。
クドさの回避には役立つし、おろしポン酢で食べる感覚に近いから、何ら問題なく、美味しく食べられる。
次に、「土佐醤油」である。いつの間に、和幸のアイテムになったのか知らないが、カウンターにあったので、コレを使ってみた、とんかつに醤油は、ごくたまに試すが、コレもアリだ。
そして、次に、反則手の「みそ汁に投入」してみる。
うん、意外にイケる。味噌とんかつがあり得るから、みそ汁もアリだと勝手に判断する。
ココまで頑張ったが、残り2切れ。
さて、どうするか?
この和幸では、最初に緑茶が急須ごと置かれる。
そう、「とんかつ茶漬け」である。
付いてきた漬物も投入したが、当然に味が薄いだろう。
で、土佐醤油を少々入れて食べた「とんかつ茶漬け」最高だった。
ワサビも欲しかったが、さすがにとんかつ屋で、カラシはアリだろうが、ワサビをくれと言うのには気が引けた。
無難な大人の判断だったと思う。
ごちそうさまでした。
この和幸はヤエチカでは、東京駅から一番遠い感じだ。
その近くの出口から地上に出る。
かつて、正面にあったブリジストンビルは跡形もなく、新たなビルの建設が始まっていた。
街も新陳代謝が激しい。
そう、思った。
(文責:京夏終空、2018.4.22)
(37件/3.08)
(※写真は、後日掲載。)